平 成 27 年 10 月 22 日 ( 木 ) 団 体 交 渉 資 料 ( 特 区 連 ) 分限処分における降給の整備について(案) 1 趣旨 公務能率の維持及び公務の適正な運営の確保の観点から、分限処分にお ける降給を整備する。 2 内容 降給の事由及び効果について、以下のとおりとする。 (1)事由 職員の勤務評定規程等に定める第一次評定者の評定が最下位の段階 である場合その他勤務の状況を示す事実に基づき勤務実績がよくない と認められる場合であって、指導その他の特別区人事委員会が定める 措置を行ったにもかかわらず、なお勤務実績がよくない状況が改善さ れない場合において、必要があると認められるとき。 (2)効果 降給した日の前日に受けていた号給より3号給下位の号給とする。 ただし、当該受けていた号給が職員の属する職務の級の最低の号給 の上位3号給以内の号給である場合にあっては、当該最低の号給とす る。 3 実施時期 平成 28 年4月1日
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