教職課程(法学部)

2015 年 5 月 1 日現在
専任教員の教育・研究業績一覧表
○ 教職課程(法学部)
1. 影山
礼子
2.鈴木 みゆき
関東学院大学専任教員の教育・研究業績
所属
学部
法学部
研究科
学科
法学科
専攻
職名
教授
氏名
影山 礼子
学位
博士(教育学)
大学院における研究指導担当資格の有無
無
1.教育活動
授業科目名
2015年度方針・計画
現代社会の課題
オムニバス形式での講義を担当し、ニュースや新聞記事等を題材に、時事的なテーマを取り上げ、学生が
社会への興味・関心を高め、それらに対する自分の考えをまとめられるようにする。
学びの基礎
新入生を対象に、図書館の利用法を理解させた上で、新書を用いて書物の読み方、レジュメの作成法、発
表法等を学ばせ、大学での授業参加に必要な資質を獲得させる。毎回、「発表者レジュメ」「予習レジュメ」
を作成させる。
教育原理E
教職を志す学生に、教育の基礎理論(本質、理念、目的、思想、歴史、法律、経営、制度など)、教育の国
際的、思想、歴史、法律、経営、制度など)、教育の国際化、教育方法の開発と技術、今後の学習支援の
あり方などについて、その原理と実際を理解させる。担当者の執筆した教科書を使用する。
学校の制度E
教職を志す学生に、日本と西洋における近代以降の学的、思想、歴史、法律、経営、制度など)、教育の国
際化、教育方法の開発と技術、今後の学習支援のあり方などについて、その原理と実際を理解させる。担
当者の執筆した教科書を使用する。
教職論D
教職を志す学生に、教職(教員という知的専門職)の発生と歴史的背景、その意義と役割、教員の職務内
容(研修、服務及び身分保障等を含む)を理解させ、自身の教職への進路選択を自覚させる。
道徳教育の理論と実践D
教職を志す学生に、道徳教育に関する概念・理論・歴史・学習指導要領・方法といった基礎学的な知識を
理解させ、道徳教育の問題点や今後の課題について検討させる。さらに、授業案の作成や模擬授業を通し
て道徳授業の実践にむけて指導力を獲得させる。
1
教育実習1(法学部)
教職を志す学生に、ワークシート(『関東学院大学 教職を志す学生に、ワークシート(『関東学院大学教育
実習事前研究』)を使用し、次年度に予定される教育実習について自覚させ、実践力を高める。
教育実習2~3(法学部)
教職を志す学生に、大学における実習指導、および、現場の指導教諭のもとでの実習体験を通して、教員
として必要な基礎的能力とスキルを獲得させ、教職に対する自覚と認識を新たにさせる(事前事後指導と
総括をる自覚と認識を新たにさせる(事前事後指導と総括を含む)。『関東学院大学 教育実習手帳』を完
成させる。
教職実践演習(中高)(法学部)
教育実習を終えて教員免許取得見込みの学生に対して、学部の専門科目や教職科目で習得した専門的
な知識・技能を基に、職務を遂行できる資質・能力が身についているかどうかを確認し、不足している場合
は知識や技能を補う。4年間の履修カルテや教職関連諸知識や技能を補う。4年間の履修カルテや教職関
連諸資料を用いて、ポートフォリオ的自己評価を実践させる。
授業以外の教育活動等
年月(西暦)
摘要
作成した教科書・教材・参考書
『新版 はじめて学ぶ教育の原理』(学文社)
2014年3月
「教育原理」の授業科目のテキストとして使用。本書は教職をめざす学生を対象
に、教育学の基礎理論を習得できるように様々な角度から編集した書で、第2章
「日本における近代公教育―その誕生とあゆみ」を担当している。
2012年10月
関東学院大学生涯学習センターによる公開講座(法学部)で「公教育と若者―教
育法規の変遷をてがかりに」を担当し、地域の住民の方々の生涯学習活動を支援
した。
