作成:平成27年6月10日 改定:平成 年 月 日 平成 27 年度夏季事業 大田区側 保護者様 関係者各位 ジュニア体験学習会(新名称) 企画・運営担当 監事 松田 美房 平成 27 年度夏季事業 「大田区側:保護者説明資料」 記 【1】 ジュニア体験学習会(以下「本会」という。 )とは 1. 設 立: 南魚沼市と東京大田区の実業家・団体等が集い、両地域実行委員会を立ち上げ、本会規約の 目的を達成する為、平成24年度冬季事業(平成 25 年3月)から年2回(冬季:南魚沼市。 夏季:東京大田区)の交流事業を始めました。 2. 継 承: 第5回終了後から両地域事務局で運営方針等の相違が発生した為、平成27年6月8日付け を以って両地域実行委員会は発展的解散を行い、新名称「ジュニア体験学習会」と名を改め、 東京事務局(交流事務局)が事業継承し、第6回体験交流事業を開催する運びとなりました。 3. 目 的: 当該事業は営利を目的とせず、小学1年生から中学3年生迄の児童生徒(以下「会員」とい う。 )対象で「異なる地域・違う世代間」が一同に集い、学校及び父母からでは学べない「文化 交流・歴史体験・集団生活」等、実践を通した中で将来のリーダーを育成する目的とし、今回 で第6回目となる事業を東京大田区で開催させて頂きます。 4. 事務局: 交流事務局として、東京大田区に拠点設置。 5. 本 会: 大田区の「少年育成団体」登録。 6. 実 績: 今回の事業で6回目。 7. W E B: 実行委員会の公式ホームページ( http://minamiuonuma-ota.net/ )運営中。 【2】 「第6回:夏季事業」概略 1. 事業名: 歴史と文化を学ぶ体験交流事業 in 大田 2. 趣 旨: 今回は大田区の特異性等を体験して頂く為、 「JAL機体整備場、大森海苔のふるさと館、鉄 道博物館」等の見学。行政より講師を招き「防災講話」を開催。双方交流としては、絆を深め るための「名刺交換会」等を行い、交流により親睦を深めつつ、リーダーとしての役割等の判 断する機会を与え、参加する児童生徒の教育・スポーツの振興に大いに寄与することと思われ ます。 3. 組 織: *予定・申請中含む ① 主催:ジュニア体験学習会 ② 助成:平成27年度 大田区地域力応援基金助成事業 ③ 後援:文部科学省・大田区・大田区教育委員会・南魚沼市・南魚沼市教育委員会・日本航空(株)・他 ④ 協賛:各社 ⑤ 協力:大田区防災課・大森東小学校・赤石小学校・三用小学校・大森海苔のふるさと館・他 国際ロータリークラブ(第 2750 地区の賛同会員) 1/9 4. 日 程: 平成27年8月22日(土)~23日(日) 1泊2日 5. 会 場: 羽田空港(JAL 機体整備工場) ・区内・さいたま市(鉄道博物館) 6. 宿 泊: 平和島ユースセンター 7. 規 模: *対象範囲・参加予定人員(募集定員) ① 大田区から22日交流事業参加予定者 ア. 児童生徒(小学1年~中学3年生迄) (以下「会員」という。 ) 40名 イ. 低学年(小1~小2)の付添保護者 (以下「付添」という。 ) 5名 ウ. 保護者でスタッフとして活動可能方 (以下「スタッフ」という。 ) 10名 ② 大田区から23日交流事業参加者(宿泊兼ねる) ア. 会員 20名 イ. 付添 1名 ウ. スタッフ 4名 ③ 南魚沼市から参加予定者 ア. 会員 40名 イ. 付添 5名 ウ. スタッフ 10名 ④ 実行委員会役員(以下「役員」という。 ) ・ボランテイア等 10名 8. 参加費 ① 大田区から22日の参加者(移動費・食費・交流事業参加費・保険費) ア. 会員 ¥1,000-/人 イ. 付添 ¥1,000-/人 ウ. スタッフ・OB 会員 無料 22 日の懇親交流会(大人対象) ¥3,000-/人(希望者のみ、現地徴収) OB 会員は「ジュニアスタッフ」として活動。但し、参加費は「スタッフ」扱いとする。 ② 大田区から21日~22日の参加者(移動費・宿泊費・食費・交流事業参加費・保険費) ア. 会員 ¥2,000-/人 イ. 付添 ¥2,000-/人 ウ. スタッフ 無料 OB 会員は「ジュニアスタッフ」として活動。