スマートフォン対応前期生物プリント NO．5(解答)面接で説明した図あり

精子
進入点
教P.174の図１表層下の細胞質が
動物極みえるようになる。
表層の
移動方向
(「東京書籍株式会社／生物」より)
植物極
この部分が
表層だけが灰色三日月環
30度ずれる。としてみえる。
前期生物プリントＮＯ.５
教P.174 背側の決定
両生類の未受精卵に精子が進入する
と, 卵細胞表面に近い部分が(1 30 )度
回転する。
この回転を(2 表層 )回転と呼び，
精子進入点の反対側が
(3 灰色三日月環 )として見える。
教P.176の図２．両生類の胞胚
(「東京書籍株式会社／生物」より)
予定外胚葉
培養外胚葉の
表皮に分化
予定
動物極
背側
腹側
植物極
外胚葉
中胚葉の
血球や
筋肉, 脊索
予定
内胚葉などに分化
組み合わ
せて培養
培養内胚葉に
分化
予定内胚葉
教P.176 中胚葉誘導
両生類の３つの胚葉のうち，中胚葉
は(4 胞胚 )期から(5 原腸胚 )期
にかけて生じる。
胞胚の動物極培養片(予定外胚葉)を
培養すると, (6 外 )胚葉の表皮に分化
する。
胞胚の植物極培養片(予定内胚葉)を
培養すると, (7 内 )胚葉に分化する。
胞胚の動物極培養片(予定外胚葉)と
植物極培養片(予定内胚葉)を組み合わ
せて培養すると，２つが接した部分は
(8 中 )胚葉の血球や筋肉, 脊索など
に分化する。
内胚葉が外胚葉にはたらきかけて，
中胚葉に分化させることを
(9 中胚葉誘導 )という。
教P.177の図３
尾芽胚
(「東京書籍株式会社／生物」より)
クシイモリの胚
スジイモリの胚
移植
原口背唇部
腸管
尾
芽
予定表皮域
脊索
内胚葉
表皮
脊索
一次胚
二次胚
[断面図]
神経管
体節
腎節
側板
腸管
腎節
体節
神経管
一次胚
二次胚
教P.177 形成体の発見
シュペーマンらは，
クシイモリの初期原腸胚の
原口の動物極側の部域である
(10 原口背唇 )部を，
スジイモリの初期原腸胚の
予定表皮域に移植した。
その結果，スジイモリに
(11 二次胚 )が生じた。
シュぺーマンらは，実験結果から
「移植した(12 原口背唇 )部が，
未分化な胚の細胞にはたらきかけて，
体の器官や組織をつくらせ，
調和のとれた(13 胚 )を形成させた」
と結論づけた。
胚の一部が, 接触している他の胚域
から特定の器官の形成を促すはたらき
を(14 誘導 )といい，そのはたらき
をもつ領域は(15 形成体 )という。
教P.180 脊椎動物の目の形成
原口背唇部は(16 脊索 )になる
とともに，外胚葉にはたらきかけて
(17 神経板 )を誘導する。
神経板は，神経管になり，脳へと
分化する｡
教P.180の図５
(「東京書籍株式会社／生物」より)
尾芽胚
頭部の断面表皮眼杯網膜水晶体
眼胞
角
膜
脳
拡
大
脳の一部からできた(18
(19 眼杯 )となり，
眼胞
接した表皮にはたらきかけて
(20 水晶体 )を誘導する。
眼杯は(21
網膜
)となる。
さらに，水晶体は，表皮から
(22 角膜 )を誘導する。
)は
このように誘導が連続的に起こる
ことを(23 誘導の連鎖 )という。
目の発生において，誘導の連鎖で
最終的につくられるものは
(24 角膜 )である。
教P.161の図８．表割
(「東京書籍株式会社／生物」より)
受精後
未受精卵
核が表層に
移動する。
核だけが中心部で分裂する。
細胞膜が
できる。
胚の表面
は１層の
細胞で覆
われる。
教P.182の図１
(「東京書籍株式会社／生物」より)
ショウジョウバエの成虫
１対の翅
１２３
３対(６本)の脚
頭
前胸中胸後胸
胸
腹
教P.182 ショウジョウバエの発生
ショウジョウバエのような昆虫類の
卵割を(25 表 )割という。
ショウジョウバエの成虫の
(26 胸 )は３つの体節からなり，
それぞれに１対の脚があり，
脚は合計で(27 ６ )本になる。
翅は中胸体節の背側に(28 １ )対
ある。
教P.182の図１
(「東京書籍株式会社／生物」より)
核分裂を
繰り返す。
受精卵
(約１日後)
幼虫
核は胚の表面に
移動し，胚は一層
の細胞で覆われる。
多核体
(約２時間後)胞胚
ふ化各体節の形腹側表面の
が変化し，細胞が内部に
頭，胸，腹が入った後，
区別できる。体節ができる。
卵は雌の体内で受精して産卵される。
受精卵の核は分裂を繰り返し，
(29 多核体 )と呼ばれる状態になる。
核は胚の表面に移動して，
約(30 ２ )時間後に，
一層の細胞で覆われた(31 胞胚 )
になる。
やがて，腹側表面の細胞が内部に
入った後， (32 体節 )ができる。
各体節の形が変化し，
(33 頭, 胸，腹
)が区別できる
ようになる。
ふ化して幼虫となり，
(34 ２ )回脱皮した後，
変態(蛹化)して蛹なり，
変態(羽化)して成虫になる。
教P.184 前後軸に沿った
形づくりのしくみ
ショウジョウバエの体節が
