2015 玉川大学大学院 マネジメント研究科

TAMAGAWA UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL OF MANAGEMENT
玉川大学大学院
マネジメント研究科
マネジメント専攻(修士課程) 2015
企業診断能力・会計専門能力を確実に身につけ、
コンサルタント・税理士など幅広い分野で活躍できる専門職業人を養成。
マネジメント研究科では、
競争が激化するグローバルなビジネス社会を生き抜くことができる、柔軟かつ高度な能力を養成します。
とくに企業診断能力と会計専門能力に焦点を合わせ、専門的知識を身につけるだけでなく、
深い洞察力、判断力、そして創造性を養うことにより、
未来を確実に切り開くことができるプロフェッショナルを育成します。
3つのカテゴリーと
4つのコース
企業診断
マネジメント研究科における研究指導は、
「 企業診
断」、
「アカウンティング」、
「ホスピタリティ」
という3つ
のカテゴリーを基礎とし、
さらに
「企業診断」
をマネジメ
ント、
マーケティングに分け、
それにアカウンティング、
マーケティング
コース
経営学を、実践的な企業診断という
コンセプトでとらえ、
「 経営戦略・組
織と人的資源」、
「マーケティング・
流通と中小企業」、
「 経営科学とビ
ジネス創造」
という研究テーマで指
導し、
企業診断能力を養成します。
マネジメント
コース
ホスピタリティを加えた4つのコース
(履修モデル)
に
よって実施されます。
アカウンティング
コース
アカウンティング
ホスピタリティ
税理士等の会計専門職を目指し
ます。
「会計・ファイナンスと税務の
研究」
という研究テーマで指導し、
会計学、
ファイナンス、租税法を中
心に会計専門職に必要な高度な
専門知識を養成します。
「企業診断」、
「アカウンティング」
の基礎知識を吸収しながら、
「観光
マネジメント」
という研究テーマで指
導し、
ツーリズム、
ホスピタリティの
専門知識と実践能力を実習を豊
富に取り込みながら養成します。
ホスピタリティ
コース
マネジメント研究科 マネジメント専攻
Graduate school of MANAGEMENT
修士課程
2015年度マネジメント研究科マネジメント専攻修士課程 履修モデルチャート
2つの研究指導方法
修士課程1年
研究活動のための科目はセミナー科目群とし、修士論文指導と課題研究指導から選ぶことができます。
修士課程2年
各コース共通
■マネジメントコース(経営戦略・組織と人的資源管理の研究)
修士論文作成のための指導を行います。文献研究セミナーⅠ、
Ⅱと論文作成セミナーⅠ,Ⅱを履修し、2度の研究発表会を経て修士
修士論文指導
マーケティング研究
(2)
経営戦略・組織研究
(2)
企業診断研究
(2)
企業診断事例研究
(2)
国際ビジネス研究
(2)
論文を提出し、審査および最終試験の合格と所定の単位の修得により、修士の学位を授与することとします。
人的資源管理研究
(2)
修士課程1年春
修士課程1年秋
学位授与
論文作成
セミナーⅡ
審
査
論文作成セミナーⅠ
論文提出
文献研究セミナーⅡ
修士課程2年秋
研究発表
研究発表
文献研究セミナーⅠ
修士課程2年春
文献研究セミナーⅠ
(1)
文献研究セミナーⅡ
(1)
論文作成セミナーⅠ
(2)
論文作成セミナーⅡ
(2)
課題調査ゼミナーⅠ
(1)
課題調査ゼミナーⅡ
(1)
課題研究セミナーⅠ
(2)
課題研究セミナーⅡ
(2)
企業診断研究
(2)
企業診断事例研究
(2)
■マーケティングコース(マーケティングと中小企業の研究)
マーケティング研究
(2)
販売管理研究
(2)
経営戦略・組織研究
(2)
中小企業経営・政策研究
(2)
課題研究指導
調査研究等による課題研究報告書作成のための指導を行います。課題調査セミナーⅠ,Ⅱと課題研究セミナーⅠ、
Ⅱを履修し、1度
文献研究セミナーⅠ
(1)
文献研究セミナーⅡ
(1)
論文作成セミナーⅠ
(2)
論文作成セミナーⅡ
(2)
の調査発表会を経て課題研究セミナーごとに課題研究報告書を提出し、課題研究面接試問および最終試験の合格と所定の単
課題調査ゼミナーⅠ
(1)
課題調査ゼミナーⅡ
(1)
課題研究セミナーⅠ
(2)
課題研究セミナーⅡ
(2)
位の修得により、修士の学位を授与することとします。
