書類作成上の注意点(PDF形式:159KB)

書類作成上の注意点
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書類の大きさ
書類の大きさは、図面など特に必要な場合を除き、A4版で作成してください。A4
版より大きい場合はA3版で作成してA4の大きさに折り込んでください。
2 書類の提出部数
新規指定(登録)の申請書類については、受理の際は正本及び副本(コピー)各1部
の提出が必要です。指定(登録)相談の段階では正本 1 部のみご用意いただければ結構
ですが、受理できると見込まれる時点で正副 2 部を提出いただき、内容を審査の上、副
本に受付印を押印して申請者に返却します。
その他の書類(郵送で提出いただく「更新申請書」や「変更届出書」など)の提出は
特に指定がない限り 1 部で結構ですが、受理後は取り下げの場合を除き一切返却やコピ
ーの交付には応じられませんので、提出の際は必ず控えを取って事業所で保管しておい
てください。
また、受付印の押印を希望する場合は、書類提出の際、提出する書類(添付書類は省
略可)の控え(郵送での提出の場合は切手を貼った返信用封筒)を別にご用意ください。
(報酬算定に関わる届出書等についてはFAXによる受付の通知を行います。)
3 書類の並べ方
書類一式は、綴じずにバラバラのままで結構です。ただし、単一の書類で複数ページ
にわたるもの(例えば「運営規程」や「賃貸借契約書」など)については、左側をホチ
キス2か所どめとしてください。
A4版で横長用紙は 90 度左に回して縦長用紙に揃えます。
表紙やインデックスは付けないでください。
ファイリング用の穴は開けないでください。
並べる順序は「指定申請に必要な書類一覧」や「提出書類一覧」などに掲載されてい
る順序に従ってください。
4 書類作成に用いる筆記用具
書類の作成にあたっては、鉛筆や消えるボールペンは使用しないでください。
5 押印
申請書、誓約書や次項の原本証明など、申請者(法人)が押印する印鑑は、法人が法
務局に登録している代表者印を押印してください。
なお、朱肉を用いないインク浸透印は使用できません。
6 原本証明
定款、建物賃貸借契約書、雇用契約書、各種資格証、法人の財産目録・貸借対照表な
ど、原本を添付することができない書類は、原本の写しを提出しますが、これらはすべ
て、原本証明が必要です。原本証明の方法は別添のとおりです。
また、複数ページに及ぶ書類は、割印又は袋とじも必要です。
登記簿謄本は、原本の提出が原則ですが、原本証明を付した写しの提出でも可としま
す。
実務経験証明書については、被証明者あての書類の場合には原本証明を付した写しを
提出してください。名古屋市長あての実務経験証明書である場合はそのまま原本をご提
出いただきます。
なお、印影のある書類の写しについては、原本と紛らわしいので、カラーコピーはご
遠慮くださるようお願いします。
書類受付の際、写しとともに原本自体のご持参(照合の上、即時返却)をお願いする
場合がありますので、ご了承ください。