8月5日(第380号)

2015 年 8 月 5 日 No.38071
7月27~28日、東京で2015年度の共同組織委員長会議が開催されました。35県連から115人が参加
し、京都からは9人が参加しました。 1日目は報告や講演などが行なわれました。最初に全日本のまちづくり
共同組織委員会の坂田匠委員長より問題提起の報告。総会で「共同組織の画期をつくる」ことが提起されてから
1年がたち、戦争法案を止めようとする運動が全国で盛り上がる中での会議だと語りました。 それから、民医
連にとって共同組織とは、①「民医連の方針と密接に結びついて地域の
要求を実現する自立した地域住民組織」であり、②「民医連のあらゆる
活動のパートナー」だと指摘。この2つの役割を強めることが重要と訴
えました。この間地域でいのちや健康や生活を守り、人権を守る活動を
強めてきたこと、民医連の事業所はもちろん、地域の個人や団体、行政
も含めて人と人とのネットワークを広げてきたこと、その中で共同組織
自らが健康づくりやまちづくりの役割を担いながら行政にも働きかける
運動を強めてきたことに、共同組織活動の今日的な発展方向があると解
説しました。それを踏まえて担い手作りや職員の継続的な参加の仕組み
づくり、地域包括ケア実現のためにどれくらいの組織が必要になるのか
具体化することなどが必要とのべ、共同組織活動のテキストの発行や講
師要請講座の開催をおこなうと語りました。 月間については、組織担
当者は月間中に全ての班や支部が活動できるように計画を具体化しよう、
情勢学習会を全ての班や支部で開催しよう、全職員が何らかの活動に参
加できるよう取り組もう、11月末までに構成員363万人、元気誌5
万8千部を上回りましょう、などが提起されました。 その他、京大の
岡田知弘教授の記念講演、奮闘している共同組織3つからのシンポジウ
ムなどがありました。 2日目は分散会。前日の問題提起やシンポジウ
ムの感想を出し合いながら、まちづくりの課題をどう進めていくか、職
員の活動参加をどう増やしたら良いのか、などさまざまなテーマで交流
しあいました。
京都民医連看護部主催の師長研修会の 1 回目が 7 月 30 日に 27 名が
参加し開かれました。
まず京都民医連中央病院の寺前看護部長より
、師長の大きな管理課題のひとつである「人材育成と人的資源の活
用」についての講義があり、その後各師長の事前レポートである「
変革計画書(問題意識を SOWT 分析や根拠に基づいて分析、
課題設定
、行動計画を「変革計画書」として準備)」を診療所、病棟、St、
外来師長グループで検討しました。
看護のやりがいや働きやすい職
場創り、経営課題、業務改善など多彩なテーマです。
感想では、「変革計画書をまとめるなかで、管理者とし
ての振り返りが出来た」「グループワークの中で自分の
考えが明らかになってきた」「相互にアドバイスを受け
られ視点が広がった」「今日のアドバイスを整理追加し
たい」など実り多い研修となりました。今後は変革計画
書の実践、そして次年度は実践報告を予定しています。
(O)
京都民医連診療所事務長交流会議を開催しました!!
7月 30 日(木)14 時 30 分から京都民医連の診療所事務長交流会議を
開催しました。加盟事業所 26 診療所中、16 の診療所の事務長が参加。
2015 年度第 1 四半期の経営結果と合わせて、日常の診療所事業活動
を交流しました。同じ業態の同じ職位の交流ということで共感できた
り、比較できる報告事例などもあり、意見交換をしながらですが、2
時間 30 分報告交流を行いました。はじめての試みということもあり、
企画当日までは不安な面もありましたが、
「直接いろいろな話ができて、
とても有意義な時間」という趣旨の感想が多く寄せられました。今回
の交流会議でいただいた意見も踏まえ、引き続き診療所在宅医療委員
会として診療所運営のサポート機能を発揮できるように検討していき
たいと思います。
(S)
8/2(日)、家庭医療を志向する医学生主催の「家庭医療学夏期セミナー」がホテル・
ニューウェルシティ湯河原で開催されました。京都家庭医療学センター(KCFM)
から玉木医師、横山医師、西澤医師が参加しポスターセッションで、来場した医
学生・研修医に京都で家庭医療を学ぶことについて語りました。ポスターセッシ
ョンに来ていた学生からは、
「東京か沖縄で研修を考えているけど、京都もいいと
思った」
「大学は山口だけど、
(研修は)山口から出てやりたい」
「愛媛出身だけど
研修は外に出たい」などの思いや希望が出され、京都民医連の病院見学、実習の
約束をしていました。
KCFM では、地域の方々とともに、地域の医療の質の向上、健康水準の向上を目
指すために必要な家庭医を育てるため、セミナーの開催を行うなど年間を通して
家庭医療の普及のための活動を行っています。今後も多くの医系学生により、家
庭医療、地域医療を知ってもらうための働きかけを行っていきます。
(K)
月日
曜日
8月5日
(水)
8月6日
(木)
8月7日
(金)
8月8日
8月9日
8月10日
(土)
(日)
(月)
8月11日
(火)
県連会議日程
全日本・府関係会議
14:30 放射線部門委員会 /県連A
9:30 看護部 /県連C
14:30 共同組織部 /県連B
15:00 歯科部 /九条診療所
9:30 診療所在宅医療委員会事務局 /県連B
10:30 介護福祉部事務局会議 /保健会
14:00 ケアマネジャー研修第4講座 /県連AB
15:30 介護福祉部 /保健会
14:00 ヘルパーステーション委員会 /県連B
15:30 研修医会議 /中央病院
18:30 常任理事会 /中央病院西館会議室
原水爆禁止世界大会in長崎