教育方法・教育実践に関する発表、講演等
その他教育活動上特記すべき事項
生涯学習センターによる公開講座講師
履修カルテの指導
2012年~現在
1~4年生の教職履修者の「履修カルテ」の指導を行い、「教育実習1~3」(3、4
年)、「教職実践演習」(4年)の授業で活用している。
介護等体験の指導
2001年~現在
3年生の「介護等体験」の事前・事後指導、『介護等体験ノート』の指導を実施して
いる。
2
教育実習の参観指導
2001年~現在
4年生の教育実習校に行き、研究授業の参観指導を行っている。
2.研究活動
研究テーマ
戦時下における関東学院の
教育についての研究
研究概要
2015年度方針・計画
戦時下におけるキリスト教学校教育の動態ー バプテスト関連、とくに関東学院を分担し、諸資料の収集と分析を行う。
統制に対する対応の多様性を中心に(科研費
補助金基盤研究(C)課題番号25381041、平成
25年度~27年度、研究分担者)のテーマの
中、関東学院を対象に研究する。
著書・学術論文等の名称
単著共著
の別
発行又は発表の
年月(西暦)
発行所、発表雑誌又は
発表学会等の名称
編者・著者名
(共著の場合のみ)
該当頁
(著書)
1. 『明治時代史辞典(1~3巻)』
共 著
2011年12月~2013年1月
3
吉川弘文館
宮地正人他編
帰一協会、
成瀬仁蔵、
日本女子大
学校、明治
のミッショ
ン・スクール
の項目を担
当
2. 『新版 はじめて学ぶ教育の原理』
共 著
2014年3月
3. 『バプテストの教育と社会的貢献』
共 著
2014年3月
学文社
佐藤尚子他
21~48頁
関東学院大学キリスト教
関東学院大学出版会 と文化研究所バプテスト
79~128頁
研究プロジェクト編
4. 『地の塩』解説・総目次・索引
共 著
2014年12月
不二出版
5~32頁
5. 『ブゼル先生とバブルクラスの学生たち―近代日
本の人間形成』
単 著
2015年3月
関東学院大学出版会
1~318頁
1. 「アニー・S・ブゼル翻訳ノート―A・S・ブゼル著
『日本における禁酒運動と廃娼運動の発展』」
単 著
2010年1月
『関東学院大学教養論
集』第20号、関東学院
大学法学部教養学会
117~131頁
2. 「昭和戦前期のキリスト教社会・キャリア教育の一
側面-東京YWCA機関誌『地の塩』の書誌分析」
単 著
2011年1月
『関東学院教養論集』
第21号、関東学院大
学法学部教養学会
29~48頁
3. 「島地雷夢の人間形成とキリスト教(1)―雷夢の
思想的前史にかえて(生涯と東京での幼少年期を中
心として)」
単 著
2012年1月
『ジュリスコンサルタ
ス』 第21号、関東学院
大学法学研究所
83~102頁
4. 「島地雷夢の人間形成とキリスト教(2)―旧制第
二高等学校学生時代の活動の特質」
単 著
2012年1月
『関東学院教養論集』
第22号、関東学院大
学法学部教養学会
77~102頁
5. 「島地雷夢のキリスト教入信ーアニー・S・ブゼル
のバイブルクラスのインパクトとその展開」
単 著
2013年1月
『ジュリスコンサルタ
ス』 第22号、関東学院
大学法学研究所
51~69頁
(学術論文)
4
6. 「アニー・S・ブゼルのバイブル・クラスの学生たち
と『新女界』―記事の整理と考察」
7. 「アニー・S・ブゼルのバイブル・クラスによる人間
形成の果実―東京帝国大学進学後の学生たちの交
流の軌跡と近代日本キリスト教ジャーナリズム(『新
人』『六合雑誌』『開拓者』への貢献)」
単 著
単 著
2014年1月
『関東学院教養論集』
第24号、関東学院大
学法学部教養学会
2014年3月
関東学院大学キリスト
『バプテストの教育と社
教と文化研究所バプ
会的貢献』関東学院大
