ovsky l Furman Photo : Jil 2015年 3月 5日(木) 19:00 開演(18:30 開場) あいれふホール (福岡) バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007 J.S.Bach : Cello Suite No. 1 in G Major BWV 1007 モーツァルト:ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調 KV502 W.A.Mozart : Piano trio No.4 in B flat major KV502 チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲 イ短調 作品50 偉大 なる芸術家 の 思 い 出 P.I.Tchaikovsky : Piano trio in A minor op.50 “In memory of a great artist” ※プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。 主催: 後援:在日ロシア連邦大使館 ロシア連邦交流庁 一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ) 大学・一般 4000円(当日券は+500円) 学生 2000円 【チケット取扱い】 ヴィオール・プロジェクト チケットセンター 092(846)0437 チケットセンター 03(3356)4140 レオニード・ゴロホフ Leonid Gorokhov <チェロ> サンクトペテルブルク生まれ。 サンクトペテルブルク (当時レニングラード) 音楽院にてアナトリー・ニキーチン氏に師事し、 ロストロポーヴィチと 並び称される伝説のチェリスト、 ダニール・シャフラン氏のマスタークラスに参加。 1982年、 15歳でコンチェルティーノ・プラハコンクールのヤング 部門第1位となり、 ロシア・東欧の音楽会に新しい話題を呼んだ。 83年ロシア・チェロコンクール第1位。 86年のジュネーブ国際コンクールで優勝、 他数々の賞を受賞 (同コンクールでの優勝はロシア人チェリストとして唯一) 。 91年、故Y.メニューインが指揮するサンクトペテルブルク・フィルと の共演でヨーロッパツアーを行い成功を収め、 これを機にロンドンに移住、 イギリス国籍取得。 ロンドンに移ってからの活動はめざましく、 ベルリ ン・フィル、 ロイヤル・フィル、 チューリッヒ・トーンハレ管、 スイス・ロマンド管など世界的なオーケストラと次々に共演。 各地の音楽祭にも度々招か れ、例えばロストロポーヴィッチ・エヴィアン音楽祭では、故Y.メニューインとトリオを組んで演奏した。 これらの活動によりヨーロッパ芸術奨励協 会 (European Association for Encouragement of the Arts) とヨーロッパ賞基金 (Fondation des Prix Européens) からヨーロッパ文化功労賞を授 与されている。 近年はキャサリン・ストットやニコライ・デミジェンコら世界的ピアニストと共演。 後者とはオール・シューベルト・プログラムでのCD をミュンヘンのAGPLレーベルからリリース。 ロンドンのギルドホール音楽院の教授を経て、現在ドイツ・ハノーファー音楽大学教授。 2003年1月 初来日以来、 15年は10度目の来日となる。 林 ゆ美子 Yumiko Hayashi <ピアノ> 水戸生まれ鹿児島育ち。鹿児島県立鶴丸高等学校を経て、武蔵野音楽大学卒業。鈴木洋氏に師事。1977∼80年ロンドンのギルドホール 音楽院及び西ベルリンに留学。ノーマン・アンダーソン、エンリコ・バレンボイムの両氏に師事。1979年一時帰国し、東京・大阪・鹿児島にて リサイタル。この東京デビューで大好評を博す。81年帰国後はベルリン室内管弦楽団との共演を皮切りに、日本フィル、大阪フィル、九響、東 京フィル、テレマン室内管弦楽団、ミュンヘン室内オーケストラ等と共演。83∼93年の間、大阪フィルと九州公演のソリストとして十数回に 及ぶ演奏旅行を行う。殊に83年外山雄三指揮大阪フィル(大阪・ザ・シンフォニーホール)と、85年故森正指揮日本フィル(東京・五反田ゆ うぽうと)との協演は絶賛を博した。 「地方の時代」を問いながらの活動が一貫した演奏姿勢であるため、81年帰国後10年間の数多くのリ サイタルは、常に地元九州と東京・大阪との両方での公演を心がけ、音楽専門誌で高い評価を得た。93年東京フィルとの九州公演(大分・ 熊本・宮崎)の後94年に サイトウ・キネン・オーケストラ メンバーと「林ゆ美子ピアノトリオ」を結成。以後2004年まで大分・福岡・鹿児島 で定期的なコンサートを続ける(大分では毎年)。その他チェコのシュターミッツ弦楽四重奏団やウィハン弦楽四重奏団と大分・福岡・京都 公演を行う。05年チェロ奏者L.ゴロホフ氏との初共演は大きな反響を呼び、11、13年に続き今回は待望の4回目の共演となる。 (現在、大分 さだかね 県立芸術文化短期大学非常勤講師。本名 貞包ゆ美子) 松坂奏輔 Sosuke Matsuzaka <ヴァイオリン> 福岡市出身。5歳よりヴァイオリンを始め、太期晴子氏に師事。 「全日本学生音楽コンクール」などのコンクールに入賞後、1997年よりベル ギーに渡りブリュッセル、ルーヴェンにてヴァイオリンを川口エリサ氏に、室内楽をルール・ディルティンス、ライナー・ホフマンの両氏に師事。 2001年レメンス・インスティテュート音楽院を満場一致の最優秀の成績で修了。03年ドイツでリサイタルデビューを果たすと、ベルギー、オ ランダ、フランス、スイス、スペイン等ヨーロッパ各地で本格的な演奏活動を開始。日本でも、東京、福岡でこれまでに定期的にリサイタルを 行っている。また、エルサレム音楽祭(イスラエル)、Académie Internationale d'été(フランス)、Ticino Musica(スイス)等の音楽祭にも 積極的に参加し、ローラン・コルシア、ヴァレリー・グラドフの両氏に師事。また多数の演奏会に招聘され大成功を収める。04年よりオランダ、 アムステルダム音楽院にてヨハネス・レーアタワー氏に師事。06年、 「SEAinx ENSEMBLE PROJECT」のレコーディングに参加、パワーレコー ド・レーベルよりCDをリリース。ヨーロッパ各国で発売され、高く評価されている。08年より主な活動の拠点を欧州から日本に移し、第46回 北九州芸術祭では大賞を受賞、同年フランスにて招待演奏旅行を行い好評を博した。09年、待望のデビューソロアルバム「ツィゴイネルワイ ゼン」をリリース。11年にはセカンドアルバム「アヴェ・マリア」をリリース。現在は日本国内外問わず、自身プロデュースのコンサートシリーズ の定期的な開催や室内楽の演奏活動、またTVやラジオ出演、講演等多岐にわたる活動を展開中。 長浜2丁目 浜の町 ●公園 少年科学 文化会館 〒810-0073 検察庁 あいれふ 法務局前 福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号 (福岡市健康づくりサポートセンター 10F) TEL:092-751-777 ︵親富考通り︶ 長浜公園 ● 万町通り 福岡● 法務局 地下鉄 赤坂駅 あいれふホール 那の津通り 昭和通り ● 明治通り ●中央区役所 地下鉄 天神駅 ● 〒160-0022 新宿区新宿1-34-8 新宿御苑前ビル2階 TEL.03(3356)4033/FAX.03(3356)5780/E-mail [email protected] ■ ■ ■ コンサート・イベント・マネジメント ■ コンテンツ配信サービス チラシ・ポスター印刷 ■ コンクール・オーディション ■ 招聘業務 CD制作・楽譜出版・販売 ■ 講演講師・演奏家・朗読家派遣
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