館報千代 第280号.indd

2015年(平成27年)5月31日
か ん ぽ う 千 代
第280号
(1)
発 行
千 代 公 民 館
編 集
広 報 委 員 会
印 刷
有限会社飯田写真印刷
<千代の人口>
力になるはずです。ご協力を
鎭
地域協議会って?
瀬
夫
メント役を行なう。
このまちづくり委員会から
の推選と公募による候補者を
飯田市ムトスまちづくり推進
千代の委員は、まちづくり
委員会会長、同会の女性委員
市
地域協議会長
課の選考会議で審査選任され
四名、公民館長、千代・千栄
ます。
ます。今まで千代へ入って来
小学校PTA両副会長、消防
られたIターン、Uターン者
の皆さんと語り合い、どこが
団副分団長、それに公共団体
保健師 大平 美幸
本年よりよろしく
お願いします
新しく変わり始める時代が来 のかまだ見えませんが、千代 元気いっぱい、そして明る 議会は、市の附属機関であっ になればと思います。
地区の皆さんの交流の場、元 く頑張ります。すぐ結果は現 て 地 域 の 課 題 な ど の 審 議 や、
ました。
これからの地域をどうする 気の出る源づくりみたいなも れ る も の で は あ り ま せ ん が、 市の各種条例案件へ意見提出
地道に粘り強くやるつもりで する機関です。一方まちづく
かは、まちづくり委員会が大 のを作りたい気がします。
じく じ
地元事業の推進や、マネージ
変重要な役割を果たしていく 二、地域がまとまってこそ! す。どうぞご協力をお願い致 り委員会は、ご存じのとおり
代 パ ワ ー」 を 発 揮 す る に は、
たら強くなります。やはり「千
一 人 一 人 の 力 は 弱 く て も します。
本年度より千代地区まちづ こととなります。次の事項を
くり委員会会長となりました 念頭に置き、推進したいと考 「よし、皆でやるぞ!」と、なっ
一、一歩踏み出す
川手重光です。よろしくお願 えております。
催し、分館と本館との繋がり
をしっかりしたものにし、本
館の事業内容や、分館統合な
どの話し合いなど企画委員会
小学生に「おたんじょうび本」 もらえるような事業の展開に 一杯で、皆様に約束した七項 懸命協力していく事をお誓い いております。今後も千代の
ります。
目をなかなか実行する事が出 申し上げて退任の挨拶とさせ 皆様がますます元気に、健康
まず企画委員会の充実、昨 プレゼントの企画をし誕生月 努めていきます。
にいきいきと生活できるよう
今後共皆様の御協力を宜し 来ず今日まで来てしまった事 ていただきます。
年度までは年二回だった企画 前に図書館に来て本を選んで
に支援をさせていただきたい
を 申 し 訳 な く 思 っ て い ま す。
委員会を二ヶ月に一回程度開 もらい、誕生月に学校にて本 くお願い致します。
地域を育む
しゃくなげの会
又この季節がやってきた。
葉は緑を増し、その密度は増
田畑に苗が植えられ木々の
昭 正
千代しゃくなげの会理事長
澤
小
してきている。
これから野生獣たちとの攻
防の季節が始まる。
長野県の統計によると農林
業被害の状況は平成二十五年
に収穫される。刈り取り間近
りたいと思っております。
「 千 代の子 ど も は 地 域で育て の田には猪が入り荒らす。刈
地域のお年よりは地域で護る」 り取りには通常の倍以上の手
とした当法人の基本理念を忘 間がかかる。
れることなく常に一地区民の とうもろこしを作る家も少
目線で当って参ります。本年 なくなった。トタン板で柵を
は 当 法 人 設 立 十 周 年 と な り、 作り防御するが、少しでも隙
又、通所介護施設しゃくなげ 間があれば侵入する。
の郷も開設五周年に当り今秋 楽しみで植えても、被害に
にはそれぞれの記念行事を計 あって収穫できず
ます。
気 軽 に 声 を か け て く だ さ い。 良好な共生ができれば一番よ
どうぞよろしくお願いいたし いのだが…そう思いながら電
気柵を設置している。
導入で間伐され手入れされた
副公民館長には企画委員長 る木遣りの練習を、公民館と があって、なんとか今日まで 思っています。その経験を今 域の皆様の人柄もあたたかい
まちづくり副委員長は して協力してやっていきたい やってこられた事に対して心 後に生かす事が出来ればいい 千 代 で 働 け る こ と を 嬉 し く と思っております。至らない 森林も徐々に増えてはいるが、
地 域 協 議 会 の 推 薦 を 頂 き、 が当り、
から感謝を申し上げます。本 なと思っています。又次の人 思っております。
点が多々あるかと思いますが、里山が荒れ獣類の好適な環境
公民館長として今年度もお世 そのまま公民館に籍を置いて と考えております。
おき、まちづくりとの日程調
体育、文化、広報、青少年 当 に あ り が と う ご ざ い ま し 達にしっかりと引き継いでい 千代地区は昨年度、特定健 皆様より様々なことを学ばせ になっているのが、一つの要
