SRI International Japan Newsletter

差出人: SRI International [email protected]
件名: :SRI International Japan: Newsletter
日付: 2015年7月24日 13:19
宛先: [email protected]
SRIニュースレターは2ヶ月に1回の配信で、最先端研究開発に関するニュースやイベント情報をお伝えします。
SRIインターナショナルは、政府機関や産業界へのサービスをグローバルに提供する非営利独立系の研究開発( R&D)・イノベーションセンターで
す。1946年にスタンフォード大学内の研究所として設立され、1970年に独立。60年以上にわたり、世界最大の独立系研究機関の一つとして、基礎研
究や応用研究、研究コンサルティングサービス、技術開発とライセンシングのほか、市場展開に向けたシステム・製品の開発や、ベンチャー企業
の支援をしています。
韓国の最大手サムスンがタブレット版B2Bセキュリティーアプリ
にSRIの虹彩認識技術(Iris on the Move®)を導入
IOM(Iris on the Move®) の高速で、使いやすく、そして正確な生体認証
管理ができる技術を搭載したモバイル製品が、ラスベガスで開催される
国際見本市ISC West 2015にてデビュー しました。
詳細はこちら(英文のみ)
どのように次世代IOMがセキュリティとID管理に採用出来るかを学ぶ
関連記事:KEES™が住宅のドアロックに虹彩認識技術を搭載
(英文のみ)
装着型ロボットが超人的動きを可能に
SRIのロボットチームはEkso Bionicsとスタンフォード大学と共に、超
人的動きを可能にする、軽くて強いユニフォームを作るためのチームを
形成しました。
詳細はこちら(英文のみ)
超人的動きで未来はどうなる?
その他のSRIが取り組むロボットプログラムについて
市民科学者がサイバーセキュリティーソフトの改善に一役!
ゲームの達人たちが、新しくて面白いゲーム Binary Fission で、サイ
バーの脆弱性が無い事を確かめることで、アメリカのミッションクリテ
ィカルなソフトウエアーの改善に一役買っています。
詳細はこちら(英文のみ)
このDARPAのクラウドソースプログラムの動作方法は?
その他SRIのコンピューターサイエンスについて
ソフトロボットの新しい形
もしロボットが人間のように器用になり、鳥のように自由な制御が出来たり、また環境によって表面の質感さえ変える
事が出来たらどうしますか?もしこのような事ができたら、ロボット工学技術は改善し、コスト削減が可能となり、危
険作業等での人々の安全を高める為の道を開く可能性があります。それらの実現に向けて、SRIのロボティックスチーム
は ソフトロボット 開発の最前線に立ち、SRIが開発した 人工筋肉 や静電気を使って物を掴む技術、さらに多くの技術
を使い、 ソフトロボット の実現化に取り組んでいます。
詳細はこちら(英文のみ)
この魅力的なコンセプトに深く迫る
製造工場で活躍できる作業型次世代ロボットについて
最近のニュースに 掲載されたSRIの技術一覧(すべて英文のみ)
Places of Invention アメリカの歴史を通して発明のホットスポットを探求
スミソニア博物館で開催されたイベントで SRIが開発した世界初のコンピューターマウスが展示されました
Smithsonian – Jun. 18
Shakeyの50年 世界初の電動人間
1960年代にSRIで生まれた人工知能搭載ロボット Shakey の歴史が紹介されています
Gizmag ‒ Jun. 17
韓国のロボットメーカーが200 万ドルの賞金を獲得
SRIロボティックチーム、Rich Mahoneyがロボットと人との関係性についてコメントしています。
The New York Times ‒ Jun. 6
Salesforce が魔法のカレンダーアプリTempo を買収
SRIからスピンオフしたTempoに関する情報
Fortune ‒ May 29
その他SRIが掲載されたニュースはこちら(英文のみ) >>
GTCBio Infectious Diseases World Summit
2015年7月8日∼10日 マサチューセッツ州ボストン
SRIの感染症研究ディエレクター Tom Vossがプレゼンテーションを行いました。
Global Identity Summit 2015
2015年9月22日∼24日 フロリダ州タンパ
このイベントでSRIは最新のID管理ソリューションのデモンストレーションを行います (ブース#307)
その他のイベントスケジュールはこちら(英文のみ)>>
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SRIインターナショナル日本支社は50年以上にわたり、日本の多くの民間企業や政府機関、大学のニーズに応えてきまし
た。
た。
最近では、日本の大手自動車メーカー、自動車部品メーカー、IT企業、コミュニケーションサービス企業、消費材メー
カーの新規事業開発チームがアメリカ本社にてSRI のラボチームと共に2日間のアイディエーションワークショップ
(Ideation Workshop*)を開催しています。
**Ideation Workshop:新しいアイデアを生み出す為のプロセスです。たくさんのアイデアを出す創造的発想法のプログ
ラムで、顧客とSRIとが互いにアイデアを出しあう事で、相乗効果により、イノベーションを起こすような斬新なアイデ
アを創出します。
イノベーションプログラム :「技術があっても、それを上手く事業化する方法がわからない」 そんな声をよく耳にし
ます。SRIジャパンでは2013年から国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と連携し、有望な技
術 シ ーズ を 擁 す る 日 本 の 研 究 者 を 対 象 と し た 、 技 術 シ ーズ の 事 業 化 促 進 プ ロ グ ラ ム ( NEDO Technology
Commercialization Program)に取組んでおります。
2014 年10 月、米国の国防高等研究計画局(DARPA )の元PM が内閣府が支援する革新的研究開発支援プログラム
(ImPACT)の12名のPMに3日間の研修を実施しました。
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