情報発信強化事業委託先募集要領・委託業務仕様書

愛知県観光協会情報発信強化事業委託先募集要領
1 目的
訪日外国人の拡大を背景に、海外における愛知の知名度向上や海外に向けた魅力発信
の強化が喫緊の課題となっている。このため、協会ウェブサイトやガイドマップなどの
情報発信基盤の多言語対応を強化し、国内外からの愛知への誘客促進を図ることを目的
とする。
2 業務内容
以下の2事業の実施を委託します。詳細は、別紙「愛知県観光協会情報発信強化事業
委託業務仕様書」のとおりです。
(1)ウェブページ・SNS情報発信事業
(2)公式ガイドマップ制作事業
3 応募資格
応募の有資格者は、企画提案書の提出期限において、次のすべてに該当する者としま
す。また、共同企業体での応募も認めますが、1 事業者が 2 つ以上の共同企業体に重複
し、もしくは共同企業体に参加しながら単独での提案を行うことはできません。なお、
共同企業体の場合は、共同企業体に参加するすべての者が応募資格を満たす必要があり
ます。
(1)法人であること。
(2)次の各号にいずれにも該当しないこと。
ア 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 の規定に該当する者。
イ 愛知県から入札参加資格の停止措置を受けている者。
ウ 宗教活動や政治活動を主たる目的とする団体、暴力団若しくは暴力団員の統制
下にある団体。
4 契約条件
(1)契約形態
委託契約
(2)委託金額限度額
53,078,000 円(消費税及び地方消費税を含む)
(3)契約期間
契約の日から平成 28 年 3 月 31 日まで
(4)委託費の支払
原則精算払いとしますが、協会と選定された者との協議により、概算払いを認める
ことができることとします。
5 応募方法等
(1)事業説明会
ア 開催日時
平成 27 年 8 月 7 日(金) 10 時から 11 時まで
イ 開催場所
愛知県産業労働センター(ウインクあいち)17 階 セミナールーム
名古屋市中村区名駅四丁目 4 番 38 号
ウ 参加申込み方法
・ 参加を希望する方は、様式1に記入し、平成27年8月6日(木)午後5時までに
電子メールに添付して提出してください。その際、件名は「愛知県観光協会情
報発信強化事業委託業務委託先募集説明会の参加について」としてください。
・ 会場の定員に限りがあるため、参加者数は 1 社あたり最大 3 名までとします。
(2)企画提案書の提出
ア 提出書類及び提出部数
(ア) 企画提案書(様式2)10部(正本1部、副本9部)
(イ) 経費見積書(様式3又は任意様式)10部(正本1部、副本9部)
(ウ) 提案者の概要が分かる資料(会社パンフレットなど)10部
(エ) 共同企業体構成員名簿(共同企業体の場合のみ)
(オ) 過去に実施した類似事業の主な成果物(任意)10部
イ 提出期限
平成27年8月25日(火)午前10時(必着)
ウ 提出方法
郵送(配達証明に限る。)又は持参とする。
エ 提出先
〒450-0002 名古屋市中村区名駅四丁目 4 番 38 号愛知県産業労働センター1 階
一般社団法人 愛知県観光協会
オ 共同企業体の場合
共同企業体を代表し提案の責任者として協会と連絡調整等を行う者を代表会社と
して指定し、代表会社が書類を提出してください。また、共同企業体構成員が内容
の全てを確認し、同意を得た企画提案書を提出してください。
(3)応募に関する質問
・本業務に関する質問については、様式4に質問を記入し、電子メールに添付して提
出してください。その際、件名は「愛知県観光協会情報発信強化事業委託業務委託
先募集に関する質問」としてください。
・質問は平成 27 年 8 月 7 日(金)から平成 27 年 8 月 17 日(月)まで受け付け、平成
27 年 8 月 19 日(水)までに、説明会参加者にメールで回答します。
(4)その他
ア 応募にあたっては、応募者はあらかじめ事業説明会への参加を必須とします。
イ 応募資格を有さない者の提出資料又は提出資料に不備がある場合は受理しません。