話様になります。
すいせい む し
こうと思っています。今後地 診受診率四七・一%、がん検 ていただきながら、少しでも 因であると先の資料にも書か
酔生夢死とならぬよう一期 整等の役を担ってもらいます。育成、各委員会の事業につい た。
今年度飯田市公民館の中で ては昨年以上に内容の充実を 地域振興住宅の解決が最初 域振興をどうやっていくかと 診申込書提出率七九・四%と 地域のお役にたてるように努 れている。決して野生獣を完
二年培った力を今年度はより
一層良い公民館であるよう力 初めての取り組みとして、千 計り、地域の皆様に委員会で の仕事でしたが、その後、目 いう大きな目標が控えていま いずれも飯田市内では一位で、力をしたいと思います。健診 全に排除しようとも、忌み嫌
を入れていきたいと考えてお 代公民館では、千代、千栄の の頑張っている姿が分かって の前の事業に取り組むのが精 す。今後一地区民として一生 健康への関心が高い地区と聞 や健康教室等でお会いする機 うわけでもない。今の環境は
会 が あ る か と 思 い ま す の で、 互 い に 良 好 な 状 態 で は な い。
をたしかな物にする狙いです。生、一般の人達、希望者によ 皆様の御協力又力強い力添え な経験をさせていただいたと に思います。自然豊かで、地 す。
「力が抜けた」
画しております。地域
(千代) を渡します。まず子どもさん
自分自身忸怩たる思いでし
に本を好きになってもらい図
たが一方で一生懸命取り組ん 四月より保健師として千代 で立ち上げた当法人の「設立 と翌年からは作らなくなって
書 館 に 足 を 運 ん で も ら う 事、
できたとの思いもあります。 自治振興センターでお世話に からその運営形態」は全国的 しまった近所の人もいる。
又学年を越えた子ども同士の
優柔不断の面もあり、色々 なっております。この一か月 にも先進事例として高い評価 今現在では電気柵の設置が
交流の場としての図書館に。
指摘された事もあり、それら 間、戸惑いの多い日々ですが、を頂いています。今後もこの 一番有効な自衛手段である気
もう一つの取り組みとして
をふまえて行動を併う事を第 皆様よりあたたかい声をかけ 地域の為の法人を地域で守り がする。行政でも防護柵を設
来年の野池神社御柱祭に向け 二年間と短い期間でありま 一にやってきたつもりであり ていただき、少しずつですが 育てて頂けますようお願い申 置し対策をしてきている。
て木遣り担当の方と、小中学 したが、役員の皆様、地区の ます。今思う事は非常に貴重 千代の環境に慣れてきたよう し 上 げ 就 任 挨 拶 と い た し ま 以前はここまで野生獣の被
害は多くなかった。森林税の
千代は、三遠南信自動車道、 何をするにも踏み出してみ 地区が一つにまとまってこそ
いします。
問題か、改善したらもっと良
ン者を増やす事が大切と考え
となります。Iターン、Uター
これからの人口減少は千代
にとっては一番、最大の問題
三、人口減少に歯止めを!
お願いします。
平成27年4月末日現在
男 856名
(−5)
女 923名
(+6)
合計 1,779名
(+1)
度は十一億五千万円余となり、
二十七・八年度の千代地域 と十名以上の推選を得た公募
くなるかを話し合ってみたい
な け れ ば 何 も 起 こ り ま せ ん。 と思います。道筋を探って千 協議会の一員として、お世話 委員二名の十一名が選任され、 本年度第一回理事会におい 大きな被害が発生している。
これぞと思う方向へ一歩踏み 代保育園児が増える為にやり になりますのでよろしくお願 飯田市の非常勤特別職公務員 て第六期理事長を拝命いたし とうもろこしは収穫間際に
となります。
い致します。
出してみることが大切ではな ます。
ました。元よりその技量はあ 見事にハクビシンなどに先手
地域住民の皆さんの参加と りませんが今期理事十二名一 をとられ敗北し、じゃがいも
この協議会が少し分かり難
以上のことを中心にして活
いでしょうか。具体的に何を
リニア新幹線の開通を控えて したいのか、どうしたらよい 動してまいりたいと思います。いところがあるようです。協 協働により、特色のある千代 体となって、しゃくなげの会 や サ ツ マ イ モ は 猪 に 掘 ら れ、
の更なる健全運営に努めて参 桃などの僅かな果樹も野生獣
第280号
(2)
2015年(平成27年)5月31日
か ん ぽ う 千 代
第280号
◆総務社会部長兼会計
林
政 彦
◆企画委員長
致します。
り組み、よこね田んぼの保全、ご協力の程よろしくお願い致 りますが重ねてよろしくお願
伊 藤 敏 夫
◆健康福祉委員長
第四期中山間地域等直接支払 します。
取り組みます。道路改良にお
宮 下 賢 一 事業の四つを中心課題として
いては、市の土木課と話し合
いを持つ中で各地区からの要
望が一路線でも多く改良され
るよう取り組みます。人口を
増やす取り組みについてはI
