JAPAN BLUEのアイ(藍) 地球にも人にも優しい人類が求める循環型の

JAPAN BLUEのアイ(藍) 地球にも人にも優しい人類が求める循環型の究極
の理想染色。
藍・・・花言葉 美しい装い ・貴方とともに
初めての方でも藍を育て、生葉染めを簡単に楽しむことができます。ご自分で
藍の種を蒔き、育て、愛で、生葉染めを楽しみたい方のために。
最近では、藍染製品が人気を復活し、オリンピックやサッカーのユニホームが
Japan Blue(ジャパンブルー)という色になり、日本の心の色が見直されていま
す。しかし、残念なことに長い間、忘れられていたため、藍色をしたものであ
れば、
「藍染」、
「本藍染」、
「正藍染」、
「天然藍染」と表示され販売されているの
が現実です。 藍に秘められた力を先人が長い年月をかけ、築き上げてきた循環
社会の中でどう生かすことができるか、みんなで「藍」に触れてみませんか!
絹や天然藍染の世界を多くの人々が理解を深め、絹と藍の神秘、素晴らしさを
再確認していただければ幸いです。
薬草/期待される効能効果効用薬効 地球にも人にも優しい、人類が求める循環
型の究極の理想染色。染液には、抗菌、防臭、紫外線遮蔽だけでなく、抗ウイ
ルス・抗酸化・抗アレルギー等の作用を持つ成分が含まれており、その成分を抽
出し配合する事により新たな「藍」が生まれました。解毒作用、止血作用、消
炎作用、収斂作用、解熱作用など。一般に、虫刺されや火傷、腫れ物、そして
口内炎や咽頭炎、扁桃腺炎といった症状に対してその改善目的で使用されます。
日本の藍植物
日本で使われてきた藍は蓼(タデ)科の植物のタデ藍です。
「蓼食う虫も好きずき」と、ことわざに使われてきたように、昔からタデは私たちに馴染
みの深い草本植物です。