会計学研究
(2)
修士課程1年春
修士課程2年春
企業会計事例研究
(2)
ファイナンス事例研究
(2)
管理会計研究
(2)
学位授与
面接試問
課題研究
セミナーⅡ
報告書提出
課題研究
セミナーⅠ
財務会計研究
(2)
修士課程2年秋
面接試問
課題調査セミナーⅡ
報告書提出
調査発表
課題調査セミナーⅠ
修士課程1年秋
コース関連科目
12単位以上
■アカウンティングコース(企業会計とファイナンスの研究)
ファイナンス研究
(2)
文献研究セミナーⅠ
(1)
文献研究セミナーⅡ
(1)
論文作成セミナーⅠ
(2)
論文作成セミナーⅡ
(2)
課題調査ゼミナーⅠ
(1)
課題調査ゼミナーⅡ
(1)
課題研究セミナーⅠ
(2)
課題研究セミナーⅡ
(2)
宿泊マネジメント研究
(2)
サービスビジネス研究
(2)
サービスビジネス事例研究
(2)
■ホスピタリティコース(ホスピタリティの研究)
マーケティング研究
(2)
レストランマネジメント研究
(2)
税理士
めざす進路
中小企業診断士
観光ビジネス研究
(2)
事業後継者
文献研究セミナーⅠ
(1)
文献研究セミナーⅡ
(1)
論文作成セミナーⅠ
(2)
論文作成セミナーⅡ
(2)
課題調査ゼミナーⅠ
(1)
課題調査ゼミナーⅡ
(1)
課題研究セミナーⅠ
(2)
課題研究セミナーⅡ
(2)
( )
内は単位数
経営コンサルタント
玉川大学大学院 マネジメント研究 マネジメント専攻
アントレプレナー(起業家)
担当教員一覧(2015年度) ★…研究指導担当
ホテル・レストラン経営の専門家
芦澤 成光
稲垣 明博
教授/博士(経営学)★
教授
大木 栄一
教授 ★
専門職業人育成プログラム
[担当科目]
豊富な事例研究とインターンシップによる現場の体験により、実践的な教育を受けることができます。各自が目標とするセミナーの研究
テーマが5つ設けられ、
それらのテーマを専門的かつ実践的に追求するコースが用意されています。
また、研究活動は、修士論文の作成
もしくは事例・調査研究を重視した課題研究から目的に応じて選ぶことができます。
[主な研究テーマ]
[主な研究テーマ]
[主な研究テーマ]
・経営戦略の策定プロセス
・契約法
・企業の教育訓練政策と教育訓練行動
・日本の家電メーカーにおける
・事業継承制度
・人材ビジネスの社会的機能
・後継ぎ遺贈
・セーフティネットと公共職業訓練の役割
[担当科目]
経営戦略・組織研究
[担当科目]
企業法務研究
経営戦略の比較研究
人的資源管理研究
・全社レベルの戦略の論理
2015年度マネジメント研究科マネジメント専攻修士課程 科目一覧
コ ー ス 名
マネジメントコース
マーケティングコース
アカウンティングコース
ホスピタリティコース
セ ミ ナ ー
研究テーマ
経営戦略・組織と
人的資源管理の研究
マーケティングと
中小企業の研究
企業会計と
ファイナンスの研究
ホスピタリティの研究
コ ー ス
基 本 科 目
コ ー ス
関 連 科 目
セミナー 科目
経営戦略・組織研究
人的資源管理研究
マーケティング研究
国際ビジネス研究
企業診断研究
マーケティング研究
経営戦略・組織研究
販売管理研究
中小企業経営・政策研究
企業診断研究
会計学研究
ファイナンス研究
財務会計研究
管理会計研究
ファイナンス事例研究
マーケティング研究
人的資源管理研究
宿泊マネジメント研究
レストランマネジメント研究
サービスビジネス研究
企業診断事例研究
企業診断事例研究
企業会計事例研究
サービスビジネス事例研究
会計学研究
ファイナンス研究
財務会計研究
管理会計研究
生産管理研究
品質管理研究
販売管理研究
中小企業経営・政策研究
企業倫理研究
企業法務研究
サービスビジネス研究
インターンシップA
インターンシップB
会計学研究
ファイナンス研究
人的資源管理研究
国際ビジネス研究
財務会計研究
管理会計研究
生産管理研究
企業倫理研究
企業法務研究
サービスビジネス研究
インターンシップA
インターンシップB
マーケティング研究
経営戦略・組織研究
人的資源管理研究
国際ビジネス研究
生産管理研究
品質管理研究
販売管理研究
中小企業経営・政策研究
宿泊マネジメント研究
レストランマネジメント研究
企業倫理研究
企業法務研究
企業診断研究
サービスビジネス研究
インターンシップA
インターンシップB
会計学研究
ファイナンス研究
