はじめ、J A全農あおもりの鳥谷部 ルスが行われた。三村申吾県知事を 十一日には千葉県のダイエーいち かわコルトンプラザ店でトップセー 性 に も 行 っ て い る。 生 前 の お 元 気 納棺士は﹁メイクは女性に限らず男 イクを実際におこなった。実演した 納棺実演では納棺士が遺体役のモ デルに対し、白装束への着替えやメ 葬儀施行の レベルアップを めていくこととしている。 ま れ た 多 く の 人 形 が 祭 壇 に お か れ、 茂正副本部長、J Aゆうき青森の酒 だったころの肌の色に近づけ、安ら ぎわった。 井一由代表理事組合長、J Aつがる かなお顔となるよう気を付けてい ピールした。 弘前の天内正博常務らが出席し、ダ る﹂と話す。来場者は真剣な面持ち れた消費者に対して県産品の新鮮 事、鳥谷部副本部長らが買い物に訪 化の問題点、葬儀にかかわる費用な 職から最近の葬儀の傾向や葬儀簡略 ﹁仏教あれこれ﹂と題した講演会 では、つがる市柏の浄土宗浄円寺住 者四名が参加した。 葬祭センターおよび一ホールの代表 繋げようと、全農あおもりの三つの 催した。葬儀施行のレベルアップに J A全農あおもりは九月二十九 日、第二回目となる﹁葬儀受付コン 全農あおもりでは、今後も安心と まごころのJ A葬祭の認知向上に努 僧侶の読経のもと供養された。 イエーの近澤靖英代表取締役社長ら で納棺士の技術を見学した。 さ、安全性などを説明し愛用を訴え ど、ユーモアを交えた話に来場者は テスト﹂を青森市の県農協会館で開 た。また、りんごジュースの試飲販 形供養祭では来場者によって持ち込 聞き入っていた。続いて行われた人 換を行った。情報交換後、三村県知 と県産品の販売拡大に向けた情報交 ▲祭壇に置かれた人形 売も行い好評だった。 そのほか、会場では米の﹁青天の 霹靂﹂など県産品が当たる抽選会や、 服装やお辞儀の仕方、喪主質問に 対する返答応対など全三十五項目を 審査。参加者は日頃の業務で培った 技術を披露した。 最優秀賞には葬祭センター五所川 原の山本悟郎さんが、優秀賞には葬 絆 2015 . 11 10 ダイエー青森県フェアで 県産品愛用を訴え 青森県と︵株︶ダイエーは十月八 日から十二日までの五日間、全国約 百二十店舗で﹁ダイエー青森県フェ ア﹂を開催し、県産品を消費者にア 津軽三味線などの郷土芸能が披露さ れたほか、ミスクリーンライスあお も り、 ミ ス り ん ご あ お も り、 ﹁ゆる キャラ﹂達も県産品をPRした。 やすらぎホールつがる オープン一周年 J A全農あおもりは十月三日、つ が る 市 柏 の﹁ や す ら ぎ ホ ー ル つ が る﹂にてオープン一周年感謝祭を開 催した。お寺様による講演会や人形 供養祭、納棺実演、生前遺影写真撮 影などが行われ、多くの来場者でに ▲最優秀賞山本さんの競技中の様子 JA全農あおもり ▲情報交換会にて意見を述べる鳥谷部副本部長 数 人 が 一 緒 に 杵 を 持 ち﹁ よ い し ょ﹂ たちに﹁食﹂の大切さを伝えていく。 友達と協力しながら力いっぱい振り と 大 き な 掛 け 声 と と も に 餅 を つ き、 祭センター弘前の横山尚史さんが選 審査委員長を務めた全農生活リ テール部組織事業課メモリアル事業 懸命な園児の姿に会場が沸いてい SSの接客サービス を競う 全農あおもりでは、今後も食育活 動の場を設け、次世代を担う子ども 推進室の菅野健室長は﹁マナーや服 た。試食した園児は﹁バターをお家 バ タ ー を 完 成 さ せ た。 餅 つ き で は、 装は問題なかったが、遺族の悲しみ でも作りたい。お餅は柔らかくて美 ばれた。 を い た わ る 言 動 が も う 少 し ほ し い。 味しかった。﹂と話していた。 ほか、県産牛乳の試飲やミニトマト ジュースなど加工品の販売を行った 産 物 や、 バ ラ 焼 き 用 の 肉、 り ん ご 会場では、りんご、ながいも、に んにく、お米などの県を代表する農 した。 十七人が参加 四会社から ビ ス コ ン テ ス ト ﹂ を 開 き、 五J A、 森県J A︱SSドライブウェイサー 青森県J A︱SS運営協議会は十 月十八日、J Aつがるにしきた鶴翔 故人の情報を引出し、追加の提案が 全農あおもり生活関連部の山本隆 二部長は﹁利用してよかったと思わ すくいのイベントも好評だった。ま 燃料センターで﹁平成二十七年度青 れるJ A葬祭となるよう技術向上に できるようになってもらいたい﹂と 努めていただきたい。今回の最優秀 た、J A青森女性部では、地元の青 このコンテ ストはJ A︱ SSスタッフ のサービス技 術向上と日常 業務への定着 化、SSのイ メージ向上を 目的に開いたもの。 最優秀賞にはフルサービスの部で ㈱ぱるじゃサービス舘SSの中山勝 た。 は日ごろの接客技術を披露してい 客サービスを競った。競技参加者ら 誘導・接客・送り出し﹂の一連の接 競技はフルサービスの部、セルフ サ ー ビ ス の 部 に 分 か れ、﹁ 出 迎 え・ ▲表彰を受けた成績上位者 講評した。 賞受賞者は東北大会の県代表となる た。 果物などの特産品や花などを販売し てもらいたい﹂と呼びかけた。 全農あおもりは今後もコンテスト を行い施行技術の向上を図ることと している。 園児がバター作りや 餅つきを体験 J A全農あおもりとJ A青森女性 部は九月十八日、青森市の県農協会 館で今年度三回目の農畜産物即売会 を開催した。 今回は食育活動として、園児を対 象にバター作り体験と餅つきを実 施。バター作り体験では、園児たち が生クリームと牛乳が入った容器を 哉さん、セルフサービスの部でJ A ごしょつがる本店セルフSSの石岡 英律さんが選ばれた。 最優秀賞以外の入賞者は次のとお り。︵所属、SS名︶ 優良賞 優秀賞 サービス、新郷SS︶ 小 村 明 寛︵ ㈱ ぱ る じ ゃ もいしSS︶ 袴田幸寛︵㈱エコー、も ▽フルサービスの部 優良賞 優秀賞 ギー㈱、J ASS︱PO 岩 崎 泰 史︵ 全 農 エ ネ ル サービス、階上SS︶ 内 沢 賢 吾︵ ㈱ ぱ る じ ゃ ▽セルフサービスの部 RT浪岡店︶ スタッドレスタイヤの 購入はJA︱SSで! 青 森 県J A ︱S S 運 営 協 議 会 は、 ﹁スタッドレスタイヤキャンペーン﹂ を実施中。マッサージシートのドク ターエアが二十名、充電式サイクロ ン ク リ ー ナ ー が 百 九 十 名 に 当 た る。 J A︱SSでスタッドレスタイヤ四 本セットを購入された方が対象。応 募用紙に必要事項を記入し、裏面に お買上げレシートおよび納品書を貼 付し、スタンドに設置されている応 募箱に投函する。応募締切は十二月 三十一日まで。 11 絆 2015.11 ことから、選ばれた方はぜひ頑張っ ▲バター作りに挑戦する園児
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