本年度千代まちづくり委員 ターン希望者への対応、各事
会総務社会部長を仰せつかり 業、イベント等の発信を行い
ました、野池の宮下で御座い ます。よこね田んぼの保全に 二十七年度の福祉委員長と
この度、千代公民館企画委
ます。何分にも微力ではあり ついては、今年は一部にコス い う 大 役 を 受 け る 事 に な り、 員長を務めさせていただきま
懸命勉強をして努力してまい
ますが、地区の皆様方の御指 モスを播き金色の稲穂と共に 何一つとしてわからない事ば す八ノ倉の林政彦です。一生
導、御協力を頂いて、一年間 美しい棚田にしたいと思って かりで戸惑っております。
一つ一つ勉強をしながら地 りたいと思います。
精一杯務めさせていただきま います。直接支払事業におい
すので、宜しくお願い致しま て は、 鳥 獣 被 害 防 護 柵 千 栄 区の役員の皆様と共に千代地
若年層から高年齢層まで幅
ルートの実現に向けた取り組 区 の 健 康 と 福 祉 の 向 上 に 頑 広い年代層の住民同士のふれ
す。
今年度まちづくりでは多く みをします。未来を創造でき 張ってまいりたいと思ってお
の課題が山積みではあります る一年になるように頑張りた ります。
○地域協議会
会長
市瀬鎭夫(法全寺)
副会長
澤柳勝夫(米峰)
委員
川手重光(米川)
北村勝志(米川)
大平みさゑ
(野池)
関口孝子
(法全寺)
金田トヨ子
(米峰)
松嶋克子
(下村)
清水政満
(大郡)
松澤 晃
(八ノ倉)
楯 倫明
(大郡)
千代地区まちづくり委員会
顧問
林 邦久
(毛呂窪)
相談役
藤本良人
(田力)
公民館長 北村勝志
(米川)
生活安全委員長
荻原和生
(荻坪)
健康福祉委員長
伊藤敏夫
(毛呂窪)
環境保全委員長
林 厚司
(荻坪)
地域振興委員長
佐々木賢則
(米川)
農業委員 川手洋造
(法全寺)
監事
北澤 勉
(野池)
森山賢治
(法全寺)
幹事
伊藤久子
(所長)
◇産業建設部
部長
高橋和則
(米峰)
副部長
渕田 隆
(法全寺)
副部長
岡田 温
(芋平)
委員
吉澤富夫
(田力)
北川 均
(米川)
篠田敏秀
(山中)
大平みさゑ
(野池)
松嶋克子
(下村)
川手洋造
(法全寺)
◇総務社会部
部長
宮下賢一
(野池)
副部長
林
栄
(毛呂窪)
副部長
吉澤 学
(荻坪)
委員
清水俊一
(八ノ倉)
関口孝子
(法全寺)
金田トヨ子
(米峰)
あいを大切にしながら、地域 ○執行部
活性化を目標に、体育委員会、 会長 川手重光(米川)
副会長
藤本照之
(下村)
会計
宮下賢一
(野池)
ら今まで以上に充実して活動
「 学 級・ 講 座 」 が 協 力 し な が
北 澤
繁
◆文化委員長
未熟者ですが皆様のご協力
をお願い致します。
りたいと思います。
林
厚 司 を行えます様に企画してまい
◆環境保全委員長
が本年度も「過疎集落等自立 いと思いますので宜しくお願 どうぞ一年間宜しくお願い 文化委員会、広報委員会、青
致します。
少年育成委員会の四つの柱+
萩 原 和 生
◆生活安全委員長
再生対策事業」を推進してま いします。
いります。自然が多く住み良
い地域では有りますが、人口
の減少や、高齢化が一段と進
んで深刻な問題となっていま
す。若者が定住し子育てがし
易く高齢者に優しい環境づく
りを進めて行きたいと思って
います。地域の皆様と共に考
え、より良い地域作りをして
先々号の「館報千代」に年 くつもりでおります。皆様か
男として今年の抱負を述べさ らのご指導ご協力お願い申し
今年度、生活安全委員長を
行きたいと思います。
今年度、環境保全委員長に
皆様方の御支援、御協力を 務めさせていただきます荻坪 なりました。不慣れではあり
の荻原です。
宜しくお願い致します。
ますが、精一杯努力してい
◆産業建設部長
高 橋 和 則 せていただきましたが、新た 上げます。今年度の事業目標
平成二十七年度の文化委員
に委員長として新年度のあい は1.ごみの分別の徹底、ご
さつをするとは、思いもしま みの減量やリサイクル活動の 長を務めさせていただきます
せんでした。
推進 2.環境保全と美化活 野池の北澤繁と申します。本
生活安全委員会は『みんな 動、河川保護の推進 3.不 年度も皆様方の協力を頂きな
で つ く ろ う 安 全 で 安 心 な 千 法投棄防止活動の三点です。 がら、精一杯文化行事の活動
代』を目指し、交通安全運動 言 い 尽 く さ れ て は お り ま す に取り組みたいと考えていま
なり広がりをみせることで驚 て三年目となりますが、公民
今年度、産業建設部長をお の推進、交通安全施設の維持 が、分別すれば、大切な資源、 すのでよろしくお願いします。
おせつかりました米峰の高橋 管理、防火防災の推進等の活 日々の地味な行ないが積み重 千代公民館の文化委員となっ
です、宜しくお願いします。 動を押し進めて行きます。
「 あ み だ く じ 」 で 選 ば れ た く程の資源を生み出すことに 館活動に対する自分自身の考