経営戦略・組織研究
国際ビジネス研究
財務会計研究
管理会計研究
生産管理研究
品質管理研究
販売管理研究
中小企業経営・政策研究
企業倫理研究
企業法務研究
企業診断研究
インターンシップA
インターンシップB
著書に『日本的経営の再検討 』
( 中央大学出版部)、
『 新世紀の
単著書に「民法概論」
(玉川大学出版部)、
「生活と法律∼生命
経営学 』
( 学 文 社 )、
『 現 代の経 営 革 新 』
(中央 大 学 出 版 部 )、
の誕生から終焉まで∼改定版」
(泉文堂)
などがある。論文には、
『 現代の経営管理論 』
( 学文社)、
『 グローバルな時代の経営革
『 商人の注意義務商事寄託・商事請負を中心に』
( 玉川大学経
新』
(中央大学出版部)、
『 経営戦略論』
( 八千代出版)、
(いずれ
営学部紀要)、
『いわゆる「後継ぎ遺贈」の効力 』
( 判例タイムズ
も共著)
がある。
また編著に『経営戦略論』
( 創成社)、
『 国際経営
622号)、
『 消費者契約法と約款 』
( 玉川大学経営学部紀要)
な
と経済 』
( 玉川大学出版部)、
『 現代経営管理論の基礎 』
( 学文
どがある。
社)
がある。論文には、
「戦略概念と組織能力の階層性」、
「戦略
視 点からの統 合 概 念 」、
「 会 社レベルの組 織 能力とシナジー効
果」、
「全社レベルの戦略におけるアナロジー思考の意義と問題」
(いずれも
『中央大学商学論纂』)、
「ゼネラルエレクトリック社の全
社レベル戦略の論理」
(日本経営学会誌第21号)
などがある。
大西 清彦
教授/博士(会計学)★
[担当科目]
財務会計研究
島 義夫
教授/博士(経営学)★
[担当科目]
ファイナンス研究
著者に『 働く人の「学習」論(第2版)』
( 学文社)、
『 ヘルパーの能力開発と雇用管
理』
( 勁草書房)、
『 能力・仕事基準の人事・賃金改革∼職能資格制度の現在と未
来』
(日本生産性本部生産性労働情報センタ−)、
『ものづくり中小企業の人材確
保戦略』
( 同友館)、
『 団塊世代のライフデザイン』
(中央法規出版)、
(いずれも共編
著 )、
『中小製造業における人材育成・能力開発 』
( 労働政策研究・研修機構 )、
『人口減少社会の人づくり∼「人の総合力」向上を目指して』
(日本経済評論社)、
『働きがいを感じる会社』
( 同友館)、
(いずれも共著)
がある。
また、最近の論文には、
「認定職業訓練が提供するサービスの規模・構造と課題」
『日本労働研究雑誌 』、
「「 時間 」から見た個人の能力開発行動の特質と課題 」
『 NIRA政策研究 』、
「 雇用形態の多様化と人事管理 」
『 生活協同組合研究 』、
「中小製造業の人材ニーズと外部教育訓練機関の活用と課題『季刊中国総研』、
「ものづくり現場における技能者育成方法の変化」
『日本労働研究雑誌』
( 共著)、
「「賃金不払残業」と「職場の管理・働き方」
・
「労働時間管理」」
『日本労働研究
雑誌 』
( 共著)、
「嘱託(再雇用者)社員の人事管理の特質と課題」
『日本労働研
究雑誌』
( 共著)
などがある。
鈴木 康之
教授 ★
[担当科目]
マーケティング研究
[主な研究テーマ]
[主な研究テーマ]
[主な研究テーマ]
・金融商品リスクの開示
・コーポレート・ファイナンス
・ブランド構築、特にブランディングのための
・市場と会計
・投資分析
流通と組織開発、アイデンティティ形成およ
・アメリカ財務公開思想
・クレジット分析とクレジット市場
び消費者行動の研究
・マーケティングと経営(理念、戦略、組織、
起業、経営者、起業家)
の複合領域の研究
著書に『 財務公開思想の形成 』
( 森山書店)、
『 動的社会と会計
著書に『日本のクレジット市場 』(シグマベイスキャピタル)、
『 入門
学』
( 共著/中央経済社)、
『 精説企業簿記 』
( 共著/中央経済
コーポレート・ファイナンス』(日本評論社)、
『クレジット・デリバティブ入
人材育成編∼』
( 誠文堂新光社)、
『 営業・マーケティングキャリア
社)、
『 黒澤会計学研究 』
( 共著/森山書店)
がある。
また論文に
門 』(共著/日本経済新聞社)、
『 信用リスク、格付け、債券投資入
用語辞典 』
( 税務経理協会)、
『 実践経営学研究 』
(SBB経営セ
著書に『ストアプロデューサーハンドブック∼店舗開発編/運営編/
