岐阜県消防操法大会　健闘　神戸町消防団８月３日（日）、第63回岐阜県消防操法大会が白川村の防災グラウンドで開催され、安八郡代表の神戸町消防団第３分団が、優秀賞（５位入賞）を受賞しました。今年の競技種目は「小型ポンプ操法」で、県内の各地区大会を勝ち抜いてきた27消防団が出場。神戸町消防団は２番目に登場し、５人の選手（指揮者吉田幸司、１番員若園智司、２番員若松亮太郎、３番員馬渕達、吸管補助員佐々木圭）は、張りつめた空気が漂う中、日頃の練習の成果を発揮し機敏な動きと的確な操法技術を披露しました。町内から駆けつけた応援団などから多くの声援や拍手が送られました。和太鼓の魅力を体感神戸でどんどこを開催８月２日(土)、中央公民館でコミュニティ助成事業「神戸でどんどこ」が開催されました。午前の部は、ミニ和太鼓づくりに50組の親子が参加、オリジナルの太鼓を作りました。午後の部は、焱太鼓の迫力あるライブステージを鑑賞し、続いて、太鼓づくりに参加した親子と文化団体太鼓クラブの方と一緒に太鼓演奏の指導を受けました。最後には、子どもたちは出来上がった太鼓を持ち合同演奏を行いました。なお、この事業は、宝くじの助成金を受けて実施しました。小松菜使い新商品開発役場の若手職員が中心となって結成した「まちもり隊」が企画して始まった小松菜商品。また新しい商品ができました。森製麩所（川西）から、小松菜パウダーでほんのり緑に色づき、小松菜が香る「焼き麩」と鮮やかな緑色で煮物にも合う「かくふ」ができました。また、平野屋（上新町）では、森製麩所の「焼き麩」を綿重商店（川西）のしょうゆで味付けした「小松菜入り焼き麩かりんとう」が発売されました。 2014.9 広報ごうど 6 仲良くおいしく調理親子料理教室「夏休み親子料理教室」（神戸町食生活改善協議会と町主催）が保健センターで計６回開催され、児童と保護者252人が参加しました。児童らは野菜の花あてゲーム等を通じて野菜について学んだ後、食生活改善協議会員らの指導を受けながら、町内産の小松菜が入った「小松菜のみそ汁」や「梅とじゃこの混ぜごはん」など計４品を調理しました。親子で協力し包丁で野菜を切るなど、料理を通じて交流を深め夏休みの思い出をつくりました。こわ～いお話で涼しく楽しくて怖いおはなし会８月８日（金）、町立図書館で「楽しくてこわいおはなし会」が開催され、園児や児童、保護者ら約70名が参加しました。夏の夜に、怖いお話で涼しい気分を味わってもらおうと企画。岐阜聖徳学園大学児童文化研究部「どろんこ」が、会場をお化けなどで飾り付け、ちょっぴリ怖い絵本の読み聞かせや人形劇を上演しました。子どもたちは、一心に聞き入っていました。 7 2014.9 広報ごうど北地区公民館「週末支援事業」７月18日（土）、北地区公民館主催の「川原で遊ぼうよ」が揖斐川河川敷で行われ、北小学校の児童や保護者ら約80名が参加しました。週末支援事業の一環として行われており、地域の方々との絆づくりのため実施されている恒例事業であります。当日は、揖斐川のカワゲラウオッチングを楽しみ、たくさんの生物をみつけ、児童らは大喜びでした。また、串刺しにした鮎を焼き、香ばしく焼きあがった鮎をみんなで頬張りました。町長らが甲子園出場の大垣日大野球部を激励７月31日（木）、谷村成基町長らが大垣日大高校硬式野球部グラウンド（末守）を訪れ、第96回全国高校野球選手権に出場する選手らを激励におとずれました。町長が、「西濃運輸が都市対抗野球で優勝し、大垣旋風を起こした。今度は、大垣日大旋風を起こしてください。」と励ましました。大久保陸志主将は、感謝の気持ちを持って、全力で戦いたい」と意気込みを語ってくれました。全建総連神戸支部学校施設等を修繕８月16日（土）、町内の建築業者でつくる全建総連神戸支部（西川豊支部長）が、町内の小中学校や幼児園で修繕ボランティアを行いました。この活動は、子どもたちにより良い環境で学校生活を送ってもらおうと毎年行われており、今年は、各業種の職人約40人が参加しました。参加者は、小学校のペンキ塗装や、幼児園のロッカーの修繕など、熟練の技で手際よく直しました。子どもたちが夏休みにボランティア活動に参加７月夏休み期間中、神戸中学校生徒らが養老鉄道広神戸駅やエコプラザこうど、子育て支援センター「おひさま」、デイサービスセンターでボランティア活動を行いました。子どもたちにボランティア精神を養ってもらうとともに、各施設に関心をもってもらおうと社会福祉協議会が企画したもので、広神戸駅周辺では、除草作業やゴミ拾い、エコプラザでは、資源ごみの分別作業、子育て支援センターでは、子どものお世話やイベントのお手伝いをしました。みんなで楽しく盆踊り８月12日（火）、子育て支援センター「おひさま」で、子育て支援団体「ほっと」によるお盆企画が行われ、未就園児の親子約70人が参加ました。最初に、うちわに絵を書いたり、おりがみを貼りつけたり、自分のうちわを作成しました。次に完成したうちわを手に、全員で音楽に合わせて踊りました。自分だけの作品づくり親子陶芸教室７月６日、20日の２日間、神戸小学校PTA主催による「親子陶芸教室」が、ふれあいセンターで開催され、親子29組が参加しました。家庭教育学級の一環として毎年この時期に開催されており、社会教育学級陶芸教室の大石秀次さんを講師に招き、土練りと成形を済ませたものに、絵付けや色付けをしました。参加者は、土の感触を楽しみながら世界にひとつだけの作品づくりに取り組みました。 2014.9 広報ごうど 8