「フロントエンド分析」とは？

2014年12月-2015年1月
人財育成セミナー
今のままの人財パフォーマンスで
ビジネスゴールは達成できますか？
～「フロントエンド分析」から始める人財育成～
人財育成の目的は、組織のビジネスゴールを達成するために「どのような成果を出す人を育成するか」です。
そのためには、まず現状を正確に把握し、組織内の課題や改善点を明確に洗い出すことが必要となります。
組織のビジネビスゴール達成のために、必要な人財パフォーマンスと現状とのギャップを分析し原因を特定することを
「フロントエンド分析」と言います。本セミナーでは、「フロントエンド分析」の概要やプロセスについて解説します。
導入しやすい人財育成パックのご紹介もいたします。
2015 年 1月23日（金）開催！
セミナー概要
●開催日時
2015年 1月23日（金） 15:00～17:00（14:30受付開始）
●会場
東芝OAコンサルタント浜松町会場
●参加費用
無料
●定員
20名（事前登録制）
●対象
・人財育成にご関心のある役職者、人事総務教育研修担当者様
（※同業企業様からのお申し込みはご遠慮ください）
●講師
東芝OAコンサルタント人財育成コンサルタント古沢深雪ほか
プログラム
「フロントエンド分析」の概要と事例
人財育成パックご紹介
事後アンケート記入・質疑応答
※内容は一部変更になる場合があります
お申し込み方法
下記URLからお申し込みください。
http://www.toshiba-toac.co.jp/seminar/seminar-0123.htm
●今後の「人財育成セミナー」ご紹介（内容は変更する場合があります）
・2/25（水）上司、先輩による新入社員育成の進め方セミナー
「フロントエンド分析」とは？
「フロントエンド分析」とは、HPIフレームワークの一環で、ビジネスゴールを明確にするプロセスです。また、そ
のゴールを達成するための要件を確定し、現状のどこにギャップがあるのか、ギャップの原因は何であるのかを
明らかにしていきます。
研修やトレーニングを実施する前段階として、「ビジネスゴールの特定」「ゴール達成のためのパフォーマンスの
特定」「期待される成果の特定」「ギャップとその原因の特定」といったステップを実施するものです。
今回のセミナーでは、「フロントエンド分析」について、当社が実施した事例も交えながらわかりやすく解説い
たします。
ビジネスの分析
パフォーマンスの分析
・ビジネスゴールの特定
・ゴール達成のための
パフォーマンスの特定
期待されるパフォーマンス
現状のパフォーマンスの
状態の明確化
状態
・期待される成果の特定
原因の分析
・知識
・モチベーション
・物理的な資源・環境
・プロセス・構造
・情報
・健全性
ギャップ
ATDとHPIについて
ATD（Association for Talent Development）は、米国のヴァージニア州に本部を置く、企業や行
政体の組織におけるラーニングとパフォーマンスの向上を支援することを使命とした世界最大の人財開発の
協会です。1944年に設立された非営利団体で、約100カ国以上の国々に約40,000人の会員
（20,000を越える企業や組織の代表を含む）を有しています。
毎年開催される国際会議には欧州をはじめ、アジア、中東などから人財開発の専門家が集まり、ここで展
開され広く認知された理論や手法が人財開発のグローバルスタンダードになっています。
2014年にASTD（American Society for Training and Development）から改称されました。
HPI（Human Performance Improvement）は、ATDによるパフォーマンス・コンサルティングの手法
です。成果を高めるために、ただ研修を行うという発想ではなく、ビジネス成果の成り立ちを明確にした上で、
組織の資源を適切に組み合わせて処方を提案・実行します。
研修や人財開発に関係している方たちのみならず、「マネジメント」の課題を解決しなければならない方、全
員に知っていただきたい考え方です。
当社はATDのHPIフレームワークに準拠した人財育成コンサルティングを実施しております。
人財育成、助成金、お客様のご要望に合わせたオーダー研修（一社研修）のご相談承ります。
*** 他にも随時、無料セミナーを開催しています。***
〒105-0011 東京都港区芝公園1-8-4 TOACビルディング
http://www.toshiba-toac.co.jp/
【お問合せ】
TEL：03－5408－1509
■集合研修に関するお問合せ
e-Mail：[email protected]
■eラーニングに関するお問合せ
e-Mail：[email protected]
（9:00～12:00、13:00～17:00土曜日・日曜日・祝日・年末年始ほか、当社休業日を除く）
K20141219
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