文献研究セミナーⅠ、
Ⅱ
論文作成セミナーⅠ、
Ⅱ
文献研究セミナーⅠ、
Ⅱ
論文作成セミナーⅠ、
Ⅱ
文献研究セミナーⅠ、
Ⅱ
論文作成セミナーⅠ、
Ⅱ
文献研究セミナーⅠ、
Ⅱ
論文作成セミナーⅠ、
Ⅱ
は「競争秩序とアメリカ財務公開思想」
『 会計 』、
「企業合同とア
門 』、
『クレジットリスクと債券投資 』、
(ともにシグマベイスキャピタ
ンター)、
(いずれも共著)
がある。
また論文には、
「自己表現パラダ
メリカ財務公開思想」、
「制度としてのインセンティブ」
『 経済学論
ル)、
『 格付け会社 』
(ライフ社)、
『ジャンクボンド』
( ISコム)、
『日本
イムとブランド選好に関する考察」
『ファッションビジネス学会論文
纂 』、
「 I T 化による会 計 教 育の転 換 」
(玉川大学経営学部紀
のジャンク債市場 』(資本市場研究会)、
『 現代社債市場 』(共著/
課題調査セミナーⅠ、
Ⅱ
課題研究セミナーⅠ、
Ⅱ
課題調査セミナーⅠ、
Ⅱ
課題研究セミナーⅠ、
Ⅱ
課題調査セミナーⅠ、
Ⅱ
課題研究セミナーⅠ、
Ⅱ
課題調査セミナーⅠ、
Ⅱ
課題研究セミナーⅠ、
Ⅱ
要)、
「産業転換政策と環境会計職能」
『中央大学経済研究所
資本市場研究会)、
『グローバル債券投資の理論と実務』
( 共著/
研究叢書』
などがある。
金融財政事情研究会)
など多数ある。
誌 』、
「マーケティング力の源泉としての経営者の機能と役割」、
「ブランディングと自己表現的便益に関する考察」、
「地域ブランド
構築の課題 」いずれも
『 実践経営学会機関誌 』、
「マーケティン
グ・モードがイノベーションを引き起こし企業家を育てる」
『 戸板女
子短期大学研究年報』
などがある。
マネジメント研究科 マネジメント専攻
Graduate school of MANAGEMENT
修士課程
2015年度マネジメント研究科マネジメント専攻修士課程 履修モデルチャート
2つの研究指導方法
修士課程1年
研究活動のための科目はセミナー科目群とし、修士論文指導と課題研究指導から選ぶことができます。
修士課程2年
各コース共通
■マネジメントコース(経営戦略・組織と人的資源管理の研究)
修士論文作成のための指導を行います。文献研究セミナーⅠ、
Ⅱと論文作成セミナーⅠ,Ⅱを履修し、2度の研究発表会を経て修士
修士論文指導
マーケティング研究
(2)
経営戦略・組織研究
(2)
企業診断研究
(2)
企業診断事例研究
(2)
国際ビジネス研究
(2)
論文を提出し、審査および最終試験の合格と所定の単位の修得により、修士の学位を授与することとします。
人的資源管理研究
(2)
修士課程1年春
修士課程1年秋
学位授与
論文作成
セミナーⅡ
審
査
論文作成セミナーⅠ
論文提出
文献研究セミナーⅡ
修士課程2年秋
研究発表
研究発表
文献研究セミナーⅠ
修士課程2年春
文献研究セミナーⅠ
(1)
文献研究セミナーⅡ
(1)
論文作成セミナーⅠ
(2)
論文作成セミナーⅡ
(2)
課題調査ゼミナーⅠ
(1)
課題調査ゼミナーⅡ
(1)
課題研究セミナーⅠ
(2)
課題研究セミナーⅡ
(2)
企業診断研究
(2)
企業診断事例研究
(2)
■マーケティングコース(マーケティングと中小企業の研究)
マーケティング研究
(2)
販売管理研究
(2)
経営戦略・組織研究
(2)
中小企業経営・政策研究
(2)
課題研究指導
調査研究等による課題研究報告書作成のための指導を行います。課題調査セミナーⅠ,Ⅱと課題研究セミナーⅠ、
Ⅱを履修し、1度
文献研究セミナーⅠ
(1)
文献研究セミナーⅡ
(1)
論文作成セミナーⅠ
(2)
論文作成セミナーⅡ
(2)
の調査発表会を経て課題研究セミナーごとに課題研究報告書を提出し、課題研究面接試問および最終試験の合格と所定の単
課題調査ゼミナーⅠ
(1)
課題調査ゼミナーⅡ
(1)
課題研究セミナーⅠ
(2)
課題研究セミナーⅡ
(2)
位の修得により、修士の学位を授与することとします。
会計学研究
(2)
修士課程1年春
修士課程2年春
企業会計事例研究
(2)
ファイナンス事例研究
(2)
管理会計研究
(2)
学位授与
面接試問
課題研究
セミナーⅡ
報告書提出
課題研究
セミナーⅠ
財務会計研究
(2)
修士課程2年秋
面接試問
課題調査セミナーⅡ
報告書提出
調査発表
課題調査セミナーⅠ
