平成26年11月号

2014.11月号
霜月に入り、早くも中旬となりました。お変わりなくみなさんお過ごしでしょうか。
10 月 18 日(土)には「ふるさと植樹祭・交流会」を無事に開催することができました。ご参加
いただいたみなさんありがとうございました。
町内では、雪囲いの支度や畑で採れた野菜を干して漬け物をつける光景が見受けられます。
また、10月29日(水)
、月山で初冠雪を観測しました。平年(10月18日)より11日遅く、
昨年(10月17日)より12日遅い観測となりました。紅葉も終わり少しずつですが、
“冬の足音”
が聞こえています。
今月の送付内容は下記のとおりとなっております。
1 会報11月号 2 町報11月号 3 月山朝日観光情報 11 月号
4 ふるさと特選ギフト・冬
☆ふるさと植樹祭・交流会を開催しました☆
10月18日(土)に、
【ふるさと植樹祭・交流会】を開催しました。
今年は、天気にとても恵まれ暖かい気候となり、ふるさと植樹祭・交流会当日を迎えることができ
ました。応援団、西川世話人会、町民参加者、町関係者を合わせて総勢172名の参加となりました。
植樹祭では、今年度も西川小学校のビオトープ周辺に「ミズナラ」
「エドヒガン」
「クヌギ」を各1
本植樹しました。みなさん一本一本に思いを込めながら、未来の子ども達と共に育むように植樹をし
ました。
交流会では、西川世話人の方や町の方の協力のもとで、旬の食材を使った家庭料理や秋の風物詩の
“いも煮”
、西川世話人会の悪七さんの手作り“熊汁”が振る舞われました。参加なさったみなさん
は、ふるさとの味を懐かしく思いながら舌鼓を打っていました。時同じくして、月山ふるさと大使・
応援団員であります、歌手の葵ひろ子さんのミニコンサートが行われました。西川町のタウンソング
「雪の FULL 里」
「冬のさくら」
「旅にでませんか」(中国語で歌ってくれました)を披露していただ
き、葵さんの素敵な歌声が会場全体を華やかにしてくれました。
交流会のクライマックスでは、山形県の名物「花笠音頭」をみなさんと一緒になって踊りました。
限られた時間でしたが、笑顔あふれ、昔話に花が咲き、みなさんにとって素敵な思い出になったよう
です。
翌日10月19日(日)には、応援団員の方30名、西川町の秋を散策しました。
「月山登山」
「リ
ンゴ狩り」などを楽しみました。吉川地区にある旧川土居小学校にて、地元のお母さん達が地元の食
材で家庭料理を振る舞う「かわどい亭」へ行き昼食をとり、西川町の秋を満喫してきました。
本当にみなさん遠いところからお越しいただき、ありがとうございました。
世話人会のみなさん、ご協力いただきありがとうございました。
植樹の経費につきましては、関東・東北ブロック、江東区県人会の皆さまからのご寄付と、(財)山形
県みどり推進機構からの助成金で実施しました。ありがとうございました。
☆「仙台宮町の秋まつり」が開催されました☆
毎年恒例となりました「仙台宮町秋まつり」が10月18日(土)に、仙台東照宮(宮城県仙台市
宮町)で開催されました。応援団の方からのご紹介で平成9年から参加し、今年で18回目となりま
した。
天気にも恵まれて、お手伝いに来ていただいた東北ブロックの応援団員のみなさんの
おかげで大盛況でした。この時期、何かとお忙しいところご協力をいただきまして
大変ありがとうございました。
❄⛄❄
冬のイベントのご案内
❄⛄❄
☆西川・月山スノーシューパーク☆
∼西川町は町全体がスノーシューフィールド∼
冬の月山山麓は一面の銀世界に変わり、最高積雪は5メートルを越えます!広い雪原をどこまで
も、スノーシュー(西洋かんじき)を履いていざ出発!
西川町を①弓張平・志津エリア、②水沢・沼山・間沢・海味エリア、③大井沢エリアの3エリアに
分け、それぞれのエリアで数コースが設定されています。
初心者向けの入門コースも設定されており、また、全コース楽しいガイド付きですので、初心者の
方でも安心してご参加いただけます。スノーシューなどのレンタルもあります。
西川町の白銀の大パノラマを満喫してみませんか?
