「いじめのない社会」の実現を目指して ~わたしたちの取組~ 【 保 我が子が「いじめをしないように指導」します 護 我が子が「いじめられたら保護」します 者 我が子の友達も「我が子」と同じです は 保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、 … その保護する児童等がいじめを行うことのないよう、当該児童等 】 に対し、規範意識を養うための指導その他の必要な指導を行う よう努めるものとする。 2 保護者は、その保護する児童等がいじめを受けた場合には、 適切に当該児童等をいじめから保護するものとする。 3 保護者は、国、地方公共団体、学校の設置者及びその 設置する学校が講ずるいじめの防止等のための措置に協 力するよう努めるものとする。 4 (ほか~) <法第九条(保護者の責務等)> <本校の三大方針> ■ 学校教育目標・重点目標の[着実な 実施]と[見直しの徹底]を図ります 【 学 校 は … 】 ※「いじめ防止対策推進法」が、平成25年9月か ら施行されています。 確かに昔から「いじめ」はありました。しかし、【 地 時代とともに「いじめ」も変わっています 域 大人社会が進んで模範を示します の 方 は … 】 大人社会のパワーハラスメントやセクシュアルハラスメント などといった社会問題も,いじめと同じ地平で起こる。いじめ の問題への対応力は,我が国の教育力と国民の成熟度の指標 であり,子供が接するメディアやインターネットを含め, 他人の弱みを笑いものにしたり,暴力を肯定していると受け 取られるような行為を許容したり,異質な他者を差別した りといった大人の振る舞いが,子供に影響を与えるとい う指摘もある。 <「いじめ防止等のための (毎年、自分を見つめ直します) 基本的な方針」文部科学大臣決定> いじめをしない 許さない宣言! 手稲宮丘小学校の 子どもは いじめを しません・許しません 児童等は、いじめを行ってはならない。 <法第四条(いじめの禁止)> ■ [危機管理の視点]から具体的な取 組方法を共通理解し実施します ■ 子どもが[善]を選び志すことができる教育 環境を実現します スクールカウンセラー等の いじめの「早期発見・早期 「子ども理解の研修会」に 「親切、思いやり」「生命尊 「いじめ防止等の対策委員 一層の活用など、相談体制 対応」に結び付く各種調査 より、ゲートキーパーとして 重」に重点をおいた道徳教 会」を設置し、いじめにはチ をさらに充実させます 等を実施、分析します の素養を高めます 育の改善を図ります ームで対応します 学校及び学校の教職員は、基本理念にのっとり、当該学校に在籍する児童等の保護者、地域住民、児童相談所その他の関係者との連携を図りつつ、学校全体でいじめの防 止及び早期発見に取り組むとともに、当該学校に在籍する児童等がいじめを受けていると思われるときは、適切かつ迅速にこれに対処する責務を有する。 <法第八条(学校及び学校の教職員の責務)> ていね みやのおか “ストップいじめ TMアクション” 「手稲宮丘小学校いじめ防止等のための基本的な方針」 (2015.08ver)
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