修士課程1年秋
コース関連科目
12単位以上
■アカウンティングコース(企業会計とファイナンスの研究)
ファイナンス研究
(2)
文献研究セミナーⅠ
(1)
文献研究セミナーⅡ
(1)
論文作成セミナーⅠ
(2)
論文作成セミナーⅡ
(2)
課題調査ゼミナーⅠ
(1)
課題調査ゼミナーⅡ
(1)
課題研究セミナーⅠ
(2)
課題研究セミナーⅡ
(2)
宿泊マネジメント研究
(2)
サービスビジネス研究
(2)
サービスビジネス事例研究
(2)
■ホスピタリティコース(ホスピタリティの研究)
マーケティング研究
(2)
レストランマネジメント研究
(2)
税理士
めざす進路
中小企業診断士
観光ビジネス研究
(2)
事業後継者
文献研究セミナーⅠ
(1)
文献研究セミナーⅡ
(1)
論文作成セミナーⅠ
(2)
論文作成セミナーⅡ
(2)
課題調査ゼミナーⅠ
(1)
課題調査ゼミナーⅡ
(1)
課題研究セミナーⅠ
(2)
課題研究セミナーⅡ
(2)
( )
内は単位数
経営コンサルタント
玉川大学大学院 マネジメント研究 マネジメント専攻
アントレプレナー(起業家)
担当教員一覧(2015年度) ★…研究指導担当
ホテル・レストラン経営の専門家
芦澤 成光
稲垣 明博
教授/博士(経営学)★
教授
大木 栄一
教授 ★
専門職業人育成プログラム
[担当科目]
豊富な事例研究とインターンシップによる現場の体験により、実践的な教育を受けることができます。各自が目標とするセミナーの研究
テーマが5つ設けられ、
それらのテーマを専門的かつ実践的に追求するコースが用意されています。
また、研究活動は、修士論文の作成
もしくは事例・調査研究を重視した課題研究から目的に応じて選ぶことができます。
[主な研究テーマ]
[主な研究テーマ]
[主な研究テーマ]
・経営戦略の策定プロセス
・契約法
・企業の教育訓練政策と教育訓練行動
・日本の家電メーカーにおける
・事業継承制度
・人材ビジネスの社会的機能
・後継ぎ遺贈
・セーフティネットと公共職業訓練の役割
[担当科目]
経営戦略・組織研究
[担当科目]
企業法務研究
経営戦略の比較研究
人的資源管理研究
・全社レベルの戦略の論理
2015年度マネジメント研究科マネジメント専攻修士課程 科目一覧
コ ー ス 名
マネジメントコース
マーケティングコース
アカウンティングコース
ホスピタリティコース
セ ミ ナ ー
研究テーマ
経営戦略・組織と
人的資源管理の研究
マーケティングと
中小企業の研究
企業会計と
ファイナンスの研究
ホスピタリティの研究
コ ー ス
基 本 科 目
コ ー ス
関 連 科 目
セミナー 科目
経営戦略・組織研究
人的資源管理研究
マーケティング研究
国際ビジネス研究
企業診断研究
マーケティング研究
経営戦略・組織研究
販売管理研究
中小企業経営・政策研究
企業診断研究
会計学研究
ファイナンス研究
財務会計研究
管理会計研究
ファイナンス事例研究
マーケティング研究
人的資源管理研究
宿泊マネジメント研究
レストランマネジメント研究
サービスビジネス研究
企業診断事例研究
企業診断事例研究
企業会計事例研究
サービスビジネス事例研究
会計学研究
ファイナンス研究
財務会計研究
管理会計研究
生産管理研究
品質管理研究
販売管理研究
中小企業経営・政策研究
企業倫理研究
企業法務研究
サービスビジネス研究
インターンシップA
インターンシップB
会計学研究
ファイナンス研究
人的資源管理研究
国際ビジネス研究
財務会計研究
管理会計研究
生産管理研究
企業倫理研究
企業法務研究
サービスビジネス研究
インターンシップA
インターンシップB
マーケティング研究
経営戦略・組織研究
人的資源管理研究
国際ビジネス研究
生産管理研究
品質管理研究
販売管理研究
中小企業経営・政策研究
宿泊マネジメント研究
レストランマネジメント研究
企業倫理研究
企業法務研究
企業診断研究
サービスビジネス研究
インターンシップA
インターンシップB
会計学研究
ファイナンス研究
経営戦略・組織研究
国際ビジネス研究
財務会計研究
管理会計研究
生産管理研究
品質管理研究
販売管理研究
中小企業経営・政策研究
企業倫理研究
企業法務研究
企業診断研究
インターンシップA
インターンシップB
著書に『日本的経営の再検討 』
( 中央大学出版部)、
『 新世紀の
単著書に「民法概論」
