遮音性能データシート

遮音性能データシート
東邦亜鉛(株)ソフトカーム事業部
部位
鉄骨造外壁
音響透過損失
表題
制振遮音ボードSP-4Dによる工場等外壁の遮音改善工法(1)
概要
騒音苦情件数が多い工場で一般に使用されている外装材「角波鋼板」を用いた外壁構造について、制振遮音ボードSP-4D
測定値
公設試験研究機関
測定機関
Index
壁-SP4D-S100-1
による遮音改善工法を提案します。
角波鋼板は軽量で施工性に優れる反面、十分な遮音性能が得られず、苦情や騒音規制値の超過が発生するケースがあります。
室内側に石膏ボードを施工した基本構造①に対して、石膏ボードを制振遮音ボードSP-4Dに換えた場合②は、遮音性能TLDが
およそ1ランク(6ポイント)改善されます。②に加えて中空層にグラスウールを充填した場合③は、①に対してTLDがおよそ
2ランク(11ポイント)改善されます。
125Hz 250Hz 500Hz 1kHz
角波鋼板0.4t単体の音響透過損失
13.0
12.9
18.0
21.0
2kHz
4kHz
26.7
30.1
年月日 整理No
2015
.6.4
(dB)
297
遮音性能
マーク No.
<遮音性能評価値の意味>TLD:遮音等級(グラフに示す基準曲線によりランク付けしたもの) 、Rm:平均音響透過損失(125Hzから2kHzの平均値)
構造
音響透過損失(dB;デシベル)
<記号の意味>PB:石膏ボード、GW:グラスウール、t:厚さ(mm)
125Hz 250Hz 500Hz 1kHz
基本構造 ;角波鋼板0.4t+鉄骨下地(C-100×50×20@455)+
○
①
▲
② 制振遮音板4t)
■
③ (PB12.5t+制振遮音板4t)
PB12.5t
角波鋼板0.4t+鉄骨下地(C-100×50×20@455)+SP-4D(PB12.5t+
角波鋼板0.4t+鉄骨下地(C-100×50×20@455)-GW充填+SP-4D
断面構成
面密度(kg/㎡):材料の1㎡当たりの重量
①基本構造 ;角波鋼板0.4t+鉄骨下地(C-100×50×20@
455)+PB12.5t
○
No. 材料
1
2
3
角波鋼板
鉄骨下地
石膏ボード
遮音性能評価値 試験成績書
2kHz
4kHz
TLD
Rm
年月日 整理No
15.5
21.5
28.0
38.0
41.8
42.3
28
29
2015
.6.4
298
21.8
29.2
34.2
45.8
53.2
56.2
34
37
2015
.6.4
299
24.4
37.8
49.4
53.6
59.4
63.6
39
45
2015
.6.4
300
遮音性能
グラフ
縦軸(音響透過損失)の値が大きいほど、遮音性能が高いことを示します
横軸(周波数Hz;ヘルツ)は音色を示し、右ほど高音となります
遮音等級TLD(ティーエルディー)は、下図の基準曲線と照合した評価値です
80
厚さ
面密度
mm kg/㎡
0.4
3.1
100
12.5
8.4
70
× 角波鋼板単体
○ ①
▲ ②
■ ③
60
0.4
TLD-50
100 12.5
TLD-45
112.9
50
▲
音響透過損失(dB)
合計
112.9
11.5
②角波鋼板0.4t+鉄骨下地(C-100×50×20@455)+SP4D(PB12.5t+制振遮音板4t)
No. 材料
厚さ
面密度
mm kg/㎡
1 角波鋼板
0.4
3.1
2 鉄骨下地
100
3 制振遮音ボード
16.5
20.4
SP-4D
TLD-40
TLD-35
40
TLD-30
30
(PB12.5+制振遮音板4)
20
0.4
100
16.5
116.9
合計
116.9
23.5
10
③角波鋼板0.4t+鉄骨下地(C-100×50×20@455)-GW充
填+SP-4D(PB12.5t+制振遮音板4t)
No. 材料
厚さ
面密度
mm kg/㎡
0
1 角波鋼板
0.4
3.1
125
250
500
1k
2 鉄骨下地
100
中心周波数(Hz)
GW24k100t
2.4
7 制振遮音ボード
16.5
20.4
SP-4D
基本構造①に対する、②、③の遮音性能改善量(dB)
■
No.
