8月7日~11日、 「海の虹プロジェクト2015」を開催しました。 東日本大震災復興支援京都生協職員ボランティア 後援・助成:JR西日本あんしん社会財団 京都新聞社会福祉事業団 コープ共済地域ささえあい助成 写真:清水寺仁王門前で記念撮影 被災地のこれからの復興の担い手となっていく子どもたちを応援する目的で、南三陸町の中高生41人を京都に招 きました。京都の中学生や京都生協の組合員、取引先、職員ボランティアとのさまざまな交流の場を設け、楽しい時 間を過ごしていただきました。東日本大震災発生の翌年から継続して開催し、今年で4回目となります。 ■8月7日(金曜) 午前 7 時:観光バスで南三陸町を出発 午後 6 時:舞鶴市グリーンスポーツセンターに到着 組合員ボランティアによる歓迎会・宿泊 ■8月8日(土曜) 午前 7 時 30 分:東舞鶴『グリーンスポーツセンター』出発 午前 9 時:綾部市古屋で鹿よけの柵づくり 出発時南三陸町さんさん商店街で 午後 1 時:昼食交流会 午後 3 時:いこいの村聴覚言語障害センターで収穫体験、交流 午後 8 時:花火大会→里山ねっとあやべ宿泊 ■8月9日(日曜) 午前 9 時:綾部市志賀郷公民館・多目的ホール到着 無農薬の田んぼで草取り体験 綾部市古屋でボランティアとともに 正午:鳥取県畜産農協の協力で準備した焼きそばなどで昼食 午後 3 時:志賀郷の観光案内、綾部市の長福寺で復興祈願 午後 4 時:夕食の準備をみんなで 午後 5 時:鳥取牛バーベキューなどを食べながらホストファミリーと交流 午後 8 時:志賀郷のボランティア宅で民泊 ■8月10日(月曜) 午前 7 時 30 分:綾部市を出発 午前 10 時:知恩院三門前から二年坂あたりを散策、清水寺を拝観 12 時 30 分:きぬがさ会館で京都生協組合員ボランティアとの昼食交流会 午後 2 時:太秦映画村へ 午後 6 時:京都生協本部で歓迎会 午後 8 時:東山閣に宿泊 ■8月11日(火曜) 午前 7 時:京都出発 午後 8 時:南三陸へ無事到着 昨年の台風とはうってかわって、今年の海の虹プロジェクトは連日よいお天気。ただ、東北では経験したこと のない猛暑日が続きましたが、子どもたちはみんな体調を崩すことなく用意された各イベントに参加しました。 写真左:グリーンスポーツセンターで宿泊、右:朝食のホットドックづくり 標高 600mにあるトチノキの群生地まで荷物を持って登り、鹿よけのネット張りを行いました。 左、中:いこいの村聴覚言語障害センターで収穫体験、右:花火大会 左:志賀郷多目的ホールではブラスバンドのお出迎え、右:草取り体験 左:復興祈願のお参り、右:夕食の準備 左:ピザを焼く準備ができました!右:民泊先ごとに分かれてホストファミリーと夕食 知恩院~清水寺の間を散策 左:京都生協きぬがさ会館で昼食、右:相談しながらお土産も購入 京都生協本部で歓迎会、本部周辺の企業の皆さんも参加いただきました
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