頭，胸，腹のどの部分になるかは，
(35 ホックス遺伝子 )と
呼ばれる調節遺伝子によって決まる。
ホックス遺伝子に突然変異が起こる
と，体のある部分だけが別の部分に
換わる。このような突然変異を
(36 ホメオティック突然変異 )という。
教P.185の図４
正常
ｱﾝﾃﾅﾍﾟﾃﾞｨｱ
突然変異体
脚
触角
ｳﾙﾄﾗﾊﾞｲｿﾗｯｸｽ
突然変異体
(「東京書籍株式会社／生物」より)
あし
翅が２対となる
翅が１対触角のかわり
に脚がはえる
ウルトラバイソラックス遺伝子に
突然変異が起こると，
本来１対の(37
となる。
はね
(翅)
)が(38
２
)対
アンテナペディア遺伝子に
突然変異が起こると，
(39 触角 )の換わりに(40
生える。
あし
(脚)
)が
教P.187 動物の発生と
ホックス遺伝子
脊椎動物のホックス遺伝子は，
(41 原腸 )形成が始まって
脊椎動物としての(42 体制 )が
明らかになるころにはたらいて，
(43 前後 )軸に沿った(44 胚 )
の各場所が何になるかを決めている。
教P.187の図５頚(けい)骨のある部分
(「東京書籍株式会社／生物」より)
ホックス遺伝子
が正常に働く
第２頚骨
第１頚骨
第２頚骨
第１頚骨
第１頚骨，第２
頚骨はそれぞ
れ特徴ある形
になった。
ホックス遺伝子
の一部に突然
変異が起こる。
第２頚骨が第１
頚骨とよく似た
形になった。
ショウジョウバエの
ウルトラバイソラックス遺伝子の
突然変異では(45 胸 )の形態に
変化がみられたが，
マウスでもホックス遺伝子の一部に
突然変異が起こることにより，
(46 骨 )の形態が変化する。
教P.188の図１
(「東京書籍株式会社／生物」より)
雄原細胞(n)
未熟
花粉
受粉
精細胞
成熟し
(n)
た花粉
花粉管
核(n)
減数分裂
花粉母
花粉四
細胞(2n) 分子(n)
花のつぼみ
花粉管
おしべの葯
花粉管核(n)
教P.188 花粉の分化
と精細胞の形成
若いおしべの葯(やく)の中では，
多数の(47 花粉母 )細胞(２ n )
が(48 減数 )分裂を行って，
４個の細胞からなる
(49 花粉四分子
)(
n )になる。
(花粉四分子の)それぞれの細胞が
(50 体細胞 )分裂を行って，
１個の(51
雄原 )細胞( n )と
花粉管 )核( n )から
１個の(52
なる，成熟した花粉になる。
さらに，雄原細胞は
(53 体細胞 )分裂を行って，
２個の(54
精
)細胞( n )となる。
教P.188の図１珠皮
(「東京書籍株式会社／生物」より)
めしべの子房
子房壁
胚珠
助細胞(n)
卵細胞(n)
減数分裂
胚のう
胚のう母
細胞(2n)
退化
極核
(n+n)
反足細胞
(n)
胚のう
花のつぼみ細胞(n) ３回の核分裂
中央細胞
教P.189 胚のうの分化
と卵細胞の形成
若い子房の胚珠の中に形成された
胚のう母 )細胞(２ n )が
減数 )分裂を行って，
１個の大きい(57 胚のう )細胞( n )と
(55
(56
３個の小さい細胞を生じるが，
この３個の細胞は退化する。
胚のう細胞の核が３回分裂し，
８個の核をもつ(58
胚のう
)となる。
卵 )細胞，
２個が(60 助 )細胞，
３個が(61 反足 )細胞に分化し，
残りの２個は(62 中央 )細胞
の(63 極 )核となる。
１個が(59
教P.189 重複受精
被子植物では，
２個の精細胞がそれぞれ，
(64 中央 )細胞と(65 卵 )細胞の
両方と受精する。
このような受精を
(66 重複 )受精という。
卵細胞( n )は精細胞( n )と受精して，
(67 受精卵 )(２ n )になり，
中央細胞の極核( n＋ n )と
精細胞( n )は受精して，
(68
胚乳核
)(３ n )になる。
教P.190 胚の発生と種子形成
胚珠が(69 種子 )になったとき，
受精卵は(70 胚 )になり，
受精した中央細胞は(71 胚乳 )に
なり，
珠皮は(72
種皮
また，子房が(73
とき，
子房壁は(74
)になる。
果実
果皮
)になった
)になる。
教P.190の図３
カキ
(「東京書籍株式会社／生物」より)
インゲンマメ
種皮
胚乳
子葉
有胚乳種子
子葉
種皮
無胚乳種子
胚乳が栄養分を蓄える種子を
(75 有胚乳 )種子といい，
(76
イネ，カキ
)などがある。
胚乳が消滅してしまい，
胚乳の代わりに(77 子葉 )に
栄養分を蓄える種子を
(78 無胚乳 )種子といい，
(79 インゲンマメ，アブラナ，ブナ )
などがある。
教P.194 被子植物の器官の構成
植物を構成する基本的な器官は
(80 根，茎，葉 )の３種類である。
根は, (81 水 )や(82
を吸収する。
茎は，葉を支え
根との(83 連絡路
葉は，(84
光合成
無機
)養分
)となる。
)の場となる。

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