但し、参加費は「スタッフ」扱いとする。 ③ 南魚沼市からの参加者(移動費・宿泊費・食費・交流事業参加・保険費) ア. 会員・OB 会員 ¥8,500-/人 イ. 付添 ¥14,500-/人 ウ. スタッフ ¥11,500-/人 22 日の懇親交流会(大人対象) ¥3,000-/人(希望者のみ、現地徴収) OB 会員は「ジュニアスタッフ」として活動。但し、参加費は「会員」扱いとする。 9. 運営費 ① 参加費・助成金で賄いきれない費用は、全て協賛企業による協賛金で賄います。 10. 助成金に関して ① 平成27年度 大田区地域力応援基金助成事業。 ア. 助成金額の確定は6月末頃の発表となります。 11. 防災グリーンツーリズム *現在、新名称で更新申請中。 ① 本会は、昨年 4 月より新潟県が取組む、防災グリーンツーリズムに事業団体として加盟いたしまし た。交互で開催される事業にて行政の防災計画(過去の被災状況)等を聴講する機会を設け、南魚沼 市と大田区の会員・保護者と一緒に防災について考えながら、顔の見える持続的な交流を行うことで 2/9 「絆」を育み、いざという時に頼れる「絆」を築く取組です。 12. 安全対策 ① 役員、スタッフ、及び、保護者、並びに、協力頂ける地元住民等々は運営サポートとし、安全対策強 化を図ります。 ② 交流事業で行われる救護関係に関しましては、各企業・団体様に協力を求め、安全強化を図ります。 ③ 懇親交流会場の所轄である、地元消防署と密な打合せ(日時・会場・動員規模・プログラム項目)を 行い、協力要請をいたします。 ④ 全行程(旅行・イベント)の「東京海上日動火災保険(予定) 」保険加入いたします。 【3】 参加者(会員・付添・スタッフ)募集要項 1. 応募資格 ① 応募資格 ア. 会員応募資格として「四つのテスト」を最初に受けなければならない。 一、心身健康ですか? 一、団体行動等の規則・約束は守れますか? 一、何事にも興味を持ち、実践できますか? 一、目上の人を敬い、小さな子の面倒を見られますか? 上記の回答に「いいえ」が一つでもある応募者は事業に参加できません。 イ. 会員は、小学校 1 年生~中学校 3 年生までの児童生徒。 児童は、南魚沼市・大田区の小中学校在籍、又は、南魚沼市・大田区在住。 児童の両親のいずれかが、南魚沼市・大田区に本支店がある企業に勤務。 ウ. 付添の方は、本会の目的、並びに、趣旨に賛同されている方。 エ. スタッフの方は、本会の目的、並びに、趣旨に賛同し、且つ、運営をサポートして頂ける方。 ② 区別 ア. 会 員:当該事業年度の「小学校から中学校」在籍生徒とさせて頂きます。 イ. OB 会員:過去に会員として参加、高校在籍生徒で「ジュニアスタッフ」として活動頂きます。 ウ. 付 添:低学年(小1~小2)の会員に同行する保護者とさせて頂きます。 エ. スタッフ:保護者・青少年育成団体役員等でスタッフとして活動可能方とさせて頂きます。 オ. 補 足:OB 会員、並びに、スタッフは運営サポートとして活動する事を認識ください。 2. 募集条件 ① 単独・グループ単位で「会員登録用名簿」に、必要事項記載し申込(FAX・郵送・Email) 。 ア. 単独とは、小学3年生以上は 1 名での申込可能とします。 イ. グループ単位とは、2 名以上3名未満を一つのグループとします。 低学年(小学校1年~2年生までを言う)のグループは児童3名以内で付添 1 名とします。 中高学年(小学校3年~中学3年生までを言う)のグループは保護者の参加は原則不可とし ます。 保護者で運営サポート可能なスタッフとして参加希望する場合、登録用紙に「スタッフ希望」 と明記願います。 ウ. グループには、保護者代表を選出して頂きます。 エ. グループ内には、会員リーダーを1名選出して頂きます。 オ. グループ内に、家族は含まれても差し支えありませんが、原則「家族旅行」ではありません。会 員の教育として行う事業を認識ください。 カ. 食物アレルギーの方は「会員登録用名簿(記載欄あり) 」に記載下さい。 自己管理不可能と記載された方で、付添が管理することを条件に事業参加可能です。 3/9 該当者の食事に関しては特に注意を払いますが、事前打合せをお願いします。 ② グループ保護者代表は、Email アドレスは必ず記載下さい。 ア. 望まれるメール環境は、PDF 添付資料の閲覧可能、並びに、添付資料の印刷可能。 上記、メール環境が不可能な場合は携帯電話のアドレスでも可。 ③ 事業報告書・ニュース放映・新聞報道・専用WEB等に使用する「写真・ビデオ」の撮影許可。 ア. スタッフ・報道クルー(メディア)の撮影に対しては十二分に注意を払いますが、撮影、並びに、 放映等露出の許可を頂けたものとみなします。 ④ 実行委員会指定「アンケート・感想文」は、参加する会員に記載して頂きます。 ア. 提出日:8月29日(土曜)午前中迄 イ. 専用紙:各グループの保護者代表宛て、郵送等により事前に配布いたします。 ウ. 提出先:各グループの保護者代表がアンケートを集め、交流事務局へ提出願います。 3. 応募方法 ① 会員登録用紙入手方法 ア. 応募専用メール( [email protected] )へ応募書類請求。 イ. 専用 WEB( http://minamiuonuma-ota.net/ )から所定用紙「会員登録用名簿」等ダウンロード。 PDF 版、Excel 版 両方 UP しております。 ウ. 本会に直接 FAX 連絡( 03-3736-2379 )し、郵送、又は、FAX 受信により 「会員登録用名簿」用紙等入手。 電話での受付(応募書類請求に関して)は不可です。 エ. 各小学校・各中学校から「会員登録用名簿」用紙入手。*協力要請申請中。 ② 会員登録方法 ア. 交流事務局へ「応募書類」を FAX( 03-3736-2379 )又は、郵送及び、メール送信。 住所 〒143-0021 東京都大田区北馬込 2-30-8 RKIビル 3 階 株式会社エンゼルケアアシスト城南内 ジュニア体験学習会 平成27年度夏季事業 応募係 Mail:[email protected] 筆記は、黒色ボールペンで記載下さい。文字不鮮明の場合「登録不受理」となります。 ご応募いただきました応募書類等は返送いたしません。 ③ 個人情報保護方針に関して ア. 本会は、個人情報の保護を重要な社会的責務であると認識し、以下の方針に基づいて、個人情報 を適切に取り扱います。 事業は、個人情報の利用にあたっては、その利用目的を特定し、あらかじめ同意を得ている 場合、または法令により認められた場合を除き、その利用目的の達成に必要な範囲を超えて 利用いたしません。 イ. 名簿の利用として、今事業の登録者数等の把握、国内旅行保険加入、又、次回以降の事業案内等 を優先的にお知らせする為。それ以外(勧誘等)には一切使用しませんので、必要事項は必ず記 載願います。 4. 募集時期 ① スタッフ募集 ア. 開 始:平成27年6月15日(月)より イ. 締 切:平成27年6月28日(日)まで ウ. 応募方法: 「会員登録用名簿」用紙に必要事項記入し、応募係迄「FAX 又は、メール」願います。 4/9 ② 会員募集 ア. 開 始:平成27年7月1日(水)より イ. 締 切:平成27年7月15日(水)まで ウ. 応募方法: 「会員登録用名簿」用紙に必要事項記入し、応募係迄「FAX 又は、メール」願います。 5. スタッフ選考方法 ① 原則「先着順」と致します。 ア. 但し、応募多数の場合「書類審査」を行います。 優先:過去スタッフ・付添等で参加実績のある方5名迄。 先着:予定数超えて登録者が応募の場合、残り5名は先着順となります。 ② 発表:スタッフ希望保護者に直接「メール」連絡を入れます。 ア. 6月28日から7月2日迄に全スタッフ希望保護者に順次通知します。 6. 会員選考方法 ① 原則「優先順」と致します。 ア. 但し、応募多数の場合「書類審査」を行います。 優先順位1:過去参加実績のある会員20名迄。 優先順位2:会員登録用名簿の先着10名(会員)迄。 抽選:30名を超えた場合、超えた登録用名簿から約10名を年齢(学年)別抽選とさせて 頂きます。 ② 発表:グループの保護者代表に直接「メール」連絡を入れます。 ア. 7月16日から7月21日迄に全応募グループの保護者代表宛てに順次通知します。 7. 