千代地区には様々な問題・ 課 題 が 山 積 し て お り ま す が、 委員長の大役ですが、力を尽 なります。また美化活動では え方に少し変化が生まれてい
道路の改良、人口を増やす取 くして参りますので、ご指導・ ご苦労をおかけすることにな る事を感じます。今まで積極
○公民館
○生活安全委員会
公民館長 北村勝志(米川)
委員長
荻原和生
(荻坪)
副委員長 川手浩治
(毛呂窪)
副公民館長 林 政彦
(八ノ倉)
副委員長 川手富美江
(法全寺)
スポーツ推進委員 澤柳嘉一
(米峰)
執行部
渕田 隆(法全寺)
公民館主事 新井康平
委員
北澤幸夫(田力)
◇分館長・企画委員会
嶋岡實代生
(田力)
委員長
林 政彦
(八ノ倉)
林ふよ子(荻坪)
副委員長 太田久志
(米峰)
辻元孝博(芋平)
執行部
藤本照之
(下村)
辻元啓子(芋平)
委員
林 英明
(荻坪)
榊山泰道(野池)
岡田 温
(芋平)
北澤琴美(野池)
小笠原好文(野池)
須藤友介(米川)
西尾芳子(米川)
福澤五郎
(米川)
篠田春行
(山中)
関口亮蔵(法全寺)
牧田正巳
(大郡)
近藤俊彦(山中)
林 英敏
(毛呂窪)
近藤朝子(山中)
長沼博明(大郡)
柏木久行
(下村)
楯由美子(大郡)
林
博(米峰)
◇分館主事・企画委員会
委員
島岡浩士
(田力)
竹下善志子
(米峰)
澤田芳和
(芋平)
山崎ほづえ
(毛呂窪)
榊山 博
(野池)
林 信政(八ノ倉)
福澤秀則
(米川)
松澤美雪(八ノ倉)
塩沢 優
(法全寺)
竹下 薫(下村)
野田充夫
(大郡)
清水由理(下村)
澤柳博之
(米峰)
交通安全指導員
林 俊文
(毛呂窪)
渕田 隆(法全寺)
林 収一
(八ノ倉)
榊原久明
(下村)
○健康福祉委員会
委員長
伊藤敏夫(毛呂窪)
◇体育委員会
副委員長 小澤智子(米川)
委員長
長沼満夫
(野池)
執行部
林
栄(毛呂窪)
副委員長 清水政彦
(下村)
委員
萩元文雄(田力)
委員
嶋岡哲也
(田力)
林 統司(荻坪)
岡本典義
(芋平)
櫻井 登(芋平)
榊山健二
(野池)
北澤 勉(野池)
木下良守
(米川)
川手高男(法全寺)
関口智博
(法全寺)
山田修市(山中)
田中淳二
(大郡)
長沼英子(大郡)
澤柳嘉一
(米峰)
宮本とき子
(米峰)
林 勝生
(毛呂窪)
清水 徹(八ノ倉)
関澤 暁
(八ノ倉)
藤本紀子(下村)
館長推薦 澤柳嘉一
(米峰)
榊山富春
(野池)
○環境保全委員会
林 浩昭
(米川)
委員長
林 厚司(荻坪)
副委員長 山川貴弘(米峰)
(荻坪)
林 栄次郎
執行部
岡田 温(芋平)
林 重廣(毛呂窪)
委員
藤本肇之(田力)
柏木英樹
(下村)
松下澄男(芋平)
北澤 巌(野池)
◇文化委員会
田近利昭(米川)
委員長
北澤 繁(野池)
山崎利幸(法全寺)
副委員長 楯 邦吉(大郡)
北澤良祐(山中)
委員
北澤幸夫
(田力)
戸軽秀雄(大郡)
岡本美智夫
(芋平)
川島良一(毛呂窪)
北澤 勝(野池)
関澤澄子(八ノ倉)
小嶋慶治(米川)
西尾忠美(下村)
熊谷 稔(法全寺)
不法投棄パトロール員
林 尚浩(米峰)
澤柳勝夫(米峰)
金山和正(毛呂窪)
清水洋平
(八ノ倉)
山口友博
(下村)
館長推薦 清水俊一
(下村)
清水 智
(下村)
松本昇明
(毛呂窪)
福澤祐二
(米川)
篠田孝二
(荻坪)
◇広報委員会
委員長
西尾みき子
(米川)
副委員長 井澤逸男
(下村)
委員
篠田佳直
(荻坪)
澤田真知子
(芋平)
北澤 勝
(野池)
半崎 光
(米川)
関口智博
(法全寺)
小澤秀範
(大郡)
澤柳嘉一
(米峰)
川島和博
(毛呂窪)
塩澤俊司
(八ノ倉)
山口和泉
(下村)
◇青少年育成委員会
委員長
牧田忠弘
(大郡)
副委員長 竹下清彦
(下村)
委員
荻原和生
(荻坪)
澤田功好
(芋平)
北澤重信
(野池)
上野義明
(米川)
篠田徳雄
(山中)
楯 孝志
(大郡)
高橋伸子
(米峰)
川島敏彦
(毛呂窪)
松澤 晃
(八ノ倉)
館長推薦 清水美彦
(下村)
林 優次
(荻坪)
太田志保里
(米峰)
○図書分館
分館長
川手清加
(米川)
サービス係 深尾由紀代
(米川)
北澤志津子
(山中)
藤本千香
(田力)
森山巳年
(大郡)
関澤和子
(八ノ倉)
藤本恵子
(下村)
柏木和美
(下村)
○消防団
分団長
藤本健吾
(下村)
副分団長 楯 倫明
(大郡)
庶務部長 吉澤貴弘
(法全寺)
消防部長 関口輝樹
(法全寺)
○日赤奉仕団
分団長
大平みさゑ
(野池)
副分団長 中山弘子
(山中)
沢柳みつ子
(米峰)
2015年(平成27年)5月31日
か ん ぽ う 千 代
第280号
(3)
的ではなかった活動への取り になりました。本年度は、各 館報「ちよ」第一号(昭和
組みが、公民館長はじめ先輩 区の夏祭りと日程的に重なる 四十三年六月二十日発行)の
ある。
