第11回南砺市小・中学生科学展覧会要項 南砺市教育センター 1 主 催 2 目 的 3 日 時 平成27年9月12日(土) 13日(日) 9:30~17:00 9:00~15:00 4 会 室) 場 南砺市井波総合文化センター 2階(第1・2会議室、第1研修室、農事研修 5 出品部門 南砺市教育委員会 南砺市教育センター 南砺市の児童・生徒が自然や事象に働きかける中で、科学する心を育み、知恵 を働かせ工夫しようとする意欲の高揚を図る。 第1部[くふう創作] 日常生活や学校で学んだことを、合理化または能率化し た体験あるいは製作物 第2部[研究調査] 生活科学習(科学する心の芽生えが見られるもの)や 理科学習・クラブ活動などの実践記録または研究物 6 出品の規格 県科学展の規格と同様とする。 ※陳列面積は、縦120cm×横120cm×奥行50cm以内とする。 危険薬品、飼育、灌水など係員の世話が必要なものや、取り扱い困難な作 品は対象外とする。 7 出品点数 各学校、出品数は学級数(特別支援学級を除く)を原則とする。 (第1部、第2部を問わない) 8 表 彰 ・優秀賞・・・・・・小学校6点、中学校4点(いずれも学年1点程度) (この内、小学校3点、中学校2点を県科学展に出品する。) ※優秀賞の数は学級数を基にした県出品規定による ・優良賞・・・・・・小学校16点程度、中学校9点程度 (別表参照) ・上記以外を入選とする。 ・全出品者に賞状及び賞品を授与する。 (ただし、グループ研究については、人数により賞品数を制限する。) ・表彰式 日時 9月12日(土) (受賞者受付 9 日 程 9月 9:30~10:00 9:10より) 場所 南砺市井波総合文化センター 対象 優秀賞受賞者(小学校6名、中学校4名)のみ 3日(木)出品目録提出 11日(金)会場準備・搬入・展示 審査 第1会議室 17:00まで(※期日厳守) 13:30~15:45 15:45~16:45 12日(土)表彰式 9:30~10:00 科学展覧会(一般公開) 10:00~17:00 13日(日)科学展覧会(一般公開) 9:00~15:00 14日(月)片付け・搬出 8:00~ 1 9:00 10 審査要項 (1) 審査日時 9月11日(金)15:45~16:45 (2) 審査会場 井波総合文化センター (3) 審 査 員 運営委員長と運営委員 (4) 審査の観点 作品展示会場 ○研究の動機・・・・動機(着想、問題点)が明確であるか。 ○研究の過程・・・・正確さ、継続的努力、発展的過程(計画、方法、追究)、実用性が あるか、内容が充実しているか。 ○研究の記録・・・・結果や記録が明確になっているか。 ☆独創性・・・・・着想や研究計画等に独創性、工夫点が明確に打ち出されているか。 ☆意欲的な追究・・小学校低学年においては、環境や自然現象などに意欲的に働きかけ をし、取組に工夫・努力が見られるものであるかどうかという点を 重視する。 (5) 受 賞 ※(別表参照) ○優秀賞・・・小学校6点程度、中学校4点程度(学年1点程度) (この内、小学校3点、中学校2点を県科学展に出品する。) →市教育委員会の賞状、賞品 ○優良賞・・・小学校16点程度 中学校 ○入 (6) 9点程度 →市教育委員会の賞状、賞品 選・・・優秀賞、優良賞以外のもの →市教育委員会の賞状、賞品 賞の表示 ○優秀賞・・・金紙を作品の右上に貼る(県出品作品は、「県出品」と記入) ○優良賞・・・銀紙を作品の右上に貼る ○入 選・・・何も貼らない 作 品 の 整 理 と ま と め 方 の 留 意 点 ① 児童・生徒の着想であって、創意工夫、研究努力がなされていること ② 動機(着想、問題点)が明確であること ③ 観察、実験、研究、記録、製作などは、正確、継続的な努力、発展的な過程(計画、方法、 追究)であること ④ 展示面積(縦120cm×横120cm×奥行50cm:県の規格)を超えないものであること ⑤ パネル仕立てにするか、模造紙1,2枚程度にまとめること ⑥ 危険薬品、飼育、灌水など係員の世話が必要なものや破損、変形しやすいものは対象外 ⑦ 模造紙の作品を出品する場合は、棒をつけて、ひもで吊すことができるようにすること ⑧ ⑦の場合、野帳(研究記録ノート)は棒の右につるすか机上に置くようにすること ⑨ ⑦の場合、出品票は最後のページの右下に貼ること ⑩ 作品展に出品する作品、野帳(研究記録ノート)、資料などには学校名、学年、氏名を必ず記入 すること 2 模造紙にまとめた場合 パネル仕立ての場合 トンボの研究 60cm ◎◎小学校○年名前 トンボの研究 ○○小学校○年名前 出品表 野帳 野帳 出品表 ★模造紙の上に棒(板)を付け、その棒にひもを付ける。 ★模造紙に付けたひもは、上の図のように三角形の 垂線が約 60 ㎝になるように長さを調整する。 ★パネル作品は2(3)枚付けて机の上に 展示できるような形にする。 (7)その他留意事項 ① 共同作品の扱いについて ・2人以上の何人の作品であっても共同作品として扱い、賞は2人分とする。 ・出品する際は、上の学年の部門に出す。 ・校種や学校をまたぐ共同作品の出品は認めない。 ② 審査について ・審査は、小学校は低・中・高学年ごとに、中学校は1~3学年まとめて行い、審査部門ごとに審 査講評(メモ)を審査委員長に提出する。 ・明らかに同様の研究過程をもとにした個人作品が複数出品された場合は、当該作品は全て審査対 象外とする。 ・学年に優秀賞に相当する作品が無い場合は、部門内の他の学年から選出する。 ・各部門の審査終了後、運営委員長、運営委員、教育センター職員全員で審査が適正に行われてい るかを最終確認する。 ・審査の結果は、各学校から受賞者に連絡する。 (優秀賞受賞者には、表彰式についても案内する。 ) ③ 表彰式について ・優秀賞の受賞者が出席する。 ・表彰式への出欠については学校で確認し、教育センターに当日(審査日)中に報告する。 3
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