個人トータル表 女 子 2回戦 24 21 78 15 10 59 28 10 11 18 県立湯沢

平成27年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会
第68回全国高等学校バスケットボール選手権大会
得点経過
開志国際
県立湯沢翔北
90
個人トータル表
80
女 子
平成27年7月30日
2回戦
70
15:00 開始
京都市横大路運動公園体育館
60
H
50
◎
開志国際
24
15
28
11
78
(新潟県)
1st
2nd
3rd
4th
得
40
点
21
10
10
18
県立湯沢翔北
59
30
20
(秋田県)
10
番号
氏 名
得点 3P
2P
FT 反則 番号
氏 名
4 成田 夏乙
-
-
-
-
- * 4 佐々木 怜音
* 5 中島 彩衣
19
2
6
1
6 猪俣 ミナ
0
0
0
0
7 長谷川 雅
0
0
0
0
1
* 8 田中 菜央
6
0
3
0
3 * 8 宮野 茉恵
得点 3P
2P
26
28
30
32
34
36
38
40
0
0
0
CTO
OT1
OT2
OT3
OT4
1
1
1
TeamA
12:11
17:59
34:43
:
:
:
:
:
:
13
1
5
0
1
TeamB
14:42
:
:
:
:
:
:
:
:
6
0
3
0
2
〔 戦
1、2年生のチームで北信越大会第2位の開志国際と東北大会優勝の湯沢翔北との対戦。
第1P、開志国際はハーフコート2-3ゾーンディフェンス、湯沢翔北はオールコートマンツーマンで始まる。
開志国際は、インサイドを起点とし♯15の高さを生かしたポストプレイなどで得点、一方湯沢は♯4のドライ
ブインやジャンプシュートで対抗し、一進一退の攻防が続く。終了間際に開志国際♯12の3Pが決まり24対
21で第1P終了。
第2P、湯沢♯8のジャンプシュートと♯9のスティールで1点差に詰め寄る。たまらず開志国際がタイムア
ウトを取り流れを止める。タイムアウト後に開志国際♯12のジャンプシュートと♯5の3P、ドライブインで立
て続けに得点。湯沢翔北が残分5分にタイムアウトを取ったが流れをなかなか引き込むことができず39対3
1で前半を終える。
第3P、開志国際♯15のゴール下シュートでスタート。その後も♯15の勢いは止まらずリバウンドとポス
トプレイで活躍、♯5のスティールやドライブインなどで着実に加点、一方湯沢翔北は残分8分でチーム最長
身♯8が負傷退場し、高さで不利になった湯沢翔北は厳しい展開になり、67対41で第3P終了。
第4P、湯沢翔北は連続得点するものの、開志国際♯15の高さを封じることができず得点を与え続けて
しまい点差がなかなか縮まらずゲーム終了。湯沢翔北は最後までオールコートでプレッシャーを与え続け諦
めずに頑張ったが、開志国際♯15の攻守にわたる活躍に屈し、78対59で開志国際が勝利した。
7 加藤 舞
12
0
6
0
3
0
10 篠原 陽夏
0
0
0
0
1
* 11 船生 友香
3
0
1
1
4
11 村上 瑠奈
0
0
0
0
0
* 12 船生 晴香
14
2
4
0
0
12 柴田 理央
0
0
0
0
0
13 石岡 明日香
0
0
0
0
0
13 高橋 果林
3
0
0
3
0
14 横山 瑞希
0
0
0
0
1
14 松浦 まりん
0
0
0
0
1
36
0
17
2
3
15 高橋 悠佳
0
0
0
0
0
0 コーチ 樋渡 真
Aコーチ 小林 真里奈
0
Aコーチ 熊谷 傳裕
柳生 志乃
24
0
0 * 9 千葉 沙希
副審:
18 20 22
時間(分)
3
0
武内 克行
16
3
0
主審:
14
9
0
4
12
0 * 6 加藤 杏香
0
31
10
2 * 5 柴田 知恵
0
4
8
1
0
78
6
1
0
合 計
4
3
0
コーチ 伊藤 翔太
2
2
9 梶原 希歩香
* 15
0
13
10 生野 瑞涼
