日本セーリング連盟 IRC 委員会

ＩＲＣ計測証書申告の為の申告事項
２００６年度（和訳）
日本セーリング連盟 IRC 委員会
下記の質問はＩＲＣ計測申告書に記載された事項です。ご自身でＩＲＣ申告をする
ためには下記の質問に答えねばなりません。予め御記入前にご覧頂き御確認
下さい。
またエクセルのＩＲＣ申告書用紙にご自身で記入できない場合にはこの申告用紙
に御記入して申告下さい。
最初の数字はエクセルシートの左端欄の数字を表示しています．
２総ての欄をそれぞれメーターとキログラム単位で埋めてください．
３数値のみを記入して “ｍ” や “Ｋｇ” は記入しないで下さい．
４レーテｲングオフィスからの注意書きが、最後の頁に有ります．
ご参照下さい．
５すべての欄を記入し、時期を見計らって送って下さい．発行した証書がすぐに無効
になったり、レース直前に迅速処理を要求すると、料金が２倍になります。
６申告費用に付いてはＩＲＣイヤーブックを見てもらえるかウエッブサイトでご覧下さ
い．
７この申告用紙は読取専用です。船名セール番号日付.xls の形で保存して下さい。
９
ＹＡＣＨＴＡＮＤＯＷＮＥＲ
１０艇名
日本名：
英文名：
１１セールナンバー
ＮＯ：
１２ＩＲＣやＣＨＳのレーティングサーティフィケートの取得をした事がありますか？
Ｙｅｓ
Ｎｏ
Ｙｅｓならば証書番号を記入下さい．
ＮＯ，
１３ハルナンバー
ＮＯ：
１４バージョン(艇種名もしその中でも型式が分かれているのならその型式)
１５ＳｅｒｉｅｓＤａｔｅ(同型艇の１号艇が進水した年度)
西暦
年
月
１５ＡｇｅＤａｔｅ (申請する船の進水した年度)
西暦
年
月
１６設計者氏名
日本語記入：
英文記入
：
１７建造造船所名
日本語記入：
英文記入
：
１８所有者氏名
日本語記入：
英文記入
：
１９所有者ですか？チャーターをしていますか？
所有者
チャーター
２０所有者住所
郵便番号：
住所：
Ａｄｄｒｅｓｓ：
(英文記入)
２１勤務先会社名及び住所
郵便番号：
住所：
会社名：
部署：
Ａｄｄｒｅｓｓ：
ＣｏｍａｐａｎｙＮａｍｅ：
Ｓｅｃｔｉｏｎ：
２３日中に連絡が付く電話番号
電話番号：
２３ＦＡＸ番号
ＦＡＸ：
２４メールアドレス
メールアドレス：
２５主にレースをする海域には何処になりますか？
海域：
２６オーナーはＲＯＲＣの会員ですか？
ＲＯＲＣの会員ならば会員番号
２８Ｈｕｌｌ
３０ハルタイプ
① ＵＬＤＢ(超軽排水量艇)
② ＬＤＢ(軽排水量艇)
③ レーサー/クルーザー
④ クルーザー/レーサー
⑤ モダンクルーザー
⑥ トラディショナルクルーザー
⑦ ワークボート
Ｙｅｓ
Ｎｏ
会員番号：
⑧ その他(具体的に説明下さい)
３０ハルの形状
① フェア−フォーム(通常のボートはこれに入ります)
② ＩＯＲ形状（バンプ付き）
③ シングルチャイン艇
④ 複数のチャイン艇
⑤ クリンカー張りの艇
⑥ その他（具体的に説明下さい）
３０キールの形状
① シングルフィンキール
② 古典的なロングキール
③ センターボード
④ ドロップキール
⑤ 浅い喫水のキールとセンターボード
⑥ ツインビルジキール
⑦ トリプルキール
⑧ カンティングキール
⑨ その他 (具体的に御説明下さい)
３０キール重心
① 平行または先細にテーパーしたキール。フレーアーは無いもの。
② 先端へいくにつれてフレーアーまたは、ふくらみを持つキール。
③ バルブキール
④ ウイングキール
⑤ バルブでしかもウイングキール
３３ラダー
① 近代的な形状でトランサムに取り付けたラダー