また、提出資料は返却しません。
ウ 資料の提出費用は、応募者の負担とします。
エ 共同企業体の代表会社及び構成員の変更は認めません。
オ 提出された企画提案書は委託先決定のための資料であり、正式な企画書は協会と
協議の上、決定します。
6 選定事業者数
1者
7 提案の審査・選定方法
(1)審査方法
提出された企画提案については、
協会が設置する選定委員会において、
プレゼンテー
ションによる選定を行います。なお、提出された企画提案が5件を超えた場合は、書面
による一次審査を実施し、総得点が高い上位5位までの企画提案について、プレゼン
テーションによる最終審査を行います。
ア 日時(予定)
平成27年9月2日(火)
イ 会場(予定)
愛知県産業労働センター(ウインクあいち)17階 セミナールーム
名古屋市中村区名駅四丁目4番38号
ウ 方法
提出された企画提案書のみを使用して、1者あたり20分程度のプレゼンテー
ション後、10分間の質疑応答を行います。審査は非公開で行い、審査の経過等
に関する問い合わせには応じません。
(2)審査基準
選定委員会においては、概ね別紙「評価項目」に記載の項目について評価します。
(3)選定・契約方法
・審査委員会において最も優れた企画提案者として選定された者と、委託金額限度額
の範囲内で業務内容を協議したうえで、委託契約を締結します。
・協議が不調に終わった場合は、次点の者と協議するものとします。
(4)通知
審査結果については、全提案者に対して郵送で通知します。
8 スケジュール
平成 27 年 8 月 7 日
8 月 25 日
9月 2日
9 月上旬
説明会の開催、質問・企画提案書受付開始
企画提案書の提出期限
選定委員会(予定)
委託契約の締結
9 問い合わせ及び書類提出先
〒450-0002 名古屋市中村区名駅四丁目 4 番 38 号愛知県産業労働センター1 階
一般社団法人 愛知県観光協会
担当 西尾・高井
電話 052-581-5788
FAX 052-485-4919
電子メール [email protected]
別紙 評価項目
1 業務全体の基本方針・スケジュール・体制
・本事業の主旨や目的を十分理解したうえで、協会の抱える課題を適切に把握・分析
し、的確な改善策が示されているか。
・類似業務の実績があるか。また、適した人材が配置され、確実に実行できる体制・
スケジュールが確保されているか。
2 ウェブページ・SNS情報発信業務
ア システム構成・動作環境
・データ移行、SNS・ウェブページ開設等の作業方法は適切か。
・CMSは操作しやすく、ウェブサイトの管理に必要な機能が備わっているか。
また、適切なセキュリティ対策、障害発生時の対策、アクセシビリティ対策が
講じられているか。
・中国本土からのアクセス対策が具体的に提案されているか。
イ サイトの構成・ページデザイン
・サイト構成等は、必要な情報が探しやすく、言語ごとに、利用者にとって魅力
的なものとなっているか。
・魅力的なコンテンツ等の提案がなされているか。
・スマートフォンやタブレットなど、マルチデバイスに対応し、公式ガイドマッ
プと連動した効果的な仕組みが提案されているか。
ウ SNS・ウェブページの管理運営
・SNS情報発信は、適した専任スタッフを配置し、言語ごとに魅力的な情報が
毎日発信される運営体制となっているか。
・各言語のウェブページの掲載内容が日々魅力的な情報に更新される仕組み・運
営体制となっているか。
・協会と迅速かつ円滑に連絡調整が行える体制が確保されているか。
エ SEO対策・ウェブ広告等
・データ移行時に、アクセス数を向上させるための対策が講じられているか。
・アクセス数を増加させるための費用対効果の高い提案がなされているか。
オ 運用・保守管理
・バージョンアップ、不具合、セキュリティパッチ等への迅速かつ適切な対応が
できる体制が確保されているか。
3 公式ガイドマップ制作業務
・対象国利用者の嗜好やニーズを反映し、親しみやすく、話題性も期待できるデザイ
ン、掲載内容となっているか。
