サイエンスアゴラ国際光年特別セッション Science Agora International Year of Light Special Session 「ひかり」を通して見る宇宙・時・わたしたちの 歩みと未来 Universe, time, life and future viewed and created through light 日時:2015年11月15日(日)12:50~16:00 入場無料 場所:東京国際交流館・プラザ平成3F 国際交流会議場 (お台場) ゆりかもめ「船の科学館」東口徒歩3分、りんかい線「東京テレポート」B出口徒歩15分 主催:科学技術振興機構(JST) 共催:日本学術会議・日本物理学会・応用物理学会・日本化学会・日本光学会・レーザー学会・国 立天文台・光産業技術振興協会・東京都理化教育研究会 (依頼中を含む) スケジュール 12:50-13:00 はじめの言葉 13:00-13:30 光の時代 荒川 泰彦(東京大学 教授・ICO会長) 13:30-14:00 宇宙からの光 臼田 知史(国立天文台 教授) 14:00-14:30 光で時空を測る 香取 秀俊(東京大学 教授) (休憩) 14:45-15:15 光を操る 村松 亮太郎(アーティスト・(株)ネイキッド代表) 15:15-15:55 光と音:すばらしき波の世界 伊賀 健一(東京工業大学 名誉教授・前学長) 15:55-16:00 おわりの言葉 ICO: International Commission for Optics 開催趣旨 光は社会の中でさまざまな役 割を果たしています。暗黒を 照らす明かり、太陽からの命の エネルギー。さらには情報の 運び屋であり、宇宙の起源を 伝える使者であり、精緻なもの さしや正確な時計であり、目を 楽しませる役者です。 今年は国連が定めた国際光 年。光の意外な一面と出会い、 新しい世界を創ってきたイノ ベーターたちに、光に関する 新たな発見の驚きや発明の喜 び、社会とのつながり、また今 後に取り組むべき課題などに ついて、一部は実演を交えつ つ、お話しいただきます。
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