「子どもの貧困・難病」添付資料

1-1 増加を続ける就学援助
1-2 藤沢の就学援助認定率の変化
1-3 地域間の格差
1-4 社会経済的背景と子どもの学力の相関
平成25年度全国学力・学習状況調査(きめ細かい調査) の結果を活用
した学力に影響を与える要因分析に関する調査研究
(国立大学法人お茶の水女子大学)より
1-5 「奨学金」の性質の変化
中京大教授 大内裕和氏の資料より
1-6 給食費「未納」への対応
文部科学省「学校給食費の徴収状況に関する調査の結果
について」より 鳫咲子氏作成
2-1 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだ
んだんやせて力がなくなっていく病気です。しかし、
筋肉そのものの病気ではなく、筋肉を動かし、かつ
運動をつかさどる神経(運動ニューロン)だけが障
害をうけ、脳から「手足を動かせ」という命令が伝わ
らなくなることにより、力が弱くなり、筋肉がやせて
いきます。その一方で、体の感覚や知能、視力や
聴力、内臓機能などはすべて保たれることが普通
です。
(難病情報センターHPより)
2-2 多発性硬化症(MS)
中枢神経系の脱髄疾患の一つです。私達の神
経活動は神経細胞から出る細い電線のような神
経の線を伝わる電気活動によってすべて行われ
ています。家庭の電線がショートしないように
ビニールのカバーからなる絶縁体によって被わ
れているように、神経の線も髄鞘というもので
被われています。この髄鞘が壊れて中の電線が
むき出しになる病気が脱髄疾患です。この脱髄
が斑状にあちこちにでき、病気が再発を繰り返
すのが多発性硬化症(MS)です。
(難病情報センターHPより)