・掲載内容は、県内旅行者が必要とする情報が分かりやすく掲載されているか。
・国内外からの誘客促進に効果的な設置場所が提案されているか。
4 付加提案
・付加提案として、効果的な提案がなされているか。
5 見積金額の妥当性
・見積書の経費項目及び金額は、企画提案内容に対応した妥当な内容となっているか。
【様式1】
平成
年
月
日
愛知県観光協会情報発信強化事業業務
委託先募集説明会参加申込書
一般社団法人愛知県観光協会宛て
住 所:
事業者名:
担当者(部署・氏名):
電 話:
FAX:
電子メール:
私は、愛知県観光協会情報発信強化事業業務委託先募集説明会に、下記のとおり参
加します。
記
参加者数: 名
【様式2】
平成
年
月
日
愛知県観光協会情報発信強化事業
企画提案書
一般社団法人愛知県観光協会
会長
河野 英雄
殿
住
所:
事業者名:
代表者職氏名:
印
「愛知県観光協会情報発信強化事業業務」を受託したいため、企画提案書を提出し
ます。
なお、「愛知県観光協会情報発信強化事業業務委託先募集要領」の「3
に定める全ての条件を満たしていることを誓約します。
応募資格」
様式2を表紙とし、以下に記載する事項をA4両面(ページ数の制限なし。)で記
載してください。記載内容が網羅されていれば、様式は問いません。
1 提案者の概要
事業者名
代表者職氏名
所在地
設立年月日
資本金
従業員数
現在の事業内容
2 類似業務の受託実績
・過去5年における、類似業務の受託実績を記載してください。
3
実施体制
(1)体制図
【例】
総括責任者名
-------
○○担当
主任担当者名
------------ ○○担当
○○担当
○○担当
(2)担当者略歴
・体制図に記載した各担当者について、略歴(経歴、過去の類似事業の実績、資
格等)を記載してください。
4
業務全体の基本方針・スケジュール
ア 基本方針
・協会ホームページが抱える課題、改善策、本業務の実施方針等を記載してく
ださい。
イ
全体スケジュール・実施体制
・確実の実行できる全体作業スケジュール・実施体制等を記載してください。
5 業務の実施方法
(1)ウェブページ・SNS情報発信業務
ア
ウェブサイトの再構築業務
・データ移行、SNS・ウェブページ開設等の作業方法を記載してください。
・CMS等のシステム構成・動作環境、サイトの構成・ページデザイン、追
加・削除すべきコンテンツの提案、主要機能、データ移行・サーバの管理運
用、翻訳等について記載してください。
イ
SNSの開設及び運営業務
・ページデザイン、運営方針・運営方法、アカウントの広報・周知方法等につ
いて記載してください。
ウ
ウェブページ管理運営業務
・運営方針・運営方法等について記載してください。
エ
SEO対策・ウェブ広告等の実施
・SEO対策やウェブ広告等の実施方法、実施期間、実施回数等について記載
してください。
オ 運用・保守管理業務
・業務実施体制、運用サポート、ソフトウェア保守、情報セキュリティ対策等
について記載してください。
(2)公式ガイドマップ制作業務
・コンセプト、公式ガイドマップ全体ラフデザイン、掲載内容等を記載してく
ださい。
・公式ガイドマップの設置場所の提案を記載してください。
(3)付加提案
・その他、本業務の目的達成のために効果的と考える提案があれば記載してく
ださい。
6
再委託
・業務の一部を再委託する場合は、その業務内容、理由、経費などを具体的に記載
してください。
【様式3】
平成
年
月
愛知県観光協会情報発信強化事業業務
経費見積書
一般社団法人愛知県観光協会
会長 河野 英雄 殿
住
所:
事業者名:
代表者職氏名:
合計
印
円(税込)
(単位:円)
項
目
小
数量
単位
金額
摘
計
消費税及び地方諸費税
合
※
計
「項目」は、業務内容ごとに経費内訳が分かるよう記載してください。
要
日
【様式4】
平成
年
月
日
一般社団法人愛知県観光協会宛て
愛知県観光協会情報発信強化事業業務委託先募集に関する質問
愛知県観光協会情報発信強化事業業務委託先募集要領等について、質問事項があり
ますので提出します。
住 所:
事業者名:
担当者氏名:
電 話:
FAX:
電子メール:
(募集要領・仕様書等の該当項目)
質問項目
内
容
提出先メールアドレス:
※ 件名は、
「愛知県観光協会情報発信強化事業業務委託先募集に関する質問」とし
てください。
愛知県観光協会情報発信強化事業費事業委託業務仕様書
1
目的
訪日外国人の拡大を背景に、海外における愛知の知名度向上や海外に向けた魅力発信
の強化が喫緊の課題となっている。このため、協会ウェブサイトやガイドマップなどの
情報発信基盤の多言語対応を強化し、国内外からの愛知への誘客促進を図ることを目的
とする。
2
業務内容
業務内容は、
「ウェブページ・SNS情報発信事業」及び「公式ガイドマップ制作事業」
の2事業の実施とし、各事業の業務内容は次のとおりとする。
ウェブページ・SNS情報発信事業
外国人に向けて、魅力的な情報を分かりやすく発信するため、協会ウェブサイトを
全面リニューアルし、多言語で情報発信を行う。また、多言語のSNSを開設し、国
内外に向けて双方向で毎日情報発信を行い、愛知への誘客促進を図る。
ア
ウェブサイトの再構築業務
(ア) 業務内容
ウェブサイトの情報や構成を整理・再構築し、外国語のウェブページを新たに
作成するとともに、既存の日本語ウェブページも、外国語ページに合わせて全面
リニューアルする。
(イ) スケジュール
外国語ページの早期開設を優先したスケジュールとし、平成27年12月28
日までには英語ページ、平成28年2月29日までには中国語ページを完成する
こと。なお、段階的に公開を行うなどにより、アクセス数の向上に努めること。
(ウ) ウェブページ簡易更新システム(CMS)の導入
CMSを構築し、専門知識を持たない職員でもウェブページのテキスト修正や
PDFリンク、写真添付等の追加・更新作業やSNSによる情報発信を容易に行
えるようにすること。
(エ) サイトの構成・ページデザイン
・日本語、英語、中国語(簡体字)の3言語以上のウェブページを作成すること
とし、言語選択ができる仕組みとすること。
・サイト構成は、現行ウェブサイトの課題を踏まえ、最適と考えられるものとす
ること。
・利用者の視点に立った分かりやすい情報分類、タイトル名、サイト構成設計に
より、利用者が迷うことなく情報を利用できるメニュー構成とすること。
・既存のコンテンツの精査と情報の再編集を行うこと。また、来訪動機を喚起す
るような各言語の利用者の興味・関心に合ったコンテンツ、外国人旅行客が快
適に滞在できるようなサポートコンテンツ等を開設すること。
・ウェブページ内に掲載する写真は、話題性やクオリティを重視し、特にタイム
リーな話題で視覚的に引きつけることができる仕組みとすること。
・
「公式ガイドマップ制作事業」で作成する公式ガイドマップのデータをウェブサ
イトに掲載すること。また、スマートフォンやタブレット端末からアクセスす
る際に利便性の高い仕組みとなるよう、
「公式ガイドマップ制作事業」で作成す
る地図、モデルコース、画像等のデータを活用すること。
・掲載に必要なリンク設定や各言語のバナー制作等も業務範囲に含むこと。
・ウェブアクセシビリティの確保されたウェブページの作成に努めること。特に、
JIS X 8341-3「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフ
トウェアサービス-第3部:ウェブコンテンツ」
(通称:ウェブコンテンツ JIS)
に配慮すること。
・サイト内の全ての企画は、他人の名誉、信用、プライバシー権、肖像権、著作
権、その他の権利を侵害しないものであること。また、公序良俗、一般常識に
反する内容でないこと。
(オ) 主要機能の搭載
・全てのページでサイト内をキーワード検索できる機能を設け、利用者が求める
的確な検索結果が表示されるようにすること。
・オンライン位置情報やマップと連動する仕掛けをつくること。
・ウェブサイトと連動して、SNS(Facebook 等)により効果的に情報発信でき
る仕組みとすること。
