301 ひとづくり委員会

2015年度
室
名
委員長氏名
[1]
委員会事業計画(案)
未来室
近藤
譲治
委員会名
ひとづくり委員会
副委員長氏名
宮内 慎
委員会方針
1.事業方針
青年が積極的な変革を創造し開拓するために、能動的に活動できる機会を多くの方々に提
供していくという使命に基づき、長期的なスパンでJC運動を推し進めていくには同志を増
やしていくことが求められます。またメンバーの多くが入会3年未満で経験が浅く、メンバ
ーの育成が急務となっております。年齢の若いメンバーの入会に重点をおいた拡大運動の推
進並びにメンバーの育成を行うことが2015年度ひとづくり委員会の役割です。
前年度に引き続き、会員募集用のWebサイトを継続し、会員募集用パンフレットを作成
して会員の募集に努めます。4月の拡大セミナーでは講師をお招きし、メンバーの拡大に対
する意識を向上させます。そして、各委員会に積極的に呼びかけをして一人でも多くの入会
候補者の掘り起こしに取り組みます。6月のひとづくりセミナーではJCメンバーとしての
責任を自覚していただき、自分磨きの後押しをします。9月の新入会員入会式・正会員証授
与式では、松山JCに対する価値観を高めるとともに、同期のつながりと確固として揺らぐ
ことのない決意の場を提供し、意識高揚を図ります。10月の新入会員カリキュラムでは、
未来を担う人材が松山JCの諸規則・JC運動の意義や目的を理解し、JCメンバーとして
の責任と自覚を身につけ、創造力と行動力あふれる若きリーダーとして活躍できる様になる
為の一助となります。12月の卒業式では、卒業生から現役メンバーに「ことばのちから」
あふれるメッセージ、現役メンバーから卒業生に向けて感謝のことばと未来を見据えたこと
ばを発信する場として「おせったいの心」あふれる設営をします。
その結果、2015年度ひとづくり委員会では拡大促進と育成を行い一人ひとりの個性豊
かな人間力を磨き上げ、松山JCをひとづくりが強い組織として地域の皆様に認識していた
だきます。そして地域から最も頼られ必要とされる組織へと躍進することができます。
2.運営方針(議長・委員長所信)
先輩諸兄が築きあげてきた、この伝統ある歴史を次代へ継承するには常に新しい感性を携
え、時代の変化に順応できる組織であるためには、多彩な知恵が生まれ続ける組織づくりが
必要です。すなわち性別や業種を越えた、創造力と行動力あふれる若きリーダーの創出と育
成が、今後の発展へ向けて必要不可欠であると考えます。
会員拡大は全メンバー共通の職務であり、次代の組織を構築するうえでの重要課題です。
2015年度は視野を広げ、進化した会員拡大活動に挑戦します。新入会員募集要項は、活
動や存在意義をわかりやすく掲載し、松山JCの魅力を最大限に感じ取っていただき、入会
希望者への説明は「ことばのちから」をもって、凛とした松山JCを感じてもらえる組織運
営を目指します。入会後の新入会員カリキュラムにおいては、JCの歴史や理念を理解して
もらうと同時に、JC三信条である修練・奉仕・友情を念頭においた個々の成長にもつなが
るものとし、その中で与えられた課題を仲間と共に乗り越えることで深い絆が生まれ、今何
をすべきかを自発的に考え行動できる人材へと成長します。
この重要な責務を前に今一度、自己を律します。また、新しい同志たちと苦楽を共にし、
本気本音で語り合い、全身全霊で向き合います。そして共に新たな一歩を踏み出し、松山J
Cの伝統と進化を次代へつなげます。
結びに、先達がこれまで連綿と積み上げてきた歴史に感謝しながら共に意識の高揚が図れ
るような委員会を築いていきたいと考えています。共に汗をかき、時に楽しく、魅力ある松
山JCを作り上げましょう。
3.委員会開催日
毎月
第4
火 曜日
19:00 ~
4.委員会開催場所(原則として)
松山市青少年センター
会議室
[2]
事業計画
1-①
会員拡大推進活動の企画・運営・実施
1-②
新入会員募集用Webサイト・パンフレットの作成
1-③
新入会員入会式・正会員証授与式の企画・運営・実施
1-④
新入会員カリキュラムの企画・運営・実施
2-①
4月例会「拡大セミナー」の企画・運営・実施
2-②
6月例会「ひとづくりセミナー」の企画・運営・実施
2-③
正会員授与式の企画・運営・実施
2-④
卒業式の企画・運営・実施
2-⑤
卒業式懇親会の企画・運営・実施
2-⑥
例会内での人間力向上事業の企画・運営・実施
3-①
日本青年会議所の会議・事業への参加
3-②
会員拡大に対する取り組み
3-③
第64回全国大会東北八戸大会への協力
3-④
その他
[3]
事業内容
事業総予算
¥630,000-
事業詳細
1-①
会員拡大推進活動の企画・運営・実施
◇目的
松山JCに新入会員として迎え入れることを目的とします。
◇方法
引き継ぎリストなどの再確認を行ったうえで現役メンバーに、曼荼羅シート等の
ツールを用いて候補者に繋がるリストアップ依頼や卒業生への紹介依頼を行う。
また、進歩状況の随時更新と状況を全メンバーで共有します。
◇予算
¥0-
◇期間
通年
1-②
新入会員募集用Webサイト・パンフレットの作成
◇目的
同じ志を持つ方に一人でも多く松山JCに入会していただくことを目的とします。