シラ・ソカナ・ファトー・ジャ
0
FT 反則
14
合 計
59
6
18
5
10
1・2P
3・4P
評 〕
戦評: 檜田 忠治
記録: 鳥羽高校
30h4
平成27年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会
第68回全国高等学校バスケットボール選手権大会
得点経過
正智深谷
県立湯沢翔北
80
個人トータル表
70
女 子
平成27年7月29日
1回戦
正智深谷
京都市横大路運動公園体育館
10
7
19
16
52
(埼玉県)
番号
氏 名
14:30 開始
得点 3P
2P
1st
2nd
3rd
4th
23
12
21
12
FT 反則 番号
60
H
50
得
点
◎
県立湯沢翔北
68
30
20
(秋田県)
10
氏 名
* 4 髙橋 茉佑
10
1
3
1
3 * 4 佐々木 怜音
* 5 天野 聖羅
8
2
1
0
* 6 百北 菜々子
9
1
2
2
7 星 彩美
8
2
1
0
2
* 8 洲崎 志織
10
0
4
2
得点 3P
2P
FT 反則
16
18 20 22
時間(分)
24
26
28
30
32
34
36
38
40
3
0
0
1
CTO
OT1
OT2
OT3
OT4
0
4
5
1
TeamA
11:07
15:29
32:13
38:27
:
:
:
:
:
0
0
0
0
2
TeamB
17:39
:
39:03
:
:
:
:
:
:
1 * 8 宮野 茉恵
8
0
2
4
3
7 加藤 舞
1 * 9 千葉 沙希
15
1
5
2
3
0
0
10 篠原 陽夏
0
0
0
0
0
* 11 笹本 有紀
7
1
2
0
3
11 村上 瑠奈
0
0
0
0
0
12 山口 莉生
0
0
0
0
0
12 柴田 理央
0
0
0
0
0
13 湯浅 帆乃果
0
0
0
0
0
13 高橋 果林
0
0
0
0
0
14 山田 恵莉
0
0
0
0
0
14 松浦 まりん
0
0
0
0
0
15 板垣 舞生
0
0
0
0
0
15 高橋 悠佳
-
-
-
-
-
0 コーチ 樋渡 真
Aコーチ 坂田 麻彩
0
Aコーチ 熊谷 傳裕
本藤 聡仁
14
9
0
副審:
12
13
0
渡邉 浩二
10
2 * 6 加藤 杏香
0
主審:
8
1 * 5 柴田 知恵
0
5
6
2
0
13
4
1
0
7
2
5
0
52
0
4
9 出牛 南帆
合 計
0
23
10 前田 彩夏
コーチ 飯野 英利
40
13
合 計
68
8
16
12
12
1・2P
3・4P
〔 戦 評 〕
第1P、両チームともハーフコートマンツーマンでスタート。正智深谷はポストに入れてからの展開
で、湯沢翔北は外からの1対1からの展開を中心に攻撃を組み立てる。シュートチャンスはできるの
だがシュートの入らない正智深谷に対し、湯沢翔北はシュートを確実に決めると共に、得点後は1
-1-2-1ゾーンプレスで相手を苦しめにかかる。相手ファウルで得たフリースローを確実に決め、
23対10と湯沢翔北がリードして第1P終了。
第2Pに入り、湯沢翔北のディフェンスの当たりが強くなり、正智深谷にミスプレイが目立ち始める。
速攻を効果的に使用する湯沢翔北が一気に突き放しにかかり、35対17と湯沢翔北のリードで前半
を終了。
第3P、両チームともマンツーマンでスタート。正智深谷は守りをオールコートに広げるとともに、攻
めも速い展開で積極性がプレイに現れ、互いに譲らぬ展開が続いたが湯沢翔北の20点リードで終
了。
第4P、正智深谷はディフェンスの当たりをさらに強くし、シュートもよく入るようになり懸命に追い
上げるが、湯沢翔北も確実にプレイし68対52で終了。湯沢翔北は#6の1対1、#8のインサイド、
外角陣の3Pとバランスの取れたチームであった。正智深谷は最後まで頑張りよく走ったが、前半の
シュートの不調が惜しい一戦となった。
戦評: 楚山 雅英
記録: 鳥羽高校
29h4