・パソコン、タブレット端末、スマートフォンなど、マルチデバイスでの利用対
応を考慮するとともに、デバイスユーザーがストレスを感じない程度の閲覧状
態・構成・速度を意識した上で制作すること。
・基本デザイン・構想等については出来る限りガイドライン・ルールを策定し、
共有すること。
・サイト環境は、Internet Explorer バージョン 8.0 以降、Firefox、Safari 等の
ブラウザで閲覧可能とし、特殊なソフトウェアのダウンロードが必要ないよう
にすること。
(カ) データ移行・サーバの管理運用
・ドメインの取得と管理を行うこと。ドメイン名については協会と相談の上決定
する。
・サーバを用意し、管理運用を行うこと。
・中国語サイトに関しては、中国本土からアクセスした際にストレスを感じない
表示速度を確保できるよう、対策を講じること。
・既存ウェブページコンテンツ(協会が移行不要と指示したコンテンツを除く)
を新システムのデータベース上に早期に移行して新ドメインのウェブサイト
を公開し、アクセス数の向上に努めること。
・データ移行作業は、以下のURL配下を対象とする。
http://www.aichi-kanko.jp/
(キ) 翻訳
・翻訳にあたっては、対象国利用者の視点で適切な表現となるよう、ネイティブ
及び日本語と当該言語のバリンガル能力を有する者が、翻訳文章全体の調和等
の観点も含めた検証を行い、適宜修正すること。
・機械翻訳は不可とし、文字化けやレイアウト崩れなどの具合についてもチェッ
クすること。
・固有名詞の表現についは、平成 26 年 3 月に国土交通省観光庁が策定した「観
光立国実現に向けた多言語対応の改善・強化のためのガイドライン」に沿った
ものとし、表記の統一を図ること。
・翻訳結果に対して問題があると協会が判断した場合は、再翻訳や翻訳者、ネイ
ティブチェッカーの変更を指示することがある。
イ
SNSの開設及び運営業務
(ア) 業務の内容
多言語のSNSを開設し、対象国利用者の嗜好に合わせて本県の最新情報・ト
レンド、旅行計画を立てるための情報等、現地の人々が魅力的に感じ来訪動機を
喚起するような記事を作成し、毎日情報発信を行う。
(イ) 言語
英語及び中国語(簡体字)及び日本語
(ウ) 利用するSNS
Facebook、Twitter、微博等、外国人のSNS利用動向を把握した上で、効果的
なSNSを利用すること。
(エ) スケジュール
平成27年9月から各言語での情報発信を開始する。
(オ) ページデザイン
・言語市場の特性に合わせて、現地の人々が魅力的に感じるようなアカウント
ページのレイアウトやデザインを工夫すること。
・アカウントページの写真は定期または不定期に差し替え、季節やタイムリーな
話題に合うものを使用すること。
・新ドメインのウェブサイトと連動して、効果的に情報発信する仕組みとするこ
と。
(カ) 運営体制
・英語・中国語(簡体字)に精通した専任スタッフを 1 名ずつ配置し、中国語(簡
体字)のスタッフはネイティブとすること。
・表現に対して問題があると協会が判断した場合は、スタッフの変更を指示する
ことがある。
(キ) 投稿記事
・英語、中国語(簡体字)
、日本語それぞれの言語について、週5日以上かつ1日
2回以上情報を発信すること。
・魅力的な情報を投稿するために必要な取材、記事作成、コメントへの返信を行
うこと。英語及び中国語(簡体字)は、投稿を行うスタッフと同一の者が行う
こと。
・SNSの運営を通じて外国人観光客が求める情報や嗜好を調査し、協会に情報
提供すること。
・SNSの「フォロワー」や「いいね」を増加させる効果的な取り組みを行うこ
と。
(ク) 留意事項
・システム構築、情報収集、運営等に係る一切の業務(費用)を含むものとする。
・アカウント情報は、ページデザインや記事内容、コメントに対する返信内容を
含め、全て協会に帰属するものとする。
ウ
ウェブページ管理運営業務
(ア) 業務の内容
・利用者にとって魅力的な観光情報を発信するため、協会職員が提供する情報及
び委託業者が収集した情報をもとに、日々ウェブページ(日本語、英語、中国