(玉川大学出版部)、
「生活と法律∼生命
経営学 』
( 学 文 社 )、
『 現 代の経 営 革 新 』
(中央 大 学 出 版 部 )、
の誕生から終焉まで∼改定版」
(泉文堂)
などがある。論文には、
『 現代の経営管理論 』
( 学文社)、
『 グローバルな時代の経営革
『 商人の注意義務商事寄託・商事請負を中心に』
( 玉川大学経
新』
(中央大学出版部)、
『 経営戦略論』
( 八千代出版)、
(いずれ
営学部紀要)、
『いわゆる「後継ぎ遺贈」の効力 』
( 判例タイムズ
も共著)
がある。
また編著に『経営戦略論』
( 創成社)、
『 国際経営
622号)、
『 消費者契約法と約款 』
( 玉川大学経営学部紀要)
な
と経済 』
( 玉川大学出版部)、
『 現代経営管理論の基礎 』
( 学文
どがある。
社)
がある。論文には、
「戦略概念と組織能力の階層性」、
「戦略
視 点からの統 合 概 念 」、
「 会 社レベルの組 織 能力とシナジー効
果」、
「全社レベルの戦略におけるアナロジー思考の意義と問題」
(いずれも
『中央大学商学論纂』)、
「ゼネラルエレクトリック社の全
社レベル戦略の論理」
(日本経営学会誌第21号)
などがある。
大西 清彦
教授/博士(会計学)★
[担当科目]
財務会計研究
島 義夫
教授/博士(経営学)★
[担当科目]
ファイナンス研究
著者に『 働く人の「学習」論(第2版)』
( 学文社)、
『 ヘルパーの能力開発と雇用管
理』
( 勁草書房)、
『 能力・仕事基準の人事・賃金改革∼職能資格制度の現在と未
来』
(日本生産性本部生産性労働情報センタ−)、
『ものづくり中小企業の人材確
保戦略』
( 同友館)、
『 団塊世代のライフデザイン』
(中央法規出版)、
(いずれも共編
著 )、
『中小製造業における人材育成・能力開発 』
( 労働政策研究・研修機構 )、
『人口減少社会の人づくり∼「人の総合力」向上を目指して』
(日本経済評論社)、
『働きがいを感じる会社』
( 同友館)、
(いずれも共著)
がある。
また、最近の論文には、
「認定職業訓練が提供するサービスの規模・構造と課題」
『日本労働研究雑誌 』、
「「 時間 」から見た個人の能力開発行動の特質と課題 」
『 NIRA政策研究 』、
「 雇用形態の多様化と人事管理 」
『 生活協同組合研究 』、
「中小製造業の人材ニーズと外部教育訓練機関の活用と課題『季刊中国総研』、
「ものづくり現場における技能者育成方法の変化」
『日本労働研究雑誌』
( 共著)、
「「賃金不払残業」と「職場の管理・働き方」
・
「労働時間管理」」
『日本労働研究
雑誌 』
( 共著)、
「嘱託(再雇用者)社員の人事管理の特質と課題」
『日本労働研
究雑誌』
( 共著)
などがある。
鈴木 康之
教授 ★
[担当科目]
マーケティング研究
[主な研究テーマ]
[主な研究テーマ]
[主な研究テーマ]
・金融商品リスクの開示
・コーポレート・ファイナンス
・ブランド構築、特にブランディングのための
・市場と会計
・投資分析
流通と組織開発、アイデンティティ形成およ
・アメリカ財務公開思想
・クレジット分析とクレジット市場
び消費者行動の研究
・マーケティングと経営(理念、戦略、組織、
起業、経営者、起業家)
の複合領域の研究
著書に『 財務公開思想の形成 』
( 森山書店)、
『 動的社会と会計
著書に『日本のクレジット市場 』(シグマベイスキャピタル)、
『 入門
学』
( 共著/中央経済社)、
『 精説企業簿記 』
( 共著/中央経済
コーポレート・ファイナンス』(日本評論社)、
『クレジット・デリバティブ入
人材育成編∼』
( 誠文堂新光社)、
『 営業・マーケティングキャリア
社)、
『 黒澤会計学研究 』
( 共著/森山書店)
がある。
また論文に
門 』(共著/日本経済新聞社)、
『 信用リスク、格付け、債券投資入
用語辞典 』
( 税務経理協会)、
『 実践経営学研究 』
(SBB経営セ
著書に『ストアプロデューサーハンドブック∼店舗開発編/運営編/
文献研究セミナーⅠ、
Ⅱ
論文作成セミナーⅠ、
Ⅱ
文献研究セミナーⅠ、
Ⅱ
論文作成セミナーⅠ、
Ⅱ
文献研究セミナーⅠ、
Ⅱ
論文作成セミナーⅠ、
Ⅱ
文献研究セミナーⅠ、
Ⅱ
論文作成セミナーⅠ、
Ⅱ
は「競争秩序とアメリカ財務公開思想」
『 会計 』、
「企業合同とア
門 』、