◇方法
松山JCの運動や魅力をわかりやすく紹介し、新入会員候補者に松山JCを理解
していただき、入会を促進するツールとして活用します。
◇予算
◇期間
¥200,000-
通年
1-③
新入会員入会式・正会員証授与式の企画・運営・実施
◇目的
準会員・正会員としての自覚を持っていただく、また全メンバーに仲間意識を持って
いただき顔と名前を一致して頂くことを目的とします。
併せて、メンバーの松山JCに対する価値観を高めることで、会員拡大に対するメンバ
ーの意識向上も図ります。
◇方法
まずは、授与者には100%出席を依頼します。そして新入会員・新正会員の皆
様にはリハーサルから参加していただきます。特に新入会員にはJCIクリード
唱和等を徹底して覚えていただき披露していただき、厳粛な雰囲気を乱すことな
く授与式を行うことに注力します。
◇予算
◇期間
¥70,000-(新入会員入会式・正会員証授与式併せて 70,000 円)
9月
1-④
新入会員カリキュラムの企画・運営・実施
◇目的
新入会員がメンバー(特に同期メンバー)との交流を深めて、松山JCの諸規則・
JC運動の意義や目的を理解し、JCメンバーとしての責任と自覚を身につけ、
創造力と行動力あふれる若きリーダーとして活躍することを目的とします。
◇方法
日程調整を綿密に行い、早めの周知で新入会員全員にカリキュラムを受講してい
ただきます。
◇予算
◇期間
¥100,000-
10月
2-①
4月例会「拡大セミナー」の企画・運営・実施
◇目的
会員拡大推進活動は松山青年会議所全メンバーが一丸となって取り組まなけらば
ならない優先課題と考えます。ただ、入会年度が浅いメンバーも多く、拡大活動
を行うにあたり、拡大候補者に青年会議所の魅力を伝えきれない可能性もありま
す。そこで、JC活動の魅力や意義を理解できる機会を設けるとともに、他メン
バーにもそれらを再認識していただくことを目的とします。
◇方法
日本青年会議所より講師を招き、会員拡大の必要性を再認識し、会員拡大活動に
望む為の手法や拡大活動の意識向上に繋がるセミナーを実施します。
◇予算
◇期間
¥70,000-
4月
2-②
6月例会「ひとづくりセミナー」の企画・運営・実施
◇目的
想像力と行動力あふれる若きリーダーの創出と育成を目指し、人と人、人と地域
がつながる本気・本音の行動を能動的に行っていける様、一人ひとりの人間力を
磨ける機会を設けるとともに、明るい豊かな社会の実現に向けて価値ある時間を
共に前進することを目的とします。
◇方法
日本JCより講師を招き、メンバー一人ひとりの意識改革及び人間力向上に繋が
るセミナーを実施します。
◇予算
◇期間
¥70,000-
6月
2-③
正会員授与式の企画・運営・実施
◇目的
正会員としての自覚を持っていただく、また全メンバーに仲間意識を持っていただき
顔と名前を一致して頂くことを目的とします。
併せて、メンバーの松山 JC に対する価値観を高めることで、会員拡大に対するメンバ
ーの意識向上も図ります。
◇方法
まずは、授与者には100%出席を依頼します。そして新正会員の皆様にはリハ
ーサルから参加していただき、厳粛な雰囲気を乱すことなく授与式を行うことに
注力します。
◇予算
¥0-
◇期間
9月
2-④
卒業式式典の企画・運営・実施
◇目的
連綿と受け継がれてきた松山青年会議所と松山市をより良いものにしようとご尽
力してこられた卒業生に精一杯の感謝を伝えることを目的とします。
◇方法
◇予算
◇期間
各委員会も巻き込み、おせったいの心溢れる設営をします。
¥120,000-
12月
2-⑤
卒業式懇親会の企画・運営・実施
◇目的
連綿と受け継がれてきた松山青年会議所と松山市をより良いものにしようとご尽
力してこられた卒業生に精一杯の感謝を伝えることを目的とします。
◇方法
◇予算
◇期間
各委員会も巻き込み、おせったいの心溢れる設営をします。
¥0-(※預かり金処理にて登録費で設営)
12月
2-⑥
例会内での人間力向上事業の企画・運営・実施
◇目的
会員にJC運動への意欲を向上させ、創造力と行動力あふれるリーダーを育成す
ることを目的とします。
◇方法
日本JC本会及びJCIが積み上げてきたプログラムやツールを活用します。
◇予算
¥0-
◇期間
通年
3-①
日本青年会議所の会議・事業への参加
◇目的
各種大会に参加することに会員意識を向上させることを目的とします。
◇方法
各種大会の意図を説明し、多くのメンバーに参加して頂きます。
◇予算
¥0-
◇期間
通年
3-②
会員拡大に対する取り組み
◇目的
LOMの力の根源であり、青年会議所の基本運動である会員数の増加を年間通し
ての目標とします。
◇方法
委員会にて情報交換、共有の場を設け、拡大推進を促します。
◇予算
¥0-
◇期間
通年
3-③
第64回全国大会東北八戸大会への協力
◇目的
2014年度に主管した第63回全国大会松山大会にご尽力いただいた同志に対
する感謝の意を伝えるとともに全国大会松山大会で得た気付きと学びを八戸大会
へ伝えることを目的とします。
◇方法
第63回全国大会松山大会で培った知識と経験を積極的に伝え、東北八戸大会へ
参画します。
◇予算
¥0-
◇期間
通年
3-④
その他