硬組織標本作製 受託サービス パンフレットはこちら

硬組織標本作製に自信があります!
皆様の研究に是非お役立てください。
硬組織標本作製 受託サービス
樹脂包埋・研磨標本作製・薄切標本作製
ヒトや動物の骨・歯等の生体材料、金属製インプラント埋植組織、アパタイト埋植組織、
人工関節、人工血管、微細で複雑なステント、コイル埋植組織 など
研磨標本
研磨標本(非脱灰)
一般的なコールHE染色
トルイジンブルー染色
薄切標本(非脱灰)
非脱灰でないと染められないコッサ染色
樹脂ブロック・薄切標本
硬質の金属ステント
硬組織標本とは
ヒトや動物の骨、歯等を対象とした病理組織標本です。
近年では、生体材料だけではなく、金属製インプラント埋植組織、アパタイト埋植組織、人工関節、人工血管などを対象とし
た医療機器の研究対象が増加しております。さらに、材質や構造の進化したステント、コイルの研究開発が拡大しつつあり、
高品質の硬組織標本がますます必要とされてきております。
本サービスでは、樹脂包埋後、特殊技術による研磨(通常のミクロトームでは薄切不可能な非脱灰物や金属を含むサンプル)、
あるいはミクロトームによる薄切(細い微小な金属を含む組織)により切片を作製し、染色・封入します。
当社では、独自の技術開発を追及しつつ、硬組織標本作製を高品質で受注することが可能となっております。
技術には自信があります。困難と思われるサンプルでもお気軽にお問い合わせください。
株式会社 新組織科学研究所
http://www.hslabo.co.jp/
受託サービスのご案内
当社では、硬組織標本に関わる研究受託・サポートが可能です。
長年の経験から、研究開発の目的に応じて、最適な標本作製方法をご提案申し上げます。
お気軽にご相談ください。
納品期間の目安
標準納期
項目
樹脂ブロック作製のみ
研磨用:約8週
薄切用:約4週
固定組織から樹脂研磨標本作製まで
約10週
固定組織から樹脂薄切標本作製まで
約7週
お問い合わせから納品までの流れ
お客様
① お問い合わせ
新組織科学研究所
② 1次回答(原則、E-mail、電話での対応です)
当社HPの「お問い合わせフォーム」からお問い合わせ
ください。
http://www.hslabo.co.jp/
③ 依頼・検体送付
・検査のご紹介・ご説明
・お見積(現物を確認しないとお見積が難しい場合は、
検体受領後に最終お見積をお出しする事がございます。)
④ 2次回答
発注のご連絡をいただけましたら、当社からの輸送指示
に沿ってご発送ください。
※輸送費はお客様のご負担となります。ご了承ください。
・検体受領とその後のスケジュールのご案内
・樹脂完成予定時期、納品予定のご連絡
・(この時、最終お見積りを出す場合もございます)
⑤ 樹脂ブロック完成と
切り出し位置の確認のご連絡
⑥ 切り出し位置の決定
標本作製開始より、研磨の場合は約8週間後、薄切の場合
は約4週間後のご連絡となります。
⑦ 納品、ご請求
⑧ 検収・ご入金
947051-15051005N
MBL ネットワーク
株式会社新組織科学研究所
〒198-0005 東京都青梅市黒沢二丁目 979 番地の2
FAX :(0428)74‒4505
http://www.hslabo.co.jp/
お気軽にご相談ください。
(0428)74‒4741
info@hslabo.co.jp