参加費振込に関して ① 請求書:交流事務局より、参加グループ保護者代表宛てに請求書を送信(メール添付)いたします。 ア. 各グループの保護者代表が請求額を集金願います。 ② 支払方法:本会専用口座へグループ保護者代表名で振込願います。 ア. 振込手数料は参加者側が負担です。但し、振込依頼書を以って領収書は発行いたしません。 又は、直接本会の役員へ期日前までに手渡し。後日領収書発行いたします。 注意:南魚沼市には現在「本会の役員」は不在です。 ③ 支払期限:平成27年7月27日(月)限り。 ア. 遅延の場合、登録抹消する場合もあります。 但し、事務局が遅延妥当を認めた場合は、この限りにあらず。 8. キャンセルに関して ① 申込後、事業不参加の場合の取決め。 ア. 該当者の参加費用「全額返却」は下記の通りです。 8月18日迄(出発4日前)に連絡して頂いたグループ。 参加不可能な「会員、付添、スタッフ」がおられるグループは、グループ保護者代表か ら交流事務局へ「不参加者発生事由、不参加者氏名」等わかり易く FAX、又は、メール にて連絡ください。尚、間違えるといけませんので、直接の電話連絡は不可と致します。 返却日・返却方法は、追ってグループ保護者代表宛てに連絡いたします。 返却に関する手数料はお客様負担(返却金額より差引)とさせて頂きます。 イ. キャンセル料(100%)発生する場合は下記の通りです。 8月19日以降(出発3日前)に連絡して頂いたグループ。 参加不可能な「会員、付添、スタッフ」がおられるグループは、グループ保護者代表か ら交流事務局へ「不参加者発生事由、不参加者氏名」等わかり易く FAX、又は、メール にて連絡ください。尚、間違えるといけませんので、直接の電話連絡は不可と致します。 5/9 9. 必ず「持参」するものに関して ① 水筒 ア. 特に、22日午前中「JAL 機体整備工場」は補充できませんので満タンでお願い致します。 ② 健康保険証。 ア. 保険証原本、又は、写し(コピー)持参。 ③ 各個人が必要と思われるもの。 10. 宿泊組は必ず「持参」するものに関して ① 上下着替え・下着・靴下。 ア. 汗などで濡れますので、1 着以上必ず持参願います。 ② 洗面用具。 ア. 歯磨き粉・歯ブラシ・手拭い・バスタオル等一式必要です。石鹸・シャンプーは宿舎常備。 ③ パジャマ。 ア. 部屋着、又は、パジャマは必要です。 11. 貴重品に関して ① 原則、各個人(但し、低学年の場合は付添)が保管を条件にお願いします。 ア. お小遣い。 制限はしません。但し、小遣い帳記載を奨励します。 飲み物・おやつ・お土産等々に使用。 イ. 保険証原本、又は、写し(コピー) 。 ② 注意事項:全ての持参品に名札、又は、名前を記載下さい。毎回忘れ物が発生しています。 12. 会員登録のメリット・デメリット ① 事業報告書・ニュース放映・新聞報道・専用WEB等上に露出します。 ② 今後の事業への優先的告知します。 ア. 年2回の各(冬季・夏季)事業へ優先的に募集案内通知をさせて頂きます。 各グループ保護者代表宛て。 ③ 下記の事業も検討しております。 ア. 両地域の保護者がホストファミリーとなり、ホームステイ受け入れ等計画。 イ. 両地域の特産物の流通等計画。 ウ. 大田区行政と協働で「行政施設等社会科見学」等計画。 エ. 南魚沼市農家と協業で「春:田植え」 「秋:稲刈り」等計画。 ④ 事業参加費用はリーズナブルであり、児童教育の一環として捉えることが出来ます。 【4】 スタッフ会議・保護者会議に関して 1. スタッフ会議 ① スタッフ会議の日程発表は、開催日の 2 週間前に行います。 ② 出発前までに2回(必要に応じて3回)開催いたします。 ア. 1回目:7月初旬から中旬迄の土日のいずれかに開催 イ. 2回目:7月下旬から8月初旬迄の土日のいずれかに開催 ③ 目的 ア. 1回目:初顔合わせ・スタッフリーダー選出・プログラムの流れ・希望ゲーム受付・注意事項確 認・質問事項討議・他 イ. 2回目:タイムスケジュール発表・チーム編成発表・バス座席表発表・宿舎割発表・問題点協議・ 希望ゲーム選考・出発前の役割分担(飲料水・袋詰めお菓子等の引取とバスへ搬入等) 発表・当日の役割分担発表・スタッフ T シャツ配布・他 6/9 ④ 会場は区施設か学校施設等を借用予定。 