仕 様 書 1 件名 郵便差出箱等運送の委託 2 予定数量 別紙 1「郵便差出箱等運送委託予定数量」のとおり。 なお、予定数量は期間内における見込数であり、増減する場合もあるため、下記8の別紙4「郵便 差出箱号数別地域別運賃表」を適用する。 3 契約期間 契約締結日の翌日から平成 28 年 3 月 31 日(木)まで。 4 運送の指示 要員集配部集配担当(TEL089-936-5687) (以下「担当」という。 )から、原則として、集荷期限日 3 日前の午前中までに別紙 2「運送発注書」により指示する。 5 指示物品の搬出入及び運送 集荷先の社員が指示する場所から搬出し、運送先の社員が指示する場所へ搬入する。 なお、搬出入は指示する場所から運送車両への積み降しを含む。 おって、搬出及び搬入に当たっては、集荷先及び運送先の社員の立会いを受けること。 6 運送期限 原則として、集荷期限日から起算して 3 日以内とする。ただし、運送期限の日が土曜日、日曜日、 祝日又は休日に当たる場合は、翌営業日とする。 7 物品受領(契約履行)証明書の提出 担当から運送発注を受けたときは、その都度、指示書に基づき自社内で必要な伝票等を作成すると ともに、別紙 3「物品受領(契約履行)証明書」を作成し、送付する物品と併せて送付先の郵便局等 へ持参すること。 なお、 「物品受領(契約履行)証明書」は、同証明書の内容を網羅している自社伝票の原本をもって これに代えることができる。 8 郵便差出箱号数別地域別運賃表の提出 契約締結後、速やかに別紙 4「郵便差出箱号数別地域別運賃表」を担当へ提出する。 9 検査 納入先社員の履行確認を受ける。 なお、履行が完了した際に提出する書類等、検査の詳細については経営管理部会計調達担当(TEL 089-936-5206)と打ち合わせる。 10 その他 (1) 仕様書に定めのない運送発注、あるいは、その他特別な作業をするために要する費用等の事項に ついては、双方協議の上決定するものとする。 なお、船賃は実費払いとし、発生の月の翌月 5 日までに当該領収書写しとともに請求する。 おって、原則として梱包料、中継料は支払わない。 (2) 運賃計算重量は、容積換算重量とし、1 立方メートルを 280 ㎏に換算する。 (3) 物品を集荷してから運送先へ引き渡すまでの間に当該物品を損傷等させた場合は、受託者の負担 により修補する。 (4) 支払額は上記8の郵便差出箱号数別地域別運賃表によるものとする。 (5) この契約の履行に従事する貴社労働者(再委託を除く。)に対し、公益通報者保護法に係る日本郵 便株式会社通報窓口について、日本郵便株式会社指定の周知文を受領したことを確認の上、当該周 知文を用いて周知に努めること。 (6) 不明な点については、担当と打ち合わせること。 (7) 契約に対する疑問については、経営管理部会計調達担当まで照会すること。 別 紙 1 郵 便 差 出 箱 等 運 送 委 託 予 定 数 量 運 送 地 域 区 別 四国内での運送 郵便差出箱 四国と四国外地域との間の運送 1個あたりの 合 計 号 数 換算重量 集荷先と運送先が 四国−東海・北陸 ・九州間 の運送 四国−東京・関東 ・信越間 の運送 四国−東北間 他県の運送 四国−近畿 ・中国間 の運送 の運送 四国−北海道・ 沖縄間 の運送 同一県内での運送 9号・14号・14号S 60kg 以内 0個 0個 - - - - - 0個 1号角型 80kg 以内 0個 0個 - - - - - 0個 10号・11号 100kg 以内 14個 13個 - - - - - 27個 3号・8号 120kg 以内 0個 0個 - - - - - 0個 7号 140kg 以内 0個 0個 - - - - - 0個 1号丸型 160kg 以内 0個 0個 - - - - - 0個 12号・13号 180kg 以内 2個 1個 - - - - - 3個 16個 14個 - - - - - 30個 - - - - - 合 計 金 額 (税込み・円) ※1 郵便差出箱本体と脚部を分離して運送する場合は、双方併せて1個とする。 ※2 島嶼部への運送に係る船賃は実費を別途加算する。 別 紙 2 2015年 月 日 指示番号 第 号 日 本 郵 便 株 式 会 社 四 国 支 社 集荷期限日 運送期限日 月 日まで 要 月 日まで T E L : 0 8 9 − 9 3 6 − 5 6 8 7 運 集 荷 先 品 名 運送先 (郵便局名等) 送 運送地域区別 発 注 容積換算重量 運賃(税込み) ㎏ 員 集 配 部 集 配 担 書 個 数 金 額 (税込み) 備 考 運送先住所 ㎏ (集荷先住所) 縦 m 横 m 高 m 運送先住所 ㎏ (集荷先住所) 縦 m 横 m 高 m 運送先住所 ㎏ (集荷先住所) 縦 m 横 m 高 m 運送先住所 ㎏ (集荷先住所) 縦 m 横 m 高 m 運送先住所 ㎏ (集荷先住所) ※1 郵便差出箱本体と脚部を分離して運送する場合は、双方併せて1個とする。 ※2 島嶼部への運送に係る船賃は正当な請求に基づく実費を別途加算する。 縦 m 横 m 高 m 合 計 (税込み) 当 別 紙 3 物品受領(契約履行)証明書 契約者 契約番号 契 約 名(品名) 数 量 納 入(履行)先 納入(履行)先等証明欄 受 領 日 確 認 社 員 (所属課) 第 号 履行期限 平成 年 月 日 (氏名) 私印 注1:細枠は契約者が、太枠は証明者が記入してください。 