プレス発表資料 - JMIA 日本鉱業協会

プレス発表資料
平 成 27 年 9 月 2 日
秋
田
大
学
秋田大学リーディングプログラム
国際シンポジウム 2015
「レアメタル資源とその需給-日本に不可欠な白金族金属-」を開催
秋田大学(学長:澤田賢一)は 10 月 5 日(月)に東京で、10 月 9 日(金)に秋田で、秋
田大学リーディングプログラム主催の国際シンポジウム 2015「レアメタル資源とその需給
-日本に不可欠な白金族金属-」を開催します。
日本の最先端技術産業に不可欠な白金族金属の市場メカニズムと資源の需給関係につい
ての第一線で活躍される講師陣による講演、並びに同リーディングプログラムの活動を紹
介します。
【東京会場】
日 時:平成 27 年 10 月 5 日(月)13:00~17:30
会 場:虎ノ門ツインビルディング西棟地下会議室(東京都港区虎ノ門)
対 象:どなたでも ※同時通訳あり
参加費:無料(申込必要)
【秋田会場】
日 時:平成 27 年 10 月 9 日(金)10:00~20:00
会 場:秋田大学手形キャンパス(ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー2 階)
対 象:どなたでも
参加費:無料(申込必要)※交流会に参加する場合は 3,000 円となります。
※詳細は別紙をご覧ください。
秋田大学大学院博士課程教育リーディングプログラム
21 世紀の資源分野を拓く「資源ニューフロンティアリーダー」の養成を成し遂げるため、大学院
工学資源学研究科内に「資源ニューフロンティア特別教育コース(定員 10 名)
」を設置。秋田大学
を含む国内外の資源系大学教員はもちろん、大学院医学系研究科あるいは大学院教育学研究科や国
際教養大学の教員を加え文理融合色を出すほか、地質調査や海外インターンシップなど野外活動調
査を重視し、海外の資源系大学と連携した国際色豊かな大学院教育プログラムを構築する。
【お問い合わせ先】
秋田大学大学院工学資源学研究科リーディング事務局
TEL:018-889-2308 FAX:018-889-2300
E-mail:[email protected]
秋田大学リーディングプログラム国際シンポジウム2015
東京
会場
レアメタル資源とその需給
-日本に不可欠な白金族金属-
Commodity Supply and Demand, Indispensable Rare Metals for Japan
− Platinum Group Metals −
主催:秋田大学大学院工学資源学研究科博士課程教育リーディングプログラム
共催:秋田大学国際資源学部, 国際資源学教育研究センター (ICREMER)
後援:独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 (JOGMEC), 日本鉱業協会 (JMIA),
一般社団法人資源・素材学会(MMIJ), 資源地質学会 (SRG), 日本素材物性学会 (SMERJ)
13:00~13:05 開会あいさつ
秋田大学教授,工学資源学研究科長 村岡 幹夫
Opening remarks
Prof. Mikio Muraoka, Dean, Graduate School of Engineering and Resource Science, Akita Univ.
第1部
金属市場メカニズムとPGM資源/ Session Ⅰ: Rare Metals Economy and Resources Supply and Demand
13:05~13:35 基調講演 鉱物資源の枯渇性と長期的活用
米国コロラド鉱山大学 Prof. John E. Tilton
Keynote 1: Depletion and the long-run availability of mineral commodities
Prof. John E. Tilton, Colorado School of Mines, USA
13:35~14:05 基調講演 日本国の資源確保政策及び戦略
資源エネルギー庁鉱物資源課 萩原 崇弘
Keynote 2: Policy and strategy of steady supply of mineral resources in Japan
Mr. Takahiro Hagiwara, METI
14:05~14:35 南アフリカにおけるPGMの開発
南アフリカ鉱物処理研究所 Dr. Rodney T. Jones
Exploitation and processing of platinum group metals in South Africa
Dr. Rodney T. Jones, MINTEK, South Africa
14:35~15:05 世界における貴金属の需要と供給
田中貴金属工業(株) 金子 智秋
Supply and demand of PGM in the world including Japan
Mr. Chiaki Kaneko, Tanaka Kikinzoku Kogyo K.K.
