食 物 摂 取 状 況 調 査 【1】調理コード

①
食物摂取状況調査
→
その料理は、どのように
その料理は、どのように
家族で分けましたか?
家族が食べたものは全て記載してください
使用量
料 理 名
食 品 名
(重量または
目安量)
★
★
調査員記入欄(ここには、記入しないで下さい)
氏 氏 氏 氏 氏 氏 氏 氏 氏 残 料
名 名 名 名 名 名 名 名 名 食 理
・
廃棄量
分
英
整
健 泰 二 綾 三 り
三
理
一 子 郎 香 郎 さ
郎
番
号
1 2 3 4 5 6 7 8 9 残
調
理
コ
食品番号
ー
記
入
例
番
号
ド
摂取量
(左記の
使用量ー廃棄量
外食の場合は
「人前」を
記入すること)
案 分 比 率
1
2
3
4
5
6
7
8
9
残
【1】調理コード
食品番号について(抜粋)
①[B]―「ゆで物」「煮物」について
1 お浸し
2
3 煮豆
4
ほうれんそう(生)
しょうゆ
乾燥あずき
砂糖
「生」の食品番号
100g
小さじ1
35g
1
0
0
0
0
0
塩ざけ(生)
大根おろし
1
0
1
0
0
0
0
豚ばら肉(生)
じゃがいも(生)
玉ねぎ(生)
しょうゆ
砂糖
酒
サラダ油
2
0
6
7
4
3
大さじ2
2
0
0
0
6
0
0
0
7 B
7
1
0
1 B
3
3
1
0
6
5
8
1
1
0
0
0
0
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
80g
60g
1
0
0
0
0
0
100g
200g
60g
大さじ1
大さじ1
小さじ1
15g
1
1
0
0
3
0
1
0
6
1
1
3
3
9 R
2
0
4
0
1
8
6
1
0
1
0
0
0
0
2
1
5
0
0
0
0
9 B
7
3
7
3
1
6
1
2
1
1
1
2
6
7
3
6
4
1
8
8
4
0
0
0
1
2
1
1 X
8
7
1
1
2
4
7
0
0
0
1
0
1
7 X
6
2
1
0
0
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
このように、料理の中の加熱した食品全てに矢印をきちんと引くこと。
「生」で食べている食品の行には、矢印を引かない
「生」の食品番号
0
0
0
6
1
1
0
0
0
8
9
5
5
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
6
1
0
0
0
1
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
1
0
0
5
0
0
0
0
0
0
1
1
1
1
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
④[X]ー上記[B][R]以外の加熱料理ー「炒め物」「揚げ物」「蒸し物」など
14 きのこのソテー
15 (炒め物)
16
しいたけ(生)
まいたけ(生)
バター
100g
60g
10g
1
0
0
0
0
0
5
0
「生」の食品番号
17 フライドポテト
18 (揚げ物)
19
じゃがいも(生)
サラダ油
しお
100g
1つまみ
0
0
1
1
めし
0
0
6
揚げ油は、対象者には秤量を求めず、
食品番号表の調味料の割合・吸油率表を用いてから算出する
275g
1
21 お浸し
22
ほうれんそう(ゆで)
しょうゆ
70g
小さじ1
0
23 煮豆
24
ゆであずき(砂糖なし)
80g
砂糖
大さじ2
1
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
7
1
8
1
0
0
0
0
0
0
9
0
8
0
.
