現金の置き忘れによる盗難についてのお詫び 袖ケ浦市立昭和中学校長 武藤 光夫 平素より、本校の教育に多大なご理解とご協力をいただき、心より感謝と御礼 を申し上げます。 さて、去る10月5日(水)の臨時の保護者会や、文書でもご報告申し上げま したように、保護者の皆様からお預かり致しました学年集金・給食費、総額に致 し ま し て 「 3,792,733 円 」 を 、 本 校 教 頭 が 金 融 機 関 に 「 置 き 忘 れ 」 盗 難 に あ う と い う、あってはならないことが起こってしまいました。 こ の た び の 、現 金 の 盗 難 に つ き ま し て は 、心 か ら 伏 し て お 詫 び を 申 し 上 げ ま す 。 今回の現金の盗難は、教頭が現金を持ったまま、他の業務にあたってしまった ことが大きな原因と考えております。 つきましては今後、入金等の事務につきましては、複数の業務を同時間帯にさ せないということを徹底してまいりたいと考えております。 また、置き忘れ、盗難にあった集金につきましては、保護者の皆様にご迷惑の かからないように致します。 さらに今後、このようなことが二度と起こらないよう、金融機関に入金をする 際は、校長を含め、複数の教員であたることを徹底し、再発防止に全力を挙げて まいりたいと考えております。 以上、ご報告をさせていただきますと共に、心よりお詫びを申し上げます。
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