鉄筋コンクリート構造(2015 年度:藤井クラス)授業方針

2015.09.29
鉄筋コンクリート構造(2015 年度:藤井クラス)授業方針
注意:この資料を含めて,本講義で配布する資料は受講を許可した人数分しか用意しないので,受講
を許可されたもののみ一人一部ずつ取ること.ここで,受講を許可された者は,以下の条件 a), b)の
いずれかに該当するものである.
a) 建築設計コース・地域デザインコースに所属する者のうち,学籍番号の下 3 けたが 181 番以降
b) 建築都市エンジニアリングコースに所属の者(藤井クラスは JABEE コース用クラスです)
なお,この注意事項の内容を理解していなかったことによる不利益に関しては,一切関知しない
(「聞いていない」「知らない」といったことは理由にはならないので注意)
「鉄筋コンクリート構造」の URL:
http://citrcsl.sharepoint.com/Pages/RCBuildingStructure.aspx
本授業は以下の方針で実施する(シラバスからの変更・追加事項)
1. 授業に関して

本講義は宿題点 30%+試験点 70%,または試験点 100%で成績を評価する.ただし,宿題点が 4
割未満の者は,成績評価の対象外とする(4 年生であっても例外なし.シラバス通り).出席は成
績に一切関係しないので,教室で無駄話・内職をするぐらいなら授業には来ない事.

学期末の補充授業ならびに再試験は行わない.ただし,宿題点により,あと少しの努力で単位認
定に到達すると認められる場合,補充措置を取ることがある(学年による区別は一切行わない).

授業中の板書のカメラ撮影は禁止する(板書ぐらい,必要個所を手で書き取る事.読めない所が
あった場合,授業終了時に質問のこと)

授業の配布資料は,開始時に配布する.遅刻してきた場合,最後列に残っている分から各自で取
ること.ない場合は,授業終了後に,各自でこの授業の URL より資料をダウンロードして印刷の
こと.
注意:教卓側には1部の予備も残さないので,講義中は前には取りに来ない事!
お知らせ:
この授業では,
「耐震構造」で実施した YouTube による授業要約の公開は行いません。
(準備する時間が取れないため)
2. 宿題に関して

宿題は(原則として)1~13 回まで,毎回出題する.提出期限は次回授業の前日(通常は月曜日)
の夕方 5 時までとし,提出先は 6 号館 1 階レポート提出箱,または研究室(オフィス)とする.

提出された宿題は,問題の半分以上に何らかの解答をしているもののみ採点対象とする.名前だ
け書いて白紙,ならびに名前のないもの,学籍番号と名前が一致しないもの,複数ページにわた
る課題をホッチキス留めしていないもの,落書きその他,採点者に対し不快感を与えるものは採
点の対象外とする(0 点:未提出として処理.この場合の再提出も一切認めない)
.

正規の期限内に提出された宿題の最低点は 1 点/10 点とする.

正当な理由により宿題の提出が遅れる場合,その事由を証明するものを,宿題とホッチキス留め
にして提出すること.証明するものがない場合,あるいは遅れる場合は,原則として正当な理由
による遅延とは認めないので注意のこと.

正規の提出期限に遅れたものに関しては,以下の減点を行う.
1 週間以内:5 割,2 週間以内:2.5 割,2 週間を超えた場合:0
ただし,宿題の最低点は 1 点/10 点とする.

宿題の返却は,毎週火曜日・木曜日の昼休みのみ行う.場所は 19 階研究室(オフィス)にて.
提出期限から数えて 2 週間以内に取りに来ないものは,原則として順次処分する.

返却後の宿題の再提出は,評価には反映しない(再提出しても,加点は一切行わないので,良く
考えて課題を解く事)

宿題の未提出に関する個別の掲示(誰が,第○回の分が未提出,など)は一切行わない.問い合
わせは,宿題返却時間(毎週火曜・木曜の昼休み)のみ応じる.それ以外の時間帯は,原則とし
て対応しない.

宿題点の採点異議申し立ては,該当する宿題を持参してきた場合のみ受け付ける(採点漏れも含
む).なお,「提出したはずなのに未提出になっている」という場合,採点して返却したものを持
参してきた場合のみ,速やかに対応する(課題を処分した後の場合,たとえ本当に採点漏れであ
ったとしても,修正には応じられないので,注意のこと!!)
3. その他

その他,必要に応じて,6号館1階掲示板,ならびに下記 URL にて,連絡をおこなうことがある
ので注意のこと.