御柱に至っているとのことで がら、荘厳さを肌で感じてい
会 を 誓 う 祭 り。
」 ま た、 宮 嶋
大 平 宏 さ ん は、
「この御柱
祭が同窓会みたいなもの。七
さらに木遣り責任者の北澤
また昨年度東京大学の皆様の 断でとりやめ、昨年度より一 よって皆さんの最も関心の深
研究発表にあった、公民館の 事業減の三事業を計画させて い統合中学の問題とか…略…
来春の四月十日(日)に迫っ り、下伊那地方を統括し郷土 勝さんからは、みんなの気持
地区内のあらゆる問題に、よ た 御 柱 祭 に 向 け、 五 月 十 日 発展に貢献された祖神である ちと力を一つにしないと木が
を誇りに守り続け、楽しく思
親子で参加していた男性
は、「 地 域 の 行 事 に は、 子 ど
り に し て ほ し い。」 と 語 っ て
い出に残る地域を挙げたお祭
秀 行 さ ん は、「 信 濃 国 二 ノ 宮
気を確認し合い、終われば再
年ぶりにみんなに会えて、元
「木
言う事を知るにつれ、この活 メイン事業となる運動会で り一層関心を深めて頂き、建 (日)「御柱祭講演会」が千代 ことから、野池神社が「信濃 動かないことから、昔から
国二ノ宮」と呼ばれていると 遣り無くして、御柱無し」と
動がたいへん有意義である事 は、 採 点 そ の も の の 在 り 方、 設的な意見や批判を出し合っ 公民館で開催された。
いた。
た。
建てるのみとなって、今日の 伝わる「大蛇伝説」を聞きな 気持ちが高ぶっていた。
方が真剣に取り組む姿に触れ、ティーボール大会を苦渋の決 中 に、「 … 広 報 活 動 … こ れ に
競技種目、などをじっくり見 てよりよい地区の建設に努め
言われている。小学生も木遣
を知りました。
この講演会は、御柱を詳し のことである。
また、前回御柱祭の総括責 りに参加して御柱祭を盛り上
そういった意味から、千代 直 し 検 討 し、 選 手 で 頼 ま れ ていきたいというのが館報発 く知ることと、木遣り保存会
地区の皆様の生活に潤いが生 しょうがなく参加して頂くの 行の目的であります。…」と に参加して御柱祭を盛り上げ 任者を務めた宮嶋秀行さんか げてほしいと話があった。
もを引っ張ってでも参加しな
区民の皆様には、ご理解ご協 先代の方々の思いを繋げられ
講演は、氏子総代長の大平 うに、かつては寅年と申年の 共演の迫力に子どもたちは驚 最後に女木の木遣り責任者 いとだめ。子どもに地域の事
の高瀬弥津美さんの本番さな を た く さ ん 学 ば せ た い。」 と
力ご参加頂きますようお願い るような館報にできればと考 宏 さ ん か ら「 信 濃 国 二 ノ 宮 」 七年目ごとに社殿の建て替え いていた。
活動が生活満足度を高めると 頂く事になりました。
その後、地元木遣り連の木
まれて来るような活動に、微 で は な く、【 心 の 底 か ら 笑 え ありました。
ようと千代公民館が開いたも らは「七年に一度の御柱祭の
力ながら取り組んで行きたい る楽しい運動会】になるよう 今年度の方針として、今あ ので、小学生から大人まで約 起こり」について話があった。 遣りが披露された。ラッパ班
野池神社も諏訪大社と同じよ も加わり、木遣りとラッパの
と思います。今年一年どうか 計画させて頂きますので、地 る ベ ー ス を 大 切 に し な が ら、 三十名が参加した。
よろしくお願いします。
なたでも気楽な気持ちで応募
祀られている祭神の孫に当た 縮小され、社殿の四隅に柱を を実際に見たり、野池神社に も 祭 り に 突 入 で き そ う 」 と、 ある方、自然の好きな方、ど
参加者はこの後、野池神社 が ら の 木 遣 り が 境 内 に 響 く 熱く語っていた。
の由来の話から始まった。野 が行われていたと考えられて
池神社の主神は、諏訪大社に おり、その後、社殿の造営も に移動して、御柱で建てた木 と、参加者からは「すぐにで
申し上げます。子どもからご えています。
高齢の方のまでより多くの方
◆青少年育成委員長
◆体育委員長
長 沼 満 夫
の交流の場、あるいは地区民
の 池 に 近 づ く 者 は い な か っ タで千代小三年生の八人がこ で、メンバーの募集を開始し して下されば幸いです。そし
牧 田 忠 弘
た。そんなある夜のこと、野 の話を題材に人形劇を行う予 ました。
んなに大きな事は出来ません
の交流の場となれるよう、そ
が、千代地区活性化の一部分
渓谷は下流から源流まで人家 と思います。多くの方の参加
釣りをして来ましたが、この を私たちに与えてくれるもの
て万古渓谷で一緒に遊びませ
のきっかけになれるよう体育
委員会一同活動させて頂きま
垂らした崇厳なる老人が枕元
が全くなく、他には無い自然 をお待ちしております。
を見せてくれる別次元の渓流
に現われ「私は諏訪の神であ
中にはこの川の好きな方がた
るが、安心して棲息できる大
どっていた夜半、ふと白髪を
自分は渓流釣りを通して万 んか?