② スペード型形状のラダ−（バランス・ラダー）
③ 短いスケグ付きラダー（セミバランス・ラダ−）
④ ラダー全体をスケグで受けているラダー（フルスケグ・ラダ−）
④ 古典的な形状のトランサムに取り付けたラダー
⑤ 古典的な形状でキールに取り付けたラダ−
⑥ その他 (具体的に記述下さい)
３３船体材料
① 特殊素材を使っている（ノメックス・・・等）
② ケブラーおよび、またはカーボンのフォームサンドイッチ構造
③ ケブラーおよび、またはガラスのフォームサンドイッチ構造
④ ガラスを使ったサンドイッチ構造
⑤ ガラスの単板構造
⑥ アルミニューム
⑦ オス型に木材を張り合わせて作る構造（コールド・モールド工法など）
⑧ 合板
⑨ 古典的な木構造
⑩ 鋼船構造
⑪ コンクリートによる建造
⑫ その他（具体的に記述下さい）
３３船内内装
① 完全に内装が省かれている
② 近代的なＩＭＳボートやＩＲＭボートのような内装
③ バウとスターンの内装が省かれているパイプバース程度が設置されている
④ バウとスターンの内装は省かれているクッションが置かれていたり、テーブル
の設置程度の内装はある
⑤ 軽く内装は施されている。近代的で尚且つ軽量な内装。
⑥ 近代的で尚且つ快適な内装が施されている。
⑦ 古典的で伝統的な重い内装が施されている。
⑧ その他（具体的に記述下さい．）
３６内装材料
① 伝統的な材料（合板、木材、心材の無いガラス積層材料）
② 軽量な材料（薄い材料、心材を使った積層材、サンドイッチ構造のガラス積層
パネル）
③ レース用材料（カーボン、ノメックスや他のハイテク材料）
３７トリムタブがキールや他の所に取りつけてありますか？
Ｙｅｓ
Ｎｏ
３８カナ−ドやセンターボードがキールの前についていますか？
Ｙｅｓ
Ｎｏ
３９キールの前にラダ−がついていますか？
Ｙｅｓ
Ｎｏ
４１船体重量にバッテリーの重量を含んでいますか？
Ｙｅｓ
Ｎｏ
４１船体重量にバースクッションを含んでいますか？
Ｙｅｓ
Ｎｏ
４２上記の４１が“Ｙｅｓ” の場合証書に記載されなくてはならないし、レースの時に
は積み込まなくてはならない。
４３船体長（ＬＯＡ）
４４バウ（ＢＯ）とスターン（ＳＯ）のオーバーハング
４５ｘの数値、ｙの数値
４６ｈの数値
４７水線長の長さＬＷＰ
４８空荷状態の船体重量（Ｗｅｉｇｈｔ）
４９セーリング時の排水量（Ｄｉｓｐ）
Ｋｇ表示
Ｋｇ表示
５０船内にバラストを積んでいますか？
Ｙｅｓ
Ｎｏ
その重量はどのくらい（Ｋｇ）ありますか？
５２最大幅（Ｂｅａｍ）
５３喫水
最大
最小
Ｋｇ
５４ウイングキール
ウイング幅
５５キールのフィンの材質
① むくの鋼製
② 中空の鋼製
③ 鋳鉄
④ 鉛
⑤ 鋳鉄と鉛
⑥ 銅
⑦ アルミニューム
⑧ ガラス繊維とポリエステル樹脂による積層品
⑨ カーボンを使った積層品
⑩ その他（詳しく記述下さい）
５５キールのバルブやウイングの材質
① 鉛
② 鋳鉄
③ その他（詳しく記述下さい）
④ n/a （バルブ無し）
５７キールに取りつけられたバルブの重量
Ｋｇ
５８ヨットにはウオーターバラストが取りつけられてありますか？
Ｙｅｓ
Ｎｏ
５８そのウオーターバラストには片舷について最大何Ｋｇの水の量が搭載できま
すか？
Ｋｇ
５９ウオターバラストに機械駆動のポンプが手動ポンプの他に取り付けられていま
すか？
Ｙｅｓ
Ｎｏ
６０キャンティングキールや移動可能なバラストが搭載されている場合、バラストを
全て片舷に移動した時の船体のヒール角度
