2015年 2月講座 赤坂コミュニティカレッジ 参加費無料 Akasaka Community College 無化学合成農薬・無化学肥料の野菜作りを推進する大分県臼杵市は、2010年に草木8割、 豚糞2割を主原料とした完熟堆肥を製造する「臼杵市土づくりセンター」を開設。慣行農業から 有機農業に転換する生産者や、あたらしく農業をはじめる市民が現れる。 全国でもはじめての試みに試行錯誤しながらも、臼杵市と市民たちが前へ向かってゆく姿を 通し、現代の「食」にとって何がほんとうに大切かを考える、大林千茱萸監督のドキュメンタリー 映画「100年ごはん」、“ワタシ”から“アナタ”へ宛てたメッセージをお楽しみください。 大林 千茱萸 監督作品 過去を 生 き た 、生 き と し 生け る もの た ち 。 いまを生きる、生きとし生けるものたち。 未来を生きる、生きとし生けるものたち。 繫がり廻る命の道筋を紡ぐ人人の群像劇。 「100年単位の仕事」に携わる人人の物語。 2月のテーマ 100年ごはん 2月 25日(水) 18:30-20:30 会 「食」 ACC-502 ~ 100年単位の仕事に携わる ~ 講師:大林 千茱萸 氏 場:プラス株式会社ショールーム「+PLUS」 千代田区永田町2-13-5赤坂エイトワンビル1F 電 話:03-5860-2350 (赤坂見附駅徒歩3分) 参加費:無料 定 員:30名(先着順) 申込方法:裏面記載 主 催:プラス株式会社 +PLUS 【講師プロフィール】 ○大林 千茱萸(おおばやし ちぐみ) 映画監督、 <経歴> 東京都生まれ。「天皇の料理番」元宮内庁東宮 御所大膳課主厨・渡辺誠氏に師事し、料理家と しても活躍。西洋食作法講師・ホットサンド倶楽 部主催と様々な肩書きを持つ。11歳で『ハウス /HOUSE』(77)原案。14歳より映画感想家とし て、文筆業開始。大林宣彦監督作品では、メイ キングや音楽コーディネートなどを担当。AKB48 の「So long!」(13)MVでは数エピソードの脚本・ 演出を行う。うえだ城下町映画祭自主制作映画 コンテストでは審査員を務める。 本作が単独監督初デビュー作品となる。著者に 「ホットサンドレシピ100」(シンコーミュージック 刊)、責任編集本には「リュック・ベッソン」(キネマ 旬報社刊)など。 ☆講座のお申込み方法について お申込み方法はプラス株式会社のホームページ、ないしは+PLUSのFacebookに赤坂コミュニ ティカレッジ2月講座のお知らせが掲載されますので、そのサイトからお申し込みください。 プラス株式会社 ショールーム「+PLUS」 担当:伊東 純一 〒100-014 東京都千代田区永田町2-13-5赤坂エイトワンビル1F TEL.03-5860-2350 www.plus.co.jp/showroom www.facebook.com/plus.showroom
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