平成27年度七尾プレミアム商品券 取扱店規約

平成27年度七尾プレミアム商品券
取扱店規約
(取扱店の定義)
第1条 本規約において、取扱店とは、七尾商工会議所の会員事業所のうち、七尾プレミアム商
品券(以下、
「商品券」という。)取扱店登録を申請し、七尾商工会議所(以下、
「会議所」とい
う。)が承認した事業所とする。
(商品券の種類)
第2条 商品券は以下の商品券の1種類とする。
(1)七尾プレミアム商品券(有効期限 平成27年12月31日まで)
(商品券の取扱い)
第3条 商品券の取扱いについては、以下のとおりとする。
(1)取扱店は、本規約の定めるところに従い、会議所との代金決済を行う。
(2)取扱店は、代金の支払として商品券を受領した場合には、直ちに未使用の商品券と区別する
為、裏面右上の点線に沿って切り取り、取扱店欄に店名を記入する。
(3)取扱店は、商品券の利用を拒んではならない。ただし、第4条で規定する場合には、この限
りではない。
(4)取扱店は、商品券の利用者に対し、取引価格その他取引に付随するサービス等について、現
金を用いて代金を支払う顧客より不利な取扱いを行ってはならない。
(5)取扱店は、商品券の取扱いに関して、善良な管理者の注意をもって、取扱店における偽造又
は変造された商品券の使用、その他の不正行為(以下、「不正行為」という。)の発見および
防止に努める。
(商品券の取扱い禁止)
第4条 取扱店は次の各号に該当する場合には、商品券を取扱ってはならない。
(1)以下に該当する商品・サービスの支払い。
Ⅰ.国や地方公共団体等への支払い(税金・電気・ガス・水道等の公共料金)
Ⅱ.有価証券、商品券、ビール券、図書券、切手、印紙、プリペイドカード等の換金性の高いもの
Ⅲ.現金との換金、金融機関への預け入れ
Ⅳ.医療保険や介護保険等の一部負担(処方箋が必要な医薬品を含む)
Ⅴ.取扱店自らの事業上の取引(商品仕入れ等)
Ⅵ.特定の宗教・政治団体と関わるものや公序良俗に反するもの
Ⅶ.たばこ たばこの小売販売については、たばこ事業法第 36 条第 1 項において、小売定価
以外による販売が禁止されているため、プレミアム付き商品券や割引券の対象
に含めることができません
(2)商品券が偽造または変造されたものであるとき。
(3)商品券所持者が商品券を違法に取得した時、又は違法に取得された商品券であることを知り
ながら取得したとき。
(4)商品券の破損により管理番号の照合が出来ないとき、又は商品券の3分の1以上が滅失して
いるとき。
(5)商品券の有効期限が過ぎたとき。
(換金について)
第5条 商品券の換金は、会議所の窓口として取扱店に対してのみ行う。以下の場合は、換金を
行わない。
(1)平成28年1月30日以降の換金申請
(2)使用済み商品券の裏面に、店名の記入または押印がないもの。
(3)使用済み商品券の裏面に、申請者以外の店名が記入または押印されているもの。
(換金手数料について)
第6条 商品券の換金に対する手数料の取扱店負担はないものとする。
(換金申請について)
第7条 換金申請は、月末までに取扱店が七尾商工会議所の窓口にて行う。換金における支払い
方法は、申請のあった取扱店の指定口座に翌月の15日までに振り込むものとする。
(紛争の処理)
第8条 商品券の利用に際して、返品、瑕疵その他取扱店と商品券利用者との取引に関する苦情
又は紛争が生じた時は、取扱店の責任で解決し、会議所は一切責任を負わないものとする。
(附則)
この規約は、平成27年6月1日から施行する。
平成27年6月24日 一部改正
■七尾プレミアム商品券は、偽造防止対策を行っております。
平成27年度七尾プレミアム商品券
換⾦⽅法について
①お客様が商品券でお買物をする
※利用期間
平成27年7月1日(水)~12月31日(木)
②使⽤済み商品券の裏⾯右上の点線にそって切り取り、店名を記⼊する
※裏面に店名の記入(又は押印)の無い商品券の換金には応じられません。
③⽉末までに、商⼯会議所に使⽤済み商品券を提出し、換⾦申請を⾏う。
※換金申請時は、換金申請書の記入が必要です。
※商品券は輪ゴムで止めて提出してください。
※最終の換金申請は、平成28年1月29日(金)までとなります。1月30日か
らの申請は申し訳ございませんが、換金できなくなりますので、あらかじめご了
承ください。
④翌⽉の15⽇までに指定の銀⾏⼝座にお振り込みいたします。
※振込手数料は、七尾商工会議所にて負担いたします。