加熱調理後の食品番号には、
調理コードはつけなくてよい
「めし」の食品番号
「ゆで」の食品番号
⑤加熱調理した食品を計って記録している場合
20 米飯
0
30000番台―外食
40000番台―惣菜
《コード化の基本》
対象者が記入した食品に対して
「食品番号表」から適切な食品番号を選択し
それを記入する
【加熱調理した食品】には、
更に次の「調理コード」をつける
「乾物」の食品番号
③複数の加熱調理が重なっている場合ー「炒め煮」など
7 肉じゃが
8 (炒め煮)
9
10
11
12
13
1
0
②[R]ー「焼き物」について
5 焼き魚
6
★調査票1ページの世帯状況の
世帯員番号と同じ番号の氏名欄に
名前が記入されていること
調査員が記入する右ページの案分比率欄
も確認する
8
2
7
5
1
0
0
0
0
0
0
6
7
2
0
6
0
8
7
7
0
6
0
0
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
4
3
0
0
0
0
2
3
8
1
0
8
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1.[B]―「ゆで物」「煮物」
2.[R]―「焼き物」
3.[X]―上記以外の加熱料理
「炒め物」「揚げ物」「蒸し物」等
ゆでたもの、煮たものには[B]を
焼いたものには[R]をつけ
それ以外の加熱調理には、[X]をつける
複数の調理が重なっている場合は
1.[B]、2.[R]、3.[X]の順に選ぶ
1つの料理に同じ調理コードが続けてつく場
合は、同じ部分まで矢印を引いてよい
【加熱調理したものを秤量し、記入している場
合】
食品番号表に調理後の食品番号があれば
その番号を使用し、調理コードはつけなくてよ
い
例)
〈記入内容〉
〈使用する食品番号〉
①ごはん
→めし 01088
②ゆでたマカロニ →ゆでマカロニ 01064
③ゆでたほうれん草→ゆでほうれん草 06268
☆調理コードは、加熱調理による重量や
栄養素量の変化を考慮するものであって、
調理に使われる調味料や油の栄養素量を
付加するものではない
☆なお、下記の食品群には調理コードを
つけてしまっても集計処理上の問題はない。
砂糖類、果実類、乳類、油脂類、菓子類、
し好飲料、調味料及び香辛料類、給食、
外食、惣菜類、水
②
食物摂取状況調査
→
その料理は、どのように
家族が食べたものは全て記載してください
家族が食べたものは全て記載してください
調査員記入欄(ここには、記入しないで下さい)
氏 氏 氏 氏 氏 氏 氏 氏 氏 残 料
名 名 名 名 名 名 名 名 名 食 理
・
(重量または 廃棄量
分
英
整
健 泰 二 綾 三 り
三
目安量)
理
一 子 郎 香 郎 さ
郎
番
号
1 2 3 4 5 6 7 8 9 残
1 0 0 0 0 0 0
1 5g
調
理
コ
使用量
料 理 名
食 品 名
【2】乾物について
25 味噌汁の中の・・・ カットワカメ(乾)
食品番号
ド
.
26 酢の物の中の・・・ カットワカメ(戻し)
10g
1
0
0
0
0
0
9
0
調査票に乾物で記入されている場合は、乾物の食品番号と乾燥重量を記入する
「ゆで」「水戻し」の食品番号が五訂成分表にない「ビーフン」、「はるさめ(緑豆含む)」、
「凍り豆腐」、「切り干し大根」、「ひじき」、「カットワカメ」の6食品については、
80000台で設定してある「ゆで」「水戻し」の食品番号を使う
9
0
4
4 B
9
0
4
4
28 おかめうどん
29 きつねそば
(汁・残)
30
0
0
1
0
0
0
0
11
3
0
2
0
1
4人分
1人分
0.5人分
0
0
0
1
1
0
1
0
1
0
0
0
1
0
12
13
3
3
3
0
5
5
0
0
5
0
0
0
1
8
1
300g
0
0
0
1
1
0
200g
0
0
0
15
0
0
0
1
0 「浸出液」の食品番号
0 0
200cc
0
1
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
インスタントコーヒー
小さじ2
カップ入り1個
39
お湯
40 牛乳
小松菜(生)
1
0
コーヒークリーム
辛みそ
かつおだし
1
350cc1缶
38
42
43
3
4
5
6
7
1
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
9
残
4
0
[摂取量(g)]=[使用量(g)]-[廃棄量(g)]
対象者が記入した「使用量」を転記するか
「目安量重量換算表」に従って記入する
乾燥食品、調味料など
少量のみ使う食品については、
小数点第1位まで記入する
☆小数を使う場合は、小数点に1マス使う
1
0
.
5
0
0
1
0
0
0
0
.
