「スタディ・ツアー」は、夏期休暇期間中に海外にて調査、資料収集等のフィールドワークを行う 短期留学プログラムです。外国語運用能力を養うとともに、現地の文化、歴史、社会への考察を深め ることを目的とします。このたび追加募集を行います。 【追加募集】 研修地 単位数 研修期間 (予定) 担当者 アメリカ(アリゾナ州ツーソン市) 2単位 2015 年 8 月 14 日 ~9 月 4 日 和泉 真澄 募集人数 約 10 名 (最少催行人員:8名) 費用 約 53 万円 為替レートの変動等により金額は変更となる可能性があります。変更が生じた場合、同志社 大学メールアドレスへの連絡・掲示板への掲示等で通知いたします。 ★対象 :グローバル地域文化学部 2013年度生 ★募集期間 :2 月 5 日(木)~2月18日(水) 【月~金 9:00~17:30(11:30~12:30 は除く)】 ★選考 :2 月 19 日(木)12:30~ (集合 グローバル地域文化学部事務室) ★問合せ先 :グローバル地域文化学部事務室(志高館1階) 【TEL: 075-251-2610 / E-mail:[email protected]】 1 ★科目の取扱い 対象 グローバル地域文化学部 単位数 2013 年度生 2 単位 1 単位は選択必修科目B群(スタディ・アブロード科目群)の単位に充当します。 残り 1 単位は選択必修科目C群(外国語関連科目群)の下記言語の単位に充当します。 (但し、すでに選択必修科目B群にて 1 単位履修済の場合は、2 単位を下記言語の単位 単位の取扱 に充当します。 ) 【アメリカプログラム:英語】 開講年度・学期 登録 2015年度春学期 大学にて一括登録を行います。 (各自での登録手続は不要です) 成績付与 成績は春学期末に付与されません( 「PEN:保留」となります) 。秋学期末に通知します。 ★出願受付 ■受付期間 2月5日(木) ~ 2月18日(水) 月~金 9:00~17:00 提出書類 願書提出先 ※11:30~12:30 は除く 本学所定の願書≪写真貼付≫ グローバル地域文化学部事務室(志高館1階) ★選考試験と結果発表 ■選考試験(面接試験) 2 月 19 日(木) 12 時 30 分~ 集合場所 グローバル地域文化学部事務室(志高館 1F) 集合時間 12 時 30 分 特記事項 面接終了時刻は受験者数によって前後するため未定です。 ■結果発表 2 月 25 日(水) 13時~ 発表場所 志高館グローバル地域文化学部事務室前 掲示板 2 ★参加費納入 スタディ・ツアーへの参加が決定した方は、参加費を納入する必要があります。参加費の納入期限は以 下の期日を予定しています。あらかじめ保護者等と参加費の支弁方法について十分相談の上で出願して ください。 申込金 4 月下旬 (5万円) 第 2 期分 6月下旬 (費用から5万円を差し引いた額) ★ 奨学金について スタディ・ツアーに参加し、合格評価を得た方は下記の2つの奨学金を受給することが可能です(2つ の奨学金を併用することも可能です) 。 ●同志社大学海外活動を伴う正課科目履修者に対する奨学金 申込方法(概要) 申請書類提出先 支給額 支給時期 1.科目担当教員による申込(参加者による申込は不要) 2.参加者は帰国後、パスポートのコピー、振込用紙依頼書を提出 上記1.国際課(但し、参加者による申込は不要) 上記2.グローバル地域文化学部事務室 費用の 2 割(但し上限は 7 万円) 成績発表後(秋学期末) ●グローバル地域文化学部 海外インターンシップ合格者に対する奨学金 申込方法(概要) 申請書類提出先 支給額 支給時期 ・参加者本人による申込 ・渡航前までに申請書を提出。帰国後にパスポートのコピーを提出。 グローバル地域文化学部事務室 費用の 2 割(但し上限は 7 万円) 成績発表後(秋学期末) ●両奨学金ともに渡航 1 ヶ月前までに詳細をご案内いたします。ご不明な点はグローバル地域文化学部 事務室までお問合せください。 ★事前授業・事後授業について 2015年度春学期に事前授業が実施されます(内1回は危機管理オリエンテーションの予定) 。事前授業 の日時、教室等はプログラム参加者に別途案内します。事前授業はプログラムの一環として実施するも ので、その成果を成績評価に含みます。必ず参加してください。 3 ★出願に当たっての注意事項 【全プログラム共通】 ① グローバル地域文化学部2013年度生以外は出願できません。 ② キャンセルは、基本的に認められません。参加について十分に考慮し、保護者の方ともよく相談した上で 出願してください。プログラムに参加することが決定した後にキャンセルをされた場合、参加費全額返金 の保証はできません。 ③ 合格者数が最少催行人員に満たなかった場合、プログラムは実施されない可能性があります。参加者決 定後、キャンセルにより参加者が最少催行人員を下回り、プログラムの開催が不可能となった場合 も同様です。 ④ 「スタディ・ツアー」出発前に、外務省の「海外渡航関連情報」で「危険情報:渡航の是非を検討 してください(4 段階中 2 番目の危険度合) 」もしくはそれ以上が発出された場合、プログラムが中 止となることがあります。その場合、納入いただいたプログラム参加費用の一部または全額をお返 しできないことがあります。ご了承ください。また、プログラム開始後であっても大学長による帰 国勧告等が出された場合は帰国しなければなりません。あらかじめご了承ください。 ⑤ 為替レートの変動、スケジュールの変更、参加人数の変更により、参加費用が変わることがありま す。事情により金額不足が生じた場合は不足金額分を追加徴収させていただきます。逆に、実費が 徴収した参加費用を下回った場合は差額を返金いたします。 ⑥ 参加が決定した方は、事前授業に必ず参加してください。事前授業に出席しない場合、プログラム に参加できなくなることがありますのでご注意ください。その際発生するキャンセル料はご自身で 負担していただきます。 ⑦ プログラムへの参加が決まった方は、健康診断証明書が必要になります。 4月初旬に大学で行っている健康診断を受診しなかった場合は、外部の医療機関等で健康診断を受けてい ただきます。その際の予約、健康診断証明書の発行はご自身で手配していただくことになります。受診項 目については、プログラム参加者へお知らせいたします。 4 スタディ・ツアー(アメリカ) 概 要 履修者の研究テーマや問題関心に合わせ、ツーソン市周辺のコミュニティ団体、民族団 体、学校、博物館、その他の組織におけるボランティア活動やフィールドワーク(聞き取 り調査や参与観察、資料収集)を行うのと並行して、アリゾナ大学英語学校(Center for English as a Second Language: CESL)においてアカデミック・リサーチ、ライティング、 プレゼンテーション研修を受け、英語によるフィールドリサーチとその報告、発表のスキ ルを身に付ける。 単 位 2 単位 期 間 8 月 14 日~9 月 4 日(夏期休暇中) 事前授業 3 回程度実施 評 価 帰国後レポートを課す 活動内容 (現地での総学習時間 44 時間) ・ボランティア活動(学校、民族団体、博物館など) ・フィールドワーク(聞き取り調査、資料収集、アリゾナ大学の関連学部訪問など) ・博物館、史跡、歴史的建造物などの訪問 ・アカデミック・プレゼンテーション研修(CESL) ・アカデミック・ライティング研修(CESL) ・リサーチ・スキル研修(CESL) 補 足 事前授業では、基本的な危機管理講習と現地社会、文化に関する学習を行う。また、履修 者は担当者と個別に自らの研究テーマについて相談し、現地でのフィールドワークの計画 を立てる。担当者は CESL のプログラム・コーディネーターと緊密に連絡し、履修者の研 究関心に繋がるようなボランティア活動やフィールドワークの受け入れ先を決定する。担 当者は現地に期間中同行する。現地到着後、履修者は CESL でリサーチ・スキルおよびア カデミックなプレゼンテーションとライティング力を向上させる授業を受け、同時にアリ ゾナ大学内外の受け入れ組織でのボランティア活動を通じて現地の社会をより深く知ると ともに、個々の研究テーマに即したフィールドワークを行う。宿泊は、大学の近くの国際 学生寮「Sahara Apartments」とする。成績評価は、現地での活動内容および帰国後の発 表・レポートによって行う。 5 2015 年度スタディ・ツアー 願書 ☆参加希望プログラム:アメリカプログラム ※パソコンで入力または黒ペンではっきりと記入すること。 ふりがな 氏名 男 ・ 女 ローマ字※ ※パスポートと同一の表記にすること。 写 真 (4×3cm) 生年月日 (西暦) 年 月 日 学生 ID(8 桁) 所 属 国籍 グローバル地域文化学部 グローバル地域文化学科 コース 年 〒 現 住 所 電 話 ( ) - 携帯電話 ( ) - E-mail (PC) E-mail (Active mail) E-mail (携帯) 健康状態 パスポート 良好 アレルギー体質 心臓病 腎臓病 ぜんそく その他( 有 出生地 ・ 無 (都道府県名など) スタディ・ツアー(第 1 希望)実施国への渡航歴 有 ) パスポート所 パスポート番号 有の場合 有効期限 月 続柄 氏名 護 者 年 備考(資格等) ふりがな 保 無 現住所 電話番号 〒 ( ) - ※手書きで提出する場合には、メールアドレスは分かりやすく丁寧に書くこと。特に、_(アンダーバー)と-(ハイフン)、数字の 1 と アルファベットのl(エル)、数字の 0 とアルファベットの O、数字の 9 とアルファベットの q や g などの区別には注意をすること。 ★出 願 期 間 2 月 5 日(木)~2 月 18 日(水)【月~金 9:00~17:00(11:30~12:30 は除く)】 ★願書提出先 グローバル地域文化学部事務室(志高館 1 階) 6 日
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