記入例及び記入上の注意事項 ② 配偶者及び扶養親族(16歳以上)が 1① 「扶養親族等申告書」を提出するすべての方 次の(1)又は(2)に該当する場合 あなたの氏名(フリガナ)、生年月日、あなたの住所、郵便番号、電話番号、世帯主の氏名、 世帯主とあなたとの続柄及び配偶者の有無の各欄を記入し、押印してください。 氏名、あなたとの続柄、生年月日、住所及び 受給者ご本人が未婚者でかつ障害者でない場合には、これらの欄のみ記入し、押印のうえ提出 平成27年中の所得の見積額の各欄を記入し してください。 てください。 ① (1) 同一生計の配偶者又は親族で所得のない方 1⑤ 障害をお持ちの方がいる場合 (2) 平成27年中の所得の見積額が38万円以下 (※)の場合 「扶養親族等申告書」裏面の「4 控除対象 ※・該当者の収入が給与のみの場合 配偶者、扶養親族等の範囲」の「⑦障害者」、 平成 27年中の収入見込額が 103 万円以下 「⑧同居特別障害者」欄に該当する方がいる 場合は、 「C 障害者、寡婦又は寡夫」欄の「1 障害者」を○で囲み、表の該当箇所に○を記入 ② ③ ④ ・該当者の収入が公的年金のみの場合 (障害・遺族年金は非課税のため含みません) ① 該当者が 65 歳未満 してください(扶養親族の場合は人数も記入)。 平成 27年中の収入見込額が 108 万円以下 また、併せて「障害者等の内容」欄の①から ⑤ ⑤までを記入してください。 ⑥ ② 該当者が 65 歳以上 平成 27年中の収入見込額が 158 万円以下 ③ 老人控除対象配偶者等に該当する方が いる場合 1⑥ 寡婦(寡夫)に該当する場合 老人控除対象配偶者、老人扶養親 族、 特定扶養親族に該当する方がいる場合は、 該当の欄に、◯を記入してください。 「扶養親族等申告書」裏面の「4 控除対象 配偶者、扶養親族等の範囲」の「⑨寡婦」、「⑩ 特別の寡婦」又は「⑪寡夫」欄に該当する場合 は、「C 障害者、寡婦又は寡夫」欄の2から ④ 「平成 27年中の所得の見積額」欄の ⑦ 4の該当する番号を○で囲み、「寡婦(寡夫) 記載について の内容」欄の①から④までを記入してくださ い。 1⑦ 16歳未満の扶養親族がいる場合 ↓参考:扶養親族の「公的年金等の雑所得」の計算(収入が公的年金のみの場合に使用できます) 公的年金の収入見込 (A) 下表にあてはめて算出した 公的年金等控除額 (B) 円 16 歳未満の扶養親族がいる場合は、住民税 に関する事項欄に記入してください。 市区町村が個人住民税(市区町村税、都道府 県税)を算定する際の資料となります。 受 給 者 の 区 分 65 歳 以 上 の 方 (S26.1.1 以前生まれ) 65 歳 未 満 の 方 (S26.1.2 以後生まれ) - 円 公的年金等の収入金額(A) 158 万円未満 158 万円以上 108 万円未満 108 万円以上 平成 27年中の所得の見積額 (A)-(B) = 円 公的年金等控除額(B) 120 万円 所得の見積額が38万円以上のため、 扶養に入れることができません。 70 万円 所得の見積額が38万円以上のため、 扶養に入れることができません。 左記参考をご覧になり、所得の見積額を 記入し、欄内の「所得」を○で囲んでくだ さい。 所得の見積額を計算した結果、マイナス になる場合は「0 円」と記入してください。 (この欄の所得の見積額は、必ず 38 万円以下 の記入となります。 ) なお、所得の見積額が計算できない場合 は、収入見込額を記入し、欄内の「収入」 を○で囲んでください。
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