4
1
5
0
0
0
0
1
1
1
0
0
1
0
0
1
0
0
0
0
0
1
0
0
【料理ごとの区切りの線】
それぞれの料理の構成食品が分かるように
料理ごとに区切りの線を引く
外食料理を1人で食べている場合には、摂取量欄に食べた全体量(人
前)を記入し、食べた世帯員の案分比率欄を必ず「1」と記入する
7
0
1
4
1
1
5
4
7
2
0
0
9
0
3
1
6
6
140cc
1本(200cc)
100g
16
17
18
希釈するものにより、食品番号が異なる
1
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
19
1 20
1
1
1
1
9
1
1
大さじ2
1 5カップ
.
6
6
6
3
0
3
6
7
0
0
0
0
0
0
0
0
4
3
4
2
1
0
8
4
4
7
6
1
5
3
6 B
5
1個(200g)
1個(200g)
【食品重量】
摂取量は、小数点以下の部分は記入する
必要はない(小数第一位切り捨て値とする)
3
0
0
0
0
0
1
1
0
1
2
0
2
1
0
0
5
0
0
0
0
0
0
1
1
1
1
1
1
0
0
0
0
0
0
3
2
5
0
1
2
1
4
0
0
3
【案分比率】
調査者記入欄の案分比率は、1桁または2桁
の整数とする
☆案分比率欄は、分数、小数の使用は不可
案分比率は、料理毎に区切った線の
すぐ下に記入すること
0
0
0
同じ料理のなかで、案分比が異なる食品が
ある場合には、線を引いて区切り、
そのすぐ下に案分比率を記入する
☆空欄の行は、それより上の案分比と
同じものとみなします
0 0 0 0 1 0 0 0
0 0 1 0 0 0 0 0
2 1 0 0 0 0 0 0
5 1 0 0 0 0 0 0
0 1 0 0 0 0 0 0
6 1 0 0 0 0 0 0
0 0 1 0 0 0 0 0
6 料理に使用した「水」や「だし汁」は
0 1 0 0 0 0 0
【容量-重量換算】(比重換算)
※牛乳、アイスクリーム、アルコール類、調味料など
液状の食品が「cc」「ml」で記入されている場合、
食品番号表中の目安量重量換算表を見て換算し、
「g」値を記入する
1
1
コード化しない(調査不要)
【7】インスタント食品類のめん類について
44 カップラーメン(味付け油揚げ麺)
45 カップラーメン(味付け油揚げ麺)(汁・残)
46
(汁を半分飲む)
8
水-(90001):嗜好飲料類(インスタントコーヒーなどを溶かしたり希釈するためのもの)の分だけコード化する
こんぶやかつお節でとっただし汁、粉末スープの希釈分はコード化しない(聞き取り不要)
ただし、「風味調味料」(だしの素など)を使用している場合は、「風味調味料」についてのみコード化する
37 コーヒー
41 みそ汁
2
5
このように半調理品を家庭で揚げた場合で、惣菜類の番号を使用した際は、
食品番号表の調味料の割合・吸油率表を用いて揚げ油の重量を算出し、惣菜類とは別に、コード化する
かけ調味料もがある場合は、追加食品として、食品番号と重量を記入する
大さじ1
【6】飲料の水等について
せん茶
0
14
1
【5】半調理品などを家庭で調理している場合について
36 お茶
1
給食、外食、惣菜のコードを用いたときには調理コードはつけなくてよい
31 ごぼうサラダ
ストレートティー(缶)
1
.
「カットワカメ(水戻し)」の食品番号
6個
【4】惣菜について
35 紅茶
1
案 分 比 率
「人前」の前に斜線を引く
27 いなりずし
冷凍ミートコロッケ
サラダ油(揚げ油)
トマトケチャップ
摂取量
(左記の
使用量ー廃棄量
外食の場合は
「人前」を
記入すること)
小数点は1マス使う
【3】外食について
32 コロッケ
33
34
ー
記
入
例
番
号
0
0
0
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
21
22
0
1
1
1
9
9
0
8
8
5
0
5
6
1
1
1
1
2
2
6
0
0
0
0
0
0
0
1
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
60g=120g(調理前の乾燥重量)×0.5(飲んだ汁(スープ)の割合)
【インスタント食品類のめん類の汁を残した場合】
①汁(スープ)を残しためん類の番号から選択し、摂
取量を重量(g)(調理前の乾燥重量)で記入する。
②対応する汁(スープ)とその摂取量の値を記入す
る。