2. 保護者会議 ① 保護者会議の日程発表は、開催日の 2 週間前に行います。 ② 出発前までに1回(必要に応じて2回)開催いたします。 ア. 1回目:7月下旬から8月初旬迄の土日のいずれかに開催 スタッフ会議2回目と保護者会議1回目は同日多少時間をずらして行います。 ③ 目的 ア. 1回目:タイムスケジュール発表・チーム編成発表・バス座席表発表・宿舎割発表・注意事項確 認・質問事項討議・他 ④ 会場は区施設か学校施設等を借用予定。 【5】 22日行程概略 1. 22日(土)集合に関しての説明 ① 集合場所・時間 ア. 集合場所:JAL M1(メインテナンス1)ビルの正門前 イ. 集合時刻:10時時45分~10時50分 ② 注意事項: ア. 集合場所は東京モノレール「新整備場駅」下車1分 駅名で「整備場駅」がありますので、間違えない様に! イ. スタッフは参加者に「名札」を渡して、常時首から掛けるように指導願います。 2. 羽田国際空港(名刺交換会・JAL 工場見学) ① JAL M1(メインテナンス1)ビル 10時50分~10時55分予定 ア. 1階ロビーで入館パスをお渡しします。*入館パスは記念品として持ち帰る事ができます。 イ. 南魚沼市の会員(観光バス)もここから合流します。 ② 名刺交換会 11時00分~11時30分 ア. JAL M1ビル2階「航空教室」で名刺交換会を開催いたします。 南魚沼参加者が渋滞などで遅く到着の場合も終了時間は同じとします。 イ. 座席は、チーム編成(両チーム混合)毎に致します。 ここから全ての行動は「チーム毎」となります。 ③ JAL 機体整備工場見学 11時30分~13時10分 小学生未満のお子さまは安全上・施設上の理由で、保護者同伴でもご遠慮頂きます。 ④ 次開場へ移動 13時10分~ ア. JAL M2ビルの出口から退場となります。 イ. 大田 参加者:大型バス(チャーターしています。 )も M2の駐車場で待機しています。 ウ. 南魚沼参加者:観光バスも M2の駐車場で待機しています。 3. 昼食会場 ① 平和島ユースセンター 13時30分~14時30分 ア. 宿泊組の一部スタッフは「オリエンテーション」を受講して頂きます。 イ. 全参加者は食堂で昼食致します。 ウ. 宿泊組は昼食後、部屋に荷物を移動します。 荷卸しも含まれますので、リュックなどの荷物には名札を張り付けてください。 エ. その後、バス 2 台に全参加者乗車後、海苔のふるさと館へ移動します。 4. 海苔のふるさと館見学、機振車体験 14時30分~15時30分 ① 各チームを3グループに振り分け、各コースは20分前後で移動します。 7/9 ア. 「海苔のふるさと館見学」 「機振車体験」 「芝生で休憩」の3コース。 5. 防災講話 15時45分~16時35分 ① 大森東小学校「特活室」で開催。 ア. 式次第:主催者挨拶・講師紹介・防災講話・防災に関しての質問・講師へ謝辞・新名称発表等 ふるさと館から低学年徒歩 8 分位掛かります。 6. 懇親交流会 16時40分~18時30分 ① 大森東1丁目第一公園の「団地祭」に特別参加予定 ア. 詳細は決定次第 WEB サイト等で発表します。 雨天の場合、大森東小学校「体育館」で行う予定です。 ② 宿泊組以外は、ここで解散です。 ア. 宿泊組は観光バス(2 度往復検討)で宿舎まで移動します。 7. 宿舎 自由時間 19時00分~ ① 部屋割班での行動です。 8. 協議会・懇親会 19時30分~21時30分 ① 大田の保護者も是非参加ください。会場より「平和島駅・大森駅」路線バス(100円)運行中です。 ② 参加可能な方は「両地域の大人」です。参加費は別途徴収いたします。費用¥3,000-予定 参加申込は当日午前中までに回答ください。参加費用は会場で徴収します。 ③ 平和島クアハウス(天然温泉 平和島) 「和室(大広間) 」で計画。 ④ 早めに出向いて、又は、終了後に「温泉入浴」可能です。費用は参加費に含まれます。 ア. タオル・バスタオル等あります。 【6】 宿泊組:23日行程概略 1. 