79~128頁
テスト研究プロジェクト
学出版会
編
23~39頁
(その他)
科研報告書
1. 『東京YWCA機関誌「地の塩」総目次』
共 著
2012年3月
平成20年~平成23年
度科学研究費補助金
基盤研究C(課題番号 榑松かほる
20530701)研究成果報
告書
新刊紹介
1. 島田法子他『上代タノ-女子高等教育・平和運動
のパイオニア』ドメス出版、2010年
単 著
2011年7月
『歴史評論』735号、校
歴史科学協議会
倉書房
新刊紹介
2. 佐藤尚子著・阿部洋編『中国ミッションスクールの
研究-増補改訂 米中教育交流史研究序説』龍渓書
舎、2010年
単 著
2011年10月
『日本の教育史学』第
54集、教育史学会
259~261頁
32~35頁
その他
1. 成瀬先生「女子教育振起策」(1897年)から、21世紀
の女子大学の教育につなぐもの
単 著
2012年3月
『成瀬仁蔵研究会 活
動の記録(15)』日本女
子大学教育文化振興
桜楓会
研究報告
1. キリスト教ジャーナリズムの先行研究について-
『新人』『新女界』の場合
単 独
2010年2月
キリスト教女性史研究
会例会(桜美林大学)
研究報告
2. 近代日本における異文化摂取と人間形成-キリス
ト者のライフヒストリー研究の試み
単 独
2010年6月
キリスト教女性史研究
会例会(桜美林大学)
5
155~177頁
109頁
研究報告
3. アニー・S・ブゼルと島地雷夢
単 独
2010年8月
キリスト教女性史研究
会例会(桜美林大学)
研究報告
4. 東京YWCA機関誌『地の塩』について(続)
単 独
2010年10月
キリスト教女性史研究
会例会(桜美林大学)
研究報告
5. 島地雷夢と仙台
単 独
2010年10月
キリスト教女性史研究
会例会(桜美林大学)
研究報告
6. 島地黙雷と雷夢
単 独
2010年12月
キリスト教女性史研究
会例会(桜美林大学)
研究報告
7. 関東学院における教育観・奉仕観の研究-J・F・
グレセットについて
単 独
2011年1月
関東学院大学キリスト
教と文化研究所研究
会例会(関東学院大
学)
研究報告
8. 『地の塩』の書誌分析の試み
単 独
2011年2月
キリスト教女性史研究
会例会(桜美林大学)
研究報告
9. 東京YWCA機関誌『地の塩』の書誌分析
単 独
2011年3月
同志社大学人文科学
研究所例会(同志社大
学)
研究報告
10. 島地黙雷・雷夢・ブゼルの年表作成について
単 独
2011年7月
キリスト教女性史研究
会例会(桜美林大学)
6
研究報告
11. 島地雷夢のライフヒストリー研究-生涯と東京で
の幼少年期を中心として
単 独
2011年11月
キリスト教女性史研究
会例会(桜美林大学)
研究報告
12. 島地雷夢のライフヒストリー研究-旧制第二高等
学校時代の活動の特質
単 独
2012年3月
キリスト教女性史研究
会例会(桜美林大学)
研究報告
13. 島地雷夢のキリスト教入信
単 独
2012年12月
関東学院大学キリスト
教と文化研究所研究
会例会(関東学院大
学)
研究報告
14. 島地雷夢とアニー・S・ブゼルのバイブル・クラス
単 独
2013年2月
キリスト教女性史研究
会例会(桜美林大学)
研究報告
15. 戦時下キリスト教学校教育―方法論について
単 独
2013年7月
戦時下キリスト教学校
教育研究会(桜美林大
学)
研究報告
16. 戦時下の関東学院の資料の紹介と考察
単 独
2014年3月
戦時下キリスト教学校
教育研究会(桜美林学
園伊豆高原クラブ)
研究報告
17. 関東学院と御真影―「御真影奉見日誌第壹号」
「御真影奉検日誌第貮号」を中心とした史料の紹介
単 独
2014年9月
