日清フーズ株式

仕様書
1
品名
パスタソース
2
数量
16,500 個
3
銘柄
次の銘柄・数量とする。
日清フーズ株式会社製
・青の洞窟 香味野菜とハーブ引き立つ ボロネーゼ(140g) 8,250 個
・青の洞窟 2 種のチーズの カルボナーラ(140g) 8,250 個
なお、商品は 2015 年 7 月以降に製造されたものであり、且つ、納入日時点で
賞味期限が 120 日以上確保されていること。
4 梱包等
(1) 契約締結後、ゆうちょ銀行関東エリア本部営業企画部企画・計数担当(以下、
「主管担当」という。)から交付する「送付先一覧(エクセルファイル)」によ
り指定するゆうちょ銀行直営店、郵便局(合計 2,600 箇所程度)及び主管担当
あてに送付先の数量ごとに郵送に耐えるダンボール箱に適宜梱包すること。
なお、1 梱包ごとの 2 種類の比率については、主管担当と調整の上、決定す
ること。
(2) ダンボール箱の表面に次のとおり表示すること。
なお、表示内容については、事前に主管担当の承認を得ること。
『ゆうちょ秋のキャンペーン』用奨励物品
数
量
納入年月
パスタソース
※※個
2015年9月
ゆうちょ銀行関東エリア本部営業企画部
5 ゆうパックラベルの作成等
(1)受託者は、納入物を梱包したダンボール毎にゆうパックラベルを作成し、梱
包表面に貼付した上、納入先に持ち込むこと。なお、ゆうパックラベルの印字
内容については、事前に主管担当の承認を受けた後、受託者において準備、作
成して梱包表面に貼付すること。
(2)ゆうパックラベルの作成にあたっては、日本郵便株式会社が提供している宛
名ラベル作成ソフト「ゆうパックプリントR(ver:1.3.18 以上)」または「ゆう
パックプリント(ver:4.11.2339 以上)」を使用することとし、使用方法等詳
細については、受託者において納入先等へ直接照会すること。
(3)ゆうパックラベルは、ちょう付用及び配達証を梱包表面に貼付し、受付店控
及びご依頼主控については、納入時に持参すること。
6
納入期限
2015 年 9 月 7 日(月)
7
納入場所等
主管担当が指示する日本郵便株式会社の郵便局(埼玉県内1箇所(予定))
なお、納入の際にかかる費用については受託者負担、納入後の郵便料金につ
いては株式会社ゆうちょ銀行が負担することとする。
8 納入先との調整等
(1) 納入先への持ち込み時間等、納入スケジュール詳細については受託者におい
て事前に納入先と調整すること。
なお、原則、午前中に納入先に持ち込むこと。
また、調整内容については、主管担当にも通知すること。
(2) 納入する日の 1 週間前までに、納入先及び主管担当へサイズ別・県別のゆう
パック数量を通知すること。
(3) 納入の際は仕分コード上 2 桁毎に区分の上、次のいずれかの方法をとること。
ア 板パレット(サイズ:95cm×65cm 又は 110cm×80cm)に積載の上、納入。
板パレットについては、納入先から返還せず、納入先において処分する形
式とすること。
なお、使用する板パレットサイズをはみ出さないように積載し、納入する
板パレットの側面に仕分コード上 2 桁を記載した紙片を 1 か所以上張り付け
ること。
また、板パレットを含めた積載の高さを、茨城県あて発送分については
130 ㎝、茨城県を除く地域あて発送分については 190cm を上限とすること。
イ 納入先などで輸送用のパレットの貸与を受け、パレットに積み替えた上、
納入。
なお、貸与を受けた輸送用パレットサイズをはみ出さないように積載し、
納入する輸送用のパレットの側面に仕分コード上 2 桁を記載した紙片を 1 か
所以上張り付けること。
9
郵便物追跡サービスの追跡番号データの提出
受託者は、商品納入の 3 営業日前までに、追跡番号等を入力したデータ(エ
クセルファイル)を速やかに主管担当へ提出すること。
10 その他
(1) 入札に参加しようとするものは、2015 年 8 月 4 日(火)午前 11 時までに主管
担当が指定する日時、場所において、履行内容の説明を受け、主管担当が用意
する説明事項確認書へ署名・押印すること。
なお、主管担当からの説明を受けていないものは、入札資格を有しないこと
とする。
(2) 納入に係る梱包費については受託者において負担すること。
(3) 納入後、商品に損傷等が明らかとなった場合、納入後お客さまから商品の損
傷等の申し出があった場合、又は受託者の責めに帰すべき事由により誤送付を
発生させた場合は迅速かつ適切に対応することとし、一切の責任を負うものと
する。
なお、その際の郵送料等の一切の諸費用は受託者において負担することとし、
郵送方法はゆうパックを使用すること。
また、納入品の差し替えに係る一切の費用は受託者において負担すること。
(4) 受託者は、本契約に関して株式会社ゆうちょ銀行が開示した情報等及び契約
履行過程で生じた納入成果物等に関する情報を本契約の目的以外に使用また
は、第三者に開示若しくは漏洩してはならないものとし、そのため必要な措置
を講じること(公知の情報は除く)。ただし、当該情報を本契約以外の目的に
使用または第三者に開示する必要がある場合は、事前に主管担当に承認を得る
こと。
(5) 本契約書に基づく納入成果物の作成に当たって、作業の全部または一部を第
三者に委託し、または請け負わせる場合は、当該業者名、作業内容・範囲等に
ついて、事前に主管担当に通知し、承認を得ること。
この場合受託者は、当該再委託に対して、前記(4)の機密保持義務を負わせ
るものとする。
(6) 知的財産権等
ア 本契約履行過程で生じた納入成果物に関し、著作権法第 27 条及び 28 条に定
める権利を含む全ての著作権を株式会社ゆうちょ銀行に譲渡し、株式会社ゆう
ちょ銀行は独占的に使用するものとする。
なお、受託者は、株式会社ゆうちょ銀行に対し、一切の著作者人格権を行使
しないこととし、また、第三者をして行使させないものとする。
また、受託者が本契約の納入成果物に係る著作権を自ら使用し又は第三者を
して使用させる場合、株式会社ゆうちょ銀行と別途協議するものとする。
イ 納入成果物に第三者が権利を有する著作物が含まれている場合は、株式会社
ゆうちょ銀行が特に使用を指示した場合を除き、受託者は当該著作物の使用に
関して費用の負担を含む一切の手続きを行うものとする。
なお、この場合、受託者は当該著作物の使用許諾条件等につき、主管担当の
了承を得ること。
ウ 本件仕様書に基づく作業に関し、第三者との間で著作権に係る権利侵害の
紛争等が生じた場合、当該紛争等の原因が専ら株式会社ゆうちょ銀行の責に帰
す場合を除き、受託者は自らの責任と負担において一切の処理を行うこと。
なお、株式会社ゆうちょ銀行は紛争等の事実を知ったとき、速やかに受託者
に通知することとする。
(7) データ等の管理
ア 調製等に当たっては、善良な管理者の注意を持って当該物品を厳重に管理し、
流出させないこと。
イ 主管担当の文書による承諾なしに、調製物品等を目的以外に使用し、または
第三者に売却、貸与する等、ゆうちょ銀行に損害を与える一切の行為をしては
ならない。
(8) 本件に係る詳細については、本仕様書によるほか、事前に主管担当(電話:
048-600-2091)と打ち合わせの上、指示によること。
(9) 契約に関する疑義については、株式会社ゆうちょ銀行関東エリア本部総務部
総務・会計担当(電話:048-600-2083)まで照会すること。