語(簡体字)
)の情報更新を行う。
・魅力的な情報発信を行うため、タイムリーな情報の収集及び発信に努めること。
・交通情報などの掲載情報が最新の情報となっているか、確認に努めること。
(イ) 管理運営体制
・ウェブページの管理運営を行う管理者1名を協会に常駐させること。
・英語ページ、中国語(簡体字)ページに掲載する内容の翻訳は、各言語の利用
者から見て適切な表現となるよう、ネイティブレベルの高度な言語能力を保有
する者が行うこと。
・管理者は、協会との連絡調整を密に行いながら、ウェブページの管理運営を行
うこと。
(ウ) 機器の配備
・ウェブページの管理運営に必要な管理用の機器を協会に配備すること。故障時
には、迅速に保守対応を行うこと。
エ
SEO対策・ウェブ広告等の実施
(ア) SEO対策
・Google や Yahoo などの検索エンジンの結果が上位に掲載されるよう、リスティ
ング広告等を行うこと。実施に際しては、定期的にアクセス件数と合わせて効
果検証レポートを行い、ウェブサイトへの流入数の増加に対して費用対効果が
高い手法を用いること。
(イ) ウェブ広告等
・世界的な旅行口コミサイトなどと連動したウェブ広告やSNS内広告機能等を
活用し、ウェブサイトのアクセス数の向上を図ること。実施に際しては、定期
的にアクセス件数と合わせて効果検証レポートを行い、ウェブサイトへの流入
数の増加に対して費用対効果が高い手法を用いること。
オ 運用・保守管理業務
(ア) 運用方針
・ウェブサイトが安定稼動するよう、安全性、信頼性、セキュリティ対策の高い
運用作業を行い、ユーザーおよび管理者の利便性の向上に努めること。また、
障害発生時は迅速に復旧し、適切な対策を施すこと。
・担当者、内容、手法、スケジュール、障害発生時の対応などについて、運用・
保守管理方針などを策定し、それに基づき運用すること(障害発生時の再発防
止作策を含む)
。
(イ) 運用サポート
・ウェブページの利用、更新、管理に必要な操作マニュアルを作成すること。
・ウェブページの管理・運営を適切に行えるよう、協会職員に研修を行うこと。
(ウ) プログラムの動作確認
・プログラムの動作テストに際し、テスト項目と内容、スケジュールなどの計画
を協会に提示し、内容の承認を得たうえで作業するものとする。また、テスト
結果をとりまとめ、協会に提出するものとする。なお、本番環境での開発テス
トは極力少なくすることとする。
(エ) ソフトウェア保守
・バージョンアップ及びパッチ等の適用を必要に応じて行うこと。なお、システ
ムの動作に影響を及ぼし、プログラム改修が必要と判断される場合は、すみや
かに協会に報告し、対応について協議するものとする。
(オ) 情報セキュリティ対策
・管理画面など必要なページには、本システムで認証したユーザー(協会及びシ
ステム設計・管理者)以外の不正ユーザーによる本システムへのアクセスを禁
止する対策を施すものとする。
・個人情報の入力を要する仕組みについてはSSL通信などによる暗号化対策を
実施するとともに、すべてのシステム環境において、セキュリティについては
万全の対策を施すものとする。
(別紙「個人情報の取扱いに関する特記事項」を
参照。
)
・外部からは常に不正アクセスがあることを考慮し、それらの脅威から防御でき
る対策を施すとともに、未知の脅威や新たな不正アクセスの手法に対しても、
適切かつ迅速に防御できる対策を施すものとする。
(カ) 不正アクセス及びサーバエラー等の調査
・各種ログについて異常がないか確認し、異常があった場合には速やかに協会に
報告するとともに、対策を提案し、措置すること。
(キ) システム障害への対応
・障害対応は 24 時間対応とする。
・万が一、障害が発生した場合は迅速に復旧し、適切な対策を施すものとする。
公式ガイドマップ制作事業
国内外から訪れる旅行者が必要とする情報を、イラストや画像等を用いて、魅力的
に分かりやすく掲載した、ハンディサイズの「公式ガイドマップ」を作成する。
ア
言語
・日本語、英語、中国語(簡体字)