池の長者、丸野の主人が眠り 定だと聞いた。是非観てみた
その事がきっと人生をより
古渓谷と長い間関わって来ま
に つ い て、 平 和 な 夢 路 を た いものである。
した。たくさんの川を訪れて 豊かなものとし、幸せな時間
○ニュースポーツの普及と すので宜しくお願い申し上げ
交流促進 ○スポーツの振興 ます。
諏訪二ノ宮大明神と言われ
青少年育成委員長としてお る野池神社は、かつては伴野
と地区民の健康増進 ○体育
◆広報委員長
世話になります。大郡の牧田 庄南山三十六ケ村の総鎮守で
事業を通して区民の交流を図
あった、と言われ、樹齢数百 きな池は無いか、諏訪より地
くさんいらっしゃると思いま
委 員 長 と し て 事 業 目 的 を 年の杉桧、いちょうの大木に 下 を く ぐ っ て こ こ ま で 来 た
「 体 験 を 通 し て 地 域 を 知 り、 囲まれ、野池、芋平の両区民 が、ここの池は最も住みよい
す。また行った事の無い方の
古渓谷の事業を白紙の状態か 二十七日(土)午前七時に千
そのような方々に出来るだ
け多く参加していただき、万 ※ 最 初 の 活 動 と し て 六 月
しょうか。
いる方が多いのではないで
でした。行った事のある人の
その中で人に認められ自分を を氏子とする一段高い御射山 池である。今後私を祭ってく
中にもこの川に魅力を感じて
と申します。
知り、子も親も地域も共に育 に、神さびた社叢と、荘厳な れ れ ば 幸 い な り。
」といって
西 尾 みき子
活動もスタート致しました。
ち合う」とし、事業方針を、 る社殿をかまえて鎮まってい 姿を消した。
り地区の活性化に努める を
活動方針に掲げ、体育委員会
【体育事業の削減】【運動会
は隔年開催で】等のご意見を
しゃそう
頂いており、昨年度より体育
『 野 池 神 社 の ま わ り に 二 か を巻いた大蛇が、真っ赤な焔
所、大きな池がある。周囲を を吐いて水面にうつる影とた
○ 千 代 の「 人・ も の・ こ と 」 る。
村人はこれを聞き伝え驚
委員会や企画委員会にて話合
との触れ合いを
広報委員を務めさせて頂い
いを重ねてきました。
この野池神社について次の き、丸野に集合の上、おそる
おそる池に近づくと、とぐろ
ある地区では、隔年開催の て三年目となり、今年度は委 ○学校・先生だけでは出来な ような伝説がある。
いことを
運動会を毎年開催にしようと 員長という大役を仰せ付かり
動き出している話も聞きます。ました。米川の西尾です宜し ○心に刻まれる思い出を
大蛇は山を七巻半していたと ここ千代の万古渓谷にも異次 発信出来るかを今一度考えて 味があればご連絡ください!
