仕様書 1 品名 即席袋入り麺(鴨だしそば) 2 数量 27,500 個(137,500 食

仕様書
1
品名
即席袋入り麺(鴨だしそば)
2
数量
27,500 個(137,500 食)
3
銘柄
次の銘柄とする。
東洋水産株式会社:マルちゃん正麺 鴨だしそば 5 食パック
540g (108g(めん 78g)×5)
なお、商品は 2015 年 9 月以降に製造されたものであり、且つ、納品日時点で
賞味期限が 120 日以上確保されていること。
4 梱包等
(1) 契約締結後、株式会社ゆうちょ銀行関東エリア本部営業企画部企画・計数担
当(以下、
「主管担当」という。)から交付する「送付先一覧(エクセルファイ
ル)」により指定する郵便局・ゆうちょ銀行直営店(合計 2,600 箇所程度)及
び主管担当あてに送付先の数量ごとに郵送に耐える日本製のダンボール箱に
入れ、緩衝材等により送付中に内容物が破損しないよう適宜梱包すること。
(2) ダンボール箱の表面に次のとおり表示すること。
なお、表示内容については、事前に主管担当の承認を得ること。
『ゆうちょ冬のキャンペーン』用奨励物品
(自局分または部会分)
数
量
納入年月
鴨だしそば
※※個
2015 年 11 月
ゆうちょ銀行関東エリア本部営業企画部
※の部分は決定後、別途通知する。
5
納入期限
数量
納入期限
4,500 個(予定)
2015 年 11 月 6 日(金)
23,000 個(予定)
2015 年 11 月 20 日(金)
6 納入場所等
(1) 新岩槻郵便局(〒339-9799 さいたま市岩槻区長宮 1372-1)(予定)に搬入す
ること。
(2) 配送方法はゆうパックを利用すること。
(3) ゆうパックラベルは受託者において準備、作成して梱包表面に貼付すること。
(4) 納入場所から郵便局等へ送付する際の郵便料金は委託元の負担とする。
7 ゆうパック持込み先(搬入先)との調整等
(1) ゆうパックラベルの作成にあたっては、日本郵便株式会社が提供している宛
名ラベル作成ソフト「ゆうパックプリントR(ver:1.3.8 以上)」または「ゆう
パックプリント(ver:4.11.2335 以上)」を使用することとし、使用方法等詳
細については、受託者においてゆうパック持込み先等へ直接照会すること。
(2) 搬入先への持ち込み時間等、納入日の搬入スケジュール等詳細については受
託者において事前に搬入先と調整すること。
なお、原則、午前中に搬入先に持ち込むこと。
また、調整内容については、主管担当にも通知すること。
(3) 納入日 1 週間前までに、搬入先及び主管担当へサイズ別・県別のゆうパック
数量を通知すること。
(4) 搬入の際は仕分コード上 2 桁毎に区分の上、次のいずれかの方法をとること。
なお、仕分コード上 2 桁がわかるよう表記すること。
ア 板パレット(サイズ:95cm×65cm 又は 110cm×80cm)に積載の上、搬入。
(板パレットは納入先で処分)
なお、使用する板パレットサイズをはみ出さないように積載すること。
また、板パレットを含めた積載の高さを、茨城県あて発送分については
130 ㎝、茨城県を除く地域あて発送分については 190cm を上限とすること。
イ 搬入先などで輸送用のパレットの貸与を受け、パレットに積み替えた上、
搬入。
なお、貸与を受けた輸送用パレットサイズをはみ出さないように積載する
こと。
8
郵便物追跡サービスの追跡番号データの提出
受託者は、商品搬入の 3 営業日前までに、主管担当から交付する「送付調書」
(エクセルデータ)へ追跡番号を入力したデータを速やかに主管担当へ提出す
ること。
9 その他
(1) 入札に参加しようとするものは、2015 年 10 月 6 日(火)午前 11 時までに見
本品、メーカー出荷証明書を主管担当あてに提出すること。
また、書類提出日までに主管担当が指定する日時、場所において事前に履行
内容の説明を受け、説明事項確認書へ署名提出すること。
主管担当からの説明を受けていないものは、入札資格を有さないこととする。
(2) 納入に係る梱包費については、受託者において負担すること。
(3) 納入後、商品に損傷等が明らかとなった場合、納入後お客様から商品の損傷
等の申し出があった場合、又は受託者の責めに帰すべき事由により誤送付を発
生させた場合は迅速かつ適切に対応することとし、一切の責任を負うものとす
る。
なお、その際の郵送料等の一切の諸費用は受託者において負担することとし、
郵送方法はゆうパックを使用すること。
また、納入品の差し替えに係る一切の費用は受託者において負担すること。
(4) 受託者は、本契約に関して株式会社ゆうちょ銀行が開示した情報等及び契約
履行過程で生じた納入成果物等に関する情報を本契約の目的以外に使用また
は、第三者に開示若しくは漏洩してはならないものとし、そのために必要な措
置を講じること(公知の情報は除く)。ただし、当該情報を本契約以外の目的
に使用または第三者に開示する必要がある場合は、事前に主管担当に承認を得
ること。
(5) 本契約書に基づく納入成果物の作成にあたって、作業の全部または一部を第
三者に委託し、または請け負わせる場合は、当該業者名、作業内容・範囲等に
ついて、事前に主管担当に通知し、承認を得ること。
この場合受託者は、当該再委託に対して、前記(4)の機密保持義務を負わせ
るものとする。
(6) 知的財産権等
ア 本契約履行過程で生じた納入成果物に関し、著作権法第 27 条及び 28 条に定
める権利を含む全ての著作権を株式会社ゆうちょ銀行に譲渡し、株式会社ゆう
ちょ銀行は独占的に使用するものとする。
なお、受託者は、株式会社ゆうちょ銀行に対し、一切の著作者人格権を行使
しないこととし、また、第三者をして行使させないものとする。
また、受託者が本契約の納入成果物に係る著作権を自ら使用し又は第三者を
して使用させる場合、株式会社ゆうちょ銀行と別途協議するものとする。
イ 納入成果物に第三者が権利を有する著作物が含まれている場合は、株式会社
ゆうちょ銀行が特に使用を指示した場合を除き、受託者は当該著作物の使用に
関して費用の負担を含む一切の手続きを行うものとする。
なお、この場合、受託者は当該著作物の使用許諾条件等につき、主管担当の
了承を得ること。
ウ 本件仕様書に基づく作業に関し、第三者との間で著作権に係る権利侵害の
紛争等が生じた場合、当該紛争等の原因が専ら株式会社ゆうちょ銀行の責に帰
す場合を除き、受託者は自らの責任と負担において一切の処理を行うこと。
なお、株式会社ゆうちょ銀行は紛争等の事実を知ったとき、速やかに受託者
に通知することとする。
(7) データ等の管理
ア 調製等に当たっては、善良な管理者の注意を持って当該物品を厳重に管理し、
流出させないこと。
イ 主管担当の文書による承諾なしに、調製物品等を目的以外に使用し、または
第三者に売却、貸与する等、ゆうちょ銀行に損害を与える一切の行為をしては
ならない。
(8) 仕様の詳細については、本仕様書によるほか、事前に主管担当(電話:
048-600-2091)と打ち合わせの上、指示に従うこと。
(9) 契約の疑義については、株式会社ゆうちょ銀行関東エリア本部総務部総務・
会計担当(電話:048-600-2083)まで照会すること。