戦時下キリスト教学校
教育研究会(桜美林大
学)
講演
1. 成瀬仁蔵著『今後の女子教育』から、21世紀の女
子大学の教育につなぐもの
単 独
2011年12月
日本女子大学桜楓会
講演(日本女子大学教
育文化振興桜楓会)
7
講演
2. 日本の教育に貢献した知られざる教師―バプテス
ト教派宣教師アニー・S・ブゼルと近代日本の人間形
成
単 独
2013年8月
国際基督教大学教育
セミナーシンポジウム
講演(国際基督教大
学)
3.社会活動等
テーマ
学会活動
概要
2010年 6月 日本キリスト教教育学会司会(聖学院大学)
2010年8月 国際ジェンダー学会研究紀要『国際ジェンダー学会誌』第8号査読委員
2010年12月 国際ジェンダー学会研究紀要『国際ジェンダー学会誌』第9号、第10号編集委員長(2013年3
月まで)
2011年4月 国際ジェンダー学会評議員(現在に至る)
2011年9月 国際ジェンダー学会理事(現在に至る)
2012年2月 キリスト教学校教育同盟後継者養成部会委員
2013年4月 国際ジェンダー学会研究紀要『国際ジェンダー学会誌』第11号査読委員
2013年 6月 日本キリスト教教育学会司会(九州ルーテル学院大学)
2013年6月 日本キリスト教教育学会2014年度大会準備実行委員
その他
2010年12月 教授昇格人事研究業績審査学外審査委員(聖学院大学人文学部欧米文化学科)
2011年3月 立教女学院短期大学将来構想委員会委員(2011年6月まで)
2012年10月 キリスト教学校教育同盟教職員後継者養成部会講演会司会(関東学院大学)
※テーマ記載にあたって、ア.地域貢献・連携 イ.産官学連携 ウ.大学間連携等に関する事項については、ア.イ.ウの記号をもって省略可
8
4.管理運営等
名称等
期間(西暦)
9
関東学院大学専任教員の教育・研究業績
所属
職名
学部
法学部
研究科
学科
法学科
専攻
准教授
氏名
鈴木 みゆき
学位
修士(心理学)
大学院における研究指導担当資格の有無
無
1.教育活動
授業科目名
2015年度方針・計画
教育実習2・3
教育実習およびその事前事後指導を通し、教職への自覚と認識・教育実践力を高める。プレゼンテーショ
ンや振り返りレポート等を通し、積極的な授業への参加を促す。教師に必要な自己研鑚の態度を育成す
る。
心理学(認知と情動)
認知と情動に関する事項について、心理学の諸理論・知見を理解させる。自学自習を促進させる。
教育相談(カウンセリングを含む)
教育相談に関する心理学的知見を理解させるとともに、教育現場への応用を促す。自学自習を促進させ
る。
教職ゼミナール
能動的な学習を促進する。
教育実習1
教育実習へ向けて、適切なスキルや態度を育成する。
教職実践演習
これまでの教職での学びの振り返りとともに、実践的教育力を育成する。
1
授業以外の教育活動等
年月(西暦)
摘要
作成した教科書・教材・参考書
楽しく学べる最新発達心理学-乳幼児から中学生ま
での心と体の育ち- (図書文化社)
2010年3月
「第8章 社会性の発達」(pp.143-166.)の執筆を行った。
実践につながる教育心理学 (北樹出版)
2012年4月
「第3章 学習2-知識をしっかり身につけるには?」(pp.55-71.)の執筆を行った。
リベラルアーツのすすめ-法学部で学ぶ- (関東学
院大学出版会)
2013年3月
「心理学-心理学で人の心が読めるようになる?-」(pp.74-81)の執筆を行った。
ライブラリ スタンダード心理学7 スタンダード発達
心理学 (サイエンス社)
2013年12月
「第4章 乳幼児期の社会性の発達」(pp.77-103)の執筆を行った。
実践につながる教育相談 (北樹出版)
2014年4月