『クレジットリスクと債券投資 』、
(ともにシグマベイスキャピタ
ンター)、
(いずれも共著)
がある。
また論文には、
「自己表現パラダ
メリカ財務公開思想」、
「制度としてのインセンティブ」
『 経済学論
ル)、
『 格付け会社 』
(ライフ社)、
『ジャンクボンド』
( ISコム)、
『日本
イムとブランド選好に関する考察」
『ファッションビジネス学会論文
纂 』、
「 I T 化による会 計 教 育の転 換 」
(玉川大学経営学部紀
のジャンク債市場 』(資本市場研究会)、
『 現代社債市場 』(共著/
課題調査セミナーⅠ、
Ⅱ
課題研究セミナーⅠ、
Ⅱ
課題調査セミナーⅠ、
Ⅱ
課題研究セミナーⅠ、
Ⅱ
課題調査セミナーⅠ、
Ⅱ
課題研究セミナーⅠ、
Ⅱ
課題調査セミナーⅠ、
Ⅱ
課題研究セミナーⅠ、
Ⅱ
要)、
「産業転換政策と環境会計職能」
『中央大学経済研究所
資本市場研究会)、
『グローバル債券投資の理論と実務』
( 共著/
研究叢書』
などがある。
金融財政事情研究会)
など多数ある。
誌 』、
「マーケティング力の源泉としての経営者の機能と役割」、
「ブランディングと自己表現的便益に関する考察」、
「地域ブランド
構築の課題 」いずれも
『 実践経営学会機関誌 』、
「マーケティン
グ・モードがイノベーションを引き起こし企業家を育てる」
『 戸板女
子短期大学研究年報』
などがある。
玉川大学大学院 マネジメント研究 マネジメント専攻
担当教員一覧(2015年度) ★…研究指導担当
立木 デニス 教授 ★
中村 哲
[担当科目]
永井 一志
准教授 ★
国際ビジネス研究
准教授 ★
[担当科目]
[担当科目]
品質管理研究
サービスビジネス研究
[主な研究テーマ]
[主な研究テーマ]
[主な研究テーマ]
・グローバル経営戦略
・ 若者の海外旅行離れ と旅行の阻害
・品質機能展開に関する理論研究
・e-Commerce・知識創造企業研究
・製品開発プロセスのマネジメント
要因
・観光者行動における情報・メディアの
役割
・デスティネーション・イメージの形成過程
著書に
『21世紀のアジア経済』
(東洋経済新報社/共著)
、Japanese
著書に『 観光入門 』
( 新曜社、2011年/共著)、
『 変貌する千葉
著書に『 QFDガイドブック』
(日本規格協会)、
『 持続可能な成長
Multinational Corporations in Asia(Oxford Univ. Press/共著)
,
経済 』
( 白桃書房、2011年/共著)、
『 現代観光総論(第3版) 』
のための品質機能展開 』
(日本規格協会)、
『 第3世代のQFD 』
(日科技連出版社)、
『 IE手法入門 』
(日科技連出版社)、
(いず
Re-Mapping East Asia (Cornell Univ. Press/共著)
, Regional
(学文社、2006年/共著)、
『 競争時代における観光からの地域
Strategies in a Global Economy (Iridium)
, Information and
づくり戦略 』
( 同文舘出版、2 0 0 6 年/共著 )、
『 2 1 世 紀の観 光
れも共著)
がある。
また論文には「品質展開における品種を考慮し
Communication Technologies in Japan(Routledge Curzon Press/
学』
( 学文社、2003年/共著)、
『 現代経営組織辞典』
( 創成社、
た企画品質設定」
『日本開発工学会論文誌 』、
「TQMへの期待
共著)
, Global E-Commerce(Cambridge Univ. Press/共著)
, などが
2006年/共著)がある。
また論文には、
「映画・テレビドラマの観
像の分析」
『 TQMフォーラム』、
「品質機能展開支援ソフトによる
ある。
論文には FDI and Regional Integration, Comprehensive
光行動への影響:フィル・ツーリズム論への試み」(敬愛大学総合
品質表の解析と設計へのアプローチ」
『 機械設計 』、
「問題解決
Economic Partnerships in Southeast Asia, Electronic Commerce
地域研究第1号、2011年)、
「海外旅行の阻害要因の知覚に関
