「地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金」 しんしろプレミアム付商品券発行事業 取扱事業所募集要領 新城市商工会 新城市商工会は、消費税増税後の低迷する個人消費を喚起し、新城市内の消費拡大と地元購 買の促進を図り地域経済の活性化に寄与するため、新城市の助成を受けプレミアム付商品券 (以下「商品券」という)を発行するにあたり、その商品券を取扱う取扱事業所を募集します。 1.取扱事業所登録 1)取扱事業所の資格 ①新城市内で営業する新城市商工会員事業所。(加入を条件に申込み可) ②新城市商工会の指定する下記の金融機関に口座を有している事業所。 指定金融機関 ○三菱東京UFJ銀行 新城支店 ○愛知銀行 新城支店 ○豊橋信用金庫 新城支店 ○豊川信用金庫 新城中央支店・鳳来支店 ○愛知東農協(市内本支店) ※一部の支店では取扱いできない場合があります。 2)申込方法 取扱事業所登録申請書に必要事項を記入し新城市商工会へ直接または郵送により提出。 ※鳳来支所・作手支所でも受付けます。 3)申込期間 平成27年5月1日(金)~5月20日(水) ※5月21日以降に登録申請された場合は、広報、チラシ等への掲載及び取扱い店一覧表 等に掲載できません。 4)申込先・問合せ 新城市商工会 〒441-1326 新城市字中野15番地10 電話:22-1778 FAX:23-5900 鳳来支所 〒441-1634 新城市長篠字下り筬1番地2 電話:32-0172 作手支所 〒441-1423 新城市作手高里字縄手上24番地4 電話:37-2057 2.商品券の取扱い 1)取扱事業所は、商品券を持参した消費者に対し商品券の有効期限内に限り、券面記載額に相 当する物品の販売または、役務の提供を行う。 2)つり銭 商品券額面に満たない使用の場合、つり銭は支払わない。 3)有効期限以後の商品券の取扱い 有効期限以後(平成 28 年 1 月 1 日以降)の使用は一切取扱いできない。 4)再流通の禁止 使用された商品券を、再使用及び転売してはならない。 3.取扱い登録店の責務 1)登録事業所であることが分かるよう、見易い場所に商工会が発行するポスター等の掲示を行 うこと。 2)商品券が偽造されたものと判別できる場合や、不正に使用されていると思われる場合は、受 け取りを拒否するとともに速やかに商工会に連絡すること。 3)商品券を回収した場合は、再流通を防止するため、券裏面の右上隅を破線に沿って切り取る とともに、券裏面に登録事業所名を記入すること。 4)登録事業所は、回収した商品券を諸経費の支払等に流用してはならない。 5)登録事業所の経営者及び従業員等は、経営上に必要な賃金・諸経費等の支払いのために、商 品券を購入することはできない。 6)不正行為防止のため登録事業所の経営者及び従業員等は、当該店舗等での使用を禁止する。 4.換 金 1)商品券を回収した事業所は、裏面に事業所名を記名し、右上隅を切り取った当該商品券及び 指定の商品券換金請求書を指定金融機関等に提出する。 指定金融機関等は、受理後、すみやかに事業所の指定口座へ入金する。 2)換金請求は、平成27年7月6日(月)から平成28年1月29日(金)までの期間とする。 この期間を過ぎた場合は、一切換金請求できない。 ※新城市商工会本所・支所では換金手続きができません。 5.商品券の概要 1)発行総額 1億2000万円(プレミアム分2000万円分含む) 2)発行内容 1冊12枚綴り(1000円券×12枚、12000円分)を1万円で販売する。 3)商品券の有効期限 平成27年7月1日(水)~12月31日(木)※有効期限が切れた商品券は無効。 4)商品券の利用対象にならないもの ①国や地方公共団体、電話・ガスなどの公共料金等への支払い。 ②有価証券、商品券、図書券、切手、印紙、プリペイドカード等の換金性の高い物の購入。 ③現金との換金、金融機関への預け入れ。 ④取扱店自らの事業上の取引(商品の仕入等)。 ⑤風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律、第2条に規定する営業への支払い。 ⑥特定の宗教・政治団体と関わるものや公序良俗に反するもの。 ⑦たばこ、宝くじの購入。 ⑧その他、発行者が特別に指定した商品。 6.登録の取消し 登録事業所が、要領に違反する行為をおこなった場合、商工会は登録を取り消す。 7.回収状況の開示 新城市商工会は国等の行政機関より、回収状況等の開示要請を受けた時はこれを提示する
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