「第4章 不登校-学校に行けない・行かない子どもたち-」(pp.54-66)の執筆を
行った。
自己成長を目指す教職実践演習テキスト(北樹出版)
2014年4月
「第8章 生徒理解:子どもの発達の理解」(pp.53-58)の執筆を行った。
教育方法・教育実践に関する発表、講演等
教職課程FD報告-授業評価アンケートの分析-
2009年~2013年
授業改善アンケート(授業評価アンケート)の分析を行い、年1回発行されている
KGU教職課程ジャーナルに掲載している。
その他教育活動上特記すべき事項
教職員メンター
2009年4月1日~現在 教職員メンターとして、学生に対するメンタリング活動を行っている。
アルティメット軽音部顧問
2012年4月1日~現在 顧問として、部員のサポートを行っている。
教育職員免許状更新講習講師
2009年8月21日
「教育の最新事情 ~子どもの変化についての理解~」というテーマで講習を行っ
た。
教育職員免許状更新講習講師
2012年8月3日
「発達障がいを持つ子どもと親への支援」というテーマで講習を行った。
神奈川県教育委員会免許法認定講習講師
2012年8月1日、8月2
「教育の心理学」というテーマで講習を行った。
日
2
関東学院大学公開講座講師
2012年9月29日
「現代社会で生きる若者たち~変わる社会と若者~;対人関係と若者~他者との
関わりを求めて~」というテーマで講座を行った。
平成25年度第3回西湘地区教育長協議会講師
2013年11月5日
「現代の小中学生の心の揺れ動き~理解と支援のために~」というテーマで講演
を行った。
2.研究活動
研究テーマ
研究概要
2015年度方針・計画
大学生のキャリア発達に関す 大学生のキャリア発達について、就職に関す
る研究
る予期および空想の観点から明らかにする。
関東学院大学法学部教養論集に執筆する。
著書・学術論文等の名称
単著共著
の別
発行又は発表の
年月(西暦)
発行所、発表雑誌又は
発表学会等の名称
1.『楽しく学べる最新発達心理学-乳幼児から中学
生までの心と体の育ち-』(再掲)
共著
2010年3月
図書文化社
2.『実践につながる教育心理学』(再掲)
共著
2012年4月
3.『リベラルアーツのすすめ-法学部で学ぶ-』(再
掲)
共著
4.『ライブラリ スタンダード心理学7 スタンダード発
達心理学』(再掲)
編者・著者名
(共著の場合のみ)
該当頁
(著書)
櫻井茂男(編)
pp.143166
北樹出版
櫻井茂男(監修) 黒
田祐二(編著)
pp.55-71
2013年3月
関東学院大学出版会
関東学院大学法学研
究所(編)
pp.74-81
共著
2013年12月
サイエンス社
櫻井茂男・佐藤有耕
(編)
pp.77-103
5.『実践につながる教育相談』(再掲)
共著
2014年4月
北樹出版
黒田祐二(編著)
pp.54-66
6.『自己成長を目指す教職実践演習テキスト』(再
掲)
共著
2014年4月
北樹出版
原田恵理子・森山賢
一(編著)
pp.53-58
3
(学術論文)
1.「大学生における就職に関する将来展望と就職へ
向けての取り組みとの関連-空想と予期の観点から
-」
2.「中学生の物質使用に及ぼす親の養育スタイルと
仲間志向性の影響-自己意識の調整効果を中心に
-」
単著
2009年
カウンセリング研究,
42
pp.218228
共著
2009年
鈴木公基・鈴木みゆ
関東学院大学人間環
き・本多潤子・櫻井茂
境研究所所報,8
男
pp.19-31
3.「大学生における就職に関する予期・空想と時間
的優位性・展開性・関連性との関連」
単著
2009年1月
関東学院教養論集,
19
pp.45-59
4.「大学生における就職に関する予期・空想と未来