におけるコミュニティ形成に関する研究」
『 玉川大学経営学部紀
in Japan, University-Industry Collaboration『玉川大学経営学部
する属 性 間 比 較 」( 第 2 5 回日本 観 光 研 究 学 会 学 術 論 文 集 、
要』
などがある。
紀要』
などがある。
2010年/共著)などがある。
根木 良友
山田 雅俊
准教授 ★
[担当科目]
准教授/博士(経営学)
[担当科目]
宿泊マネジメント研究
中小企業経営・政策研究
[主な研究テーマ]
[主な研究テーマ]
・ホテルマネジメント
・環境経営
・ホスピタリティ産業における人材育成
・イノベーション
(経営革新)
・インターンシップとキャリア教育
・経営戦略
著書に『ホテルビジネス基礎編/管理編 』、
『 和食検定基本編/
著書に『よくわかる環境経営 』(ミネルヴァ書房)、
『 現代企業の社
実務編 』
( 財団法人日本ホテル教育センター、共著)がある。
また
会性 』(中央大学出版部)、
『 現代日本企業の競争力』(ミネルヴァ
論文には『世界のカジノ教育機関の研究』
( 単著)、
『 国内外のホ
書房)、
『 経 営 労 務 事 典 』(晃 洋 書 房 ) 、
『サステナビリティと経 営
スピタリティ教育機関におけるカリキュラムの研究 』、
『 ホテルの付
学 』(ミネルヴァ書房)がある(いずれも共著)。邦訳書に『リメイド・イ
加価値を高めるスパの研究』、
『スパ人材教育内容の研究』、
『ブ
ン・アメリカ』(中央大学出版部/共訳書)がある。最近の論文に
ライダル実務者教育の研究』、
『 国内外のMICE市場と人材教育
「経営学の方法的限界と課題−営利性と社会性の統合的枠組
の研究』
( 共著)、
『 観光振興策としてのカジノの可能性とカジノ解
みの必要性」『
( 玉川大学経営学部紀要 』)、
「環境経営の発展
禁の見通しについて』
( 社団法人日本観光協会 季刊誌『月刊
プロセス−プロセス志 向のイノベーション」『
( 中央 大 学 商 学 論
観光』掲載、単著)
などがある。
纂 』)、
「環境経営における経営戦略の機能」(中央大学博士論
文)がある。
修士課程長期履修学生制度について
(1)
対象
①有職者
(正規雇用以外の者を含む)
②家事・育児・介護等の従事者
修士課程長期履修学生制度とは、職業を有している等の事情により、各自の都合に応じて修
業年限を超えて履修を行う制度で、3年・4年コースがあります。ただし、志願者の勤務の都合や
通学の便宜等を考慮して導入されましたが、夜間コースとして設けられているわけではありませ
ん。
したがって、基本的には一週間(月∼金)
フルタイムの勤務がある場合、授業を受講し単位
を修得することは極めて困難となります。あくまでも通常の2年間の修業年限を超えて履修する
③その他やむを得ない事情を有すると認める者
(2)
履修年限・在学年数
3年コース
(在学年数は4年を超えることはできません)
4年コース
(在学年数は5年を超えることはできません)
(3)
履修登録上限単位
(年間)
1年目
2年目
3年目
た、各研究科とも3年・4年コースの学費等納付金は単位制となり、総額は通常の2年の課程と
3年コース
12単位
12単位
なし
ほぼ同額になります。
4年コース
8単位
8単位
8単位
制度であり、
その意味では一週間あたりの通学日数が多少緩和される程度と考えてください。
ま
本制度を希望する場合は、出願する際に「長期履修学生制度希望履修年限コース届」(出願
書類に同封)
を他の出願書類とともに提出してください。
4年目
なし
(4)
履修年限コースの変更
出願時に届け出た履修年限コースの変更は、原則としてできません。
*本制度の詳細は大学院入学試験実施要項で確認するか、
または入試広報部
(042-739-8155)
に直接お問い合わせ下さい。
大学院に関するお問い合わせ
出願書類の請求は下記まで……
TEL 042- 739 - 8155
〒194ー8612 東京都町田市玉川学園 6ー1ー1(入試広報部)
[email protected]
土曜・日曜・祝日及び右記の期間は休務となります。8月24日∼9月1日(夏期休暇)/12月25日∼1月4日(冬期休暇)
※その他、学園行事及び入試広報部諸行事で休務となることがあります。ご了承ください。
www.tamagawa.jp/graduate/