としました。
また、成人式を迎えた新成人 くお願いします。
昼なお暗い老木に囲まれ静寂 わむれていた。村人に発見さ
多くの人が異次元空間を求 ら見直し、千代の自然の中で 代公民館を出発、二軒屋キャ
の記事に、小さい頃の思い出 館報は、地域の行事や伝統 この目的・方針を意識しな につつまれた、いかにも伝説 れた大蛇は忽ち水を起し、渦 め デ ィ ズ ニ ー リ ゾ ー ト に 行 最高峰に位置するこの万古渓 ンプ場から入渓し魚止めの滝
として地区の運動会が掲載さ 文化を千代の記録として将来 がら、小学生を中心に、園児、につつまれた感じのする池で を巻き、水中に消えて行った。 き、
幸せな時間を過ごします。 谷の魅力を、どのようにして まで探検します。少しでも興
れていたり・・・子どもから に残すという役割があります。中学生、先生や保護者の方も ある。
ご高齢の方まで参加出来、交
流の場・思い出となる運動会
はやはり、開催したいとの体
育委員会の結論に、各関係者
』
のことを伝え聞いた村人は恐 われている。
メール
[email protected]
先 日 の 委 員 会 で、 地 域 の 一緒に楽しく活動ができたら
昔、この池のほとりを歩い いう。
元空間が存在し、皆を感動さ みたいと思います。そのため 詳 細 を お 知 ら せ い た し ま す。
方々に読みたいと思ってもら と思います。
この日以来、そこに神社を せる何かがあると確信してい に今年度は平成二十年度以降 ( 持 病 の あ る 方 は ご 相 談 く だ
ていた村人が、ふと、静寂を
行っていない渓谷にも足を踏 さい)
えるにはどうしたら良いのか。 多くの方の参加、関係団体 破る異様なうめき声にびっく 建て、その名も野池の明神様 ます。
最近、内容が少しマンネリ化 の皆様、地域の皆様の御協力、りして飛んで逃げ帰った。こ と称するようになった。と言
表題のとおり、現在千代公 み入れ、状況を確認する事も お問合せは千代公民館新井迄
電話五九 —
民館では万古渓谷の好きな人 考えています。
二〇〇三
の方のご賛同を頂き、本年度 しているのではないか。等の 応援をお願いいたします。
れをいだき誰一人として、こ
万古渓谷に少しでも興味の
なお、いいだ人形劇フェス の 集 ま り を 作 ろ う と 言 う 事
も運動会を開催させて頂く事 意見交換をしました。
ます。
として、日常外出において単
「おたんじょうび本」をきっ 独でバス、タクシー等、公共
かけに、学校帰りに図書館に 交 通 機 関 の ご 利 用 が 困 難 な
退任あいさつ
」
千 代 な ら で は だ と 思 い ま す。 一 九 九 柱 が 合 祀 さ れ て お り、
またいつの日か、元気な千代 昭 和 二 十 三 年 十 一 月 の 建 立
催により慰霊祭が行われて来 ○六月三日(水)
の皆さんにお会いできること 後、毎年五月一日に地域の主
を楽しみにしています。
自分の健康は自分でしか守 ています。
「市政懇談会」
れません。飯田市国民保険特
会長の篠田さんは「私達の ○六月七日(日)
定健診受診率、がん検診申込 未来の為に亡くなった犠牲者 「第二回囲碁ボール大会」
感
「謝の五年間
書共に飯田市でトップの千代 の慰霊を通し、戦争の恐ろし 「第一回野池神社御柱祭実行
寄り合い、宿題を教え合った 方、①介護保険「要介護」「要
いる方、③内部障害や人工血
前保健師 土 屋 美 智
液 透 析 を 受 け て い る 方、 又
地区の皆さんがいつまでも元 さ、平和の尊さを語り継いで
平成二十六年度に成人を迎 この“おたんじょうび本”の り、かくれんぼをしたりして 支援者」と認定されている方、
くれればうれしい限りです。 ②身障者手帳の交付を受けて
えた若者たちに「皆で地域へ 企画をまとめました。
具体的には、千代小児童五
の願いを考えて言ってほし
い」とお願いしたところ「子 十一人、千栄小児童三十一人
気 で 笑 顔 で 過 ご せ ま す よ う 行 き た い。」 と の 思 い を 熱 く ○六月十四日(日)
「十三分団消防技術大会」
委員会」
は、精神障害、知的障害等に
願っております。五年間、本 話して下さいました。
より単独歩行が困難な方など
小 澤 智 子
です。すでに十人以上の方が
ども達が集まって勉強を教え 全員に本をプレゼントします。 移送サービス開始
合ったり遊んだりできる場所 本 は 図 書 館( 千 代 公 民 館 内、
をつくってほしい」と言って 毛呂窪公民館内)に来てもら
!!
川端誠の落語絵本
こねこのチョコレート すてきな三にんぐみ
ねぼすけはとどけい
キャベツくん
マチルダは小さな大天才
ものぐさトミー
ちいさいおうち
床下の小人たち
番ねずみのヤカちゃん 火よう日のごちそうはひきがえる 怪盗ルパン
アンディとらいおん
金のがちょうの本
ライオンと魔女
がたさ」に思いを馳せ、語り
を語る会総会」
止めの滝〜」
法山」
○六月二十七日(土)
「万古渓谷探検〜二軒屋←→魚
ていただくために、是非ご利 ほど経ちますが、自然豊かで
今年、この千代地区に、福 用下さいますように!