に対する態度との関連」
単著
2010年1月
関東学院教養論集,
20
pp.65-76
5.「職業選択と時間的展望との関連についての研究
の動向」
単著
2010年2月
筑波大学発達心理学
研究,21
pp.28-30
6.「大学生における就職に関する予期・空想と自我
同一性との関連」
単著
2011年1月
関東学院教養論集,
21
pp.61-75
7.「乳幼児期における遊びと発達」
単著
2011年5月
指導と評価,57
pp.52-55
櫻井茂男・葉山大地・
鈴木高志・倉住友恵・
萩原俊彦・鈴木みゆ
き・大内晶子・及川千
都子
8.「他者のポジティブ感情への共感的感情反応と向
社会的行動,攻撃行動との関係」
共著
2011年6月
心理学研究,82
9.「大学生における就職に関する予期および空想と
計画の立案・実行との関連~ポジティブな将来展望
は目標達成への取り組みを促進するのか?~」
単著
2013年1月
関東学院教養論集,
23
pp.69-83
10.「女子大学生における職業的不安と予期および
空想との関連」
単著
2014年1月
関東学院教養論集,
24
pp.41-61
11.「コンピテンスによる中学生女子の類型化-問題
行動の理解に効果的な枠組みの検討-」
共著
2014年3月
鈴木公基・鈴木みゆ
関東学院大学人間環
き・本多潤子・及川千
境研究所所報,12
都子
pp.3-22
12.「大学生の職業選択過程における予期および空想
の役割~職業選択に関する計画の立案についての
自由記述の分析から~
単著
2015年1月
関東学院大学ジュリス
コンサルタス,23
pp.121132
4
pp.123131
(その他)
学会発表
1.大学生における就職に関する予期・空想と計画立
案との関連~ポジティブな未来展望は目標達成を促
進するのか?~
共同
2009年8月
日本心理学会第73回
鈴木みゆき・鈴木公基
大会(立命館大学)
学会発表
2.中学生の物質使用と仲間志向性との関連-自己
意識の調整効果に関する検討-
共同
2009年8月
日本心理学会第73回
鈴木公基・鈴木みゆき
大会(立命館大学)
学会発表
3.大学生における就職に関する予期尺度の改訂
共同
2009年9月
日本教育心理学会第
植村みゆき・鈴木公基
51回総会(静岡大学)
学会発表
4.中学生の物質使用と親の養育スタイルとの関連
-応答性と自己意識の交互作用効果について-
共同
2009年9月
日本教育心理学会第
鈴木公基・鈴木みゆき
51回総会(静岡大学)
学会発表
5.就職へ向けての志向性と未来展望との関連~予
期および空想の観点から~
共同
2010年8月
日本教育心理学会第
52回総会
鈴木みゆき・鈴木公基
(早稲田大学)
5
3.社会活動等
テーマ
概要
ア.地域貢献・連携
小田原市教育委員会において、教育委員会事務の点検・評価 外部委員を務めた。(2009年4月~2013年
3月)
ア.地域貢献・連携
小田原市教育委員会において、小田原市教育振興基本計画策定委員会委員を務めた。(2011年4月~
2013年3月)
ア.地域貢献・連携
小田原市教育委員会において、キャンパスおだわら運営委員会委員を務めた。(2011年4月~2013年3
月)
ア.地域貢献・連携
全国私立大学教職課程研究連絡協議会において、編集委員会委員を務めた。(2012年5月~2013年5月)
※テーマ記載にあたって、ア.地域貢献・連携 イ.産官学連携 ウ.大学間連携等に関する事項については、ア.イ.ウの記号をもって省略可
4.管理運営等
名称等
社会教育主事課程主任
期間(西暦)
2012年4月~2014年3月
高等教育研究センター員・同センターキャリア教育部
2013年4月~2014年7月
会長
6