1 開催期日
平成26年12月∼平成27年3月下旬(雪の状況による)
2 月山スノーシューパークについての問合せ先
月山朝日観光協会 観光案内所 TEL:0237-77-1332
メール:[email protected]
3 各種スノーシュープログラムの問合せ先
○ 各種ツアー
① NPO法人エコプロ TEL:0237-75-2780 メール:[email protected]
② 月山朝日ガイド協会 TEL:0237-74-5130 メール:[email protected]
○ しんせつふわふわウォーキング
③ 弓張平パークプラザ TEL:0237-75-2040
☆月山キャットツアー☆
∼標高1200m からの標高差500m!広大なバーンを独り占め∼
冬季期間閉鎖される、月山スキー場までのルートをスノーキャット(雪上車)が運行します。
標高 1200mから一気に滑り降りるバックカントリースキー・スノーボードの爽快感、悠々と感じ
させるブナの原生林の中を歩くスノーシューなど、他では決して味わえない自然の素晴らしさを体
感してみませんか?
1 開 催 期 間
平成 27 年 1 月中旬∼4 月上旬
2 コ ー ス
月山志津温泉∼ブナ原生林∼姥沢(月山中腹)
3 料
金
1人:7,000円(乗車代です。ガイド料は別途必要になります)
4 お申込・問合せ先 LLP.SOMERU ☎:0237−75−2211
(月山志津温泉清水屋旅館)
☆月山志津温泉
雪旅籠の灯り☆
∼出羽三山詣での行者が訪れた昔の志津の街並みを雪で再現∼
古来より志津は、六十里越街道の要所・宿場町として栄え400年以上の歴史があります。
「月山志津温泉雪旅籠の灯り」は、“出羽三山詣で”で賑わった当時の街並みを5mにも及ぶ積雪を
利用して再現したものです。
夜はろうそくの灯りでともります。幻想的な世界観が訪れたみなさんをやさしく包み込みながら癒し
てくれます。ぜひ、お越しください。
1 期
日
平成27年2月27日(金)∼3月1日(日)
平成27年3月 6日(金)∼3月8日(日)
2 場
所
月山志津温泉街内特設会場
3 問 合 せ 先
月山朝日観光協会
☎0237−74−4119
∼ඇ∼
ご協力をお願いします
∼ඇ∼
☆町広報誌「NETWORK にしかわ」への寄稿をお願いします☆
平成14年7月号から始まった町広報誌『NETWORKにしかわ』の応援団コーナー「まちづくり
応援団ネットワーク通信」には、これまで、両ブロックから多数のご寄稿をいただいています。
現在、平成27年4月号(平成27年4月15日発行)以降の町広報誌『NETWORKにしかわ』
の応援団のコーナーに掲載する記事を寄稿いただける方を探しています。
みなさんの寄稿をお待ちしております。よろしくお願いします。
☆ふるさと月山特選ギフト・冬をご利用ください☆
今年もぜひ西川町総合開発株式会社の「ふるさと月山特選ギフト・冬」をご利用ください。
ふるさと西川町の“うまいもん”が満載です。応援団員の方々のご親戚やご友人に届けられ、そこか
ら更に全国に広がれば嬉しいな♡・・・と思います。今後ともよろしくお願いします。
詳細は、同封のパンフレットをご覧ください。
【お申込み・問合せ先】
西川町総合開発株式会社 TEL:0237-74-2100 FAX:0237-74-3270
☆白い発芽胚芽米を販売してくださる事業所を紹介してください☆
平成19年4月から製造販売が始まった西川町の新たな特産品「白い発芽胚芽米」。
応援団の皆さんからは、月山まんまの購入や販路拡大に向けたPRなど、これまで多数のご協力をい
ただきました。
製造元の株式会社米月山や町など関係機関の販路拡大のための取り組みにより、首都圏や仙台市など
でも徐々に取扱店舗が増えてきておりますが、まだまだ取扱店舗が少ない状況です。
そこで、応援団の皆さんが経営している事業所や、お勤めしている事業所などで「白い発芽胚芽米」
の販売が可能だという事業所がありましたら、ぜひご紹介いただきたいと思っています。
ご紹介いただける場合は、大変お手数ですが、下記担当にご連絡をお願いいたします。