起床 片付け 自由時間 6時30分~ 2. 朝食 6時50分~ 8時30分 現在地元ファミレス「ジョナサン平和島店」と打合せ中です。 住所:平和島1丁目1-1クアリゾート平和島内 ① 部屋割班毎、 「朝食会場」往復徒歩(3~5分)で移動。 ア. 必ず、役員かスタッフ同伴で移動の事。 イ. お食事チケットを発行いたしますので持参し店員へお渡しください。 3. 宿舎より鉄道博物館へ移動 9時10分~ 9時50分 ② 大 田の参加者:荷物等忘れずにマイクロバスへ積み込み、名札を首から下げてください。 ③ 南魚沼の参加者:荷物等忘れずに観光バスへ積み込み、名札を首から下げてください。 ④ 鉄道博物館到着後は、チーム毎(両地域合流)に分かれて入館(入館カード配布)致します。 4. 鉄道博物館見学・昼食 10時00分~13時30分 ① 入館後、 「模型鉄道ジオラマ」を予約しておりますので全員参加。 ア. 見学時間:10時20分~10時30分 ② その後の館内行動は「チームリーダー」にお任せいたします。但し、昼食会場と集合時間は忘れずに。 ア. 昼食会場:3階ビューデッキ イ. 集合時間:11時55分 ウ. 食事時間:12時00分~12時40分 ③ 参加者個人で予約ができます。但し費用発生。 ア. 運転士体験教室:1人¥500-・・・当日も予約は可能ですが、事前予約をお勧めします。 コース:初級 体験時間:11時00分と13時00分の2回から選ぶことが可能。 8/9 イ. 予約申し込みは事務局が事前に申し込みますので早めに回答ください。 ④ 詳細は鉄道博物館公式ホームページ参照: http://www.railway-museum.jp/top.html 5. 大田会員:鉄道博物館より大田区へ移動 13時50分~14時30分 ① 忘れ物等再確認し、バス乗車。 ア. スタッフは、全参加者の座席チェック。 イ. 乗車時に「名札」回収願います。 ② 帰着場所:JR 大森駅・京急平和島駅・JR 蒲田駅を計画。 6. 南魚沼会員:鉄道博物館より南魚沼市へ移動 13時50分~18時30分 ① 忘れ物等再確認し、バス乗車。 ア. スタッフは、全参加者の座席チェック。 イ. 最後の休憩後、乗車時に「名札」回収願います。 ② 帰着順序は、赤石小学校付近、三用小学校付近の順を計画。 【7】 見学箇所選定に関して 1. JAL 機体整備場見学 ① 長期に亘り大田区の歴史を振り返る為、 「羽田空港」を毎回取り上げてきました。 ア. 第2回(初回)は、船宿丸八様ご協賛による『屋形船による羽田空港を船上で見学』 。 イ. 第4回(2回目)は、国土交通省東京空港事務所様ご協力による『旧管制塔から羽田空港を高い所 から見学』 。 ウ. 第6回(今回)は、日本航空株式会社様ご後援・ご協力により『JAL 工場見学を行い、各エリアな どを見学しながら羽田空港の歴史を学ぶ等、各種体験を行います』 。 ② 今回は羽田空港の見学の中で一番人気(半年前からの予約)が高く、見応えがある見学コースを企画 いたしました。 ③ 日本航空(株)子供達に航空の歴史・JAL の活動等を理解して頂く為、無償で見学コースを運営して頂 いております。 ア. 日本航空(株)の後援と協力のお陰であり感謝申し上げます。 2. 大森海苔のふるさと館見学 ① 大田区の歴史から切り離せない「のり」の紹介です。 ア. 大森(国道15号線より海側)は江戸時代「東海道の宿場町」でした。その時代から延々と事業 継承しておりますお店もいまだ沢山有ります。 本年3月の「大田区特産品」として紹介しております。 ② いつか「海苔付け体験」等も計画します。実際にのりを作成しましょう。 3. 鉄道博物館見学 ① 今回は、鉄道の歴史「新橋‐横浜」間開業の 4 年後(1876 年)に開業した大森駅が大田区の歴史に 燦然と輝いております。 その翌年、エドワード・S・モースが大森駅発車直後の左車窓に大森貝塚を発見し、一躍有名になり ました。 大田区の歴史の一部として会員達に鉄道の歴史を理解して頂きたく企画いたしました。 以上 9/9
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