、韓国語の4言語以上
イ
作成部数
・各言語3万部以上(合計12万部以上)
ウ
規格
・サイズはハンディサイズ(B2判、蛇腹折後巻き三つ折り)とする。
・かさばらず、軽くて持ち歩きに適した厚みとすること。ただし、書き込んで破れ
ない程度の強度は確保すること。
エ
デザイン
・各言語のデザインに統一感を持たせつつ、対象国利用者の嗜好を反映させたデザ
イン、色彩とすること。
・キャラクターデザイン等により、国内外の旅行者に広く親しまれ、話題性も期待
できるデザインとすること。
オ
掲載内容
・愛知県全域地図、主要エリア地図、広域観光地図(昇龍道)、空港からのアクセス
方法、地下鉄路線図、モデルコース、観光施設情報、グルメ情報など、県内を周
遊するのに有用な情報を掲載すること。これらの情報は、協会Webサイトにも
掲載するため、
公式ガイドマップに掲載しない情報も含めて版下を作成すること。
( 参照)
・言語毎に、対象国利用者の嗜好に適した観光情報を、魅力的なイラストや写真等
を用いて掲載すること。協会が保有する写真(協会のパンフレット、ウェブサイ
トに掲載されている写真)についても使用可能とするが、独自で撮影を行うなど
来訪動機を喚起するような魅力的な写真を掲載するよう努めること。
・固有名詞の表現についは、平成 26 年 3 月に国土交通省観光庁が策定した「観光立
国実現に向けた多言語対応の改善・強化のためのガイドライン」に沿ったものと
し、表記の統一を図ること。
・主要観光施設については、ピクトグラムに代表されるようなイラストや写真を使
用し、より具体的に表現すること。
・その他主要ピクトグラム(ホテル・博物館・などのマーク)については、交通エ
コロジー・モビリティ財団作成の標準案内用図記号に準じたものを使用すること。
・愛知県観光PR用ロゴマーク(別添「愛知県観光PR用ロゴマークのバリエーショ
ン」参照)を掲載すること。
カ
ウェブサイトとの連動
・スマートフォンやタブレットから協会ウェブサイトにアクセスしやすくするため、
協会ウェブサイトのQRコードを公式ガイドマップに掲載し、ウェブサイトと連
動して情報が得られる仕組みとすること。
キ
設置場所の確保
・ガイドマップの配布において、国内外からの誘客促進に効果的な設置場所を確保
すること。
ク
留意事項
・本業務で制作する公式ガイドマップや素材が、国内外から愛知への誘客促進につ
ながる効果的なものとなるよう努めること。
3
成果物
ウェブページ・SNS情報発信事業
以下の成果物を日本工業規格A4版で2部作成すること。また、データを格納した
電子媒体を2部納品すること。
・実施結果報告書
・ウェブサイト設計書
・テスト結果報告書
・コンテンツ
・ウェブページ簡易更新システム(CMS)操作マニュアル
公式ガイドマップ制作事業
・印刷物(公式ガイドマップ)
・印刷物の版下データ(以下の2種類)
Adobe Illusutrator 又はこれに準じたソフトウェアに対応するものとする。
・再編集可能なデータ
・アウトライン化済のデータ
4
納入場所
一般社団法人 愛知県観光協会
ただし、公式ガイドマップ(印刷物)については、愛知県観光局観光振興課及び別
途指定する県内施設等約300箇所(各観光案内所、中部国際空港等)にも納品する
こと。
5
納入期限
平成28年3月31日
6
作成物・成果物に関する権利の帰属
本件委託業務の成果物に関する著作権等(著作権法第27条、同第28条に定める
権利を含む。
)は、すべて協会に帰属するものとし、受託者に事前に連絡することなく、
協会が加工及び二次使用できるものとする。ただし、受託者が作成した納品物に使用
されるイラスト、
写真、キャラクター等の素材の著作権であって第三者が有するもの、
又は受託者が本件業務を受託する以前から有していたものは、この限りではない。
受託者は本著作物に関し、委託者又は委託者から本件著作物の譲渡を受けた第三者
に対して著作者人格権(公表権、氏名表示権、同一性保持権)を行使しないものとす
る。ただし、受託者が本件業務を受託する以前から有していた著作物については、こ