―
休憩 / Break -
第2部 PGM鉱床と探鉱/ Session Ⅱ: Platinum Group Metals Exploitation
15:20~15:50 PGMマグマ性鉱床:地質,起源および社会経済学的解釈
フランスグルノーブル大学 Prof. Nicholas T. Arndt
Magmatic deposits of platinum group metals: Geology, origin and socio-economic implication
Prof. Nicholas T. Arndt, ISTerra University Grenoble Alpes, France
15:50~16:20 世界的見地でのPGM供給
Platinum group metals supply-A global perspective
米国地質調査所 Dr. Patricia Loferski
Dr. Patricia Loferski, USGS, USA
16:20~16:50 Waterberg鉱床の発見と市場へのインパクト
JOGMEC 宮武 修一
Discovery of the Waterberg PGE deposits, Bushveld Northern Limb, South Africa,
and its potential impact to PGE resource sector.
Mr. Shuichi Miyatake, JOGMEC
第3部 LP研究・活動報告/ Session Ⅲ: Leading Program Research and Activity Reports
16:50~17:05 リーディングプログラム研究報告
秋田大学リーディングプログラム博士課程大学院生
Leading Program Research Report
Leading Program Graduate Student, Akita Univ.
17:05~17:20 リーディングプログラム現状報告
秋田大学国際資源学部教授 安達 毅
Leading Program Current Report
Prof. Tsuyoshi Adachi, Faculty of International Resource Sciences, Akita Univ.
17:20~17:30 質疑応答/ Discussion
秋田大学リーディングプログラム国際シンポジウム2015(東京会場)
「レアメタル資源とその需給-日本に不可欠な白金族金属-」
Commodity Supply and Demand, Indispensable Rare Metals for Japan
− Platinum Group Metals −
※都合により講演者が変更
となる可能性があります。
参加申込書
入場無料・先着200名
参加希望の方は、FAX、Eメール又はホームページから申し込みください。
フリガナ
お名前
所属
(職業・勤務先等)
住所:〒
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
連絡先
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Eメール:
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今後ご案内等の希望が
あれば、☑をしてください。
・シンポジウムの案内 (□ 郵送 □ Eメール )
・秋田大学リーディングプログラムニュースレター ( □郵送 □ Eメール )
※ご記入いただいた個人情報は、リーディングプログラムに関わる目的にのみ使用し、他の目的には
使用いたしません。
【申し込み締切】2015年9月25日(金)
【会場案内】
【申し込み先】
秋田大学大学院工学資源学研究科
リーディング事務局
FAX: 018-889-2300
TEL: 018-889-2308
E-mail: [email protected]
虎ノ門ツインビルディング
【シンポジウム内容詳細の問い合わせ先】
秋田大学工学資源学研究科 北 良行
E-mail: [email protected]
虎ノ門ツインビルディング
Toranomon Twin Building
〒105-0001
東京都港区虎ノ門2丁目10-1
虎ノ門ツインビルディング西棟 地下1階大会議室
東京メトロ
・銀座線「虎ノ門駅」3番・2番出口より徒歩6分
・南北線「溜池山王駅」13番出口より徒歩6分
・日比谷線「神谷町駅」4番出口より徒歩6分
秋田大学リーディングプログラム国際シンポジウム2015
秋田
会場
レアメタル資源とその需給
-日本に不可欠な白金族金属-
Commodity Supply and Demand, Indispensable Rare Metals for Japan
− Platinum Group Metals −
主催:秋田大学大学院工学資源学研究科博士課程教育リーディングプログラム
共催:秋田大学国際資源学部, 国際資源学教育研究センター (ICREMER)
後援:独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 (JOGMEC), 日本鉱業協会 (JMIA),
一般社団法人資源・素材学会(MMIJ), 資源地質学会 (SRG), 日本素材物性学会 (SMERJ)
10:00~10:05 開会あいさつ
Opening remarks
秋田大学理事・総括副学長 小川 信明
Prof. Nobuaki Ogawa, Vice President, Akita Univ.