６１ＲＩＧＡＮＤＳＡＩＬ
６３リグのタイプ
① マストヘッド
② フラクショナル
６３
① バーミューディアン
② ガフリグ
③ ウイッシュボーンタイプ
６３
①
②
③
④
⑤
⑥
スループ
ヨ−ル
ケッチ
カッター
スクーナー
キャット
６４メインマストまたは前方のマスト
Ｐ
Ｅ
Ｊ
ＦＬ
ＳＰＬ/ＳＴＬ
６４ミズン
ＰＹ
ＥＹ
または後方のマスト
７１ヨットレースの時下記のものを搭載しています
① スピンポールやバウスプリットはありません
② 船体中心線に有るバウスプリットだけあります
③ スピンポールかウイスカポールまたは両方を搭載しています
④ スピンポールを搭載してバウスプリットもあります
⑤ 可動のバウスプリット
７３レースの時に搭載するスピンネ−カーの数
対象スピン
枚
非対称スピン
枚
７４上記のＳＴＬはスピンネ−カーを搭載している時は必ず申告が必要です。
７５ヘッドセールのラフの最大長さ
ＬＬＭａｘ
７６ヘッドセールのラフの長さ
ＬＬ
７７クルーからラフを結んだ距離の最小の長さ
ＬＰ
７８リーチの中間点からラフを結んだ距離の最小の長さ
ＨＨＷ
注：上記の数値はヘッドセールの面積を出すための数値で７６の項に有るヘッド
セールの最大面積を出すために必要になります．申告には最大面積のヘッド
セールの申告が必要です．
７９メインセールの７/８幅（デフォルト値を使わない場合）
ＭUＷ
８０メールのインセ３/４幅（デフォルト値を使わない場合）
MＴＷ
８１メインセールの１/２幅 (デフォルト値を使わない場合)
MHW
８２スピンネ−カーのラフの長さ
ＳＬＵ
８３スピンネ−カーのリーチの長さ
ＳＬＥ
８４スピンネ−カーのフットの長さ
ＳＦ
８５スピンネ−カーのリーチの中間点とラフの中間点を結ぶ長さ
ＳＨＷ
８６ジェネカーのラフの長さ
ＳＬＵ
８７ジェネカーのリーチの長さ
ＳＬＥ
８８ジェネカーのフットの長さ
ＳＦ
８９ジェネカーのリーチの中間点とラフの中間点を結ぶ長さ
ＳＨＷ
９０ケッチやヨ−ルのリグの船専用記入欄
ミズンステースルのラフの長さ
９１ミズンステースルのクルーからラフを結んだ最小の長さ
ＬＬＹ
ＬＰＹ
92 セールメーカー（複数）の名前、ロフト（複数）の名前
９３メインマストの材質
① アルミ合金
② カーボン
③ 木製
④ その他（詳細を書いてください）
９４スプレッダ−の数（左右の対で１つとします）
９５ジャンパーの数
９６ランナーの数
９７チェックステーの数
（左右の対で１つとします）
（左右の対で１つとします）
（左右の対で１つとします）
９８リグは何か通常とは違うまた通常の装備とは違うものが取りつけてありま
すか？
１０１スタンディングリｷﾞﾝの素材は何ですか？
ワイヤー
ロッド
その他（詳しく御記入下さい）
１０２ヘッドセールにファーリイング装置が装備されていますか？
１０２マスト内に巻き込むファーリング装置が装備されていますか？
１０３ファーリングヘッドセールを使用する場合、レース時に使う他のヘッドセール
が有ればその枚数を書いてください。
他に無ければ “０”を記入下さい。
１０４ＩＳＡＦのストームジブとストームトライスルは除外します。
デフォルト値は１ですが枚数が多いと、１．０以上の値になります。
１０５ＩＳＡＦのヘビーウエザージブを搭載していますか？
デフォルト値はＹｅｓです。
１０６貴方の船はデイボートですか？
Ｙｅｓ
Ｎｏ
１０７ガードレールが装備されていますか？
Ｙｅｓ
Ｎｏ
１０８エンジンタイプ
① エンジンは搭載していません．
② 船外機
