授業科目名 公衆衛生学 担当者 井村 聡子

授業科目名
公衆衛生学
(副題)
担当者
井村 聡子
期間
前期
単位
2
[ 授業の目的・ねらい ]
公衆衛生学の目的は全ての人を対象とした健康の保持・増進、寿命の延伸、疾病の予防です。
具体的には、全住民を対象とした健康の増進と生活の質(QOL)の向上であり、それに向けて地域社会の住民や行
政が実施するプライマリーヘルスケアやヘルスプロモーションの活動について学習します。加えて、地球環境、社
会・疾病構造の変化、医療の現状と課題、世界の保健医療問題など、現在起こっている日本および世界の問題を取
り上げ、地域や文化の異なる人間集団の相違点を比較し考察します。
[ 授業全体の内容の概要 ]
本科目はテキストおよび配布資料を中心に授業を進ますが、新聞記事、映像等身近にある公衆衛生の問題を積
極的に取り入れ、知識の習得を目指します。また、受講生のみなさんにも意見や考えを積極的に述べてもらい理解
を深めます。
[ 到達目標 ]
本科目は公衆衛生学の過去・現在・未来の問題やその解決策について理解することを目標にします。特に現代社
会で問題となっている事項については、その問題解決に向け自身の意見を述べることができるようにしっかりと理解
することを目指します。
[ 受講生の自主学習(授業前後) ]
日頃からニュースや新聞を精読し、現代社会の現状と保健医療の動向を把握しておいてください。また、授業計画
に基づき、予習と復習を行ってください。
[ 評価方法 ]
評価は定期試験(筆記試験)と受講態度・提出物により評価を行います。その割合は原則80%と20%とします。受講
態度は私語やスマートホン等の機器類の使用に関し、特に悪いと判断した場合、態度に応じ評価を大きく下げるの
で注意してください。
[ テキスト ]
『シンプル衛生公衆衛生学』 監修鈴木庄亮他 南江堂
[ 参考文献 ]
『国民衛生の動向』厚生統計協会
『途上国における国際医療』NGO Global Health ふくろう出版
[ 受講生への要望、その他 ]
講義は一方的な説明だけではなく、質疑応答形式で進めるため積極的な発言を望みます。
[ 授業計画 ]
第1回 衛生学・公衆衛生序論(歴史・生命倫理)
第2回 保健統計
第3回 疫学
第4回 疾病予防と健康管理
第5回 主な疾病の予防①(生活習慣病等)
第6回 主な疾病の予防②(感染症)
第7回 環境保健
第8回 地域保健
第9回 母子保健
第10回 学校保健
第11回 産業保健
第12回 老人保健・福祉
第13回 精神保健・保健医療福祉の制度
第14回 国際保健
第15回 公衆衛生の理解
J30200010
【2栄D】*前期水4
授業科目名
公衆衛生学
(副題)
担当者
井村 聡子
期間
前期
単位
2
[ 授業の目的・ねらい ]
公衆衛生学の目的は全ての人を対象とした健康の保持・増進、寿命の延伸、疾病の予防です。
具体的には、全住民を対象とした健康の増進と生活の質(QOL)の向上であり、それに向けて地域社会の住民や行
政が実施するプライマリーヘルスケアやヘルスプロモーションの活動について学習します。加えて、地球環境、社
会・疾病構造の変化、医療の現状と課題、世界の保健医療問題など、現在起こっている日本および世界の問題を取
り上げ、地域や文化の異なる人間集団の相違点を比較し考察します。
[ 授業全体の内容の概要 ]
本科目はテキストおよび配布資料を中心に授業を進ますが、新聞記事、映像等身近にある公衆衛生の問題を積
極的に取り入れ、知識の習得を目指します。また、受講生のみなさんにも意見や考えを積極的に述べてもらい理解
を深めます。
[ 到達目標 ]
本科目は公衆衛生学の過去・現在・未来の問題やその解決策について理解することを目標にします。特に現代社
会で問題となっている事項については、その問題解決に向け自身の意見を述べることができるようにしっかりと理解
することを目指します。
[ 受講生の自主学習(授業前後) ]
日頃からニュースや新聞を精読し、現代社会の現状と保健医療の動向を把握しておいてください。また、授業計画
に基づき、予習と復習を行ってください。
[ 評価方法 ]
評価は定期試験(筆記試験)と受講態度・提出物により評価を行います。その割合は原則80%と20%とします。受講
態度は私語やスマートホン等の機器類の使用に関し、特に悪いと判断した場合、態度に応じ評価を大きく下げるの
で注意してください。
[ テキスト ]
『シンプル衛生公衆衛生学』 監修鈴木庄亮他 南江堂
[ 参考文献 ]
『国民衛生の動向』厚生統計協会
『途上国における国際医療』NGO Global Health ふくろう出版
[ 受講生への要望、その他 ]
講義は一方的な説明だけではなく、質疑応答形式で進めるため積極的な発言を望みます。
[ 授業計画 ]
第1回 衛生学・公衆衛生序論(歴史・生命倫理)
第2回 保健統計
第3回 疫学
第4回 疾病予防と健康管理
第5回 主な疾病の予防①(生活習慣病等)
第6回 主な疾病の予防②(感染症)
第7回 環境保健
第8回 地域保健
第9回 母子保健
第10回 学校保健
第11回 産業保健
第12回 老人保健・福祉
第13回 精神保健・保健医療福祉の制度
第14回 国際保健
第15回 公衆衛生の理解
J30200010A
