30年前に再会、 20年後に会いましょう 30年前に再会、 20年後に会いま

、20年後に会いましょ
会
再
に
前
う
30年
− タイムカプセル −
町民の夢と希望の「玉手箱」として30年前(1985年)に中央公民館前に埋められたタイムカプセルが、
11月16日㈪合併60周年記念式典の日に、いよいよ開扉されます。
保育園児、小・中学校、蓼科高校生徒、文化活動グループや企業の皆さんより寄せられた収納品、ポ
ストカプセル等が収められており、開扉後は個人のものは本人へ送付し、その他のものについては、展
示をさせていただく予定です。
タイムカプセルには、
「昭和60年発行の5円硬貨」も埋められており、カプセル開扉の記念品として全
戸へ配付いたします。
また、合併60周年を記念し、20年後に向け新たなタイムカプセルを埋設いたします。この事業は、次
代を担う若者に夢を抱いてもらい、立科町をより一層大きくしてもらうよう期待が込められています。
タイムカプセルは、埋設するまでの間、役場に展示してありますのでご覧ください。
本来であれば、町民の皆さまには記念になるような形あるものを、タイムカプセルとして収納してい
ただきたいのですが、カプセルの容量に制限があるため、
『ポストカプセル』
(郵便書簡)を1,000部用意
し、9月7日㈪より役場教育委員会窓口にて、1通100円で販売いたします。
書簡の中には写真を1枚入れることができますので、20年後のお子さん、お孫さん、ご友人、自分への
記念に投函されてはいかがでしょうか。
購入された『ポストカプセル』は全国どこからでも投函できます。手紙を送りたい人(宛名)は町内
外を問いません。
なお、投函した手紙を、取り戻したいときは、11月6日㈮までに郵便局へ請求してください。
投函いただいた書簡はタイムカプセルに納め、2035年の合併80周年記念式典の日に開扉されます。
立科郵便局 気付
平成27年11月
ポストカプセル
立科町マスコットキャラクター
「しいなちゃん」
合併60周年記念
タイムカプセル事業
広報たてしな 2015年9月
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