財務諸表に対する注記公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会１．重要な会計方針（１）棚卸資産の評価基準及び評価方法最終仕入原価法によっている。（２）固定資産の減価償却方法定率法によっている。（３）引当金の計上基準退職給付引当金については期末退職給付の自己都合要支給額に相当する金額を計上している。建物・構築物修繕引当金については修繕計画に基づき計上している。（４）キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲資金の範囲には、現金及び現金同等物を含めている。（５）消費税等の会計処理消費税等の会計処理は、税抜方式によっている。なお、未払消費税は、未払金に含めている。２．特定資産の増減額及びその残高特定資産の増減額及びその残高は、次のとおりである。科目前期末残高特定資産退職給付引当資産建物・構築物修繕引当資産研究機器購入引当資産研究機器取得資金積立資産合計 114,324,000 61,594,584 39,055,971 0 214,974,555 当期増加額当期減少額 8,976,000 4,014,312 5,009,411 10,427,935 28,427,658 5,253,000 0 2,281,160 0 7,534,160 単位：円当期末残高 118,047,000 65,608,896 41,784,222 10,427,935 235,868,053 ３．特定資産の財源等の内訳特定資産の財源等の内訳は、次のとおりである。科目当期末残高特定資産退職給付引当資産建物・構築物修繕引当資産研究機器購入引当資産研究機器取得資金積立資産合計 118,047,000 65,608,896 41,784,222 10,427,935 235,868,053 単位：円（うち指定正味財産（うち一般正味財産（うち負債に対応からの充当額）からの充当額）する額） 0 0 0 0 0 0 0 41,784,222 10,427,935 52,212,157 118,047,000 65,608,896 0 0 183,655,896 ４．固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高は次のとおりである。科目建物・構築物機械・器具・備品合計取得価額 353,536,000 213,039,109 566,575,109 減価償却累計額 251,723,026 197,280,154 449,003,180 単位：円当期末残高 101,812,974 15,758,955 117,571,929 ５．キャッシュ・フロー計算書の資金の範囲現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている金額との関係は以下のとおりである。単位：円前期末現金預金勘定預入期間が３ヶ月を超える定期預金現金及び現金同等物当期末 96,734,075 現金預金勘定 0 預入期間が３ヶ月を超える定期預金 96,734,075 現金及び現金同等物 99,356,374 0 99,356,374