超音波スケーラーは 歯周治療におけるチームアプローチの要 超音波

有限会社大河歯科材料店 主催
歯科医院向け実習付きセミナー
超音波スケーラーは
歯周治療におけるチームアプローチの要
~その基礎と臨床の背景について~
講師 :
東 克章
日本歯周病学会指導医
先生
東歯科医院 院長、東臨床研究所 所長
1978 年 日本歯科大学卒業
1978 ~ 81 年 東京医科歯科大学歯周治療学講座
1981 ~ 82 年 東京医科歯科大学第 2 口腔外科学講座
1982 ~ 86 年 熊本市山内歯科医院勤務
1986 年 東歯科医院開業
1992 年 日本歯周病学会認定医取得
1999 年 日本歯周病学会指導医取得
2003 年 東京医科歯科大学非常勤講師
PIEZON MASTER 700
日本歯周病学会 日本臨床歯周病学会 熊本歯科三水会、
熊本デンティストミーティング(KDM)に所属。
年 3 月 8 日(日)
10:00 ~ 16:00
日時:2015
定員:20 名
場所:有限会社大河歯科材料店(姫路本社・本店)
3F セミナールーム
兵庫県姫路市亀井町 93
受講料:20,000 円(昼食代込・消費税込)
*明日から患者さま説明に使える歯周組織解剖・歯周疾患の
実態を抜去歯牙による体験実習や東先生のデモを交えながら、
ご講演頂きます。
席に限りがありますので、お早めに申し込みください。
*当日お持ちいただくもの【4 点】
:
抜去歯牙(歯石が付着した歯牙)
・白衣・グローブ・マスク
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日本人成人の歯周病罹患率は軽度から中程度が8割又は重度が1割
であると言われている。悪いのに治療に行っていない潜在患者を含め
ると、とても歯科衛生士だけでは対応できない位の数にのぼる。何故
なら、歯周基本治療は口腔内にある全ての歯が対象になるのだから。
又、当然のことながら歯科医師による修正治療としての歯周外科、
修復治療が必要となる場面も多いので、歯科医師と歯科衛生士のチーム
アプローチがその歯科医院の命運を左右する。
さて、歯周病は生活習慣病としての側面を持っており、当医院では
生涯を通じての患者との関わりが必要だとの観点から、主に歯科衛生
士がサポーティブぺリオドンタルセラピー(SPT)を行なっている。
従って、歯周治療全般に渡って歯科衛生士の果たす役割は極めて大きい。
今回はこのチームアプローチの基本となる歯周治療の考え方とその
実際について、歯科医師と歯科衛生士がゴールに向かって「共通の認
識」をもってもらうよう、又多くの患者に対応できるように解説したい
と思う。
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歯科衛生士
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