平成 26 年度サービス満足度調査に対する返答 事業所名: ブルー.キャンパス (ご意見) 送迎に関して帰りの時間があと 30 分もしくは 1 時間遅くなればと思いま す。1 人でいる時間が多くなってるし、親もその分余裕が出来ると思います。 今の時間だと中途半端でヘルパーさんを頼むにも少し厳しい状況です。 (時間 帯が悪い) (返答) 大変ご迷惑をお掛けしております。 ほぼ全員の方が送迎サービスをご利用されており、職員も勤務時間一杯ま で送迎に回っておりますので、時間を今より遅くすることは難しい状況にあ ります。現状、ご要望に添えない旨、お詫び申し上げます。 出来る限り皆様のご要望に沿った送迎を考えておりますが、ご利用者様の お休みで送迎の順番が多少早くなることや、その日のご利用者様の状態や交 通事情によって、時間が前後することもございます。ご理解・ご協力の程、 宜しくお願い申し上げます。 タイムケアを上手く活用していただく方法もございますので、個別でご相 談いただければと思います。 (ご意見) 昼食代がもう少し安ければ利用回数を増やしてもと思っています。 (返答) 貴重なご意見ありがとうございます。 今年度より業者に調理を委託し、食事を提供しております。お一人おひと りに合わせた食事を提供することが可能となった反面、これまでのお弁当と 比較すると、1 食当たりの単価はどうしても高くなってしまいます。 皆様からいただいている実費負担と、食事の提供加算も全て委託費に回し、 足らずは事業者が負担し、委託費をお支払いしている状況となっております。 出来る限り皆様の負担にならないよう配慮し、値段を設定しておりますので、 ご了承下さいますよう、宜しくお願い致します。 (ご意見) 食事内容ですが、自分にとっては炭水化物が多いです。 (麺類とおにぎりと ポテトサラダといったメニューが多々ある) (返答) 貴重なご意見ありがとうございます。 食事内容につきましては、皆様からいただいた要望やアンケートを基に、 委託先の栄養士が献立を考えております。麺類は消化が早いため、おにぎり 等の炭水化物で調整を行っております。今回のご意見も検討課題の一つとし て栄養士に報告させていただきます。 (ご意見) できれば日々散策に出させてほしい。(体力・運動のために) (返答) 散策についてのご要望ありがとうございます。 天候や行事、ご利用者様の体調や情緒(ご本人や同室の仲間)、職員の病欠 等で外出できない日もございますが、出来る限り外出の機会を提供しており ます。 気分転換を兼ねてお一人おひとりの体力やペースに合わせた運動を行い、 外出できない日でも屋内で身体を動かす活動を取り入れております。 特に外出や運動の要望を出されておられる方には、個別支援計画にも盛り 込んだ上で、頻度も時間も多めに日課を調整しております。 移動支援を活用する方法もございますので、相談支援専門員若しくは事業 所の方へご相談下さい。 (ご意見) 本人に言葉や表情が乏しいのでいつも通りと連絡をもらうことで安心する 反面、楽しく過ごせているのか不安なところもあります。割箸(作業)でわ ずかなお金をいただくことにも申し訳なさを感じてしまうこともあります。 (返答) 貴重なご意見ありがとうございます。 ご利用者様の思いや感情を汲み取ることは我々支援者の務めであり、ニー ズや可能性も考慮した上で支援に臨んでおります。皆様に楽しんでいただけ るよう、色々なことを体験していただけるよう、様々な活動(調理活動・ス ポーツ・創作・手芸等)や行事を提供させていただいております。 今後も様々な活動を通じて皆様の成長をサポートしつつ、連絡帳や写真、 送迎などでしっかりと様子をお伝えし、ご安心していただけるよう努めてま いりますので、宜しくお願い致します。 工賃についてですが、1 ヶ月の作業収益からご利用者様個々の出来高によ り、支給させていただいております。練習用の割箸作業に取り組まれている 方にも、ささやかではございますが工賃を支給しております。しかし、就労 系の事業所と比較しますと、受注してこなせる量にも限りがあり、金額的に は微々たるもので、大変申し訳なく思っております。 今後は少しでも多くの方に取り組んでいただけるよう、作業内容の拡充も 検討しておりますので、ご理解とご協力の程宜しくお願い致します。 (ご意見) なかなか髪を切ることができなくて帰宅時は、帽子をちゃんとかぶれてい なかったりして残念に感じることもあります。理容師の方に散髪していただ けるようなサービスがあったら利用したいと思っています。 (返答) 帰宅時における帽子の整容につきましては、大変申し訳ございませんでし た。今一度、支援の徹底を周知して参ります。 理容サービスにつきましては現状行っておりませんが、散髪が困難な方も たくさんおられます。今後のサービス充実に向けた課題として検討させてい ただければと思います。 移動支援を活用したり、訪問理容・美容サービスを利用する方法もござい ますので、個別でご相談いただければ情報を提供させていただきます。 (ご意見) めやす箱に PT や OT の先生を配置し、時々利用者の体を見てほしい。 (返答) 貴重なご意見ありがとうございます。 今のところ療法士の配置は考えておりません。フルタイムで療法士を配置 することは難しく、月に数日の勤務となりますとなかなか来て下さる方もお られないのが実状です。 大変申し訳ございませんが、リハビリについては専門的な機関で受けてい ただくしかないのが現状です。こちらで対応可能な生活リハビリ等であれば、 出来る限り対応させていただきますし、リハビリ見学に伺い事業所でもでき るものがあれば取り入れさせていただきますので、ご相談下さい。 リハビリに特化している自立訓練という事業もございますので、相談支援 専門員若しくは事業所までご相談いただけたらと思います。 (ご意見) 毎年、利用者が増えている状況で定員の枠は超えていないのかなと思い、 職員の方はむしろ減っているのではと心配です。職員の皆さんの負担や過重 になっていなければ良いのですが。 (返答) ご心配をお掛けしており、大変申し訳ございません。 現在、当事業所は定員 20 名で運営しております。現在のご利用者数は一日 平均約 24 名ですが、制度上の許容範囲(定員の 120%)は超えておりません。 市内の事業者数も以前と比較すると増えておりますが、まだまだ受け入れ枠 が足りていない為、法令の範囲内で可能な限りお受けするようにしておりま す。 また、職員数に変更はございませんが事業の展開上異動もあり、ご心配を おかけしております。勿論、支援の質が何よりも重視すべきことですので、 必要に応じて職員の増員も検討して参ります。 職員へ心温まるご配慮をいただき、誠にありがとうございます。 (ご意見) 職員の異動が多く利用者・親も慣れずに困惑するのではないでしょうか? (返答) 大変ご迷惑をおかけしております。 度重なる職員の異動につきましては、皆様にご不安とご迷惑をおかけして おり、大変申し訳ございません。 法人の事業展開に伴い、職員が新しい事業所へ異動することもございます。 慣れた職員に長く支援して欲しいというご意見も、ご尤もだと思います。私 共といたしましても、一緒に過ごしてきた方々のこれから先を見ていきたい と思う気持ちは強くございます。 しかし、皆様と同様に今後支援学校を卒業される方々や、福祉サービスを ご利用出来ていない方々の受け入れ先を作っていくことも、社会福祉法人の 責務と考えております。勝手な言い分かと存じますが、何卒ご理解下さいま すよう切にお願い申し上げます。 (ご意見) 私事で申し訳ありませんが、○○ ○○さんは他の事業所に異動しないよ うによろしくお願い致します。ブルーにいてください。 (返答) 職員に対しての身に余るお言葉、ありがとうございます。 (申し訳ございませんが、個人名は伏せさせていただきました。) 先述の通り、一緒に過ごしてきた方々のこれから先を見ていきたいと思う 気持ちは皆同じです。しかし、出来る限りのニーズにお応えすべく、事業所 は年々増えております。有能であればあるほど、より大きな仕事を任されま すし、よりたくさんの方をサポートする立場にも変わっていきます。職員は 法人にとってもかけがえのない財産なのです。 より活躍できるステージに進めてやることも、如いては皆様への還元へと 繋がるのではないかと思っております。勝手な言い分かと存じますが、何卒 ご理解下さいますよう、切にお願い申し上げます。 (ご意見) お世話になっております。職員の皆様には本当に良くして下さって感謝し ています。