人情あふれる千代を懐かしく
ご 利 用 を 希 望 さ れ る 場 合 感じるとともに、どこか寂し
祉自動車(移送サービス)が
四月一日から運行開始になり は、会員登録が必要になって く も 感 じ て お り ま す。 ま た、
○六月二十八日(日)
「ふるさと講演会
○七月四日(土)
「千代河鹿がえる祭り」
な参加を
等積極的
室や講演
に健康教
ん!」と気軽に話しかけるあ ついてお話を聞きました。
お 会 い し た 時 に「 保 健 師 さ 七十年とこれからの未来」に
「保育園夏祭り」
爽やかな朝の風薫る中、篠
個人としても成長させて頂い
た年月でした。道端や窓口で 田さんに「遺族会」と「戦後 継がなくてはと感じました。 ○七月十八日(土)
くのことを体験し、学び、私 和殿前に来ました。
○七月十一日(土)
お願いし
因みにこの平和殿前を掃き 「千栄子ども夏祭り」
清めて下さるご近所の方が居 ○七月二十六日(日)
「万古渓谷栃の木ツアー」
ます。
歴史を掘り起こしてみたい
な分野を取り上げて千代の
後にしました。
されており、後の「天竜川の
思われる。
駆け引きの中でも、常に先頭
飯田藩の役人の阻止にあっ かがり火」平沢清人著「八右
寛政八年(一七九六年)米 て 停 止 し た り、 後 退 し た り、 衛門・兵助・伴助」朝日新聞
川村北澤忠次郎の三男として 横道にそれたりの、気の張る 社深谷克己著等に掲載される。
生まれる。
「 南 山 一 揆 」 に 伴 助 が 表 れ に立ち続ける伴助の強い気力、
るのは安政六年の事である。 体力は驚くばかりであった。
この強訴は、飯田藩を通り
天領から奥州白川藩への領
地替えにより、年貢の取り立 抜 け る 事 は 出 来 な か っ た が、
を拡げてみませんか。
きますが、その後いろいろ 軽にご参加ください。
を 年 三 〜 四 回 の ペ ー ス で 文学者 千代小学校歌作詞
東京千代人会創立者 吉
行っております。しばらく
はこのシリーズを続けてい 地昌一」を行いますので気
二 十 四 年 に 発 足 し て 現 在 第四弾「初代村長 林秀三
「 農 民 詩 人・ 農 本 主 義
“ 千 代 の 人 物 伝 シ リ ー ズ ” 郎」
六月二十日(土)午後一
古きをたずね、新しきを
知 る と い う 主 旨 か ら 平 成 時三十分から千代公民館で
す。
千代にはすばらしい歴史
千代の歴史を語る会では 文 化 が い っ ぱ い あ り ま す。
会 員 の 募 集 を し て お り ま 皆さんも会員になって話題
と考えております。
この南山一揆、米川伴助の
六十四歳の高齢である伴助に
とっては大変な事であったと 事が「かきあつめ」の中に記
八幡原へ向かう。極寒の深夜、の前で発したのであった。
「ふるさと竜東の集い」
現在この平和殿には、戦没 られます。
たたかい人柄や家族のように
隣近所の方を心配する人柄は 者一七六柱、満蒙開拓犠牲者
本当に頭の下がる思いを抱 「よこね田んぼ
案山子づくりイベント」
きつつ、篠田さんと平和殿を
康福祉委員へご相談下さい。 かべながら書いております。
四月末の日曜日、今年度の
尚、地区の皆さまが、健康 私にとって千代地区を担当さ 千代遺族会会長、篠田徳男さ
な毎日を送っていただくため せていただいた五年間は、多 んと共に野池神社内にある平
ター、民生児童委員、又は健 顔や千代での五年間を思い浮
ました。利用出来る方の条件 おりますので、自治振興セン 千代の皆さんお一人お一人の
しくお願い致します。
当にありがとうございまし
今回初めて平和殿の歴史を ○六月二十日(土)
い「おたんじょうび本のリス
くれました。
本年度、健康福祉委員副委 登録されご利用されています
聞けましたが、今後は私達の 「 歴 史 講 座 千 代 の 人 物 伝 シ
そこで、その願いを実現す ト」から自分で選んでもらい 員長を務めさせていただきま が、該当される方は、すこし
五年間、大変お世話になり た。
世代こそ「今ある平和のあり
リーズ第四弾&千代の歴史
る た め、 図 書 館 を そ の“ 場 ”
す、米川の小澤智子です。宜 でも都合良く、快適に生活し ました。千代を離れて一カ月
にしようと考えました。
しかし、みんなが図書館を
利用しているわけではありま
む
む
む
in
せん。
千代には本や読書に関わる
読み聞かせグループ「どんぐ
り の 会 」 な ど の 団 体 が あ り、
公民館長からこの皆さんに
レゼントしている。千代では
「豊丘村では子どもに本をプ
プレゼントする本を図書館で
選んでもらうようにして、ま
ずは来てもらうようにしては
どうか」と提案し、どんぐり
の会、中央図書館、千代図書
5・6年生向け
3・4年生向け
1・2年生向け
二分間の冒険
魔法使いのチョコレートケーキ
エルマーのぼうけん
て 等 に 不 満 を 持 つ 南 山 三 十 飯田領の八幡原に奉行の務川
六ヶ村の六千人余の内、一六 忠兵衛を引き出す事に成功し
ぶ事から、ついに奉行務川は
一六人が安政六年十二月今田 た。一揆の大勢がどよめき叫
村の船渡に勢揃いした。
伴助はじめ、四名の者が惣 「 明 年 よ り 天 領 相 場 と す る 」
代となって、時又を船で渡り、旨を飯田藩役人、一揆の大勢
伴助 獄中からの書状 三通
館、千代公民館、千代小学校、
ぼん
千栄小学校が知恵を出し合い、
おたんじょうび本のリスト ※一部です(全 33 冊から)
おたんじょうび本へ
押印するスタンプ
(4)
2015年(平成27年)5月31日
か ん ぽ う 千 代
第280号