鉄道博物館からのお知らせ 2015年 1月 9日 EF66形式直流電気機関車 運転室公開! EF66形式は、 高速貨物列車をけん引することを目的に開発された直流電気 機関車です。製造当時は国鉄最強だった高出力モーターや、高速運転に優れた空 気バネ台車などを採用し、それまでの機関車とはまったく異なるスピード感あふれる デザインでも人気の車両です。 鉄道博物館に保存されているEF66形式11号機は、東海道・山陽本線で貨物列 車のけん引に活躍した車両です。高い位置に設置されている運転席からの眺めや 電車とは違った、電気機関車の運転室の様子などをご覧ください。 ■展示場所 ヒストリーゾーン1F EF66形式電気機関車 ■展示期間 2015年1月10日(土)~ 3月23日(月) ※休館日を除く ■展示時間 平 日 14時00分~15時00分 土休日 12時30分~13時30分 ※1月11日(日)のみ「鉄はじめ」イベント開催のため、 展示時間を11時00分~12時00分に変更します。 ■そ の 他 車内へのご案内は3分間の入替制と致します。 各回先着約20組さまのご案内です。 EF66形式電気機関車
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