第 1号発行日：2015年６月30日市民学芸員通信を発行します！この度、大河ドラマ館関連の瓦版（通称：前橋学市民学芸員通信）を発行することになりました！ぐんま花燃ゆ大河ドラマ館及び臨江閣に関する情報をまとめ、群馬県や前橋市の歴史・文化を織り交ぜた身近な情報を紹介することにより、皆さまにより一層群馬県や前橋市に興味・関心を持っていただくことを目的としております。今号の記事を担当した市民学芸員の宮田麻子さん（左）目崎厚子さん（右）前橋学市民学芸員の紹介「前橋学市民学芸員」とは？ボランティアガイドのご案内前橋学市民学芸員は、15回の専門的な講義を受け、カリキュラムを修了した前橋市にお住まいの方で構成されています。現在は約50名がガイド活動に参加しており、７月からは第二期生が参加予定。ただいま、第三期養成講座の受講生を募集中です。受講希望の方、講義内容や日程などの詳細は、お問合せください。（前橋市文化国際課027-898-6992）「ぐんま花燃ゆ大河ドラマ館」から、楫取素彦ゆかりの地である迎賓館「臨江閣」まで徒歩15分ほどの道のりをご案内しています。前橋公園を案内している小池ちず子さん活動日：2016年１月31日まで毎日 ● 活動時間： 9:00 ～ 16:00 ● 昭和庁舎２階中央階段前で数名待機していますガイドをご希望の方は直接お越しください ● 大河ドラマ花燃ゆ皆さん楽しんでいらっしゃいますよね。「花燃ゆと群馬の関係は？」「寿ねえさまって実際気の強い人だったの？」「明治といえば世界遺産富岡製糸場との関わりは？」「小田村伊之助って大沢たかおさんみたいなイケメンだったの？」そんな疑問にもドラマ館から臨江閣へと歩きながら、私たち市民学芸員が色々お話いたします！学芸員は日替わりでおりますので、何度でも遊びに来てくださいね。中にはディープな裏話が聞ける日もあるかも・・・？ぐんま「花燃ゆ」プロジェクト推進協議会 h t t p : / / w w w . g u n m a - h a n a m o yu . c o m / 季節は新緑へからっ風の吹く中で茨城県から名古屋市から母＆娘＆孫父＆娘マイカーで、早朝出発して来県とのこと。碓氷峠の眼鏡橋→富岡製糸場→安中の新島襄旧宅→ 県庁ドラマ館のルートを計画。歴史好きの父親に娘(高校生位)が付き添いという、なんとも微笑ましい光景！功徳碑の前では、10分間位3人で話が弾み、ガイドの私も清々しい気分。３カ月を過ぎ、勉強した内容を復習してみました県内大学教授前橋城に興味津々のお婆様と、結婚で群馬に住み2年目の娘と孫。ベビーカーを押しながらのガイドは疲れつつも会話が弾んで楽しかった！臨江閣の売店での買い物袋の大きさに、お土産品を薦めた私も、内心ビックリ‼ また、秋頃娘のところへ遊びに来たときに、紅葉の日本庭園を見たいと言って帰りました。また会えたら良いですね… と、手を振りました。ある日のご案内日記男性１名普段は車で通りすぎてしまう道を、ゆっくりとガイド付きで歩いてみて、職業柄、重要文化財等の建築物に質問攻め！復習しておいて良かった‼と、思った瞬間！生徒達には、必ず来る様伝えたい！と言ってくれました！待ってますよ❤ ３名楫取素彦の功徳碑の裏には、これを建てるために寄付をした人達のお名前が書かれた碑前橋公園にある功徳碑があります。「親戚のがあるかも」と話されるお客様と一緒にお名前探しをすることに。足をとめ、お話を聴きつつ。いつもの道で、今日も新しい発見ができました。お土産売れすじランキング１２３４５シルクボール前橋大福ひもかわうどん前橋よもぎ大福スイートコッペ（バラ） 650 216 540 216 168 円円円円円編集後記シルクはっか糖 378円【臨江閣で販売中】食いしん坊な私のオススメは「シルクはっか糖」。群馬・前橋の代表的なお土産「シルク」のパウダーが入ったサクサクでカリッとしててフワッと溶ける、もう何個でも食べたくなるキャンディなのです！ワンコインでお釣りが来るお値段で一袋にたっぷり入っていますから、みんなでワイワイ食べられますよ。（市民学芸員宮田）ガイドを始めて約半年。ひとりでもおおくのお客さまに、前橋の魅力を伝えられて、また来たいと思っていただけるようにと、心掛けています！これから、夏に向かって益々がんばりたいです！（市民学芸員目崎）偶数月に発行をいたしますので、今後の瓦版にも是非ご期待ください！発行：文化国際課歴史文化遺産活用室〒371-8601 前橋市大手町二丁目12番１号電話：027-898-6992