の限りではない。
第三者が権利を有する著作物(以下「既存著作物等」
)が含まれる場合には、受託者
は、当該既存著作物等の使用に必要な費用の負担及び使用承諾契約等に関わる一切の
手続きを行うこととする。また、第三者から権利侵害などの損害賠償が提起された場
合は、一切受託者の責任において処理するものとする。
その他、著作権等で疑義が生じた場合は、別途協議の上、決定するものとする。
6
留意事項
本業務は、受託事業者で有している知識に基づき行うものとし、本業務で知り得た
情報については、管理・保管を十分行うとともに、外部への漏えいに十分注意するこ
と。
委託業務を遂行する上で必要となる一切の経費は、受託事業者が負担すること。
成果物の加工が必要となった場合は、著作物についても許可なく協会が加工できる
ものとする。
委託業務の実施にあたっては、事前に協会と十分協議を行うこと。また、企画提案
の内容を遵守し、協会との連絡調整を密にして事業を実施すること。
別紙
個人情報の取扱に関する特記事項
(基本的事項)
第1 乙は、この契約による個人情報の取扱いに当たっては、個人の権利利益を侵害することの
ないよう努めなければならない。
(秘密の保持)
第2
乙は、この契約による事務に関して知ることのできた個人情報を他に漏らしてはならな
い。この契約が終了し、又は解除された後においても、同様とする。
2 乙は、その事務に従事している者に対して、在職中及び退職後においてもこの契約による事
務に関して知ることのできた個人情報を他人に漏らし、又は不当な目的に使用してはならない
こと等の個人情報の保護に必要な事項を周知するものとする。
(再委託の禁止)
第3 乙は、この契約による事務を自ら処理するものとし、やむを得ず他に再委託するときは甲
の承認を得るものとする。
2 乙は、甲の承認により第三者に事務を委託するときは、この契約により乙が負う個人情報の
取扱いに関する義務を再委託先にも遵守させなければならない。
(目的外収集・利用の禁止)
第4
乙は、この契約による事務を処理するため、個人情報を収集し、又は利用するときは、
受託事務の目的の範囲内で行うものとする。
(第三者への提供の禁止)
第5
乙は、この契約による事務を処理するために収集し、又は作成した個人情報が記録され
た資料等(電磁的記録を含む。以下同じ。
)を、甲の承認なしに第三者に提供してはならない。
(複写、複製の禁止)
第6
乙は、この契約による事務を処理するため甲から提供を受けた個人情報が記録された資
料等を、甲の承認なしに複写し、又は複製してはならない。
(作業場所等の特定及び持ち出しの禁止)
第7
乙は、この契約による事務を処理するために個人情報が記録された資料等を取り扱うに当
たっては、その作業場所及び保管場所をあらかじめ特定し、甲の承認なしにこれらの場所以外
に持ち出してはならない。
(適正管理)
第8
乙は、この契約による事務を処理するため甲から提供を受けた個人情報の滅失及び損傷
の防止に努めるものとする。乙自らが当該事務を処理するために収集した個人情報について
も、同様とする
(資料等の返還等)
第9
乙がこの契約による事務を処理するために、甲から提供を受け、又は乙自らが収集し、
若しくは作成した個人情報が記録された資料等は、この契約完了後直ちに甲に返還し、又は
引き渡すものとする。ただし、甲が別に指示したときは当該方法によるものとする。
(第三者等からの回収)
第10
乙が、個人情報が記録された資料等について、甲の承認を得て再委託による提供をし
た場合又は甲の承認を得て第三者に提供した場合、乙は、甲の指示により、当該再委託先又
は当該第三者から回収するものとする。
(事故の場合の措置)
第11 乙は、この契約に違反する事態が生じ、又は生ずるおそれのあることを知ったときは、
速やかに甲に報告し、甲の指示に従うものとする。この場合、甲は、乙に対して、個人情報
保護のための措置(個人情報が記録された資料等の第三者からの回収を含む。
)を指示するこ
とができる。
(注)1甲は実施機関、乙は受託者をいう。