100
16.5
②
③
116.9
合計
4k
値が大きいほど、遮音対策の効果が高いことを示しています
(PB12.5+制振遮音板4)
0.4
2k
116.9
<ご注意>本書は遮音性能を保証するものではありません
25.9
遮音性能評価値
音響透過損失改善量(dB;デシベル)
125Hz 250Hz 500Hz 1kHz 2kHz 4kHz
TLD
Rm
6.3
7.7
6.2
7.8
11.4
13.9
6
8
8.9
16.3
21.4
15.6
17.6
21.3
11
16
作成日:2015.10.09 作成者:高橋 遮音性能データシート
東邦亜鉛(株)ソフトカーム事業部
部位
鉄骨造外壁
音響透過損失
表題
制振遮音ボードSP-4Dによる工場等外壁の遮音改善工法(2)
概要
騒音苦情件数が多い工場で一般に使用されている外装材「角波鋼板」に石膏ボードを下張りした防火壁構造について、
測定値
公設試験研究機関
測定機関
Index
壁-SP4D-S100-2
制振遮音ボードSP-4Dによる遮音改善工法を提案します。
角波鋼板は軽量で施工性に優れる反面、十分な遮音性能が得られず、苦情や騒音規制値の超過が発生するケースがあります。
基本構造①の室内側石膏ボードに、制振遮音ボードSP-4Dを増し張りした場合②は、遮音性能TLDがおよそ2ランク(8ポイント)
改善されます<増し張り工法>。ふかし壁としてSP-4Dを施工した場合③は、①に対してTLDがおよそ4ランク(18ポイント)
の大きな改善効果が得られます<ふかし壁工法>。
125Hz 250Hz 500Hz 1kHz
角波鋼板0.4t単体の音響透過損失
13.0
12.9
18.0
21.0
2kHz
4kHz
26.7
30.1
年月日 整理No
2015
.6.4
(dB)
遮音性能
マーク No.
○
①
▲
②
■
③
断面構成
○
<遮音性能評価値の意味>TLD:遮音等級(グラフに示す基準曲線によりランク付けしたもの) 、Rm:平均音響透過損失(125Hzから2kHzの平均値)
構造
音響透過損失(dB;デシベル)
<記号の意味>PB:石膏ボード、GW:グラスウール、t:厚さ(mm)
125Hz 250Hz 500Hz 1kHz
基本構造 ;角波鋼板0.4t+PB12.5t+鉄骨下地(C-100×50×20@
2kHz
4kHz
TLD
Rm
年月日 整理No
25.1
32.4
42.4
51.5
51.3
32
34
2015
.6.4
301
基本構造+SP-4D(PB12.5t+制振遮音板4t)
24.8
34.2
42.0
49.6
57.6
63.5
40
42
2015
.6.4
302
基本構造+LGS下地65t GW充填+SP-4D(PB12.5t+制振遮
音板4t)
34.5
49.3
54.4
57.9
72.7
73.2
50
54
2015
.6.4
303
面密度(kg/㎡):材料の1㎡当たりの重量
①基本構造 ;角波鋼板0.4t+PB12.5t+鉄骨下地(C-100×50
×20@455)+PB9.5t
1
2
3
4
角波鋼板
石膏ボード
鉄骨下地
石膏ボード
遮音性能
グラフ
縦軸(音響透過損失)の値が大きいほど、遮音性能が高いことを示します
横軸(周波数Hz;ヘルツ)は音色を示し、右ほど高音となります
遮音等級TLD(ティーエルディー)は、下図の基準曲線と照合した評価値です
80
厚さ
面密度
mm kg/㎡
0.4
3.1
12.5
8.4
100
9.5
6.4
70
60
12.5
遮音性能評価値 試験成績書
17.9
455)+PB9.5t
No. 材料
0.4
297
100 9.5
× 角波鋼板単体
○ ①
▲ ②
■ ③
TLD-50
TLD-45
122.4
▲
122.4
②基本構造+SP-4D(PB12.5t+制振遮音板4t)
No. 材料
厚さ
面密度
mm kg/㎡
1 角波鋼板
0.4
3.1
2 石膏ボード
12.5
8.4
3 鉄骨下地
100
4 石膏ボード
9.5
6.4
5 制振遮音ボード
16.5
20.4
SP-4D
(PB12.5+制振遮音板4)
0.4
12.5
100 9.5
16.5
50
17.9
音響透過損失(dB)
合計
TLD-40
TLD-35
40
TLD-30
30
20
138.9
合計
138.9
38.3
10
③基本構造+LGS下地65t GW充填+SP-4D(PB12.5t+制振
■ 遮音板4t)
No. 材料
厚さ
面密度
mm kg/㎡
0
1 角波鋼板
0.4
3.1
125
250
500
1k
2k
4k
2 石膏ボード
12.5
8.4
中心周波数(Hz)
3 鉄骨下地
100
4 石膏ボード
9.5
6.4
5 クリアランス
10
基本構造①に対する、②、③の遮音性能改善量(dB)
6 LGS下地 GW24k50t
65
1.2
値が大きいほど、遮音対策の効果が高いことを示しています
遮音性能評価値
7 制振遮音ボード
16.5
20.4 No. 音響透過損失改善量(dB;デシベル)
10
125Hz
250Hz
500Hz
1kHz
2kHz
4kHz
TLD
SP-4D
Rm
12.5
0.4
100 9.5 65 16.5
(PB12.5+制振遮音板4)
②
6.9
9.1
9.6
7.2
6.1
12.2
8
8
213.9
③
16.6
24.2
22.0
15.5
21.2
21.9
18
20
合計
213.9
39.5
作成日:2015.10.09 作成者:高橋 <ご注意>本書は遮音性能を保証するものではありません