10月18日号 - 日本共産党国立市議団

住友たまみ市議
尾張美也子市議
高原幸雄市議
2015年10月18日(日)
№1508
明るい国立社
メール [email protected]
市議団ホームページ
http://www.jcpkunitachi.net/
市は、市の公共施設の老
朽化がすすんでおり、大規
模改修や建替えなどによる
対策が必要な時期を迎えて
いるとして、「公共施設の
適正管理と有効な活用」を
はかるため、「基礎資料」
と「国立市公共施設白書」
を作成しました。そして、
「国立市公共施設マネジメ
ント基本方針」を決め、そ
の方針に基づく具体化をす
すめるために、施設の老朽
化状況を調査し、残存耐用
年数の把握を行い、各施設
ごとの修繕・改修、建替え
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も増えているのに対して、
ケースワーカの人数が8人で
あること、国の基準では、生
活保護者 人に一人のケー
スワーカーが必要となってい
るが、国立市は、一人当たり
人以上になっており、基準
を満たしていないことが明ら
かになりました。
尾張美也子議員は、国立
市は定員管理計画に沿って
正規雇用を減らし非正規率
が6割となり、多摩 市中
一番高い非正規率となってお
り、正規職員の残業が異常に
増えている状況からも必要な
部署には適正に正規職員を
配置するよう求めました。
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第4回 10月29日(木)PM7時~
北市民プラザ 会議室
しています。市議会にもこ
れから説明がされることに
なっています。日本共産党
は、市民が様々な市民活動
や社会活動に公共施設を安
心して利用できるよう、ま
た、施設の統廃合など市の
一方的な計画の押し付けに
ならないよう、また、財政
負担については、市の公共
料金値上げなど市民負担に
つながらないよう、そして
大型開発のムダ遣いを改め
るよう求めていきます。
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第3回 10月27日(火)PM7時~
公民館3階 講座質
市職員の中で、1年間で残
業が一番多い部署は、福祉
総務課 6千235時間、
一人当たりも300時間以
上となっています。尾張美也
子議員は、この実態に対し
て、年間残業時間6千235
時間を一人当たりの1年間
の勤務時間を1920時間と
して考える(1日8時間とし
て)と、3人以上の正規職員
が足りない状況であることを
指摘しました。
福祉総務課はふくふく窓
口という総合相談窓口や、
生活保護のケースワーカー
などの役わりを担っていま
す。尾張議員の質疑の中で、
生活保護者の人数が 年度
100
第2回 10月24日(土)AM10時~
市役所1階 臨時事務室
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第1回 10月22日(木)PM7時~
南区公会堂 ホール
の時期などを明らかにし
て、 年間で
億円
かかる、不足するお金は
億円とする財政負
担を計算しています。限ら
れた財源の中で、「すべて
の公共施設を既存の規模で
建替えていくことは困難で
す」と「公共施設の用途変
更や複合化、統廃合も視野
に入れた『(仮称)公共施設
再編計画』の策定へつなげ
て」行くと、その考えと取
り組みを 月 日、市報
くにたち特集号で発表し、
市民説明会の開催日程を示
りアンケートで駅周辺に
ほしいものは1位が駐輪
場 で あ り、都 市 計 画 道 路
の整備は6%しかないに
も 関 わ ら ず、市 は 都 市 計
画道路3・4・ 号線の
延伸を行おうとしていま
す。尾 張 議 員 は、買 収 し
た土地の活用は東にない
駐輪施設やあさひふれあ
い広場の代替地として遊
歩道などの活用を工夫し
ていくよう議会で求めて
い る の で、市 民 の み な さ
んの声を聞いていきたい
と提案しました。
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6
8
6
5
ちづくりの一環として行わ
れている都市計画道路3・
4・ 号線の買収した土地
の活用についての提案を行
いました。
市政報告に対して、市民
のみなさんから、国民健康
保険税などの差押えの実態
や後期高齢者医療制度など
が家計を窮迫させているこ
と、公共施設マネジメント
で、学校に他の福祉関連の
施設も統合していくのはと
んでもないという意見など
出されました。
国立市の行ったまちづく
公共施設保全計画
市民説明会のおしらせ
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8
1
月 日、東福祉館で「明
日のくにたちみんなでつくる
尾張美也子と語る会」を開催し
ました。最初に日本共産党志位
委員長の話をDVDで視聴した
あと、尾張美也子議員が9月議
会と決算委員会の報告をし、ま
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042042-576-0655
電話
高原 幸雄市議
042-577-3375
尾張 美也子市議 042-574-4356
住友 たまみ市議 042-505-9030
日本共産党の活動を紹介します。
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