また、白い発芽胚芽米の購入は随時受付していますので、ご希望の方は下記にご連絡ください。
■販売可能事業所についての連絡先
西川町産業振興課総合産業推進係 担当:荒木・黒田
TEL:0237-74-4410(直通)
FAX:0237-74-2601
メール:[email protected]
■白い発芽胚芽米の購入についての連絡先
西川町総合開発株式会社
TEL:0237-74-2100
FAX:0237-74-3270
メール:[email protected]
☆西川町の観光情報を設置してくださる企業・事業所を紹介してください☆
西川町の観光情報(観光ポスターや観光パンフレット)をおいていただけるお店、西川町観光情報
ホームページ『月山朝日観光情報』へリンクをはっていただける事業所・企業のホームページをご紹
介ください。
ご紹介いただける方は、応援団事務局までご連絡ください。ポスターやパンフレットをご紹介いた
だいたお店などに直接お送りします。
また、ご紹介いただいた事業所・企業へホームページのリンクについて直接依頼します。
西川のまちづくり応援団事務局
൫事務局長 政策推進課長 後藤忠勝(海味) ൫事務局員 課長補佐兼企画調整係長 土田浩行(海味)
൫事務局員 鈴木雄太(海味)൫齊藤麻美(間沢)൫菅野晴子(海味)
〒990-0792 山形県西村山郡西川町大字海味510
西川町役場 政策推進課内
電 話:0237-74-2112
FAX:0237-74-2601
【HP:http://www.town.nishikawa.yamagata.jp】
【E-mail:kikaku@town.nishikawa.yamagata.jp】
まちづくり応援団とは…
西川町出身の方、西川町をふるさとと思う方、西川町に関心をお持ちの方を対象に、西川町のまちづく
りを考えながら、西川町を側面から応援するために(応援してもらうため)
、平成9年に発足した会です。
≪応援団の目的≫
①西川町民と団員、また団員相互のネットワークを作る。
②人や物や情報の相互交流を行う。
③お互いのニーズに合った活動を推進する。
④西川町施策への提言及び町外者のニーズを把握することにより、町施策に反映させる。
西川のまちづくり応援団加入のご案内
まちづくり応援団はむずかしいことをする会ではありません。町から毎月提供される情報などを基に、
西川町を側面から応援してください。
たとえば…
○自分のふるさと西川町はこんなところです。(友人・知人への西川町PR)
○都会の人は西川町にこんなことを期待しています。(都会のニーズ調査)
○自分の家族・友人と今度一緒に西川町へ遊びに行ってみよう。
(西川町への観光旅行)
○西川町に住みたい人知っているから紹介します。
(情報の提供)
○西川町の特産品を友人に贈ろう。
(特産品の購入)
などなど…
団員の皆さんを介して情報の交換、人と人との交流、都会と田舎の交流が出来ればと思っています。
会
費
毎月、
『応援団会報』
『町広報紙』等を
送付するための実費として、年会費
3,000 円をお願いします。年の途中
から加入の場合は月割りになります。
163-0100 東京都新宿区西新宿 5-12
S20.5.1
西川 太郎
03-5321-1234
海味
入会方法
「郵便振替払込取扱票」に記入例を
参考に、必要事項をご記入の上、
年会費をお振込みください。
これだけで加入手続きは完了です。
新宿区西新宿 5-12
西川 太郎
H26
応援団へのお誘い
応援団に加入して、ふるさと西川町をより身近に感じてみませんか。
詳細については、下記までお気軽にお問い合わせください。
【問合せ先】
西川のまちづくり応援団事務局(西川町役場 政策推進課内)
〒990-0792 山形県西村山郡西川町大字海味510
電 話:0237-74-2112
FAX:0237-74-2601
Eメール:[email protected]
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