③ 船内機
１０８エンジンの重量
Ｋｇ
１０９エンジンのメーカーと型式
１１０船内機の場合プロペラタイプを申告下さい．
① 船外機
② 収納式
③ フォールディングプロペラ
④ フェザーリングプロペラ
⑤ 固定翼プロペラ
⑥ 可変ピッチプロペラ
船内機の場合：デフォルト値は、２翼フォールデｲング・プロペラです。
１１０プロペラの枚数
枚
１１１宣誓書
１１２私はＩＲＣルールを読んでＩＲＣルールに拘束される事に同意してそして
１１３
１１４
１１５
１１６
これを理解しています．
そしてこれらルールに対して責任が生じる事を受け入れます．これら申告した
数値が私の知識と能力の限りを尽くして真実である事を保証します．
もし私がヨットで何か変えた時や何か正確でないことを見つけた時はレー
ティングオフィースにただちに必ず申告します．
再計測（チェック計測）の要請があった時には何時でも計測を受ける準備をし
ます．
レーティングオーソリティーが私の計測数値をデータ−ベースとして維持管理
する事を知っています。また、そのデータ−を解析し情報として使用すること、
システムを維持する目的で使う事についての異議は申しません．
１１８名前
日付
１１９上記内容を読み、確認し上記の内容を受け入れます．
□
１２２レーテｲング・オフィスは時々オーナーの住所、氏名、（Ｅメールのアドレスを
含む）をヨットに関連する事柄を情報として希望する人達に閲覧出来る様に
いたします。もしそのような情報を受け取りたくないのでしたら、こちらにチェ
ックを入れて下さい．
□
１２５計測員の名前と登録ナンバー（該当するなら・・・）
１２７支払
１２９ＢＩＳＡかＭＡＳＴＥＲカードの区別（ＡＭＥＸは使えません）
１３０カード番号
１３１有効期限
月
年 (総てのカードで記入下さい)
１３２セキュリティーの数字（カードの最後の３数字を記入下さい）(総てのカードで
記入下さい)
１３４カード所有者の名前と住所(もし艇の所有者と違う場合)
１３７下記の総額に対して支払う事を確認する為にチェックください。
全長×８．２０ポンド
１３８イギリスで税金を払う場合
□
税金はイギリスの会社や仕事や団体で支払う場合にはまた個人的に
所有するボートをビジネスカードで支払う場合も必ず付け加えて払わな
ければなりません．
１４１この件に関してや今後の支払は特に連絡が無くても税金の支払には
従います．
１４３レーティングオフィースからの追加注意事項
① メーターとキログラム単位で記入下さい．数値が記入されていないところは、デ
フォルト値を使用することがありあます。
② 記入欄には “ｍ” とか “Ｋｇ” とかは記入しないで下さい．エクセルのファ
イルは動きません．
③ 付け加える事柄がある場合には、このフォームの最後の欄に書き込むか、ま
たはＥメールで送ってください．
④ 記入を求められていない欄は空欄のまま残し、Ｎ／Ａを記入しないで下さい。
データ−のチェックにはエクセル確認シート（Validation Sheet）を参照下さ
い．
⑤ もし申告される船が新しいデザインでしたら、側面図、平面図、セールプラン
等の図面を（ｊｐｇやｐｄｆ）で送っていただければ有り難いです．
⑥ この申告用紙はＡからＦ欄まで、関連する３ページが印刷されるようにセット
されています．
しかしレーティングオフィースは全部で４枚のワークシートが必要ですら、
（ブック全体を）返送して下さい。

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