寒い時期のけがや病気に注意!

1月のほけんだより
境南第2保育園
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
昨年12月後半~下痢・嘔吐やインフルエンザの診断を受けるお子さんが出てきました。寒さと乾燥が続く
中、風邪等の病気にもかかりやすくなります。お子さんの様子を気に掛け、規則正しい生活習慣やバラン
スの良い食事等、健康な体力づくりをしていきましょう。
寒い時期のけがや病気に注意!
こんなことに気を付けましょう
ポケットに手を入れたまま
歩かないようにしましょう
インフルエンザにならないよう、
人の多い場所は避けましょう
1時間に1度、
換気をしましょう
手洗い・うがいを
こまめにしましょう
咳エチケットを
守りましょう
乾燥しないようお部屋を
加湿しましょう
じょうずにお鼻をかめますか?
まず、口から息を吸い込みます。ティッシュを
広げ、鼻全体を包むように押さえましょう。
早寝早起きを
しましょう
鼻水の色を見てみよう
透明
気温の変化によるものやかぜの初期症状の場合に見
られます。鼻水は垂れたままにしていると肌荒れの
原因になるので注意が必要です。
黄色から緑色
片方の鼻の穴を押さえ、ゆっくり少しずつかみま
す。強くかみ過ぎないように気を付けましょう。
鼻をつまむように拭き取り、ティッシュはゴ
ミ箱に捨てましょう。
*鼻を両方一度にかんだり、力まかせにかむ
と、粘膜が傷ついて鼻血が出たり、鼻水が中
耳の方へ行き、中耳炎になることがあります。
必ず片方ずつかみましょう。
1 月保健日程(予定)
0 歳内科:16 日(月)、23 日(月)
細菌に感染している可能性があり、緑色に近いほど
症状が悪いので早めに病院へ行きましょう。また、
透明の鼻水に比べてドロッとしているため、鼻の奥
で溜まってしまうことがあります。その時は加湿な
どを行い、鼻水を出しやすくしましょう。
*鼻水を貯めたままにしていると、鼻腔内の細菌が
繁殖し、副鼻腔炎や中耳炎を引き起こす原因になり
ます。鼻水はすすらず、出すようにしましょう。
*ねばねばしてかんでもすっきりしない鼻水の場合
は、家庭で取るのは難しいので、耳鼻科で吸引して
もらいましょう。
★1 月中、3 歳クラス(もり組)の視力測定
全体内科:30 日(月)
を行う予定です。