平成26事業年度 決 算 報 告 書 国立大学法人佐賀大学 平成26年度決算報告書 国立大学法人佐賀大学 ( 単 位:百 万 円 ) 区分 予算額 決算額 差額 備考 (決 算 -予 算 ) 収入 運営費交付金 うち補正予算による追加 施設整備費補助金 うち補正予算による追加 船舶建造費補助金 補助金等収入 国 立 大 学 財 務 ・経 営 センター施 設 費交付金 自己収入 授 業 料 、入 学 料 及 び検 定 料 収 入 附属病院収入 財産処分収入 雑収入 産 学 連 携 等 研 究 収 入 及 び寄 附 金 収入等 引当金取崩 長期借入金収入 貸付回収金 目的積立金取崩 計 支出 業務費 教育研究経費 診療経費 施設整備費 うち(鍋 島 )総 合 研 究 棟 改 修 (医 学 系 )事 業 船舶建造費 補助金等 産 学 連 携 等 研 究 経 費 及 び寄 附 金 事業費等 貸付金 長期借入金償還金 国 立 大 学 財 務 ・経 営 センター施 設 費納付金 計 収 入 -支 出 (注 1) 11,573 - 2,806 - - 539 52 11,086 - 2,150 1 - 744 52 △ 487 - △ 656 1 - 205 - 21,476 4,278 17,025 13 160 1,312 21,387 4,247 16,799 - 340 1,842 △ 89 △ 31 △ 226 △ 13 180 530 160 1,501 - 713 40,132 121 1,231 - 1,212 39,824 △ 39 △ 270 - 499 △ 308 (注 9) (注 10) 33,222 13,170 20,052 4,359 - 32,982 13,513 19,468 3,416 1 △ 240 343 △ 584 △ 943 1 (注 12) - 539 1,312 - 732 1,551 - 193 239 (注 14) (注 15) - 694 6 - 687 - - △ 7 △ 6 (注 16) (注 17) 40,132 39,368 △ 764 - 456 456 (注 2) (注 3) (注 4) (注 5) (注 6) (注 7) (注 8) (注 11) (注 13) ○予算と決算の差異について (注1)運営費交付金については、予算段階では予定していなかった特別運営費交付金が 交付されたが、業務達成基準を適用した事業の繰越により、予算額に比して決算 額が487百万円少額となっています。 ( 注 2 ) 施 設 整 備 費 補 助 金 に つ い て は 、 主 と し て 「( 鍋 島 ) 総 合 研 究 棟 改 修 ( 臨 床 系 )」 が 翌年度に繰越になったため、予算額に比して決算額が656百万円少額となって います。 (注3)補助金等収入については、補助金の獲得に努めたため、予算額に比して決算額が 205百万円多額となっています。 (注4)授業料、入学料及び検定料収入については、授業料の徴収対象となる在学者数が 減少したこと等の理由により、予算額に比して決算額が31百万円少額となって います。 (注5)附属病院収入については、手術件数の減少等により、予算額に比して決算額が2 26百万円少額となっています。 (注6)財産処分収入については、売却予定の土地が売却できなかったため、予算額に比 して決算額が13百万円少額となっています。 (注7)雑収入については、受取利息、有価証券利息及び返納金の増収により、予算額に 比して決算額が180百万円多額となっています。 (注8)産学連携等研究収入及び寄附金収入等については、主として寄附金等の獲得に努 めたことから予算額に比して決算額が530百万円多額となっています。 (注9)引当金取崩については、任用計画の見直しにより、引当計上目的に従って当年度 に使用した額が減少したため、予算額に比して決算額が39百万円少額となって います。 ( 注 10)長 期 借 入 金 に つ い て は 、病 棟・診 療 棟 の 改 修 事 業 が 翌 年 度 に 繰 越 に な っ た こ と 及 び佐賀大学職員宿舎及び留学生宿舎整備事業の借入時期を変更したため、予算額 に比して決算額が270百万円少額となっています。 ( 注 11)目 的 積 立 金 取 崩 に つ い て は 、一 部 計 画 の 見 直 し を 行 っ た た め 、予 算 額 に 比 し て 決 算額が499百万円多額となっています。 ( 注 12)業 務 費 に つ い て は 、業 務 達 成 基 準 を 適 用 し た 事 業 の 繰 越 及 び 業 務 実 施 に あ た り 経 費節減に努めたこと等の理由により、予算額に比して決算額が240百万円少額 となっています。 ( 注 13) 施 設 整 備 費 に つ い て は 、( 注 2 ) 及 び ( 注 10) に 示 し た 理 由 等 に よ り 、 予 算 額 に 比して決算額が943百万円少額となっています。 ( 注 14) 補 助 金 等 に つ い て は 、( 注 3 ) に 示 し た 理 由 等 に よ り 、 予 算 額 に 比 し て 決 算 額 が 193百万円多額となっています。 ( 注 15)産 学 連 携 等 研 究 経 費 及 び 寄 附 金 事 業 費 等 に つ い て は 、執 行 計 画 を 見 直 し た こ と に より、予算額に比して決算額が239百万円多額となっています。なお、前年度 からの繰越額による使用額は685百万円となっています。 ( 注 16)長 期 借 入 金 償 還 金 に つ い て は 、借 入 利 率 の 変 更 に 伴 い 、予 算 額 に 比 し て 決 算 額 が 7百万円少額となっています。 ( 注 17) 国 立 大 学 財 務 ・ 経 営 セ ン タ ー 施 設 費 納 付 金 に つ い て は 、( 注 6 ) に 示 し た 理 由 等 により、予算額に比して決算額が6百万円少額となっています。
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