【2栄A】*前期水5
授業科目名
公衆衛生学
(副題)
担当者
井村 聡子
期間
後期
単位
2
[ 授業の目的・ねらい ]
公衆衛生学の目的は全ての人を対象とした健康の保持・増進、寿命の延伸、疾病の予防です。
具体的には、全住民を対象とした健康の増進と生活の質(QOL)の向上であり、それに向けて地域社会の住民や行
政が実施するプライマリーヘルスケアやヘルスプロモーションの活動について学習します。加えて、地球環境、社
会・疾病構造の変化、医療の現状と課題、世界の保健医療問題など、現在起こっている日本および世界の問題を取
り上げ、地域や文化の異なる人間集団の相違点を比較し考察します。
[ 授業全体の内容の概要 ]
本科目はテキストおよび配布資料を中心に授業を進ますが、新聞記事、映像等身近にある公衆衛生の問題を積
極的に取り入れ、知識の習得を目指します。また、受講生のみなさんにも意見や考えを積極的に述べてもらい理解
を深めます。
[ 到達目標 ]
本科目は公衆衛生学の過去・現在・未来の問題やその解決策について理解することを目標にします。特に現代社
会で問題となっている事項については、その問題解決に向け自身の意見を述べることができるようにしっかりと理解
することを目指します。
[ 受講生の自主学習(授業前後) ]
日頃からニュースや新聞を精読し、現代社会の現状と保健医療の動向を把握しておいてください。また、授業計画
に基づき、予習と復習を行ってください。
[ 評価方法 ]
評価は定期試験(筆記試験)と受講態度・提出物により評価を行います。その割合は原則80%と20%とします。受講
態度は私語やスマートホン等の機器類の使用に関し、特に悪いと判断した場合、態度に応じ評価を大きく下げるの
で注意してください。
[ テキスト ]
『シンプル衛生公衆衛生学』 監修鈴木庄亮他 南江堂
[ 参考文献 ]
『国民衛生の動向』厚生統計協会
『途上国における国際医療』NGO Global Health ふくろう出版
[ 受講生への要望、その他 ]
講義は一方的な説明だけではなく、質疑応答形式で進めるため積極的な発言を望みます。
[ 授業計画 ]
第1回 衛生学・公衆衛生序論(歴史・生命倫理)
第2回 保健統計
第3回 疫学
第4回 疾病予防と健康管理
第5回 主な疾病の予防①(生活習慣病等)
第6回 主な疾病の予防②(感染症)
第7回 環境保健
第8回 地域保健
第9回 母子保健
第10回 学校保健
第11回 産業保健
第12回 老人保健・福祉
第13回 精神保健・保健医療福祉の制度
第14回 国際保健
第15回 公衆衛生の理解
J30200010B
【2栄B】*後期金3
授業科目名
公衆衛生学
(副題)
担当者
井村 聡子
期間
後期
単位
2
[ 授業の目的・ねらい ]
公衆衛生学の目的は全ての人を対象とした健康の保持・増進、寿命の延伸、疾病の予防です。
具体的には、全住民を対象とした健康の増進と生活の質(QOL)の向上であり、それに向けて地域社会の住民や行
政が実施するプライマリーヘルスケアやヘルスプロモーションの活動について学習します。加えて、地球環境、社
会・疾病構造の変化、医療の現状と課題、世界の保健医療問題など、現在起こっている日本および世界の問題を取
り上げ、地域や文化の異なる人間集団の相違点を比較し考察します。
[ 授業全体の内容の概要 ]
本科目はテキストおよび配布資料を中心に授業を進ますが、新聞記事、映像等身近にある公衆衛生の問題を積
極的に取り入れ、知識の習得を目指します。また、受講生のみなさんにも意見や考えを積極的に述べてもらい理解
を深めます。
[ 到達目標 ]
本科目は公衆衛生学の過去・現在・未来の問題やその解決策について理解することを目標にします。特に現代社
会で問題となっている事項については、その問題解決に向け自身の意見を述べることができるようにしっかりと理解
することを目指します。
[ 受講生の自主学習(授業前後) ]
日頃からニュースや新聞を精読し、現代社会の現状と保健医療の動向を把握しておいてください。また、授業計画
に基づき、予習と復習を行ってください。
[ 評価方法 ]
評価は定期試験(筆記試験)と受講態度・提出物により評価を行います。その割合は原則80%と20%とします。受講
態度は私語やスマートホン等の機器類の使用に関し、特に悪いと判断した場合、態度に応じ評価を大きく下げるの
で注意してください。
[ テキスト ]
『シンプル衛生公衆衛生学』 監修鈴木庄亮他 南江堂
[ 参考文献 ]
『国民衛生の動向』厚生統計協会
『途上国における国際医療』NGO Global Health ふくろう出版
[ 受講生への要望、その他 ]
講義は一方的な説明だけではなく、質疑応答形式で進めるため積極的な発言を望みます。
[ 授業計画 ]
第1回 衛生学・公衆衛生序論(歴史・生命倫理)
第2回 保健統計
第3回 疫学
第4回 疾病予防と健康管理
第5回 主な疾病の予防①(生活習慣病等)
第6回 主な疾病の予防②(感染症)
第7回 環境保健
第8回 地域保健
第9回 母子保健
第10回 学校保健
第11回 産業保健
第12回 老人保健・福祉
第13回 精神保健・保健医療福祉の制度
第14回 国際保健
第15回 公衆衛生の理解
J30200010C
【2栄C】*後期金4