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プレスリリース
2015 年 2 月 18 日
報道関係各位
株式会社みちのりホールディングス
福島交通株式会社
外国人留学生・研究者40名が福島を訪問
平成 26 年度国際交流館スタディツアー(福島編)開催のお知らせ
主催:
独立行政法人 日本学生支援機構
後援:
公益社団法人 経済同友会
運営協力: 福島交通株式会社
福島県では復興への様々な取り組みが行われていますが、一方で風評の問題もあり、世界
の人々に「福島」に対する誤った認識が広がっていることも事実です。そのような中、この度、日本
学生支援機構は、「東京国際交流館」に入居する外国人留学生・研究者等を対象に初のスタディ
ツアーを開催いたします。日本で研究・勉強中の留学生が実際に被災地 (いわき市)に赴き、
震災の様子や復興の状況を学ぶとともに、厳密に安全性が確認された地元食材を使った食事や
観光施設を楽しみ、現在の真の福島の姿、また日本が震災を乗り越え、どのような未来を描きつつ
あるのか、理解を深めてもらう内容となっています。
このツアーの運営協力をみちのりグループの福島交通株式会社が行なっています。
スタディツアーの特徴
 世界 10 カ国以上の留学生 40 名が福島を訪問(東京国際交流館 新規事業)
 グローバル企業として躍進する地場企業訪問、農産物安全確認モニタリング見学、観光産業
の現状視察(スパリゾートハワイアンズ宿泊)など1泊2日の多彩なプログラム
 2020 年に向けて、福島の復興と観光ツーリズムへの新たな方向性を示唆
■プログラム概要■
開催日時: 2015 年 3 月 5 日(木)~6 日(金) 1 泊 2 日
事業名:
平成 26 年度国際交流館スタディツアー(福島編)
参加者:留学生・研究生 40 名 (出身国:インドネシア、イラン、ベトナム、カザフスタン、キューバ、
ネパール、タイ、イギリス、フィリピン、アフガニスタン、エジプト、ギリシャ、ポーランド
等の予定)
主な訪問地:体験型直売所「彩花園」、JA いわき中部(モニタリング検査見学)、
東洋システム株式会社(社長講話)、スパリゾートハワイアンズ他
ぜひこの取り組みを取材いただければ幸甚です。
取材を希望される方は、添付返信用紙に必要事項をご記入の上、3月2日(月)17 時までに
独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)宛に FAX にてお申し込みください。
*本件に関するお問い合わせは下記担当者までお願い致します。
はなぶさ
みちのりホールディングス株式会社 (担当 英 )TEL:03-4562-1520
はせくら
福島交通株式会社(担当 支倉 ) TEL: 024-533-2430