アンケートの回答もほぼ…「とても思う」ですが、全部がそうだ と今後・・・と思い、あえて「とても」を外した項目もあります。しかし、何と 言っても本人が通うのを楽しみにしている事が嬉しくありがたく思っていま す。どの職員さんともお話がしやすく、アットホームを感じ今後もどうぞよ ろしくお願い致します。 (返答) 勿体ないお言葉をいただき、大変恐縮です。 通われることをとても楽しみにされている、行かないとなんだか落ち着か ない、そういった皆様にとって「当たり前の居場所」となっていることは、 なによりも最高の誉です。 今後も、アットホームな雰囲気で皆様をお待ちしておりますので、宜しく お願い致します。 (ご意見) いつもお世話になっております。こちら様に通所させて頂き、情緒不安定 だった子が嘘の様に安定し驚嘆しております。余程ブルー.キャンパスが気に 入っている様でございます。スタッフの方の対応も全てにおいて素晴らしく 親の気持ちを大切にして下さり、心配事など親身になって聞いて一緒に対処 法を考えて下さいます。親としては本当に心強く感謝の念に堪えません。ス タッフの皆様の笑顔も素敵で一日の始まりが気持ち良いものになっておりま す。子供も介護のプロフェッショナル集団に支援して頂き幸せだと思います。 今後も末永くお願い致します。 (返答) 勿体ないお言葉をいただき、大変恐縮です。 今後も安心・安全にご利用していただけるよう、更に精進して参ります。 (ご意見) これまでに数か所の施設にお世話になりましたが、今、やっと安心できる 施設に出会えた様に思っております。職員の方々皆さんが同じ方向を向いて おられ意志統一をされて励まれ行動されているのが拝見していて良く解りま す。喜んで我が子も通所しております。今後を期待します。 (返答) 身に余るお言葉、ありがとうございます。 今後も職員一丸となって精進して参りますので、宜しくお願い致します。 (ご意見) 難しいとは思いますが、めやす箱全体の意見交換会みたいな物を開いても らっていろんな意見が聞けたらと思います。 (返答) 貴重なご意見ありがとうございます。 法人が抱える事業所も 18 ヶ所となり、全事業所の関係者が一堂に集うに は、会場やタイムスケジュールの都合上なかなか容易ではない為、これまで 実施しておりませんでした。他の事業所からヒヤリングを行った上で、検討 させていただければと思います。 (ご意見) 将来的には肢体不自由者のための入所施設を考えて欲しいです。 (返答) 貴重なご意見ありがとうございます。 2003 年に「新障害者計画」が策定され、 「脱施設化」 「地域生活支援の充実」 のキーワードが色濃くなり、大型の入所施設の新設が国の方針上難しくなり ました。 現在法人にありますグループホームは、身辺自立されている方が対象とな っております。建設中の 2 棟目は、障害支援区分 5・6 の方々が対象となって おりますが、やはりグループホームですので医療体制の配置は予定しており ません。 保護者の皆様が終の棲家を求められる気持ちも重々承知しておりますが、 入所施設の新設は一法人の力では難しく、行政に委ねるしかないというのが 現状です。 (ご意見) ショートステイがもう少し利用しやすく、いつでも利用可能になれば嬉し いです。 (返答) ショートステイの定員が2名ということもあり、大変ご迷惑をお掛けして おります。 日祝の活動場所や職員配置体制が整っていないため、現在は平日のみの受 け入れとなっております。また、保護者様の入院など緊急性の高い方を優先 的に調整しておりますので、ご理解くださいますようお願い致します。 (ご意見) 就労継続支援 B 型かなでが開設されたそうですが、参考までにお話を伺え たらと思います。 (返答) 新規事業についてのお問い合わせありがとうございます。 11 月より連島(移転前の旧ブルー.キャンパス)で運営しております。詳細 につきましては、直接下記事業所の方へご連絡いただければと思います。 パンフレット等であればこちらでもお渡しできますので、お声かけ下さい。 就労継続支援 B 型事業所 かなで TEL:(086)441-7577
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