ゲームレポート

平成27年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会
第68回全国高等学校バスケットボール選手権大会
得点経過
県立有田工業
尽誠学園
120
個人トータル表
100
男 子
平成27年7月29日
1回戦
県立有田工業
島津アリーナ
6
7
18
16
47
(佐賀県)
番号
氏 名
11:10 開始
得点 3P
2P
1st
2nd
3rd
4th
26
31
25
26
FT 反則 番号
80
C
得
点
◎
尽誠学園
108
40
(香川県)
氏 名
得点 3P
2P
60
20
0
FT 反則
0
2
4
6
8
10
12
14
16
18 20 22
時間(分)
24
26
28
30
32
34
36
38
40
* 4 秀島 圭祐
2
0
0
2
1
4 出口 琢也
2
0
1
0
3
* 5 稲富 隆星
4
0
2
0
3 * 5 小谷 健太
12
1
4
1
1
CTO
OT1
OT2
OT3
OT4
6 林 亮太
2
0
1
0
1
6 松尾 季風
8
0
4
0
2
TeamA
5:59
:
31:12
35:07
:
:
:
:
:
* 7 青木 光
11
0
3
5
3 * 7 葛原 海都
7
0
3
1
0
TeamB
:
:
:
:
:
:
:
:
:
* 8 原口 晃太
11
1
3
2
0 * 8 リンダー ライアン雅輝
10
0
5
0
1
〔 戦
インターハイ初出場の有田工業と、9年連続出場の尽誠学園の対決。
第1P、両チームともハーフマンツーマンディフェンスで始まる。序盤、両チームとも硬さが見られたが、尽誠
学園#5のミドルジャンプシュートが決まり、続けて#5のドライブインから#8のゴール下シュート、#12の
速攻での得点で一気に点差をつける。一方有田工業は#7のスクリーンプレーや、#8の3Pが決まるが、尽
誠学園の厳しいディフェンスに対してなかなか思うように攻めきることができない。
第2P、有田工業はディフェンスを2-3ゾーンに変え、流れを掴もうとする。カットから速攻での得点を狙う
が、尽誠学園の戻りが速く、なかなか思うように攻めきれない。一方尽誠学園は相手のディフェンスに対して
#11や#13が外角からの3Pを決め、一気に突き放し、57対13で尽誠学園がリードを広げ前半終了。
第3P、有田工業は再びハーフマンツーマンディフェンスに戻し、積極的な攻撃を仕掛ける。#9の3Pや#
7が味方に合わせて飛び込み、相手チームのファウルを誘う。#9を起点に#8や#14が合わせて動き、得
点を重ねた。一方尽誠学園は#15のリバウンドや#6のポストプレー、#14の3Pなど攻撃を緩めず、常に
相手の動きを見て判断したプレーが光った。
第4P、尽誠学園がスローインのカットを狙い、立て続けに速攻を決める。堪らず有田工業はタイムアウトを
とり、#8が相手を振り切りジャンプシュートを決め、#9も果敢にシュートに向かい最後まで粘り強いプレー
を見せた。しかし、終始落ち着いて相手の隙を突き得点を重ねた尽誠学園が108対47で勝利した。
* 9 福田 蓮
8
1
2
1
4
9 濱田 貴流馬
4
0
2
0
2
10 青木 希
0
0
0
0
1
10 松本 雅樹
12
0
6
0
1
11 久地石 優
3
0
1
1
1
11 川口 廉人
12
4
0
0
1
12 永田 京平
0
0
0
0
0 * 12 古谷 太一
8
0
4
0
1
13 多久島 惇史
0
0
0
0
1 * 13 前山 英之
7
1
2
0
5
14 中島 永遠
6
0
3
0
2
14 大竹 一雅
15
4
1
1
2
15 栗田悠佑
0
0
0
0
0
15 髙岡 圭汰朗
11
0
3
5
2
コーチ 熊本 陽
0 コーチ 色摩 拓也
Aコーチ 横田 健彦
合 計
0
Aコーチ 滝井 慎
47
2
主審:
小澤 朋克
副審:
市場 良太郎
15
11
17
合 計
108
10
35
8
21
1・2P
3・4P
評 〕
戦評: 平井 朋美
記録: 南陽高校
29c2