注2:支店名変更等があれば、証明者が該当欄に記入してください。 注3:この物品受領(契約履行)証明書は、契約の履行を証明する重要な書類です。 物品の受領後は、速やかに契約者に手交又は送付してください。 別 紙 4 郵 便 差 出 箱 号 数 別 地 域 別 運 賃 表 日本郵便株式会社 四国支社長 殿 2015年 月 日 会社名 責任者名 印 【単位:円(税込み)】 運 送 地 域 区 別 四国内での運送(1個あたりの単価・税込み) 郵便差出箱 1個あたりの 号 数 換算重量 9号・14号・14号S 60kg 以内 1号角型 80kg 以内 10号 ・ 11号 100kg 以内 3号・8号 120kg 以内 7号 140kg 以内 1号丸型 160kg 以内 12号 ・ 13号 180kg 以内 同一県内での運送 集荷先と運送先が 他県の運送 四国と四国外地域との間の運送(1個あたりの単価・税込み) 四国−近畿・ 中国間の運送 ※1 郵便差出箱本体と脚部を分離して運送する場合は、双方併せて1個とする。 ※2 「東京」「関東」等の地域の範囲は、郵便事業株式会社の各支社がそれぞれ管轄する地域とする。 ※3 島嶼部への運送に係る船賃は実費を別途加算する。 四国−東海・ 北陸・九州間 の運送 四国−東京・ 関東・信越間 の運送 四国−東北間 の運送 四国−北海道・ 沖縄間 の運送 別添4 郵便事業株式会社における公益通報者保護法に係る通報窓口について 受託者・派遣労働者のみなさんへ 郵便事業株式会社 内部通報窓口について 「内部通報窓口」とは 「内部通報窓口」は、当社におけるコンプライアンス違反事案等の発生とその拡大を未 然に防止すること、又は早期に解決することを目的として社内(本社)及び社外(弁護士 事務所)に設置しているものです。 身の回りでコンプライアンス違反の発生や、そのおそれのある行為を発見したときに、 当社の管理者又はコンプライアンス責任者に相談しにくい事情がある場合には、管理者、 コンプライアンス責任者を経由せずに直接、「内部通報窓口」に通報することができます。 この窓口は、当社の正規社員、非正規社員に限らず、受託者、派遣労働者のみなさんに おかれましても、利用することができます。 ただし、事実に反することを知りながら行う通報や、不正な目的による通報を行っては いけません。 内部通報窓口への通報は、当社の本社の責任において調査され、その結果は通報者に対 してのみ回答(電子メール又は郵便)されます。 また、内部通報窓口の利用に関しては、次のように通報者を保護していますので、安心 してご利用ください。 ①コーディネーターは、通報者が特定されないよう必要な措置をして調査にあたります。 なお、調査によって通報者が特定されるおそれがあると判断した場合は、通報者に対 し、調査の意思確認を行います。 ②通報者の所属、氏名を明らかにすることはありません。 ③この通報(不正な目的等の通報を除く)を行ったことにより通報者が不利益を被るこ とはありません。通報者に対し不利益を与えるようなことをした者に対しては、厳正 に対処します。 通報の方法 通報は、電子メールあるいは郵便で行ってください。 自筆の手紙による通報(郵便)は、通報者の秘匿性を担保する観点から、コーディネ ーター又は社外窓口の弁護士がパソコンで打ち直しますが、できる限りパソコン等で印 字したものでお願いします。 通報の様式は自由ですが、通報内容のほかに、所属、氏名、自宅の住所を必ず記載し てください。 また、調査を迅速かつ公正、公平に行うため、できる限り具体的に(いつ、どこで、 誰が、どんなコンプライアンス違反を、等)記載するようにしてください。 ※ 携帯電話の電子メールによる通報の場合は、コーディネーター又は社外窓口の弁 護士からの返信が到着しない場合(受信を制限している、添付ファイルを受信でき ない等)がありますので、ご注意ください。 なお、通報に対する調査結果の回答を希望しない場合は、その旨を記載してください。 通報先 ①社内「通報窓口」 1 2 電子メール 郵便 [email protected] 〒100-8798 千代田区霞が関1−3−2 郵便事業株式会社 法務・コンプライアンス部 「内部通報窓口 コーディネーター」あて ②社外「通報窓口」 1 2 電子メール 郵便 [email protected] 〒102-0094 千代田区紀尾井町3−12 紀尾井町ビル8階 堀総合法律事務所内「日本郵政グループ社外窓口担当弁護士」あて ――――――――――――――――――――――――――――――― 【参考】 通報の様式例 平成○○年○○月○○日 郵便事業株式会社 内部通報窓口 コーディネーター 様 (社外相談窓口担当弁護士 様) 契約担当部署: ○○○○○ 所 属: ○○○○会社 氏 名: ○ ○ ○ ○ 自宅住所:〒○○○ー○○○○ ・・・市・・・・町○○番地 (電子メールでの回答を希望する場合)メールアドレス:[email protected] (通報する内容をわかりやすく、できるだけ具体的に書いてください。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ なお、本件に関する調査結果についての回答を希望いたします(いたしません) 。 ――――――――――――――――――――――――――――――――
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