第1部 金属市場メカニズムとPGM資源/ Session : Rare Metals Economy and Resources Supply and Demand
10:05~10:35 基調講演 鉱物資源の枯渇性と長期的活用
米国コロラド鉱山大学 Prof. John E. Tilton
Keynote 1: Depletion and the long-run availability of mineral commodities
Prof. John E. Tilton, Colorado School of Mines, USA
10:35~11:05 基調講演 日本国の資源確保政策及び戦略
資源エネルギー庁 鉱物資源課 萩原 崇弘
Keynote 2: Policy and strategy of steady supply of mineral resources in Japan
Mr. Takahiro Hagiwara, METI
11:05~11:35 南アフリカにおけるPGMの開発
南アフリカ鉱物処理研究所 Dr. Rodney T. Jones
Exploitation and processing of platinum group metals in South Africa
Dr. Rodney T. Jones, MINTEK, South Africa Dr. Rodney T. Jones
11:35~12:05 世界における貴金属の需要と供給
田中貴金属工業(株) 金子 智秋
Supply and demand of PGM in the world including Japan
Mr. Chiaki Kaneko, Tanaka Kikinzoku Kogyo K.K.
―
休憩 / Break -
第2部 PGM鉱床と探鉱/ Session Ⅱ: Platinum Group Metals Exploitation
13:30~14:00 PGMマグマ性鉱床:地質,起源および社会経済学的解釈
フランスグルノーブル大学 Prof. Nicholas T. Arndt
Magmatic deposits of platinum group metals: Geology, origin and socio-economic implication
Prof. Nicholas T. Arndt, ISTerra University Grenoble Alpes, France
14:00~14:30 世界的見地でのPGM供給
Platinum group metals supply- A global perspective
米国地質調査所 Dr. Patricia Loferski
Dr. Patricia Loferski, USGS, USA
14:30~15:00 Waterberg鉱床の発見と市場へのインパクト
JOGMEC 宮武 修一
Discovery of the Waterberg PGE deposits, Bushveld Northern Limb, South Africa,
and its potential impact to PGE resource sector.
Mr. Shuichi Miyatake, JOGMEC
第3部 LP研究・活動報告/ Session Ⅲ: Leading Program Research and Activity Reports
15:00~15:15 リーディングプログラム研究報告
秋田大学リーディングプログラム博士課程大学院生
Leading Program Research Report
Leading Program Graduate Student, Akita Univ.
15:15~15:30 リーディングプログラム現状報告
秋田大学国際資源学部 安達 毅
Leading Program Current Report
Prof. Tsuyoshi Adachi, Faculty of International Resource Sciences, Akita Univ.
15:30~16:00 質疑応答/ Discussion
第4部 ポスターセッション/ Session Ⅳ: Poster Session
16:00~16:45 (ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー2階 / VBL 2F)
第5部 海外留学生との討論会・交流会/ Session V: Panel Discussion & Reception
17:00~20:00 (ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー2階及び大学会館/ VBL 2F & University Hall)
秋田大学リーディングプログラム国際シンポジウム2015(秋田会場)
「レアメタル資源とその需給-日本に不可欠な白金族金属-」
Commodity Supply and Demand, Indispensable Rare Metals for Japan
※都合により講演者が変更
となる可能性があります。
− Platinum Group Metals −
入場無料
参加申込書
参加希望の方は、FAX、Eメール又はホームページから申し込みください。
フリガナ
お名前
所属
(職業・勤務先等)
住所:〒
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連絡先
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Eメール:
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
討論会後に実施します。
いずれかを選択してください(参加費は当日受付時に支払いください。)
□参加します
□参加しません
今後ご案内等の希望が
あれば、☑をしてください。
・シンポジウムの案内 (□郵送 □Eメール)
・秋田大学リーディングプログラムニュースレター ( □郵送
交流会(参加費3,000円)
□ Eメール)
※ご記入いただいた個人情報は、リーディングプログラムに関わる目的にのみ使用し、他の目的には
使用いたしません。
【申し込み締切】2015年10月2日(金)
←講演会・討論会
会場
←交流会会場
【申し込み先】
秋田大学大学院工学資源学研究科
リーディング事務局
FAX: 018-889-2300 TEL: 018-889-2308
E-mail: [email protected]
【シンポジウム内容詳細の問い合わせ先】
秋田大学工学資源学研究科 北 良行
E-mail: [email protected]
【会場案内】
秋田大学手形キャンパス
〒010-8502
秋田市手形学園町1番1号
Web: http://www.akitau.ac.jp/honbu/info/magazine/outline/pdf/2014/40.pdf